ゼルギスside
我はシャドウ017が言っていた武芸大会に出場をするために街へとやってきた。今回は誰についてきてもらおうかと考えたがやはりこいつしかいない。
「すまんなサヨとイエヤス・・・・・・お前たちを巻き込んでしまい」
「気にしないでください」
「おうよゼルギスさま!!俺達はこの街じゃ貼られていないからな・・・・・・セリューさんは元は警備隊に配属をされているから見られる可能性があるから俺達ってことですよね?」
「そうだ。だからこそ我たちは街へとやってきた。ちなみに我はゼルギスと呼ぶじゃないぞ?」
「えっと何て呼べばよろしいのですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
ふーむ偽名だよな、ならば仕方がない我はこう名乗るとしよう・・・・・・かつて我を倒したあの男の名前を。
「セントだ。俺の名前はセント・・・」
「「セント・・・・・・」」
我たちは武芸大会に出場をするためにエントリーをする。エントリーをした後に控室に行くとタツミがいたのに驚いている。
「「タツミ!?」」
「サヨにイエヤス!?お前はゼルうぐ!!」
(馬鹿者!!こんなところでゼルギスと呼ぶんじゃない!!)
(す、すまん・・・・・・まさかお前が出るとは思ってもいなかったぞ?)
(なーに面白いことになっていると聞いてな、それで参加をすることにした。安心しろ力は使わないで戦うつもりだ・・・・・・)
(お前が力を使わずにね・・・・・・)
アイグが何かをブツブツ言っているが気にせずに我たちは出動準備をする。さて見せてもらおうか?我を楽しませてもらえるかどうかをな・・・・・・くっくっくっくっく・・・・・・
(うわーゼルギスの奴笑っているし・・・・・・何事もなければいいが・・・・・・)
アイグが何かを言っている気がするが気のせいだろうな・・・・・・さーて我を楽しませてもらおうか?
ゼルギスside終了
そして武芸大会が始まりエスデスはその様子を見ているがつまらなそうに見ていた。彼女の傍にはイェーガーズの一人ランが立っているがエスデスがつまんなげに見ているので苦笑いをしている。
「おやあの男・・・・・・」
「ん?」
エスデスはランの声で顔をあげるとゼルギスの姿を見る。彼は普段と違いマントなどをしておらず動きやすい格好をしている。
「・・・・・・・・・あの男・・・・・・」
『ではこれより東方鍛冶屋のタツミ!!西方 物理学者セント!!』
「・・・・・・まさかお前とぶつかることになるとはな・・・・・・」
「くっくっくっく、俺としては久々に貴様とやれると思うと嬉しく感じるが?」
「おいおい・・・・・・まぁいいか・・・・・・なら始めようぜ?」
お互いに構えてると審判をしているウェイブが合図を出す。
『ファイト!!』
動いたのはゼルギスだ。彼はダッシュをしてタツミに殴りかかるが彼は上空へとびゼルギスが放った剛腕は地面をめり込ませる。
タツミは反転をして蹴りを入れるがゼルギスは両手でガードをして衝撃をふさいでダッシュをしてラッシュ攻撃を行う。
タツミは彼が放つラッシュ攻撃をはじかせたりして攻撃を受け流したりしてゼルギスは笑っていた。
「ふっはっはっはっはっはっは!!面白いぞ!!俺は今猛烈に楽しいぞ!!」
「奇遇だな!!俺もだぜ!!」
お互いにラッシュをして拳と拳がぶつかり合う。ゼルギスはタツミことアイグが前よりもパワーアップをして自分を楽しませる姿を見て笑っている姿を見てエスデスは笑っていた。
「決めたぞラン。」
「はぁ・・・・・・・・・」
「「おらああああああああああああああああああああ!!」」
がああああああああああああああああん!!と大きな音が聞こえて二人は衝撃で吹き飛ぶがお互いに足に力を入れて笑っていた。
「くっくっくっく、さてどうするか・・・・・・」
「お互いに次で決めようぜ!!」
お互いにタイミングよくダッシュをして同時に拳が命中をする。そして倒れたのは・・・・・・
「が・・・・・・」
「いい拳だった、アイグ・・・・・・いやタツミよ・・・・・・」
『勝者!セント!!』
「彼らはすごいですね、候補者としてですか?」
「それもあるが・・・・・・別にある」
「え?」
エスデスは立ちあがり降りていくのを見ていた。ゼルギスはタツミに回復魔法を施して立ちあがらせてからエスデスが降りてきた。
(まじかよ本人が来るのかよ)
(エスデスか・・・・・・)
「タツミに・・・・・・セントと言ったな・・・・・・いい名前だ」
「はぁ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「褒美をやろう」
「褒美ね・・・・・・」
(確か奴はドSといっていたが・・・・・・)
「ってなんじゃこりゃああああああああああああ!!」
「首輪ぶふ!!」
ゼルギスはタツミがあまりにも首輪が似合っていたので笑ってしまうが帰ろうとしたがいつの間にか左手にロックされていたのでゼルギス自身も驚いている。
(な!!いつのまに!!)
「ふっふっふっふっふっふ」
客席ではラバとレオーネがタツミとゼルギスがエスデスにさらわれたのを見ていた。さらにイエヤスとサヨも急いで魔王城へと戻ることにした。
ナイトレイドのアジト
「何!?タツミがさらわれた!?」
「な!!」
「ふーむナイトレイドとはばれていないとしてしかもゼルギスまでか?」
「あぁ、一瞬でタツミを気絶させてゼルギスは左手にロックされたのか引きずられていったのを見て驚いているぜ?」
(アイグ・・・・・・・・・)
(タツミ・・・・・・無事でいてくれ)
一方でゼルギスとタツミはエスデスに連れられてある部屋へとやってきた。
「さてここに我らの部隊はいる。」
「我らの?」
「部隊?」
かちゃと開けてエスデスの後ろから入りゼルギスはあたりを見ている。女性が二人に男性が四人おり彼女達は気づいたのか彼らの方を見る。
「紹介をしよう候補生として入ることになった。セントとタツミだ」
「俺はセントというよろしく頼む」
「タツミです」
「おーーー俺の名前はウェイブだ!!よろしくな!!」
「自分はボルスといいますよろしくね?」
「う、うむ・・・・・・」
ゼルギスもボルスのSM用のマスクを付けた男性を見て引きかけていた。タツミはゼルギスでも苦手なのあるんだなと思いつつ苦笑いをしている。
「クロメだよ」
「自分はセイラと申します!!」
「僕はランといいます」
「あたしはドクタースタイリッシュよ!!あらー素敵な男性なこと」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(うわーゼルギスの奴が思いっきり引いているし・・・・・・大丈夫かな?)
そして今日は夜となるのでエスデスはゼルギスを自身の部屋に連れていく。彼女はこちらに座れといい彼はベットに座ると彼女はふふふと笑いだす。
「どうしましたか?」
「ふふふなーにあの時の魔王がここにいるとはなと思ってな。」
「やはり貴様には隠し通せないと思ったな。」
「当たり前だ。だが・・・・・・貴様からは私と同じ同類のように感じたが?」
「我が貴様と同類とはな・・・・・・笑わせてくれる。」
ゼルギスは命は考える方でエスデスとは違う考えを持っていたが彼女は笑っている。
「血だよ。お前からはたくさんの血を感じるぞ?」
「・・・・・・なるほど、確かにそういわれたら貴様と同じと言った方がいいかもしれないな・・・・・・それで俺をここに呼びだして何をする気だ?エスデス将軍?」
「決まっている。お前をここに呼んだのは・・・・・・」
エスデスは彼にキスをした。ゼルギス自身も突然としてキスをされたので驚いているがキスなどはサーナリアからいつもされていたので慣れていたが舌を入れてきたのは驚いている。
「ふふふふふふ顔を赤くしているが魔王さまはそういうのは好きみたいだな?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「まぁいいさ今はサーナリアもいないしな私の好きな通りにさせてもらおうぞ?ゼルギス」
「何!?」
エスデスが今サーナリアの名前を出してきたことに驚いている。
「私の可愛い可愛いゼルギスをあの女め・・・・・・・ならば私色に染めてあげないとな・・・・・・」
「ま、待て!!」
「なんだ?さぁはやくやろうじゃないか・・・・・・・・・」
エスデスは自身が着ている服を脱ぎだして白い下着が登場をする。
「貴様はいったい誰だ!?エスデスの体みたいだが・・・・・・サーナリアの名前を出してきて俺のことを知っている?まさかあなたは!!」
「ふふーん気づいたみたいだな?久しぶりだな・・・・・・私の可愛い義弟のゼルギスーーーー」
「義姉上!?まさかナナリア義姉上なのですか!?」
「あーんその通りよ。いやーまさかあなたとこうして会えるなんて思ってもいなかったわ・・・・・・ふふーん本当にかわいいわねーーーーーー」
「ちょっと待ってください。義姉上はどうしてエスデスの体に入っておられるのですか!?」
「お前の姿を見たときと戦った後に私の前世の記憶が蘇ったのさ。そしてお前とSEXをしようと思ったのさ。タツミはアイグ君だろ?」
「はいその通りです義姉上・・・・・・」
「ふふーん言っておくが貴様と戦っても勝てるかどうかはわからんぞ?私自身も記憶を取り戻してから自らの魔力などを試したからな・・・全盛期以上だわこれ」
ゼルギスは頭を抑えていた。ナナリアはゼルギスの死んだ兄の奥さんだった人でありゼルギスも彼女にはお世話になっていたがまさか自分のことを異性として見ていたとは思ってもいなかったのである。
「さーてお前も脱げゼルギス」
「・・・・・・はぁ・・・・・・」
次回「エスデスと★」