対女性用生物兵器『E.O.W』 実験データ記録 作:ガルロス
今後も彼女の出番はありますが、主人公たちのようにバコバコ出すのはちょっと難しいかな……?
物足りなかったかもしれませんが、彼女の痴態を楽しんでもらえたら書いた人間としては嬉しいです。
「んあぁああああぁあっっ♡♡♡ はぁああぁああぁあぁんっっ♡♡♡」
「おっほおぉおおぉおおっっ♡♡♡ くほぉおおぉおんっっ♡♡♡ おおぅんっっ♡♡♡」
……朝の目覚めから、私の気分は最悪だ。
最早、理由を説明する必要もないだろう。私が幽閉されているこの独房のすぐ外から聞こえてくるこの嬌声が誰のものであることかもわざわざ口にする必要性もだ。
数日前から私のお目付け役となったジルとクレアの2人は、それぞれが別の生物兵器とセックスを行っていた。
ジルは脚を180度開脚し、むっちりとした太腿を触手で支えられながら、両腕を大きな手で掴まれ、足が地につかない状態で生物兵器の激しいピストンを受け止め続けている。
彼女を犯しているのは、タイラントの亜種と思わしき大柄な生物兵器だ。人の面影すら残っていないグロテスクな顔面と主に腕部から伸びる気持ちの悪い触手を無数に生やしたあんな化物に犯されるなんて、私ならば絶対に御免だ。
しかし、当のジルはというと、その怪物にダッチワイフ人形のように扱われ、無様に肥えた牛のような乳をぶるんぶるんと揺らしながら、幸せそうに嬌声を叫んでいる。
快楽に染まった表情、勃起した乳首、股座から響く汚泥を掻き混ぜるような淫らな水音……彼女があの怪物に犯され、至上の快楽を貪っていることは、どう考えても間違いないのだろう。
そして、そんなジルの相方であるクレアはというと、私も知っている生物兵器であるタイラントの巨大なペニスを肛門に受け入れ、下品なアナルアクメを楽しんでいる最中だ。
豚のように喘ぎ、放屁音にも近しい音を尻穴から発し、人間として最底辺の無様な姿を晒しながらも、彼女の表情からは恍惚とした色が消える気配はない。
ジル同様に淫らに発達した女体を震わせ、性器として開発された肛門を怪物に犯される様を他者に見せつけて快楽を味わうだなんて、変態行為のロイヤルストレートフラッシュではないかとうんざりとした気分を抱えながら、私はそんな痴態を晒すクレアへと苦々しい視線を向けた。
「ああぁああぁああああっっ♡♡♡ ネメシスっ♡ やっぱりアナタは最高よッ♡♡♡ 私を完堕ちさせたあなたのちんぽが、私のドスケベマンコに一番フィットするのぉっ♡♡♡ デカケツを激しくピストンされてっ♡ デカ乳をばるんばるん揺らしながらっ♡ 何にも抵抗出来ないで犯され続けるこのセックスが最高に気持ちいいっっ♡♡♡ あなたのちんぽには絶対に敵わないって判らされながら無様アクメ極める瞬間がっ♡ 私の一番幸せな時間なのぉおっ♡♡♡ 私を捕まえて♡ 犯して♡ 負けさせてくれてありがとうっ♡♡♡ あなたの素敵なおちんぽに完全敗北した雌奴隷まんこでいっぱい気持ち良くしてみせるからっ♡♡♡ もっと私をファックしてぇぇええぇんっ♡♡♡」
「んほおぉおおおぉおおっっ♡♡♡ けぢゅまんごぉおっ♡♡♡ あなたにぶち犯されてから感度爆上がりした私のケツ穴ぁっ♡♡♡ あなたのデカちんぽをハメられるとぉ♡ あの時の幸せな気持ちを思い出しちゃうぅっ♡♡♡ デッカくてぇ♡ 熱くてぇ♡ ガッチガチでぇ……♡♡♡ こんな立派なおちんぽにトドメを刺してもらってケツマンコ奴隷になれたなんて、私ってば最高に幸せな雌奴隷よっ♡♡♡ んお゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡ 幸せ過ぎてアナルアクメ止まらないぃっ♡♡♡ イキ潮も嬉ションも全然止まらないのぉおっっ♡♡♡ 変態クソ穴奴隷のクレアのクソザコアナルっ♡♡♡ 何百回も陥落アクメさせられちゃうぅううぅうっっ♡♡♡ ぎもぢぃいいぃいいっっ♡♡♡」
醜悪な、何処からどう見ても人とは思えない怪物と、それに犯されて幸福と悦楽を貪る女。
本物の怪物がどちらか迷ってしまうような光景を目の当たりにする私の前で、4つの化物たちの絶叫が響く。
「んひぃいいいいぃいいいぃいいいっっ♡♡♡ イぐうぅううぅううううぅううぅううぅううっっ♡♡♡」
「んっほぉおおおぉおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおぉおおおぉおおおおっっ♡♡♡」
膣内射精を受けたジルの表情が、腸内に種付けされたクレアの顔が、一気に昇天する。
彼女たちの腹部は怪物たちのペニスから吐き出された大量の精液によってぽっこりと膨れ、淫らな曲線を描いていた。
「あはぁぁぁ……っ♡♡♡ 今日も、いっぱい私の子宮の中にザーメンコキ捨ててくれたわね……♡♡♡ あなたたちの精子で孕むことの出来ない、未熟な雌奴隷で本当にごめんなさい……♡♡♡」
「早く肉体を進化させて、あなたたちみたいな上位の生物兵器のザーメンでも妊娠出来る雌奴隷になりたいわ♡♡♡ 強くて逞しい雄の遺伝子を後世に残すことが、私たち雌奴隷の使命だからね……♡♡♡」
四肢を触手で絡め捕られ、怪物の体に縛り付けられるような体勢になりながら、醜い化物と心底愛おしそうに唇を重ねるジル。
自らタイラントの太い首に腕を回し、彼に全てを預けるようにして身を差し出すクレア。
誇りも人生も自らの何もかもをもを捨て去り、怪物への奉仕とアンブレラへの絶対服従を誓う無様な雌奴隷の姿が、そこにはあった。
小便と愛液と精液を滴り落とす彼女たちの性器を目にし、あまりにも変態的なその姿に辟易とした気分になりながら、私は彼女たちへと吐き捨てるようにして声をかける。
「……本当、最低の見世物ね。わざわざその醜い化物たちとのセックスを私に見せるためにここまで来たの?」
「ああ……そう、だったわね。セックスが気持ち良すぎて忘れてたけど、ちゃんとあなたに用があったんだったわ」
そう言いながら、ネメシスに母乳を噴き出す乳房を揉まれるジルが首をかしげると、彼女のパートナーがトランクケースを開いた。
その中身は巨大な注射器……いや、あのサイズ的に考えれば、浣腸器だろう。
紫色の毒々しい液体が注がれたそれを私に見せつけるネメシスの行動に合わせ、ジルが私に対して口を開く。
「これをあなたにお浣腸しにきたのよ。でも、私たちは今、ネメシスたちのおちんぽケースになってるから、この子たちにお願いして、手伝ってもらってちょうだい」
「は……? 手伝う? 私に、この薬品をわざわざ浣腸してもらうように怪物たちに頼めと言っているの?」
「そうよ~! これはあなたにとって必要なものなんだから、しっかりタイラントたちに頼んで、ケツの穴にぶち込んでもらわなきゃ!」
「ネメシス様、タイラント様、お手数ですがアレクシアのゆるゆるのケツマンコにぶっとい浣腸器を挿し込んで、豚のように鳴き喚く私に薬品浣腸をお願いします! ……って言えば、2人も手伝ってくれるはずよ。アンブレラの作り出した傑作生物兵器の手を、こんな下らないことで煩わせることを恥じなさいよね、アレクシア」
「き、貴様ら……! 私を、このアレクシア・アシュフォードを、どこまでコケにすれば……!!」
ふざけている。この私が怪物に懇願して、自ら浣腸をしてもらうように頼めだなんて、おふざけにもほどがある。
大方、あの薬品は媚薬か何かのはずだ。それを吸収の早い直腸に注ぎ込み、私が色欲に狂う様を見て楽しもうという浅はかな考えが見て取れるではないか。
「誰が、誰がそんなことをするか! 私はアレクシア・アシュフォード! アシュフォード家が誇る天才よ! 貴様らのような虫けらが嘲って良い相手じゃない!!」
独房の扉を開けて入って来たタイラントとネメシス、クレアとジルに吠える。
私の心の中では、怒りの炎がグラグラと燃え盛り、今までの人生の中で一番の憤怒を滾らせていた。
この怒りは、私たち兄妹は亡き初代当主のコピー品として父が作り出した存在であると知った時よりも深い。
必ず、こいつらは殺す。何が何でも、どんな手段を用いても、絶対にこの愚かな虫たちは私の手で……!
「はっ……!? く、クククっ! あははははははっ!!」
――その瞬間だった。私の中で、何か歯車がカチリと噛み合った気がしたのは。
その感覚が私の中で弾けると共に、私の肉体の変異が始まる。
肌の色は変わり、植物を思わせる緑色へと変化し、私は自分が人間を超えた存在に進化していくことに歓喜の叫びをあげた。
「ようやく……! ようやく、定着した! ベロニカウィルスが、私の肉体に馴染んだ!!」
タイラント、そしてネメシスと同じ異形の怪物へと姿を変えた私は、今の自分が醜悪な彼らとは違い、美しさを兼ね備えていることに余裕の笑みを浮かべる。
これぞ、私が目指した人類の次のステージ。ベロニカウィルスによる、人類の進化。その頂点に君臨する、女王の威厳ある姿だ。
「ふ、はは……! あははははっ! 感謝するわ、ジル! クレア! あなたたちへの怒りが、私の中に眠るベロニカウィルスの活発化を促した! この進化は、あなたたちのお陰よ!」
「……ええ、驚いたわ。あなたにまだそんな力が残ってたなんてね」
「うふふふふっ! ……その感謝と、今までのお礼をたっぷりしてあげる! 愛する化物たちと一緒に、地獄に落ちなさい!!」
跳ぶ。床を蹴って、ジルとクレアの下へ、彼女たちを抱く怪物たちの下へ。
今の奴らは完全に油断して、反撃も防御も取れない状態だ。2体の生物兵器さえ機能停止させてしまえば、ただの人間であるジルとクレアなどどうにでも出来る。
「きゃはははははっ! 死ねぇぇっっ!!」
ついに、今までの屈辱を晴らす時が訪れた。
この怒り、憎しみ、屈辱を、何万倍にでもして返してやる。四肢を引き千切り、膣と尻穴を割けるまで広げ、ありとあらゆる生物兵器に奴らを犯させて――!
「ぷぎっ!」
――突然、私の思考が停止した。ガツン、と顔面に衝撃が走り、脳がシェイクされるような激しい震えが私を襲った。
次いで、私の背面に何か硬いものがぶつかった感覚が走る。なにが起きたのかを確認しようとしても、首を動かすので精いっぱいになっている。
「な、なに? なにが、おき……?」
じわじわと、自分の身に走った衝撃が、痛みへと変わっていく。
その感覚がはっきりしてくると共に、私はこの数秒の間に何が起きたのかを理解していった。
最初の顔面に走った衝撃は、単純にネメシスに顔を殴られたから受けた痛みだ。彼に殴り飛ばされた時、私の口からは虫が潰されたかのような情けない声が溢れた。
次の背面への衝撃。それは、ネメシスに殴り飛ばされた私が、背後にある部屋の壁まで吹き飛んだが故に感じたもの。たった1発のパンチで、進化したはずの私の肉体は容易に吹き飛ばされてしまったらしい。
どうして? なんで? あんな、あんな状態から、私が負けるはずがない。
ネメシスやタイラントが如何に優れた生物兵器であっても、あんな隙だらけの状態から私にカウンターを決められるわけが――。
「……あっ!? え? な、なんで……っ!?」
そこで、私は新たな事実に気が付く。
ネメシスに殴られた顔面。その中央にある鼻から、鮮血が垂れていることに。
私の美貌が台無しになる鼻血の流出もショックな出来事だが、それ以上にショックなのはその血が何の変化も起きていないということだ。
ベロニカウィルスに感染し、適合した生物には、自身の血液を自在に発火させられる能力が付与されるはず。それなのに、私のこの赤い血は、一切燃え上がることなく、ただただ私の顔を伝って独房の床へと垂れていくのみだ。
おかしい、どう考えてもおかしい……ウィルスで進化したはずの肉体が思ったよりも遥かに脆弱であることも、付与されるはずの能力が正常に発現していないことも、何もかもがおかしい。
そんな、自分にとってイレギュラーな出来事が連発していることに動揺していた私は、低く響くような女性たちの笑い声を耳にして、弾けるようにして顔を上げた。
「ふふふふふ……♡ どうしたの、アレクシア? 私たちにお礼をするんじゃないの?」
「折角、ベロニカウィルスが発現したんじゃない。もう少し頑張りなさいよ、ねぇ?」
自らを犯していた雄たちの手から離れたジルとクレアは、全てを知っているかのような邪悪な笑みを浮かべながら怪物と化した私に迫る。
その姿に、明確に恐怖感を抱いてしまった私は、体をびくりと震わせ、上手く発せられない声で尋ねた。
「な、なにを、した……? 私の体に、なにを……?」
「ん~……? そう、やっぱり覚えてないのね」
「お、覚えていない? 何を? お前たちは、何を知って……?」
「あのね、あなたは自分がつい数日前に目覚めたばかりだと思っているんでしょうけど、本当はその数週間前に一度覚醒しているのよ。でも、そこでちょっと問題が起きてね……あなたには、もう一度眠ってもらったってわけ」
「わ、私が、既に一度覚醒していたですって? そ、そこで何があったの!? 教えなさい!」
「……口の利き方に気を付けたら? この場で最も弱い存在が誰か、まだ理解していないの?」
「本当に愚かね、あなたは……! コピー元になったベロニカ・アシュフォードが泣くんじゃない?」
そう言いながら、ジルとクレアが自分の唇を噛む。
ツーッ、と顎を伝う赤い鮮血を指で掬った彼女たちは、それを私の両頬に擦り付けると……
「あ、ああ……っ!?」
……そこに、赤と青の炎を灯してみせた。
チリチリと両頬を焼く炎の熱さに、その出来事に、目を見開きながら私は愕然とする。
これは、これこそが、ベロニカウィルスが与えるはずの血液発火能力だ。何故、この2人がこの力を使える? どうして、その能力を持つはずの私がこの能力を使えない?
何か……そう、何か。私は重大な事実を忘却してしまっていることに気が付き始めた私は、唇をわなわなと震わせてその何かを思い出そうと記憶の書庫を辿った。
そんな私を嘲笑うかのようにして……唇の怪我を瞬時に治癒させたジルとクレアが、邪悪な笑みをそのままに全ての真実を語り始める。
「よ~く聞きなさい、アレクシア。あなたの肉体にあったベロニカウィルスは、もうほぼ死滅しているのよ」
「は……? ベロニカウィルスが、死滅……? そんな馬鹿なことがあるわけない! ベロニカウィルスは私が長い年月をかけて開発したT-ウィルスの発展形よ! 特効薬や抗ウィルス剤がそう簡単に開発されるわけがないじゃない!!」
「ああ、勘違いしてるわね。アレクシア、あなたの開発したベロニカウィルスは確かに優秀で強力な兵器、それは認めるわ。でもね……あなたが眠っていた15年間、アンブレラは常に発展し続けていたの。15年前には驚異的な発明であったあなたのベロニカウィルスも、今の時代では手の届かない代物と呼べるものではなくなっていたのよ」
「馬鹿な! ベロニカウィルスはアンブレラの科学を100年は先取りしていた! 15年でその差を埋められるはずが――!」
「埋められたのよ。あなたの目の前にいる2人の雌奴隷と、その中に眠るウィルス抗体の力と……私たちを覚醒させたE-ウィルスの力でね」
少しずつ、少しずつ……ジルとクレアの恐ろしさが、私の認識を超えていった。
こいつらは、ただの人間ではない。性欲に狂った愚かな雌というだけではない。
こいつらは……タイラントやゾンビなど目ではない、本物の化物だ。
私はその事実に気が付くまで、とても時間がかかった。
この屈辱は、絶望は……その代償なのだと、私の頭が理解し始めている。
「南極でコールドスリープしていたあなたと基地内の研究記録を発見したアンブレラは、早速あなたの体から新種のウィルスであるベロニカウィルスを採取した。それを強力なウィルス抗体を持つ私たちに投与することで研究を潤滑に進める土台を作ると共に、また別の実験準備も行っていたのよ」
「それが、あなたへのE-ウィルス投与……あなたにもまた、私たちと同じ雌奴隷になる資格があるか? アンブレラの繁栄を支える栄誉ある役目に就けるかどうか? この箱庭の職員は、E-ウィルスを用いてのテストを行い、そして……」
ニタリと、ジルが笑う。軽蔑するように、クレアが鼻で笑う。
私を完全に見下している2人は、浅く荒い呼吸を繰り返す私に向け、こう言い放った。
「「
「あ、あ、あ……!!」
神が人間を裁くかのように、どうしようもない残酷な運命を突き付けるように、ジルとクレアが私に言う。
その表情は愉悦に溢れ、同時に私をどうしようもない無能な生物であると見下す色がはっきりと浮き出ていた。
「生まれつきのウィルス抗体とT-ウィルスの情報、そこにあなたの作り出したベロニカウィルスのデータをも取り込んだ私たちの肉体からは、更に強力なE-ウィルスが開発されたわ。箱庭の職員たちは、それをあなたの体に送り込んだ。結果、あなたの体はE-ウィルスに適合できなかったの」
「強力な毒性に溢れるE-ウィルスは、あなたの体内にあったベロニカウィルスをほぼ死滅させたわ。あなたがそうやって変異したのは、わずかに残っていたウィルスが感情の激高に反応したからでしょうけど……もう、それも終わるでしょうね。ウィルスが活性化したことで、あなたの体内に存在するE-ウィルスもまた、その活性化したベロニカウィルスを喰らい尽くすでしょうから」
「あ、ああ……そ、そんな……!?」
その言葉通り、私の体が元の女の物へと戻っていく。
数秒後には私の肉体は無力な女性のものに成り果て、完全に力が失われてしまった。
込み上げてくる吐き気と絶望感が、私の心を侵食する。
私の全てが、何もかもが、終わっていく音が頭の中で鳴り響いて止まない。
「さあ、これであなたの体内からはベロニカウィルスが完全に消滅したわ。今のあなたは、E-ウィルスに感染しただけのただの女。ウィルスに適合出来ず、雌奴隷になる資格も得られなかった正真正銘の役立たずよ」
「おっぱいもお尻も、私たちみたいに大きくならないことがその証明……でもね、アンブレラはあなたのその頭脳には一定の評価を下しているの。だから、多少は温情を与えてあげるわ。それが、あの薬品ってわけ」
気分がどんどん悪くなる。指先が痺れて、頭の中がぼーっとして、もう何も考えたくない。
世界がぐるぐると回る。捻じ曲がる。潰れていく……それと同時に、私の心の中に猛烈な勢いである感情が芽生え始めていた。
「あの薬品はね、あなたの中のE-ウィルスの活動を制限する中和剤よ。あなたをそのまま放置しておくと、活発化したE-ウィルスの働きで性欲に狂った理性を制御出来ないただのちんぽ狂いになっちゃうから、それを押し留めるための策が必要だったの」
「最初の覚醒の時は中和剤が間に合わなかったから、もう本当に大変だったのよ? あなたってば、ちんぽがあると判断するやすぐにしゃぶりついて、そんなに気持ち良くないまんことケツ穴をおっぴろげて媚びるものだから、もう一度寝かしつけるのが大変で大変で……そう、こんな感じよ」
『ちんぽちんぽちんぽぉおぉおおぉおおっっ♡♡♡ 15年間眠ってたアレクシアの賞味期限切れまんこにおちんぽくださぁいっ♡♡♡ 行き遅れる前にイキ狂わせてくださいぃいいいんっ♡♡♡ ちんぽのためならなんでもしますぅううっ♡♡♡ 私みたいな役立たずのことを犯していただけるなら、どんなことだってさせていただきますうぅううぅっ♡♡♡』
クレアが見せてくれた携帯端末の画面には、何処かで見た女が尻を振り、浅ましく男たちにセックスを強請る姿が映し出されていた。
彼女は、誰だっただろうか? とてもよく知っている気がするのだが、判らない。本当に無様で下品で、ジルやクレアにも負けないくらいに人間としての尊厳を投げ打ったその姿には軽蔑の感情を抱いてしまう。
ああ、でも……今は、そんなことだってどうでもいい。
おまんこが疼く。ケツ穴が疼く。おっぱいも口まんこも脇も臍も子宮も足裏も手も太腿も舌も、私の体の何もかもが、ちんぽを欲して堪らない!
「あぁぁぁぁ……っ♡♡♡ ちんぽぉ♡♡♡ おちんぽぉ……っ♡♡♡ ほしぃいぃいぃぃっ♡♡♡ おかしてほしいいぃいぃいいいぃいいぃいいィィィィィッッ♡♡♡」
「あら? ウィルスが活性化しちゃったみたいね。早く中和剤を投与してあげるべきなんでしょうけど……」
「身の程も弁えず、アンブレラに逆らおうとした罰は受けないといけないからね。中和剤もおちんぽも、な~し!」
「いやあぁああああああああああああっっ!! 犯して犯して犯してぇえええぇえええええええっっ♡♡♡ ちんぽ欲しいっ♡♡♡ ザーメン欲しいっ♡♡♡ セックスしてほしいのぉおおおぉおんっ♡♡♡」
セックスがしたい。ちんぽをぶち込んでほしい。まんこもアナルも全部ザーメンで溢れさせてもらいたくて、快楽が欲しくて欲しくて堪らない。
私はタイラントとネメシスにぶんぶんお尻を振って、立派で大きなおちんぽをご馳走してもらおうとしたのだが……彼らはそんな私になど目もくれず、ジルとクレアを再び抱き始めてしまった。
「どぉしてぇえぇええええっ!? なんでぇええええええっ!? こっちにもおまんこあるのにっ! ケツ穴もあるのにぃいいいいいっ! どうして私を犯してくれないのよぉおおぉおおぉおおおっっ!!」
「だから、あなたはE-ウィルスに適合出来なかった雌なの。あなたが雄だとして、私たちのようにおちんぽを満足させるための進化を果たしたエロボディ雌奴隷と、まともなセックステクニックも知らないゴミまんこゆるケツ女のどっちを抱きたいと思う?」
「そんなぁあああああああっ! ひどいひどいひどいぃいいいっ! 私もセックスしたいのにぃいいっ! ハメごろまんことゆるケツ穴を穿ってもらいたいぃいいぃぃっ! ちんぽもらえなきゃ狂うっ! 狂っちゃうよぉおおおぉおおおっっ!」
酷い、こんなおしおきあんまりだ。私がいい子じゃないからって、こんなに酷いおしおきをすることはないじゃないか。
ああ、でも……こうやって、アンブレラに逆らおうとしている間は、絶対におまんこしてもらえないんだ。
「んぎぃいいいぃっ♡♡♡ ごめんなさいぃいいいっ♡♡♡ アレクシア、反省しますぅううっ♡♡♡ もうアンブレラには逆らいませんっ♡♡♡ 絶対服従しますぅぅっ♡♡♡ 自分で自分をおしおきし続けるからっ♡♡♡ 私の反省するところ見てぇえぇえええええっっ♡♡♡」
手近なカメラにお尻を向け、大きくがに股に開いた脚の間から顔を覗かせた私は、そのまま体の背後に大きく伸ばした腕を思い切りお尻へと叩きつけた。
ばちぃん、ばちぃん、と激しい音を響かせる全力のセルフスパンキングを行いながら、私はアンブレラへの忠誠の文言と謝罪の言葉を叫び続ける。
「おぎぃいいっ♡♡♡ 今までイキがっててごめんなさいいっ♡♡♡ んぎゅぅううっ♡♡♡ 天才だとか呼ばれて、調子に乗ってましたあっっ♡♡♡ アレクシア・アシュフォードは、おちんぽ1つも満足させられない役立たずですぅううっ♡♡♡ 一生懸命研究して、15年もかけて定着させたベロニカウィルスも簡単に横取りされて、人生丸々棒に振っちゃうくらいの大馬鹿女のくせして、皆さんを殺すとかほざいてすいませんでしたぁああああああっっ♡♡♡ 反省するために1秒も休まずに自分で自分をお尻ぺんぺんの刑に処しますからぁ♡♡♡ どうか許してくださいいぃっっ♡♡♡ ぎぃいいぃいいいっっ♡♡♡」
ぶっ叩く、お尻を。何度も何度も、男の人を喜ばせられない惨めなケツを引っ叩き続ける。
お尻を自分で全力で叩く無様な姿を、その行為で許しを請う哀れな姿を、ちんぽが欲しくて媚びを売る情けない姿を、私は何の躊躇いもなく施設中の男たちに晒し続ける。
だって、私にとって大事なのはおちんぽだけだもの。
セックスしてほしい。おちんぽぶち込んでほしい。それ以外のことはどうだっていい。
ベロニカウィルスのことも……というより、ベロニカウィルスって何だったかしら? もう思い出せないわ。
……まあ、忘れるくらいなんだからどうでもいいことなんでしょう。
まともな思考が出来なくなってもおちんぽのことは忘れないし、おちんぽよりも無価値な存在であることは間違いないわね。
「許して許して許してぇぇっ♡♡♡ お馬鹿なアレクシアを許してぇぇっ♡♡♡ おひぃいいいぃっ♡♡♡ お尻ぺんぺんしてイクぅぅっ♡♡♡ 自分で自分をおしおきするの、きもちいぃいっ♡♡♡ でもおちんぽでおまんことケツ穴ぐちゃぐちゃにされる方がきもちいいいっ♡♡♡ おひぃいいっ♡♡♡ おちんぽぉっ♡♡♡ わたしをおまんこしてぇっ♡♡♡ あひひひひいっ♡♡♡ うきゃきゃきゃきゃっっ♡♡♡ ちんぽっ♡♡♡ ちんぽっ♡♡♡ ちんぽっぽ~~~っ♡♡♡ アレクシアのおケツぷりぷり~~っ♡♡♡ あきゃきゃきゃきゃきゃっ♡♡♡ い~っひっひっひっひっひっ♡♡♡」
私は何をしているんだろう? 何を言っているんだろう? もうそれすらも判らない。何も考えられない。
今までずっと、私は何をしてたんだっけ? 私は何者なんだったっけか?
「きゃひひひひひっ♡♡♡ おちんぽぉおおっ♡♡♡ ザーメンんんっっ♡♡♡ せいぇきぃいいいっ♡♡♡ あひゃひゃひゃひゃひゃっ♡♡♡ アンブレラ万歳っ♡♡♡ アンブレラ万歳っ♡♡♡ アンブレラ万歳~~~~~~~っっ♡♡♡ ひぎぃいいいぃんっっ♡♡♡」
ダメだ、もう何も考えられない。
とりあえず、今自分が口にしている言葉はしっかり覚えておこう。最後の最後まで口に出来る単語ってことは、私の根幹をなすものであることに間違いないのだから。
私にとって最も大事な物は、ちんぽとザーメンと精液。
私が最も崇拝している存在は、アンブレラ。
これだけはしっかりと心に刻んで忘れないようにしましょう。
そう、最後の思考を頭に浮かべ、どうして自分がお尻を叩いているのかも判らなくなりながらも、私は延々とその行為を続けるのであった。
「あ~あ、あんな馬鹿みたいな真似して、中和剤を投与して我に返った時、死にたくなるんじゃないかしら?」
「それはそれで面白そうだからいいじゃない。それに、死にたくなっても
「それもそうね。にしても……雌奴隷としても研究サンプルとしても無価値だなんて、アシュフォード家の才媛も大したことなかったわね」
「ホント、その通り。まあ、ああやって自分で自分の意識の刷り込みをしてくれる分にはこっちの手間が省けるから良しとしましょうよ。それで、アレはこの後、どうなるんだっけ?」
「中和剤の効き目を調節して、まともな思考とアンブレラへの絶対的な忠誠を誓った人格に固定した状態で研究員兼緊急用の生物兵器量産プラントとして扱うみたいよ。ま、新型の生物兵器を産み出す母体にはなれないみたいだから、私たちの下位互換みたいなものだと思えばいいかしら」
12歳の少女らしい馬鹿みたいな行為を行うアレクシアを冷ややかな目で見つめながら、私はクレアと彼女の今後の処遇について話をしていた。
まったく、本当に期待外れだ。E-ウィルスに適合出来なかったどころか、研究サンプルとしての価値すらも消滅させてしまうなんて、あの頭脳が無ければ確実に廃棄処分されるべき存在ではないか。
あんな奴を第3の雌奴隷として迎え入れようとしていた自分が腹立たしくて堪らない。
やはり、この崇高な使命に殉じることが出来る存在は、本当に一握りの選ばれし雌だけなのだということを再確認し、自分がその選ばれし存在であることに感謝しながら、私たちは狂ったように笑い、セルフスパンキングを続けるアレクシアの独房を後にする。
「結局、今回の収穫はベロニカウィルスのデータだけか……悪くはないけれど、物足りないのも確かよね」
「やっぱり雌奴隷がもう1人は欲しいわよね。生物兵器の出産と研究サンプルとしての肉体提供、それにおちんぽへの奉仕を考えると、2人だけじゃ手……じゃなくて、おまんこが足りないもの」
クレアの意見を肯定するように頷き、私は考える。
彼女の言う通り、現状の私たちではまんこが足りない。妊娠したら暫くはおまんこセックスは禁止になってしまい、ケツマンコと口まんこと乳マンコでの奉仕が主になってしまうし、そこに更に研究サンプルとしての仕事のことも考えたら、もう1人くらいは私たちと同格の雌奴隷が欲しいところだ。
しかし、私たちのような都合の良い女がいるだろうか?
ウィルスへの抗体を持ち、アンブレラがその居所を掴んでいて、忽然と姿を消したとしても騒がれない容姿に優れた女性など、そうそういるはずが……。
「……いた。いたわ。1人、雌奴隷になれそうな娘がいるじゃない!」
「えっ!? 本当、ジル!?」
そうだ、あの子がいた。なんでこのことを早く思い出さなかったのだろう。
あの子ならば間違いなくウィルスへの抗体を有しているし、警察を退職した後の居所もアンブレラが掴んでいるはずだ。クリスと連絡を取り合っている可能性もあるが、彼も居所を転々としているという話だし、あの子に気をかけている余裕だってないだろう。
つまり、あの娘が突如として消えたりしても、すぐには気が付かない。
状況に恵まれれば、すぐにでも身柄を確保出来るはずだ。
「……クレア、あなたも先輩雌奴隷になる日が来たわね。早速、このことを上層部に進言してくるわ」
「わぁ……! ジルが紹介するだなんて、相当優秀な雌奴隷候補なのね!? 今から楽しみ……!」
「ええ、とっても優秀な娘よ。昔も期待の新人って呼ばれてたもの……!」
あの悪夢のような夜を共に乗り越えた少女。あの日、初めての任務で壮絶な体験をした、まだ18歳の新入りの顔を思い浮かべた私は、にんまりとほくそ笑む。
あの娘なら、アンブレラの雌奴隷に加わるに相応しい。
少女としての愛らしさに雌としてのいやらしさを加えるため、E-ウィルスに活躍してもらおうではないか。
「ふ、ふふ……♡♡♡ ふふふふふふ……っ♡♡♡」
きっと、彼女ならば私たちの期待を裏切らない。
立派に務めを果たす雌奴隷として、アンブレラの役に立ってくれるはずだ。
元同僚である彼女とまた同じ職場で働けることと、雌として至上の悦びを共に分かち合える悦びに子宮を震わせた私は、可愛らしいベビーフェイスの新人へと思いを馳せ、早速彼女の身柄を確保する作戦を上層部へと進言しに行くのであった。
新章 レベッカ・チェンバース編
開幕