ゼルギスside
我とサーナリアは帝都という場所に到着をした。確かに街はにぎわっているが我にはわかる。ふん人間はどうもきな臭いものばかりだな・・・・・・とくに大人が多いな・・・・・・それと場所的に皇帝がいる場所から特にその黒いものを感じておりこの帝国は腐っているとわかってしまうほどにな・・・・・・だが問題は俺達はお金がないことだ。オーマジオウの奴め我らに金なしで動けというのかと思ったらサーナリアがふふふと笑いながらお金を持っていた。
「いつから持っていた?」
「この世界へ来た時からありましたよ(笑)」
「・・・・・・・・・」
我たちは無言で歩いていると誰かとぶつかってしまう。
「いて!!」
「ぬ?」
どうやら男の奴が倒れて我は立っているので向こうが勢いよくぶつかってきたようだが我には効かんぞ?
「す、すみません大丈夫イエヤス?」
「あぁすまない」
「気にすることはない、我もこの街へ来たのははじめてだからな」
「え!?ってことはあなたたちも遠くから?」
「えぇその通りよ、私の名前はサーナリアって言うの」
「我はゼルギスだ」
「私の名前はサヨといいます」
「俺はイエヤスだ」
サヨとイエヤスか・・・・・・我は二人をじーっと見ている。イエヤスのほうはまぁまぁだがサヨの方はなんというか我が持っている暗黒神器の一つ漆黒の剣が反応を示している。まるで彼女を求めるかのようにしている。
さて問題は我たちが困っていると一人の女性が声をかけてきた。
「あら困っている様子ね?」
「あなたはいったい?」
「私はアリアよ、困っているようなら私の家に招待をするわ?」
「まじか!!」
「すみません。」
「あなた方もどうですか?」
ふん、この女嘘が上手いな・・・・・・まぁいいだろう乗ってやるとしよう。
「あぁよろしく頼む」
我たちはアリアという女の後ろをついていき彼女が住んでいるであろう豪邸に到着をする。両親は優しそうに我たちを見ているが我の目はごまかされんぞ?
我らは夕ご飯をごちそうになってもらい、食べていた。だが痺れ薬が入っているのがわかりサヨとイエヤスは気絶をしたので我たちも気絶をしたふりをすると声が聞こえてくる。
「馬鹿なやつらだ。さてお前たちどうする?」
「私はこの男の子を使ってある病の実験をしたいわ」
「なら私はあの女の方ね、私はクセっ毛なのに黒い髪をしているから拷問をしてやるわ」
ほうほうなるほどなこいつらは田舎者たちや犯罪者などを自分たちの拷問などをする楽しみとして招いては拷問をして楽しんでいる愚かな者たちってことか・・・・・・さて女の方が近づいてきたので我は右手にエネルギー刃をためてしゅっとあげて真っ二つにする。
「え?」
「な!!」
「何!?」
「くっくっくっくっくっくっく愚かな・・・・・・」
「何!?」
男の方は我が起き上がったのを見て驚いている。我にそんな痺れ薬が効くと思っていたのか?愚かだな・・・・・・奴らは驚いてる中我は切った奴の妻と思われる死体を炎で消し去る。
「さてサーナリア、お前も気づいていたのだろ?」
「えぇもちろんよ?」
「おのれであえであえ!!」
奴の言葉を聞いて我はサーナリアに倉庫の方へと向かえといい我はマオウドライバーを出す。
【マオウドライバー】
「なんだそれはそんなものを装着をして勝てるとでも?」
「ふん人間風情が・・・・・・我が勝てないだとはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
「何がおかしい!!」
「ならば見せてやろう、死ぬ前に教えてやろう・・・・・・我は魔王ゼルギス!!貴様たちを殺す名前だ!!変身!!」
【撲滅!玉砕!跪け!仮面ライダーマオウ!マオウ!】
我は仮面ライダーマオウへと変身をして奴らは驚いた顔をしているがカードを出す。なるほど・・・・・・我の武器などを出すときはカードをベルトにスキャンさせろってことか・・・・・・我は剣の書いているカードを出してベルトにスキャンさせる。
【漆黒の剣よ現れし!!】
「我が剣の前にひれ伏せ!!」
振るった剣が奴らが呼びだした兵たちを次々に切り裂いていき血だらけの部屋とかす・・・・・・ふん弱すぎるな・・・・・・おっとマジンガンという武器を持ってきたが我にそんなものが効くと思うのか?
「な!!マシンガンが効いていない!?」
「愚かな貴様もこんなことをしなかったら貴様は命も散らすことはなかったのにな・・・・・・」
我は一瞬で移動をして奴の首を切りつける。
「そう・・・だな・・・・・・これも・・・・・・俺の罪・・・・・・か・・・・・・がは」
「・・・・・・お前のような人間がいながらもな・・・・・・さて・・・・・・」
どうやら娘の方は逃げたようだな。なら我は歩いていくと金髪の女が我たちの前に入る。
「悪いな、こいつはあたしたちの獲物なんだよ」
「何者だ?我はこいつを殺さないといけないのだが?」
「なーにあたしたちは殺し屋みたいなもんさ」
殺し屋か、そういえばオーマジオウが言っていたな・・・・・・ならばこいつらがナイトレイドって奴らか・・・・・・さてサーナリアの方は無事に到着をしたのだろうか?
ゼルギスside終了
一方でサーナリアとサヨとイエヤスは倉庫へと来ていた。その中を見て唖然をする。
「な・・・なんだよこれ・・・・・・」
「嘘でしょ・・・・・・」
その中には拷問されたであろう死体達がいた。足などを切断されたものや病気などで殺された者たちの死体がここにはあった。
「うぐ」
サヨは口を抑えて茂みの方へと入り吐いた。サーナリアもこの倉庫の中を見てえげつないことをするわねといい振り返るとアリアがいた。
「てめぇ!!なんてことをしやがる!!」
「うっさいわね!!あんたたちのような田舎者などを殺して何が悪いのよ!!あんたたちは下僕として私たちに殺されればいいのよ!!」
「そうか・・・・・・なら貴様も死んでもいいのだな?」
「え?」
彼女が振り返るとそのまま首がはねられて首がなくなった体は前に倒れる。サヨとイエヤスは前を見ると黒い装甲を纏った人物が立っていた。
サヨは腰につけている剣を構えようとしたがサーナリアが止める。
「おやめなさい。あなたたちでは彼には勝てません。」
「・・・・・・もしかしてゼルギスさん?」
「ほーうよく我だとわかったな?」
彼はマオウドライバーを外して変身を解除をした。彼らは驚きながらもゼルギスはアリアの死体を見ていた。
「これが貴様たちの報いだな、田舎者や犯罪者などを自分たちの楽しみと称して遊び続けてきた・・・・・・天罰とだけ言っておこう・・・・・・さて我を狙おうとしている二人ほどだな?」
長い黒髪をした女の子と先ほどゼルギスの前で男を殺した背が高い女性である。
「へぇーあんた一体何者だい?」
「我はゼルギス、言ってしまえば人間ではないがな・・・・・・」
「人間じゃない?」
「どういうことだよ。」
「我は魔族だ。」
「「「魔族!?」」」
「魔族?」
黒い長い髪をした女性は首をかしげていた。彼は説明をする自分はかつては魔族の王であり異世界で封印されていたことサーナリアも魔族であることを言う。
「サーナリアさんが?」
「そして我はこの世界へとやってきた。」
「それであんたはこの世界で何をする気だい?」
「・・・・・・まずやることは一つ帝国を滅ぼすことだな・・・・・・奴らの場所に行き反吐が出るほどに嫌な気分を味わっている。」
「ふーんならあたしたちの「悪いが我は行動をするのは協力体制とだけ言っておく」はやいね・・・・・・」
「だがこの二人は我が連れていかせてもらう。ではまた会おうナイトレイドの諸君」
ゼルギスは転移魔法陣を出してイエヤスとサヨを連れて脱出をした。二人は困ってしまいさらにもう一人の男性を見つけて連れていくことにした。
次回 ゼルギスは次元に残っている自身の城をこの世界へ呼びだす為に魔力を放出させる。
次回「魔王城」
「これが我の城だ」