ゼルギスside
次の日となりセリューを連れて我は玉座の間へと現れる。魔物たちは驚いているが我が座ると静まったのを確認をして我はセリューを紹介をする。
「皆の物、今日から新たな仲間となるセリューだ。彼女は相棒であるコロと共に我に誓うと言った。では改めてセリューよ」
「は!!」
「貴様の忠誠を誓うのは帝国か?それとも我か?」
「もちろんあなた様でございますゼルギスさま!!」
「うむ、その忠誠心を我のために使え。セリューよこの武器を受け取るがいい」
我は暗黒神器の一つをセリューに渡す。
「銃ですか?」
「暗黒神器の一つ、漆黒の銃だ。その弾は隠れている奴がいようとも狙う弾を放つ銃でもある。それが我が貴様に与える武器だ」
「はは!!ありがたき幸せです!!」
さてほかの奴らも見ながら我は座っているとシャドウ003が現れた。
「どうしたシャドウ003何かあったのか?」
「はい、実は帝国で大臣反対派のチョウリ殿が帝国の方へと向かっているという情報とプラス、エスデスが戻ったことと彼女の部下の三獣士がチョウリ殿を殺すために出動をしたという連絡を・・・・・・」
「うむ・・・・・・」
「魔王さまいかがなさいますか?」
「・・・・・・その三獣士とやらも気になるがチョウリ殿を失うってのはな・・・・・・我の予想だが大臣に対抗ができるのは彼じゃないかと思っている。だからこそ救うために出撃をする。イエヤス、サヨ、アシュラングン、アローン、サーナリア、レナトーン、セリュー出撃だ」
「「「「「「は!!」」」」」」」
「シャドウ003は再び任務に戻れ」
「は!!」
我は玉座から立ちあがり、チョウリ殿たちを救うために出撃をする。あの腐った帝国と対抗をするためにもな・・・・・・
ゼルギスside終了
ゼルギス達が出発をする中、チョウリと娘であるスピアを乗せた馬車は帝国の方へと動いていた。彼は立ち寄った村を見ながら帝国がさらに腐っているなと言葉を言い戦う決意を固める。
彼らは先に進もうとしたが馬車の前に三人の人物がいた。チョウリの娘のスピアは降りたち精鋭部隊と共に降り立ち構える。
「ダイダラ」
「おうよ!!」
ダイダラと呼ばれた大男が前に立ちスピアたちは突撃をしていこうとしたときに魔法陣が発生をしてスピアたちは止まる。
現れたのは魔王ゼルギス率いるセルギス軍である。
「あ、あなたは・・・・・・」
「貴様がチョウリ殿の娘であるスピア殿だな?」
「えっと・・・・・・」
「安心せよ、我らは貴様たちの味方である。さて・・・・・・・・・」
ゼルギスは振り返るとダイダラが彼に襲い掛かってきた。
「おらあああああああああああああ!!」
「・・・・・・・・・・・・」
振り下ろされた斧は彼の二本の指で挟まれていた。
「うご!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ダイダラは動かそうとしたがびくともせずに彼は衝撃波を放ち彼を吹き飛ばす。彼は挟んでいた斧をキャッチをして地面に落とした。
「貴様はいったい・・・・・・」
「ふん、貴様らのような奴らに名乗るほどでもない・・・・・・」
彼はスピアたちの方を見ているとスピアは彼の顔を見て目をハートにしていた。チョウリはまさかなと思いつつ彼らを見ている。
ゼルギスの周りに魔法陣が発生をしてその中から炎の弾が連続して発射されて三人めがけて放たれる。
三人は驚いているが回避をするとサヨとイエヤスが飛びだしていきセリューは彼女達を援護をするために漆黒の銃を構える。
ゼルギスはやれやれといいながらアシュラングン達にダイダラを任せると自身はリーダー格の相手に戦うことにした。
「貴様はいったい誰だ・・・・・・ナイトレイドじゃないのか!!」
「我はナイトレイドとは協力体制を敷いているものだ。」
「ならば我が主君のためにも貴様を倒す!!」
「出来るならやってみるがいい」
【マオウドライバー!!】
「なんだそれは・・・・・・」
「ふん・・・・・・貴様が知る必要はない」
【マオウローディング】
「変身」
カードを前に出して彼は走り仮面ライダーマオウへと変身をする。
【粉砕!玉砕!跪け!仮面ライダーマオウ!マオウ!】
マオウへと変身をした彼は両手にエネルギーをためてそれを光弾として放つ、相手の男性は回避をして何かの液体が彼に襲い掛かる。
彼は防御陣を張りカードを出す。
「ふん」
【ガンローディング】
持った銃を放つが男性は液体でマオウが放った弾丸をガードをする。彼はやるなと思いながらほかのメンバーを見ている。
サヨとイエヤスは子どもみたいな人物を相手に戦っている。素早い動きをしているが突然として体が強大化をしたのを見て強化型か・・・・・・セリューが放った弾丸をはじかせている。
アシュラングンたちの方はダイダラが放つ斬撃をアシュラングンが受け止めてレナトーンとアローンが二人で同時攻撃をしている。
「余所見とはな・・・・・・」
彼は右手に血の刃でマオウを攻撃をしてきたが彼は先にカードをスキャンさせていた。
【シールドローディング】
発生をしたマオウシールドをでガードをする。彼は右手に痺れを感じてあまりの堅さなのだ。
「ふん・・・・・・貴様の攻撃は我の盾には無効みたいだな?」
「ここは撤退をした方がいいな・・・・・・だが貴様の顔などは覚えたぞ。ダイダラ、ニャウ撤退をするぞ」
「はいはーい!!」
「覚えてやがれ!!」
三人は撤退をしたのを見てゼルギスは変身を解除をして振り返りスピアたちの前に立つ。
「ご無事ですか?」
「は、はい!!」
「助かりました。あなたたちはいったい・・・・・・」
「我が名はゼルギス。腐った帝国を倒す為にあなたの力が必要なのです・・・・・・だからこそ我らはあなたを助けるためにやってきたのです」
「これはこれはありがたい。」
「あ、あの!!」
「ん?」
ゼルギスはスピアの方を見ていた。彼女は顔を真っ赤にしているのを見て彼は一体何が?と思いつつサーナリアはニヤニヤをしていたので彼は小さい魔法の弾を作り彼女の頭めがけて放った。
「ごふ!!」
「「「「「「?」」」」」」」
サーナリアがごふと声を出したので全員が首をかしげている中、チョウリ殿は一度国の方へと戻りスピアの方はゼルギスの仲間になりたいといい目を光らせていたので良かろうといい彼は連れていくことにした。
「ではチョウリ殿。娘殿は預からせてもらいます」
「わし的には婿としてもらってほし「お父様!!」ほっほっほっほ」
(なーるほど・・・・・・武道などが強くなり過ぎて嫁としてもらわれるところがないのね・・・・・・)
ゼルギスはスピアを見てから苦笑いをしていたのでスピアはチョウリをびしっと殴る。
「おぐ!!」
「ふん!!」
「「「「「「「(;'∀')」」」」」」」」」
ゼルギスはチョウリは一旦元の国に戻ることとなり、スピアは彼についていくこととなる。
そして彼女は到着をして辺りを見て("゚д゚)ポカーンとなっていた。スライムやドラゴンなどがいたのである。
「あーそのスピア、我は魔族だからな・・・・・・魔王ゼルギスなのだからな・・・・・・」
「ま、魔王さま!?あわわわわわお、お願いです食べないでくださいいいいいいいい」
「いや我は人を食べたりしないのだが?普通にご飯を食べるからな?」
「ふぇ?」
「ふーむどうやらこの世界での魔族ってのは人を食べるとかといわれているみたいだが違うからな?我らもお前たちと同じように食事をしたりするものがいれば人を食べたりするのもいる。基本的には襲うモンスターは知能が少ないゴブリンやオークなどが多いな、では問題だイエヤス」
「俺ですか!?」
「そうだ。なぜ我らは人の姿をしているのか?」
「え?」
イエヤスは考えた、そういえば魔族ってことはサーナリアやゼルギスも姿などがあるのになぜ人の姿なのかを考えていたが・・・・・・
「うーーーんうーーーーんわかりません!!」
「はっはっはっはまぁそうだな、正解は本来の姿は強力な分エネルギー、言えば魔力などを消耗させてしまうからだ。」
「そのため私たちは普段の姿をこちらにして本来の姿を解放させた力として使うのよ。ちなみに私は・・・・・・」
サーナリアが光りだして目を開けると燃える炎を纏わせていた。
「インフェルノってのが私の本来の姿」
彼女は光出してサーナリアへと戻りゼルギス自身は悪魔の翼を出していた。
「我は悪魔そのものだからな・・・・・・この姿も第一形態だと思えばいい」
「ほえええええ・・・・・・」
「知らないことばかりです」
「まぁその通りだな。新たな仲間が入ったこともある。今日はパーティーをするとしよう。サヨやイエヤスやセリューが入った際のパーティーも含めてな。」
「「「まじですか!!」」」
「うむ」
彼はふふふと笑いながら歓迎パーティーをするぞといい魔物たちはうおおおおおと叫んでいるのであ、そうだとゼルギスは魔法陣を出した。
「スピアよ、これは我が暗黒神器の一つ漆黒の槍をお前に託す。」
「え!?暗黒神器!?」
「そう我が作りだした暗黒の神器だ。貴様は名前の通り槍を使ったのが得意と見てなそれに貴様は我の軍についていくと言った。ならそのような武器で戦うのは不利と判断をさせてもらった。これは我への忠誠と共に我が軍の証でもある。」
「はいありがとうございます!!」
スピアはもらった漆黒の槍を振り回しており彼はほーうといいながらスピアを見ており彼はある人物を呼ぶ。
「スピアルス!!」
「はいはーい!!」
女性の武人のような人が降りてきた。彼女はスピアルス・・・・・・魔王ゼルギス軍攻撃軍隊長を務めている。
「スピアよ、今日からスピアルスから槍の指導を受けるがいい」
「というわけでよろしくねスピアちゃん!!」
「はい!!」
次回 ゼルギスはアイギスのことを考えていた。もしかしたら彼女は生きている可能性があるとならば召還術を使えばと
次回「召還術」