対女性用生物兵器『E.O.W』 実験データ記録 作:ガルロス
「おはよう、アレクシア。朝から精が出るわね」
「おっっ♡ んぎぃっ♡ んひぃいっ♡ おぉおおっっ♡」
「……ああ、ごめんなさい。朝からじゃなかったわね。昨晩からずっとそのままだったかしら?」
「ハウンドのセックステクニックは最高でしょ? おちんぽで雌を躾ける方法を理解してる賢い子だし、ペニスも凄く立派だものね♡」
「んぃいいいぃっ♡♡♡ ほぉおおおぉおぉおおっ♡♡♡」
「バオオォオォオォォッ!!」
四つん這いの体勢で、私が吼える。その叫びを掻き消す、犬の咆哮が響く。
ぼびゅんっ、と音がしそうなくらいに激しい射精。犬の巨大なペニスが私の膣内で震え、小便のように並々とザーメンを放つ長い射精が始まった。
「んおおぉおっ♡♡♡ ま、またぁ♡ こいつの射精、長すぎるぅうぅっ♡♡♡」
「ハウンドの射精は30分は続くわね。調子がいいと1時間なんて軽く超えるでしょうし……って、あら?」
「おぉおおおぉっ……♡♡♡ ほぉおおおぉぉぉ……っ♡♡♡」
激しさと持久性を兼ね備えた犬の射精について話していた短髪の女……(ジルとかいったか)は、うっとりとした表情を浮かべていたのだが、私を犯していた犬が、中途半端な状態で私の膣から肉棒を引き抜き、つまらなそうに鼻を鳴らしてから独房の出口へと歩む姿に訝し気な様子を見せる。
ハウンドと名付けられているそのゾンビ犬に近寄ったもう一人の女(こいつは確かクレアとかいう名前だ)は、目線を合わせるように屈みこみ、ゾンビ犬の頭を撫でながら甘ったるい声で話しかけていた。
「ハウンド、どうかしたの? まだ射精の途中なのにおちんぽ引き抜いたりして、何かあったの?」
「バウゥゥ……! フゥウッ!!」
「そう……そうだったのね。あの雌のまんこは、あなたのお眼鏡に敵わなかったの。それでも私たちの言うことを聞くために、嫌々一晩中犯し続けてくれたのね。偉いわ、ハウンド……♡♡♡」
「バフゥッ! ウウウッ!」
「ええ、ええ! ……私たちがアレクシアに期待し過ぎたのが悪かったわ。立派な雄であるあなたの相手を務めるには、彼女じゃあ力不足だったみたいね。気持ち良くないセックスを続けさせちゃってごめんなさい、ハウンド」
「その欲求不満はすぐに解消させてもらうわ。あなたの気が済むまで、好きなおまんこを犯してちょうだい……♡♡♡」
ジルとクレアが犬に媚びを売るようにして四つん這いになり、尻を向ける。
肉付きのいい尻を左右にふりふりと振り、性器と肛門をひくひくと痙攣させる様を犬に見せつけながら、私の体では解消し切れなかった彼の肉欲を刺激して、自分たちを犯すように行動で主張する。
ぱちん、ぱちんと大きな尻がぶつかり合う音が響き、犬の愉快気な唸り声が鳴る。
暫くはその無様で下品な尻振りを楽しみ、それぞれの性器と肛門を舌で舐めて味を堪能していった犬は、やがてクレアの肛門へといきり立ったペニスを捻じ込み、激しく腰を振り始めた。
「んっほぉおおおぉおおおぉおおおぉっっ♡♡♡ ケツマンゴッ♡♡♡ ぶっといペニスがゴリゴリしてるうぅうううんんっ♡♡♡ おほっ♡♡♡ おほっっ♡♡♡ おほぉおおおんんっ♡♡♡ 四つん這いになってケツ穴穿られるの好きぃんっ♡♡♡ 私のケツマンコを選んでくれてありがとう♡♡♡ いっぱい気持ち良くなってね、ハウンドっ♡♡♡」
「ウゥゥウンッ! ワオオオッッ!」
「ふふっ♡♡♡ 妬けちゃうわね……♡ 昔はあんなに私のドスケベおまんこをガッツンガッツン犯してくれたのに、今はクレアのお尻に夢中なの? ハウンドはもう、私のおまんこには飽きちゃったかしら?」
「バウバウッ! ワオンッ!!」
「まぁ……♡♡♡ メインディッシュは後でだなんて、女の喜ばせ方が判ってるわね……♡♡♡ 私のこともたっぷり犯してくれるつもりみたいで嬉しいわ……♡♡♡ それじゃあ、発情まんこをほかほかに温めておいて待ってるから、今はクレアのケツマンコに種付けしてあげてね、ハウンド♡♡♡ その間に、私はこの役立たずとお話しておくから……♡」
「んっほぉおおおぉおおぉおおおおっっ♡♡♡ おぉおおおぉおおぉおんっ♡♡♡ んほぉおぉおおおぉおおぉおっっ♡♡♡」
けたたましい、クレアの嬌声。これが本当に人間が発しているものなのか疑わしいくらいには知性が感じられず、とても無様で下品だ。
そうやって、ゾンビ犬に肛門を犯されるクレアのことをうっとりとした目で見た後、視線を私へと向けたジルは、これまでとは打って変わった冷酷な眼差しを浮かべながら吐き捨てるようにして言う。
「いつまでそうしてるつもり? おちんぽの相手一つもまともに出来ないくせして、へばってるんじゃないわよ」
「う、ぐぐ、ぐっ……!」
「アシュフォード家の才媛も、所詮はこの程度だったってことね……お勉強は出来るけど、それ以外の部分はからきしダメ。自分を気持ち良くしてくれる雄のことを満足させられないだなんて、雌としての価値はゼロに等しいわね」
「だま、れ……っ! 貴様、この私に向かって、そんな口を……!!」
ブツリと、自分の中の怒りのメーターが振り切れる音がする。
この私に、アレクシア・アシュフォードにこんな屈辱を味わわせるこの女のことが、憎くて憎くて堪らない。
覚醒直後のゾンビたちによるレイプから始まり、今のゾンビ犬との一晩にも渡る強制セックスなど、こいつらには散々な目に遭わされてきた。
この私に娼婦の真似事をさせ、ゾンビなどという下等生物に犯させるなどという趣味の悪いプレイを行うこいつらには、必ず報いを受けさせねばなるまい。
「殺して、やるわ……! ベロニカウィルスが完全定着したら、あなたたちなんて羽虫も同然よ! 腕を引き千切り! 脚をへし折って! 泣き叫ぶあなたたちの首を捻じ切って殺してあげる!」
「……そう。やれるものならやってみなさいよ。絶対、不可能だと思うけどね」
「そうやって余裕ぶっていられるのも今のうちだけよ。覚悟なさい! あなたたちは私の手で、必ず凄惨な死を迎えさせてんほぉおおぉおおおぉおおぉおぉおおっっ♡♡♡」
分厚い強化ガラス越しにジルを睨み、憎悪の言葉を投げかけていた私の口からクレアに負けず劣らずの無様な嬌声が飛び出す。
怒りに満ち満ちていた表情は一瞬でアヘ顔に代わり、肛門を貫かれる感覚に腰が震え、勝手にがに股の体勢をとった私は、ぶるぶると尻と太腿を震わせながら自分の身に起きた異変に鼻水を垂らして悶えていた。
「……なんでもいいけど、まだあなたのすべきことは終わってないわよ? ハウンドの性処理が出来なかった分、産卵くらいはまともにやってちょうだいよね」
「さ、産卵……? ほひいぃっ♡♡♡ おおぉおおっっ♡♡♡ んぉおおおぉおっ♡♡♡ な、何かが、アナルにいぃいっ♡♡♡ は、挿って、きてぇぇっっ♡♡♡」
「当然でしょう、産卵なんだから。さあ、今からドレインディモスの卵をあなたのケツ穴に産み付けるから、その後にしっかり受精するためのケツマンコセックスであの子たちの精液を搾り取ってちょうだい。それくらいなら、役立たずのあなたにでも出来るわよね?」
「ほぉおぉおおぉおおっっ♡♡♡ や、やめろおぉおおおっっ♡♡♡ 私の肛門はっ♡♡♡ こんな虫たちの卵を産み付けられるためにあるんじゃっ♡♡♡ んおぉおおぉおおおぉおおっっ♡♡♡」
醜い虫たちが、口から吐き出した卵管を私のアナルに突き刺している。
ごぼり、ごぼりと音を立ててそこから卵を送り込み、私の腸内へと卵を産み付けている。
この私が、アレクシア・アシュフォードが、こんな虫たちの苗床にされるだなんて。
認めない。認めてはならない……そう、頭では強く思っていても、私は肛門を開いて卵を送り込まれる感覚には勝てず、排泄器官から逆に物を流し込まれるおぞましい感覚に精神が負けそうになっていた。
「んおぉおおおぉおっっ♡♡♡ おぉおおぉおおぉおおおおっ♡♡♡ ぐっ、おおぉおぉおおぉおんっっ♡♡♡」
「おんっ♡♡♡ ほぉおんっっ♡♡♡ おっほぉおおぉおっっ♡♡♡ ほぉおおぉおおぉっっ♡♡♡」
ドレインディモスたちに卵を産み付けられる私と、ゾンビ犬にアナルを犯されるクレアの声が重なり、響く。
もうどちらが私の声で、どちらがクレアの声なのかも判らない。どっちも同じくらい無様で、下品で、淫らな絶叫だ。
「おおぉおおっっ♡♡♡ んひぃいいっっ♡♡♡ で、出るぅうぅううっっ♡♡♡ 卵、とめられないぃいいいっっ♡♡♡」
「コラ、少しは我慢しなさい。ここからアナルセックスでその無精卵を受精させて、腸内で孵化させるまでがあなたの仕事なのよ?」
「む、りいぃいいぃいいっっ♡♡♡ でるぅううぅうっっ♡♡♡ もれるううぅううぅううっっ♡♡♡ んほぉおおぉおおぉおぉおおぉおっっ♡♡♡」
がに股で、腰を落として、尻を突き出した無様な格好を取った私は、堪え切れない排泄感に敗れ、絶叫を上げながら小便を漏らした。
途端、膨れ上がった肛門から産み付けられたばかりのドレインディモスの卵がぶりゅぶりゅと音を立ててひり出され始め、勢いのついた排泄によって床に投げ出されたそれたちが、無残にも壊れる音が響く。
――ブリュリュッ♡♡♡ ブリュンッ♡♡♡ ブリュゥウッ♡♡♡
「おぉおおおぉおおっっ♡♡♡ み、みるなっ♡♡♡ みないでぇぇっ♡♡♡ こんな、肛門から卵をひり出しながらイクなんて、ありえないぃいいっ♡♡♡ こんなの、私じゃないいぃいいっっ♡♡♡」
「はぁ……この期に及んで自分のことばかり考えるなんて、本当にあなたは使えないわね。あなたが漏らしてるその卵から生まれる生物兵器が、いったい幾らで取引されるか判ってるの? あなたがケツ穴でイキながら卵をひり出す度にとんでもない損失が生まれてるってことすらも理解出来ないなんて……本当にあなた、天才少女だったのかしら?」
「んおおぉおおぉおおおっっ♡♡♡ そ、んな、こと、言われてもぉおっ♡♡♡ こんなの、我慢できるはずがぁああああああっっ♡♡♡」
「はぁぁぁぁ……っ! とんでもなく緩いケツ穴ね。まんこの具合も悪ければ、ケツマンコも緩々だなんて……性処理奉仕も苗床としても不合格。少しでもあなたに期待した私が馬鹿だったわ。役立たずのあなたにも少しくらいは有効活用方法があると思ったんだけど……やっぱり、全部上層部の決定に従った方が良さそうね。まあ、自分の意見なんか出さず、雌奴隷としてアンブレラの意向に沿った方が良い結果に繋がるって、改めて実感出来たことは感謝しておこうかしら」
「やく、立たず……!? ふざけるな! 私はアレクシア・アシュフォード! ベロニカウィルスを作り出し、その力で世界の女王となる偉大な、んほぉおおおぉおおぉおおっっ♡♡♡」
――ブリュリュリュリュリュッッ♡♡♡
「……はいはい、もう判ったからケツ穴から卵をひり出しながら存分にアクメしてくださいね、女王様」
人間の、生物の、本能に刻まれている排泄の快感には勝てなかった。
異物を腸内に送り込まれるというおぞましい感覚から解放される爽快感もまた、アナルで味わう快感を更に甘美なものにさせることに一役買っている。
私の美しい顔が、知的な美貌が、崩れ去る。肛門悦楽を、排泄の悦びを味わう私の表情は、無様極まりないものになっている。
ガラスに映るその表情は、ゾンビ犬とアナルセックスを行うクレアとほぼ同じか、それ以下に下品なものだ。
これが、こんな無様な人間が、この私だというのか? 世界を変革する力を持つ、ベロニカウィルスを作り上げたアレクシア・アシュフォードが、こんなに惨めな姿を晒しているというの?
「おひぃ……っ♡♡♡ んおっ♡ ほぉおぉ……っ♡♡♡ ほ、ひぃ……っ♡♡♡」
そうして……肛門から全ての卵をひり出した私の尻を、ドレインディモスたちは怒りを込めて蹴り飛ばす。
自分たちの自分たちの遺伝子を残す卵を粗末に扱われた彼らの怒りは凄まじく、尻と腹をボコボコにされた私は、そのまま自分が割った卵の残骸と失禁した自分自身の尿で出来た水溜まりの中へとうつ伏せに倒れ伏した。
「おぼぼぼぼ……ぼほぉ……っ」
臭い、醜い、辛い、苦しい……こんな無様な姿を晒す日が来るだなんて、思ってもみなかった。
コールドスリープから目覚めたら、私には栄光の未来が待っているはずだ。なのに、どうして、私はこんな目に遭っている……?
「……ごめんなさいね。私が予想以上に役立たずだった緩マン緩ケツ女に期待したせいで、あなたたちの卵が無駄になっちゃったわね。……その責任は、このドスケベマンコのWまんこで取らせてもらうわ。あなたたちの卵をこの孕み穴にたっぷり産み付けてちょうだい」
「バウッ! バウバウッ!!」
「ああんっ♡♡♡ ごめんなさい♡ そうだったわね♡ おまんこはあなたに貸し出す予定だったわよね♡♡♡ ……それじゃあ、こうしましょう♡♡♡ まず私のWまんこにドレインディモスたちが卵を産み付けて、アナルはそのままいつも通りに受精からの産卵タイム♡ おまんこの方は、ハウンドに種付けしてもらうってことで♡♡♡ 上手くいけば新種の生物兵器が生まれるかもしれないわよ♡♡♡」
「グルルルッ! バウッ!!」
「あはぁんっっ♡♡♡ ハウンドったら、ジルを孕ませられるって知って興奮しちゃってるわね♡♡♡ あなたのビックチンポが私のケツマンコの中で一段とおっきくなったのがわかるわ♡♡♡ ドレインディモスちゃんたち♡ クレアのおまんこは準備万端産卵待機中だから、こっちにもいっぱい卵を産み付けてちょうだい♡♡♡ 役立たずのアレクシアの分まで、クソザコアナルのまんこで補填させていただくわ♡♡♡」
ジルも、クレアも、ゾンビ犬も、ドレインディモスも……既に、汚物の中に倒れ伏す私のことなど眼中にない。
全員が快楽の狂宴にのめり込み、異種族同士のセックスに没頭し、雄と雌として快楽を貪り合うことしか考えていない4者の会話を聞きながら、私はうわ言のように呟く。
「ころして、やる……絶対に、ころす……ベロニカウィルスさえ定着すれば、おまえたち、なんか……」
自身のプライドを徹底的に砕かれ、怪物たちに犯されるジルたちにすら見下され、自分自身を否定され続ける私の心の拠り所は、もうそれしか残っていない。
ウィルスの完全定着まで耐え、必ずこの状況から逆転して見せる……! そんな、確固たる決意を漲らせながらも、私の心は南極の氷のように冷え切り、瞳からは一切の光が失われているのであった。
研究員たちに無理を言って行ったアレクシアへの適性検査だが、やはり彼らの予想通り彼女には性奴隷としての価値はなく、苗床としても今すぐに活用出来る状態ではないようだ。
本当に、彼らの手間を増やしてしまった自分の愚かな行いが馬鹿に思える。謝罪も兼ね、しっかりと彼らには奉仕しなくてはならないだろう。
だが、自分への憤り以上に今もなお自分の立場を理解出来ずに反抗的な物言いを繰り返すアレクシアへの怒りが漲っている。
快楽に負けてすぐにアヘアヘ言い始める雑魚雌の癖に、どうしてあんなにプライドが高いのだろうか?
……ああ、そうだった。彼女は何も知らないんだった。
自分がどれだけ眠っていて、その間に何が起きたのか。それを知らないからこそ、ウィルスが完全定着した暁には私たちを殺すなどという戯言をほざけるのだ。
まあ、そろそろ彼女も現実を思い知る頃だろう。
あの高慢ちきで身の程を知らない雌を判らせるには、やはり私の最愛のパートナーに力を貸してもらうべきだ。
クレアとそのパートナーにも力を貸してもらって、そろそろアレクシアに突き付けてやろう。
無残で残酷な、地獄のような真実を……。
1999年3月3日 記録者 ジル・バレンタイン(コードネーム ドスケベマンコ)