ゼルギスside
今我たちはパーティーを開いていた。イエヤス、サヨ、セリュー、スピアの四人の歓迎パーティーを開いている。我は玉座に座りながらお酒を飲んでいた。
「美味いな・・・・・・」
「ふふそうね。」
サーナリアが隣に立っているが昔の光景を思いだす。俺が魔王として就任をしたときに俺は四人を幹部として仕えさせている。
アイグ、べネスト、サーナリア、そしてアイギスの四人。だがべネスト、アイグが仮面ライダーに敗れて俺とサーナリアも死んだ。
だがアイギスはどうしたか、あいつはおそらく生きている・・・・・・俺はそう考えていた。イエヤスは何かをしてサヨを怒らせてっておいおい漆黒の剣をだして攻撃をするな。
「やれやれ・・・・・・」
俺は心の中で昔のように過ごせると考えていると嬉しくなっている自分がいた。べネストとアイグはこの世界でタツミとブドーという人物に生まれ変わっていたからな、どちらとも俺に再びついていくといってくれたので俺は心の中で感謝をしてある決意を固める。
「あらその札は確か召還術の?」
「そうだ、アイギスを召還をしようと思う。」
「そういえばアイギスちゃんは死んでいない可能性があるからね。私も彼女と再び会いたいわね」
「そうだろ?だからこそ我は召還術を使いアイギスを呼びだすことにした。」
俺は立ちあがり召還術を使うために庭の方へと移動をする。ほかのみんなも飲んでいたりしていたが俺が移動をしたので何かをするんだなと思いついてきている。
「さて・・・・・・」
俺は地面に召還術の札を置いて魔法陣を生成させていく。さて成功するかどうか一か八かだな。
「我の召喚に応じるといい、我が名は魔王ゼルギス!!」
さーて成功をするか失敗をするかだな・・・・・・
ゼルギスside終了
場所が変わりここはミッドチルダにある一つの家。アイギスは料理を作っており彼女ははぁとため息をつきながらビートルボーグとレイナを見ていた。
(私も甘くなったものね・・・・・・昔は大暴れをして正体であるスノースレイクになって相手を凍らせて殺していたのにね。)
そういいながらビートルボーグたちを見ていると彼が突然として立ちあがる。アイギスもすぐに家自身に魔力が発せられているのを感じた。
「何!?」
「お母様!!」
「衝撃に備えろ!!」
ビートルボーグ事カイト・アサカゲたちは衝撃に備える。一方でゼルギスたちは魔法陣から家が出てきたことに驚いている。
「家?」
「家だな」
「家ですね」
「ワン」
「あらゼルギス失敗をしたの?」
「いや我は家を呼びだしたつもりはないのだが?」
彼は見ていると家の扉が開いた。
「全く一体何なのよ・・・・・・え?」
扉から現れたのはアイギスだった。彼女はゼルギスとサーナリアの二人を見て涙目になっていた。
「え!?え!?ゼル・・・ギス?サー・・・ナリア?」
「なるほど、それがお前の新たな家だったのかアイギス」
「元気にしていたアイギスちゃん(笑)」
「嘘・・・・・・嘘よ・・・・・・私は夢を見ているんだわきっと」
アイギスは前にいる二人を自身が見ている夢と判断をしようとしたときにサーナリアが動いて彼女を抱きしめる。
「あ・・・・・・」
「これでも夢って言うのアイギスちゃん?」
「夢じゃない・・・・・・じゃあゼルギスも?」
「くっくっく、夢ではないぞほれ」
彼は魔法の弾を作り彼女の頭めがけて発射させていたといい頭を抑える。
「くうううううううこの弾間違いないゼルギス本人だわ!!」
すると家から男性と女の子が出てきた。彼らはここはいったいどこなんだろうかと見ながら見ているとゼルギスは男性の方を見ていた。
「ほーう貴様ロボットだな?アイギスが作りだしたのだろうな。」
「貴様は・・・・・・着装!!」
彼は本来の姿ビートルボーグへと変身をしてビートルブレードを構えて突撃をする。ゼルギスはマオウドライバーを装着をして仮面ライダーマオウへと変身をする。
【仮面ライダーマオウ!マオウ!ブレードローディング】
マオウブレードを出してビートルボーグがふるったビートルブレードを受け止める。ビートルボーグは相手が変身をした姿を見て驚いている。
「貴様は・・・・・・まさかアイギスが言っていた魔王ゼルギスというのは貴様のことだったのか・・・・・・如月 戦兎と戦った。」
「ほーう貴様は如月 戦兎のことを知っていたか、まぁいい」
彼は変身を解除をしたのでビートルボーグもカイト・アサカゲの姿に戻る。アイギスはふぅと息をついていたので安心をしていたのを見てゼルギスはアイギスの方を向く。
「さてアイギス、お前はあの戦いの時どうしていた?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
すると突然としてアイギスは土下座をしてきた、二人は突然アイギスが土下座をしてきたので驚いていると彼女は声を振り絞って出した。
「ごめんなさい!!私あの時、葵健吾って男に操られていた。二人が戦っている中私は後ろから奴に襲われて・・・・・・それで・・・・・・それで・・・・・・」
「葵健吾・・・・・・聞いたことがない名前だな・・・・・・」
「あなたに攻撃をしたのもあいつなのよ。」
「突然の攻撃か・・・・・・なるほどその男が我らの戦いを邪魔をしたってことか・・・・・・おのれ・・・・・・」
「だけどあいつは如月 戦兎に倒されたけどあいつは生きていた。奴はあいつに復讐をするために私は操られていると思いビートルマシンたちを作らせた。でも私はあいつが一度死んだおかげで元に戻っていた。」
「ならどうしてあいつに仕えていたの?」
「復讐をするためよ。ゼルギスとサーナリアを殺したあいつだけは絶対にあたしの手で殺したかった!!もちろんやってやったわ・・・・・・でも私はあなたたちに会う資格なんてないわ・・・・・・葵 健吾に遊ばれて・・・・・・私は・・・・・・私は・・・・・・ずっと後悔をしていた。なんで私だけが生き残っているかって・・・・・・」
「「・・・・・・・・・・・・」」
アイギスは涙を流しながら話し続けていた。ゼルギスとサーナリアはそんな彼女の場所へと行き膝をついて涙を流し続けている彼女を慰める。
「そんなことは思ってもいないわ。あなたはつらい思いをしてきたけど生きていてくれたわ」
「そのとおりだアイギス、お前が召還術にヒットしていなければ我たちは探し続けていたかもしれない。」
「ゼルギス・・・・・・サーナリア・・・・・・」
「もう一度、我たちと共に行かないか?そこにいるビートルボーグと娘と共に」
「・・・・・・私はいいの?だって・・・・・・」
「馬鹿ねあんたも、私たちはいいのよアイギス。かつての幹部でもあるあなたを・・・・・・」
「・・・・・・ゼルギス、サーナリア・・・・・・私はもう一度あなたたちと一緒に戦いたい!!今度こそ絶対!!絶対一緒にいたい!!」
「よく言ってくれたアイギス!!おかえり!!」
「おかえりなさいアイギスちゃん!!」
サヨとイエヤス達もアイギスの帰還に喜んだ。ゼルギスは早速シャドウ005と017に頼みタツミとブドーに手紙を渡すように指示を出す。
ナイトレイドの基地ではタツミことアイグがアカメと模擬戦をしていた。
「おらああああああああああ!!」
「タツミやるね?」
「まぁな!!」
がきんと木刀がぶつかり合い、その様子をマイン達は見ていた。
「・・・・・・」
「マイン、どうしたの?」
「・・・・・・何でもないよシェーレ・・・・・・アイグの馬鹿・・・・・・」
マインはそう呟きながら小さくタツミのことを言っているとシャドウ005が現れたので驚いている。
「お前は・・・・・・」
「タツミ殿、魔王さまから手紙を預かっているではこれにてごめん」
タツミはいったい何だろうと後で手紙を見ることにした。一方で帝国のブドーの部屋では彼は本を読んでいるとシャドウ017が入ってきた。
「シャドウ017ではないかどうしたのじゃ?」
「べネスト殿魔王様から手紙を預かりましてこれを渡すようにと」
「はて魔王さまが?」
彼はもらった手紙を読み目を見開いていた。
「なんとアイギスが・・・・・・良かった・・・・・・良かった・・・・・・アイギスよお前は無事だったんだな?ふっふっふっふこれは再会が楽しみじゃわい」
ブドーは手紙を読んだ後に笑いながらお酒を飲むのであった。一方でタツミも部屋へと戻り手紙を開けてアイギスが再び仲間に加わったことが書かれていた。
「まじかよ。アイギスが・・・・・・それにべネストがまさか帝都のブドー将軍とはな・・・・・・ってことはあっちも俺がアイグだってことは知っているからな・・・・・・楽しみだぜ・・・・・・てか最近マインの様子がおかしいような・・・・・・気のせいか」
タツミはそう思いながら夜空を見ている。改めて自分の力を強くなるために戦うことを決意を固めて・・・・・・
次回 帝都で善良な文官が殺されるという事件が発生をしていた。それはナイトレイドをおびき寄せる罠でもある。ゼルギスの方にはブドーから三獣士たちがナイトレイドを倒す為にやったことと聞いてまさかと思い彼は急いで転移魔法を使いタツミ達のところへと向かう。
一方でタツミとブラートとマインとシェーレは文官を護衛をするために竜船に乗りこんでいた。
次回「三獣士を切れ!!」