女装したクラウドさんがドン・コルネオに夜の相手をさせられる話 作:こしあんあんこ
俺も男は初めてだからな、そう言いながらコルネオはクラウドの後孔にペニスの先端を押し付けるがすぐに離れた。何度もペチペチと陰茎を動かして尻肉を叩かれればクラウドも危機感を覚え始めた。
「……ひッ、……ぃや、……や、ぁ……ッ」
「ほひ〜、そんなに腰を動かして、誘っているのかの〜」
「……違ッ……ぁ、……あ、ん」
腰を動かして逃げようとするが未だに抜けきらない薬のせいで思うように動かない。前には進まず左右に揺れるように動くそれにコルネオは煽られる。次第に叩いていたペニスが近付き、啄む回数が増えればクラウドの後孔はヒクヒクと蠢いて泣きたくなった。
「……ふ、……は、ぁ」
次第に深く口付けるように密着時間が長くなり、クラウド自身の息が深くなり、熱が上がるのを感じ取る。……指で、あんな女のような声を上げてしまっていた。更にこんなものを挿れられたら。想像するだけで、クラウドの頭がおかしくなるのを感じ取る。次第に皺が伸びる後孔がコルネオの亀頭をゆっくりと受け入れた。ズプリと卑猥な音を響かせて、食むように亀頭を迎え入れれば、顔を紅潮させたコルネオの脂ぎった汗がクラウドの身体にボタボタと落ちた。
「んぁ……な、んか、……はいっ、て……あつ、い…………ん、ぁん、……あッ、」
とうとう亀頭を全て呑み込めば、クラウドは身体を震わせる。ゾクゾクとした寒気と快感が波のように押し寄せてくる。背中を仰け反らせ胸を突き出す態勢になればコルネオは赤く熟れて育った胸の飾りを抓ればクラウドの口からは甘い悲鳴が上がる。……こんなのは俺ではない、堪えるように唇を噛み締めるクラウドの後孔には既に陰茎が半分以上挿れられていた。
「や……ぁ、あっ!……ん、ン……っ」
顔を紅潮させて、睫毛を濡らして目を潤ませるクラウドの顔は女と変わりはない。否、既にコルネオにとってクラウドは女だった。こんなに淫らな痴態を晒すのは男などではなかった。更に奥に進もうとするコルネオはクラウドの膝裏に手を差し込み、折りたたむようにベッドの敷布に押し付けてM字に開脚されたクラウドの上にコルネオが圧し掛かる。
「ほひ〜、いくぞ……ッ!!」
腰を引いて穴の縁のギリギリまで引き抜けば、それを逃したくないクラウドの胎内がコルネオのペニスを締め付ける。生理的に蠢くそこはコルネオに刺激を与え、それにいっそう煽られた。……この雌を孕まさなければならない、という本能のみがコルネオを動かした。一気に挿入されるペニスが勢いよくクラウドの腰にぶつかればパン、と肌がぶつかり合う音が響いた。
「あっ、あ、ゃ……ッ、……ふ、う……ん、ぁああああッ!!」
容赦なく貫かれればクラウドは息が出来なくなった。突然襲い掛かる圧迫感に息が詰まりきゅうきゅうとペニスを締め付ける。じわじわと押し寄せる快感がクラウドの身体を蝕んだ。ドクドクと脈打ち震える熱の怒張を胎内で感じ取り嗚咽が漏れそうになった。……
「……ひ、あ、ぁあ、……やぁ、、……んっ、ああっ!!……ふああ、ひゃんッ、ふ、……ぁあッ!!」
次第に速くなる抽挿にクラウドの後孔はひりつく痛みと焼けるような熱さを覚える。胎内を好き勝手に犯すコルネオのブヨブヨとした腹はクラウドの下半身で揺れ動き、その光景は誰に犯されているのか自覚せずにはいられなかった。
「……ぃ、いやっ、、……やらぁ、……やっやっ、やだぁ……っ!!」
ぱちゅんぱちゅんと肌がぶつかり合う音と淫らに響く水音が下半身から響いている事実などクラウドには知りたくはなかった。次第に疼く身体は確実に頂きに昇ろうとしている。挿れられたことですっかり萎えていたクラウドのペニスは再び勃ち上がり下腹部に張り付く程に成長しきっていた。抽挿されるたびにペチペチと下腹部を叩き、零れた先走りで肌を汚す光景がクラウドの目の前で行われている行為だった。次第にコルネオはクラウドですら知らない弱い部分を探り当てそこ目掛けてペニスを激しく擦り上げた。
「ふっあっあぁああっ!!……ゃ、……だ……めっ、そこ、先……っ突い……たらッ」
縋るものはなく、必死に敷布を掴む。天の文字を描いたベッドの上で波を作りながらクラウドは内股を震わせた。……もう、限界だった。
「ほひほひ!!出す、出すからのう……ッ!!」
大きく腰を引かせたコルネオがうわ言のように言葉を漏らす。その言葉にクラウドは必死に声を上げた。
「……ああっ、……い、あ、、ぃやっ、、……ぬ、抜い、てっ!あっ、……だ、めッ!!……ひ、あァああアあっ!!……熱、い……ひぃ、……ん、ぅう」
抉るように奥に突き入れたコルネオは、クラウドの最奥に熱い飛沫を吐き出した。ドクドクと脈打つ雄の昂ぶりをクラウドは胎内に感じてブルリと、肩を震わせる。クラウドも一際高い声を上げて下腹部に熱を吐き出していた。事後を物語るように手の中で必死に掴んでいた敷布はぐちゃぐちゃに皺を作り、ゆっくりと手放したクラウドはその感覚に息絶え絶えに喘いだ。
「……はっ、はっ、……はぁ、……は、……ぁ、ん」
「ほひ〜、男もええのう〜」
ゆっくりとペニスを引き抜き好き勝手な感想を漏らすコルネオだったがクラウドに怒る気力はなかった。ただ、終わったという感覚とこれで解放されるのだという安堵に胸を撫で下ろす。だが、コルネオの言葉によってそれは覆った。
「じゃあ、次はこれでも試そうかの〜?」
これと言いながらコルネオは何処からか取り出したモノを見せつける。それは、男性器をかたどった玩具だった。コルネオよりも一回り小さいがそれでも平均男性よりも大きいそれは振動し、左右に卑猥に揺れ動いていた。コルネオはそれに油を塗りたくり、クラウドの後孔に押し付けようとしていた。
「俺のお嫁さんだからの〜、明日も頑張ってもらおうかの〜」
容赦のない言葉と共に、クラウドの穴に玩具の先端が入ってくる。待って、クラウドの制止など気にすることもなくコルネオは興奮しきった様子で玩具を挿入させた。
きっと疲れていたに違いない……。