ゼルギスside
三獣士を倒した後、我はマインに用があり彼女を見ていた・・・・・・あの時タツミことアイグがフレイムドラゴン形態になった際にシェーレとブラートが驚くのはまだわかる。だがマインは驚きもしなかった。
「貴様は一体何者だ?マインの姿をしているが・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「そして貴様はタツミのことをアイグと言ったな。貴様はアイグのことを知っているようだな?」
「えぇその通りよ。私はタツミのことをいいえアイグのことを知っているわ。そしてあなたのことも・・・・・・」
「我のことも・・・・・・」
こいつは一体誰だ?我のことを知っておりアイグのことも知っている人物か・・・・・・うーむこいつはアイグとはどういう関係なのだろうか?とりあえず話すとしよう。
「貴様はアイグとはどういう関係だったか・・・・・・」
「・・・・・・妻よ」
「妻・・・・・・思いだした。アイグには妻がいたことをな名前はヒトミ・・・・・・お前はまさかヒトミなのか!?」
「思いだしてくれましたね魔王さま、改めてお久しぶりでございます魔王さま・・・・・・」
「あぁヒトミ、まさか貴様だったとはな・・・・・・なるほどなアイグのことを知っており冷静に見れる人物は親以外だとお前ぐらいだからな・・・・・・」
「ふふその通りですよ(笑)」
「だがお前がこの世界でマインとして生まれ変わっているとはな・・・・・・何かこの世界は我たちにとっては魔王軍の再建でもできそうだな・・・・・・」
「もしかして?」
「うむこの世界で我は軍を再建をして我は力を強めていく。それが今の我の目的でもある」
「もしかしてゼルギスさまは倒されたのですか?」
「そうだ、我が変身をする仮面ライダーと呼ばれる存在にな・・・・・・アイグやべネスト、我はやられたのだ。」
「・・・・・・・・・そうですか・・・・・・私はアイグに何もしてあげられなかった・・・・・・病気であの人よりも亡くなって・・・・・・ずっと見ていました。あの人は私を忘れないために戦い続けてきたことを・・・・・・この世界で生まれました。ハーフとして生まれてきて・・・・・・差別されて初めて信じられなくなりました。でもアカメや姐さん、シェーレたちに出会えて私はナイトレイドに入りナジェンダさんからこのパンプキンを譲り受けて今に至ります。」
「そうか・・・それでアイグの方は普段は何をしている?」
「鍛錬をしています。最初あの人を見たときに私は目を見開きました。なんでアイグがこの世界でタツミになっているのか・・・・・・それでついつい当たってしまい・・・・・・」
「なるほど・・・・・・それで我と戦ったわけか・・・・・・」
しかしこうしてこの世界へやってきたが、まさか我の仲間たちがこの世界で過ごしているとは思ってもいなかったな。アイグ、べネスト、セレヴィアにヒトミ・・・・・・そして新たに加わったサヨにイエヤス、スピアにセリューと我が軍は前よりも強くなっているのは事実だ。
「さてお前をアジトまで送らないとな?」
「えぇ、最近はアカメがアイグのことを気に出しているようなので・・・・・ふっふっふっふっふっふアイグは渡さないわよ?」
ふむアイグも大変だな・・・・・・前世が奥さんだったやつに同僚となった男が気になりだしたアカメか・・・・・・これはこれは面白いことになっているな・・・・・・さて我はマインことヒトミをアジトの方へと送るとラバックが出てきた。
「あんたか?それにマインを連れてきたのか?」
「あぁ用事でマインを借りてしまってなそれで今返すところだ。」
「ふーんまぁいいか」
「では我はこれで失礼するぞって何か増えたな?」
「あぁナジェンダさんが新たに二人連れてきたんだ。名前はスサノオとチェルシーさんだ。」
「ほーう」
どうやらセレヴィアはナイトレイドの新入りとしてはいれたみたいだな?さて操の反応が楽しみだな。
ゼルギスside終了
ナイトレイドの訓練場ではタツミはフレイムドラゴン形態へと鎧を纏い腰につけている剣をふるっていた。彼は冷静に炎を操り回転をしてそのまま腰に剣をしまう・・・・・・彼はフレイムドラゴン形態を解除をした瞬間首元にナイフが突きつけられている。
(な!!気配などが全然わからないだと・・・・・・)
「うふふふまだまだ甘いわねアイグ君」
「何!?」
彼は振り返るとチェルシーが立っていた。
「あんたはチェルシー・・・・・・今なんて言った・・・・・・」
「ふふふふ久しぶりねアイグ、私よちょっと待ってね・・・・・・」
彼女は持っていたコンパクトで化粧などをしていきその姿を現した。
「な!!」
「ゼルギス軍第五幹部暗殺部隊総隊長セレヴィア・・・・・・ここに参上ってね」
彼女はチェルシーの姿に戻るとアイグ事タツミは驚いている。
「うそおおおおおおおおおおおおお!!」
「あんた声が大きいわよ・・・・・・」
チェルシーことセレヴィアは苦笑いをしていると突然として砲撃が放たれてチェルシーは回避をした。
「・・・・・・・・・・・・」
「あらあら」
「ま、マイン!?」
「・・・・・・アイグから離れなさい!!このメス女!!」
「な!!」
アイグことタツミはマインからアイグって言葉を聞いて驚いている。セレヴィア以外に誰なんだろうと考えていたが・・・・・・
(いや待てよ?このマインの怒り方・・・・・・そうだあいつに似ているじゃないか・・・・・・一か八か声をかけてみよう。合っているかわからないが・・・・・・)
「待ってくれヒトミ!!そいつはセレヴィアだ!!」
「!!」
「あらららヒトミちゃんだったのね?」
彼女は俺の方を見て涙目になっていた。
「やっと気づいてもらえた・・・・・・アイグ!!」
彼女はタツミの方へと走っていき抱きしめた。チェルシーことセレヴィアはふふふと笑いながら結界を張りあっちへ去っていく。
「アイグ・・・・・・アイグ!!」
「ヒトミ・・・・・・お前だったのか・・・・・・そのすまねぇ・・・・・・俺気づかないで・・・・・・」
「いいのよ、私だってあなたには謝らないといけないの・・・・・・ずっと私は見ていた。あなたが戦い続けて私のことを忘れないようにしていたことを・・・・・・すまないとずっと泣いていたことを・・・・・・あなたが仮面ライダーと戦って倒されたことをゼルギスさまから聞いたときは私がいないせいでとずっと自分を攻めていた。」
「いつから気づいていた?」
「最初から・・・・・・あなたをまた戦いに巻き込みたくない思いであんな態度をとっていたの・・・・・・でもあなたは戦いの道を選んだ。そしてこの間あなたがフレイムドラゴン形態になった姿を見て・・・・・・・やはりあなたは戦いの道を選んだんだなって・・・・・・」
「あぁそうさ、俺はゼルギスの前に死んじまった。あいつが戦うって時に俺は仮面ライダーに挑んで負けたさ・・・・・・ふふふ覚えているぜ仮面ライダービルドXがインフィニティフューチャークロスになって俺は本来の姿になったが負けた。情けない話だがな・・・・・・俺はこれでも強いって思っていたがあいつは俺以上の強さだった。」
「アイグ・・・・・・」
すると突然としてパリーンという音が聞こえてきた。
「「え?」」
「タツミ無事か!!」
「あ、アカメ!?」
そこには村雨を構えてタツミの方へとやってきたアカメの姿があった。彼女は突然として結界が張られたので村雨を使い結界を壊してタツミの方を見て心配をしていた。
「・・・・・・マインもいたのか?」
「な、なによ!!」
「・・・・・・何でもない」
アカメは不機嫌にマインの方を見て彼女ははっきりした。こいつは私のライバルと・・・・・・ばちばちと火花を散らす二人姿を見てアイグ事タツミは・・・・・・
(た、助けてゼルギスううううううううううううううううううううううううう!!)
ゼルギスの城
「くしゅん!!」
「ゼルギス?」
「一体どうしたのよ」
「いや誰かが我の名前を呼んだ気がしたが・・・・・・さて今日はビートルボーグと戦ってみるとしようか?」
「いいだろう貴様の力改めてみせてもらうぞ!!着装!!」
ビートルボーグに戻りゼルギスはマオウドライバーを装着をしてカードを出す。
【クウガ ローディング】
「変身」
【超変身!古代の力!仮面ライダークウガ!クウガ!】
ベルト以外がクウガの姿に変わり仮面ライダーマオウクウガフォームへと変わる。
「ディケイドみたいだな?」
「まぁそうだが・・・・・・ふん!!」
クウガフォームの右手にエネルギー弾が作られてビートルボーグに放つ。彼は回避をしてビートルブレードを出してクウガフォームに襲い掛かる。彼は回避をして拳をくらわせる。
「ぐ!!」
彼は青いフォームカードを出してスキャンさせる。
【フォームカード!クウガドラゴン!】
クウガフォームの色がマイティフォームから青い姿ドラゴンフォームへと変わりビートルボーグの攻撃をかわした。
「だったら」
彼は左手のブレスレットのカブトムシ型を外してカマキリ型のをセットをする。
【カマキリモード】
腕部にカマキリの鎌を発生させてクウガフォームに襲い掛かる。彼はドラゴンロッドを構えてカマキリシックルをドラゴンロッドではじかせる。
「は!!」
彼は鎌を射出させてそれをクウガフォームに襲い掛からせる。彼はフォームカードを出してスキャンさせる。
【フォームカード!クウガ!タイタン!】
ドラゴンフォームから紫のタイタンフォームへと姿が変わりカマキリシックルを鎧でガードをしてドラゴンロッドが変化をしたタイタンソードを振るいビートルボーグに攻撃をする。
「だったらこれだ。」
【バタフライモード】
彼は背中の羽を開いて彼の体を痺れさせるために粉を射出させる。彼は後ろの方へと下がりカードを出す。
【フォームカード!クウガ!ペガサス!】
タイタンフォームから緑色のペガサスフォームに変身をしてペガサスボウガンを構える。
ビートルボーグはバタフライライフルを放つがマオウはペガサスボウガンで相殺をする。
マオウは魔王陣を出して中からクリスタルが出てきてビートルボーグの周りを浮かんでいた。
「なんだこれは」
「うなれ!!エレメントサークル!!」
四つのクリスタルから炎、氷、風、雷が放たれてビートルボーグに命中をして吹き飛ばした。
「が!!」
「ふん・・・・・・」
彼はマオウドライバーを外して変身を解除をする。ビートルボーグは元のカイト・アサカゲの姿になりダメージを受けていたので自己修復をする。
彼は玉座に座りシャドウ017が入ってきた。
「失礼します魔王さま」
「シャドウ017か、いったいどうした?」
「はい、実は帝国にて武芸大会を行うことになりまして・・・・・・ナイトレイドの方ではタツミ殿が参加をすることになりまして・・・・・・」
「ほうアイグがな・・・・・・それで我にも参加をしてくれってことか?」
「は!!その通りでございます」
「ふっふっふっふ・・・・・・いいだろう人間がやるゲームとやらに参加をするのも悪く無いな・・・・・・」
次回 ゼルギスは名前をかつて自身を倒した戦兎の名前を使い武芸大会に出動をすることにした。
一方でエスデスの方も帝具使いを集めたイェーガーズーという組織を作る。
次回「武芸大会に出る」