※この作品はR-18です。

魔王ゼルギスの異世界期   作:桐野 ユウ

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帝都に攻め込め!!

ここは帝都にある密室とした部屋、エスデスとブドーの二人がその部屋で椅子に座っていた。

 

「ではゼルギスさま達はボルックを殺してこの帝都へと向かっているという情報ですね?」

 

「あぁそのとおりだ。こちらもセイラとボルスがやられたからな・・・・・・クロメもはっきり言えば限界を迎えている。」

 

「やはりか・・・・・・ではどうする?」

 

「あぁ・・・・・・だが私たちは一応ここの将軍をしているさすがにすぐに離脱をするわけにはいかないだろうな」

 

「うむ・・・・・・しかし大臣め・・・・・・自身の息子を指揮をとらせるとはな・・・・・・」

 

「いずれにしてもな」

 

「わかっております。」

 

「「すべてはゼルギス(様)のために」」

 

一方でゼルギスはラバックとタツミと共に侵入をしていた。彼らは帝都の中へと侵入をして先に動くために移動をしていた。

 

「ふむ・・・・・・」

 

彼らはあたりを見ながら移動をしておりラバックはいよいよかと呟いていた。

 

「そうだな、大臣たちを倒せばこの戦いも終わる・・・・・・我はどうでもいいけどな」

 

「おいおいあんたもつれねーな」

 

「いずれにしても合流をしないといけないだろ?」

 

「そうだな」

 

それから彼らはレジスタンスの一人と合流をして彼らの隠れ場所へと向かってあるいていた。ゼルギスはマオウドライバーを装着をしており念のためにすぐに戦える準備をしていた。

 

レジスタンスの一人に案内をされて彼らはアジトに到着をしてゼルギスは待てといい中を覗くとそこには血だらけになって倒れているレジスタンスのメンバーたちの姿であった。

 

「逃げろ!!」

 

すると死体が膨らんでいき爆発をして全員が外に出る。ゼルギスは前の方を見ておりマオウドライバーにカードをスキャンさせる。

 

【ゴースト!ローディング】

 

「変身」

 

【英雄の力お借りします!仮面ライダーゴースト!ゴースト!】

 

「遅かったな待ちかねたぜ・・・・・・レジスタンスたちは全員粛清させてもらったぜ?てめぇらがナイトレイドってやつだな?俺を楽しませてもらえるだろうな?」

 

するとばちばちと雷鳴が落ちてシュラの前に降り立つ。四人は見ていると現れたのはブドーその人である。

 

「いいところに来たな雷おじさん、そいつは任せるぜ?」

 

「ふん若造が・・・・・・我が名はブドー!!大将軍である」

 

「・・・・・・(べネスト・・・・・・)」

 

「さぁどこからでもかかってくるがいい!!」

 

「あぁ遠慮なくやらせてもらうぜ!!」

 

タツミはフレイムドラゴン形態へと変わりマオウゴーストフォームはシュラ相手に戦うことにした。

 

「ラバックはあっちを頼む、こいつの相手は我がしよう」

 

「頼むぜ!!」

 

「ほーう貴様が相手をするのか?」

 

「遠慮はするなかかってこい」

 

【ガンガンセイバーローディング】

 

右手にガンガンセイバーが現れて彼は構えて攻撃をする。シュラは一瞬で消えてマオウはあたりを見ていた。

 

「ちぃ・・・・・・空間能力って奴か・・・・・・」

 

「そのとおりだよおら!!」

 

ナイフをガンガンセイバーではじかせて彼はフォームカードを使う。

 

【フォームカード!ゴースト エジソン!】

 

エジソン魂へと変身をしてガンガンセイバーをガンモードにして電撃を浴びた弾を放つ。だがシュラは次元移動をして回避をしていき彼の放つ攻撃をかわしていた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「無駄だ!!てめぇがどれだけ攻撃をしようとも俺様には無駄なんだよ!!」

 

「そうか・・・・・・だが貴様だけが空間移動ができると思うなよ?」

 

「何?」

 

するとシュラの後ろにマオウが現れて彼は振り返る前に剛腕を受けて吹き飛ばされる。

 

「な!?」

 

【フォーゼ ローディング】

 

さらに姿が変えていく。

 

【3、2、1スイッチオン!タイマンはらせてもらうぜ!仮面ライダーフォーゼ!フォーゼ!】

 

マオウフォーゼフォームへと変身をして彼はカードをスキャンさせる。

 

【ロケットローディング】

 

右手にロケットモジュールが装着されて彼は突撃をするがシュラはすぐに転移移動をしようとしたがマオウも同じように転移移動をして彼が移動をした場所に現れる。

 

「が!!」

 

そのままロケットモジュールで上空へとあげていき彼はそのままカードをスキャンさせる。

 

【ドリルローディング】

 

左足にドリルモジュールがセットされて彼はカードをスキャンさせる。

 

【ファイナルカード!フォーゼ!】

 

「でああああああああああああああああああああ!!」

 

「冗談じゃねーよ!!てめぇだげが次元の狭間に飛びやがれ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

彼は特大な空間を作り彼だけを飛ばそうとしたがマオウは笑いながらいう。

 

「無駄だ!!我に次元の攻撃など通じない!!」

 

「なんだと!!」

 

「これで終わりだあああああああああああああああああああ!!」

 

ドリルモジュールがシュラの胴体に命中をしてそのまま貫通をした。

 

「が・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・」

 

一方でラバックとタツミの二人はブドーと交戦をして苦戦をしていた。

 

「ちぃ強すぎる!!」

 

(くそべネストの野郎・・・・・・前よりも強くなってやがる・・・・・・)

 

(ふぅ・・・・・・流石だなアイグ、それにあの糸使いの方も強いの・・・・・・やれやれどうやらシュラの奴は魔王様に敗れたみたいだな・・・・・・)

 

シュラの死体が上から降ってきてドリルモジュールが地面に刺さり回転をして彼はポーズをとる。

 

「やったのか?」

 

「まぁな・・・・・・さてここは一度撤退だな?」

 

「あぁ」

 

【ランチャーローディング】

 

右足にランチャーモジュールが現れて発射させる。ブドーはすぐに両手から雷撃を発射させてブドーは攻撃を相殺をする。

 

だがそれは撤退をするために放った攻撃でありブドーはふふと笑っていた。

 

「ゼルギスさまらしいですね。ですが・・・・・・おそらくオネストはあれを起動させるでしょう・・・・・・シコウテイザーを・・・・・・」

 

ブドーは城の方を見ておりエスデスの方も戦っていたが城の方を見ている。

 

「・・・・・オネストの奴、あれを起動させるつもりだな?もう終わりか・・・・・・この帝都も・・・・・・革命軍はもうそこまで来ているからな・・・・・・ゼルギスもおそらく次で本気になるだろうな・・・・・・あのような兵器をほっておくはずがない」

 

一方で撤退をしたゼルギスたちはマインたちと合流をしていた。彼らは合流をしておりスサノオ達も合流をしていた。

 

「ここからだな・・・・・・」

 

「あぁやろう・・・・・・」

 

「おそらく敵も本腰を出すだろうな・・・・・・我も本気で戦うしかないか・・・・・どのようなものが出てこようともな・・・・・・」

 

ゼルギスはシャドウたちに命令を下していた。

 

「お前たちは帝都の者たちを避難させろ・・・・・・おそらく巨大な何かが発生をするからな・・・・・・我はある人物の元へと行く。ナジェンダここは任せる」

 

「すぐに終わることか?」

 

「あぁすぐにな・・・・・・・」

 

彼は転移魔法を使いある場所へと向かう。それはクロメとアカメが激闘をするからだ。タツミの姿がなかったのを見てすぐに察したゼルギスは急いで止めるために向かった。

 

「このカードだな」

 

【ダブル ローディング】

 

「変身!!」

 

【二人で一人!さぁお前の罪を数えろ!仮面ライダーダブル!ダブル!】

 

彼はそのままカードをスキャンさせる。

 

【フォームカード!ダブル!ファングジョーカー!】

 

彼はファングジョーカーへと変身をして二人が激突をする間に入りこむアームファングを起動させて姉妹の剣をはじかせた。

 

「「な!!」」

 

「ゼルギス!?」

 

「な!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「ゼルギス・・・・・・なぜ邪魔をした!!」

 

「・・・・・・姉妹同士で戦う理由などがないからだ・・・・・・」

 

「だからといって・・・・・・」

 

「クロメと言ったな・・・・・・少しだけ我慢をしろ」

 

マオウダブルフォームは手から光を放つと彼女に向かって放たれた。クロメは苦しみがなくなったのように見ていた。

 

「え?どうして・・・・・・」

 

「・・・・・・昔だ。俺には兄がいた・・・・・・」

 

「お兄さんが?」

 

「そうだ、我は弟だからな・・・・・・兄上と俺は呼んでいたが・・・・・・」

 

雨の中ゼルギス話をする。自分は兄よりも優れておりよく比較されていたことを・・・・・・だがある日兄は自身を殺すために攻撃をしてきたことさらにそれに怒った父が親子の縁を切りそのままホールへと追放をしたことなどを話した。

 

「そんなことがあったなんて・・・・・・」

 

「ウェイブとやら」

 

「なんだ?」

 

「こいつを守るんだぞ?」

 

「あぁクロメは俺が守る!!」

 

ゼルギスはアカメとタツミと共に基地の方へと撤退をする中アカメはタツミに抱き付いていたのを見てゼルギスはやれやれと思いながら撤退をする。

 

「アカメよ・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「これは我からのプレゼントだからな。お前たちが殺しあう必要などない・・・・・・」

 

「・・・・・・ゼルギス」

 

「なんだ?」

 

「ありがとう・・・・・・」

 

「気にするな」

 

マントを翻して彼らは基地の方へと戻ってきた。

 

ゼルギスside

 

姉妹で殺しあいをしようとした二人を止めた。我は用意された部屋に戻っているとチェルシーとサーナリアが入ってきた。

 

「はーい聞いたわよ?あんたアカメとクロメの戦いを止めたんだって?」

 

「全く無茶をするわね?」

 

「・・・・・・すまんな、だが俺としては姉妹で戦うのは駄目だと思っただけだ。」

 

「もしかしてお兄さんのこと?」

 

「そうだ・・・・・・俺にとって兄はあんなんでも俺にとっては兄だからな・・・・・・」

 

「そうね、あなたは最後まで前魔王さまにお願いをしていたけど・・・・・・」

 

「残念ながら・・・・・・だからこそナナリア義姉上を保護をした。それが俺にできる償いでもある。サーナリア、セレヴィア・・・・・・明日は勝つぞ・・・・・・そして帝都を倒す!!それがこの世界で俺達がやることだ!!」

 

「えぇもちろんよ!!」

 

「あたしも頑張るわよーーーーーー」




次回 いよいよ革命軍は帝都に攻め込む。ナイトレイドとゼルギス軍は皇帝がいるであろう場所へと突撃をしていく。

次回「突撃せよ!!」

「いくぞ!!」
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