ゼルギスside
次の日となり俺達はリムルたちの村へとやってきた。オーガたちの姿が変わっているのを見て名づけをしてもらったのだなと思い彼らを見ていると赤い鬼の奴がこちらに歩いてきた。
「確かあなた方は昨日リムルさまといた。」
「ゼルギスだ。そうかお前たちの姿が変わっているのを見て名前を付けてもらったみたいだな?」
「あぁ、それであなたからかなりの力を感じます。まるで魔王のように・・・・・・」
なるほど、こいつの目はどうも本物みたいだな・・・・・・彼は腰の剣を抜いたのを見て俺はネオマオウドライバーを装着をして構える。
「進化をしたオーガの力・・・・・・いや鬼人の力見せてもらおうか?」
【マオウ ローディング】
「変身」
【粉砕!玉砕!跪け!仮面ライダーマオウ!マオウ!】
俺は仮面ライダーマオウに変身をしたので剣のカードを出す。
【ブレードローディング】
マオウブレードを装備をして俺は構える。紅丸と呼ばれる力みせてもらうぞ!!
ゼルギスside終了
お互いに武器を構えているのを見ていた。ゼルギスたちが戦うってのを聞いたリムル達が見ていると丁度構えて最中でありほかのみんなは見ていた。アイギスやサーナリア、シズたちは黙ってみていたのを見てリムルも様子をみていた。
(そういえば俺、ゼルギスの力など知らねーんだよな・・・・・・あの姿だって最初に遭遇をしたとき以来だしな)
「行きます!!」
紅丸が持っている刀をかざしてマオウに振り下ろす。彼はマオウブレードを使い彼が放つ斬撃を受け止める。そこから連続した攻撃を紅丸は放つがマオウはそれをすべてはじかせていく。
「流石だなゼルギス」
「ふふふ劣っていないわね」
アイグたちはゼルギスの実力を久々に見ているのでゼルギス自身も仮面の奥で苦笑いをしながら蹴りを入れて後ろの方へと下がり魔法陣を出す。
「放てフレイムバレット」
放たれた炎のマシンガンが紅丸に襲い掛かるが彼は素早くかわしてゼルギスの後ろの方へと周り彼に剣が突き刺さろうとしたが・・・・・・
【インジシブルローディング】
「何!?」
マオウの姿が消えたので紅丸はどこだと探してみると後ろの方から声が聞こえてきた。
「こっちだ」
「何!?」
後ろを振り返るとマオウの姿が変わっていた。
【世界の破壊者!通りすがりの仮面ライダーだ覚えておけ!仮面ライダーディケイド!ディケイド!】
別の仮面ライダーの姿になっておりリムル自体は驚いていた。
(ふぁ!?仮面ライダー!?ゼルギスは仮面ライダーだったのか!?すげえええええええええええええええ!!)
「ほーう貴様は姿を変えることができるのか?」
「まぁな、さて」
【ライドブッカーローディング】
ライドブッカーをガンモードに変えて彼はトリガーを引き弾が放たれる。紅丸は剣ではじかせていき彼の方へと接近をしてきた。
「おっと」
ライドブッカーソードモードへと切り替えて紅丸の斬撃を受け止める。鬼人の力が発動をしているので彼は力などで押されていた。
(進化をしたことで力なども上がっているということか・・・・・・厄介だな進化は・・・・・・)
ゼルギスは攻撃を受け流しながら下がりカードをスキャンさせる。
【イリュージョンローディング】
マオウディケイドフォームは分身をして三体になり武器を構えたりしていた。
「分身だと!?」
「「「さぁどうする?」」」
彼らは武器を構えておりマオウはふふふと笑いながら変身を解除をしてお互いに武器をしまいゼルギス自身も変身を解除をして元の姿に戻る。
リムルは両手を組んでゼルギスの力は自分以上だと確信を得ていた。魔王といっていたがそれは本当なことかもしれないと・・・・・・べネストたちも紅丸の進化した力を見て驚いている。
「名前を付けられただけでここまで変わるなんてよ思ってもいなかったぜ?」
「うむ・・・・・・わしもここまで鍛えてきたが進化をしてあそこまでの力を出すことができるとはな・・・・・・」
「本当よねーーーー」
アイグ達は進化をして紅丸の戦いを見て驚いているのとゼルギス自身も進化した力を体験をしてその右手を動かしていた。
(ふむ・・・・・・あの鬼人の強さはリムルと戦っていた力よりも強くなっていた。それを名付けたリムルも・・・・・・)
ゼルギス自身はリムルの方を見て右手などを抑えていた。彼はこの世界はかなり面白いなと思い空を見上げていた。
ゼルギスside
紅丸との模擬戦を終えて俺は一眠りをしていると変な夢を見ていた。その隣にいた人物がかつて我を倒した男、如月 戦兎が変身をしたビルドXがいたが奴が変身をした姿は我が戦った姿が全然違った。
【【【インフィニティフューチャーグランドオーバーロード!!】】】
インフィニティフューチャーグランドオーバーロードだと!?奴の姿を見てオーマジオウみたいな姿ではなく仮面ライダーが奴の体に装着されておりその背中は神のような翼を展開されていた。
奴は神になったのか・・・・・・
「ゼルギス!!」
「ふふふふふはははははははははははははは!!」
「ぜ、ゼルギス?」
「アイギスよ、如月 戦兎は神になったのか?」
「えぇ、あいつは葵健吾との戦いで完全な神になったわ」
「そうか・・・・・・そうかそうかふっはっはっはっは!!いいだろう・・・・・・神となった奴と再び戦えるのなら我はこの世界でもっと強くなっていくだけだ!!」
「そのとおりだゼルギス!!俺達もやつに今度こそ負けないぜ!!」
「その通りですじゃ!!」
「私もその仮面ライダービルドって奴と戦ってみたいわ!!」
「見せてやりましょうゼルギス!!」
「私たちの力を一つにすれば!!」
「そうだな、お前たちだけじゃない俺達全員でだ!!」
「ゼルギスさま・・・・・・ゼルギスさまが戦おうとしている人物は一体何者なんですか?」
「我は神々に復讐をするためにある世界で戦った男だ、名は如月 戦兎・・・・・・我が認め我が敗北をさせた男よ・・・・・・」
「ゼルギスさまを!?」
「・・・・・・覚えているぞ我が敗北をした理由、それは奴らの絆に敗れた・・・・・・ふふふそれを忘れていたよ。アイグにべネストが死んでしまい忘れていたよ。セレヴィアや義姉上たちのことを・・・・・・情けないな・・・・・・」
「・・・・・・それなら私だってそう・・・・・・」
「アイギス」
「私は葵健吾によって奴を求める体にされた。如月 戦兎があいつを倒したおかげで解き放たれたわ。でもゼルギスとサーナリアが死んだのに私だけが生き残ったわ・・・・・・やつを倒したら私は死のうと考えた。二人に謝罪をするにはこれしかなかった・・・・・・」
「「・・・・・・・・・」」
「でもそれはできなかった、レイナやビートルボーグたちによって保護された私は二人の分まで生きようと・・・・・・」
「アイギス・・・・・・」
「もうアイギスちゃんは・・・・・・本当に仲間想いだわ」
「あぁそうだな」
「うむ」
全員が首を縦に振りリムルたちと一旦別れてから城の方へと戻り街の様子を見ていた。街とは言わないが家などができており民たちはリムルたちの村から色々ともらっているためこちらもお礼として色々と渡している。
我らは城へと戻りそれぞれが部屋の方へと戻っていき俺は玉座の方に座っていた。シャドウたちにこの世界を見るように指示を出しておりするとシャドウ002と004がやってきた。
「シャドウ002と004か」
「は!!」
「魔王さまご報告があります」
「聞こう」
「は!!実はこの森にオークの大軍が向かっております!!」
「やはりか・・・・・・」
紅丸たちが言っていたオークの大軍がこの森へ向かっているか・・・・・・数はおよそ200万といっていたな。
「ゼルギスさん・・・・・・」
「シズいたのか?」
「・・・・・・契約をしているのですからあなたの考えなどはわかっていますよ」
「ふーむ契約をしたのはいいが少し力を分け過ぎたか?」
そうシズは我と契約をしたことで我が使う魔法や暗黒神器を使うことが可能となった。さらにアシエアによると我が憑依をすることで仮面ライダーマオウに変身可能となっているそうだ。
「いずれにしてもリムルの方でもその報告が上がっているはずだ。間もなく誰かが・・・・・・」
俺は立ちあがりナイフを生成をして投げつけるとがきんとはじかれる。幹部たちも全員がいたので武器を構えていたが。
「やめい!!」
「「「「!!」」」」
「貴様は確かリムルのところの・・・・・・名は蒼影だったな」
しゅたっと現れたのはリムルのところの蒼影だった。
「リムルさまからリザードマンと同盟を結ぶということを連絡をしに来た。」
「そうかリムルに伝えろ。我らも準備が整い次第出ると」
「承知した」
蒼影がいなくなった後、俺たちの方も出撃準備を行っていた。ダークドラゴンたちの背中に乗せてもらい俺達は現場へと向かう。
次回 リザードマンの軍勢とオークの軍勢がぶつかっていた。だがリザードマンたちは倒されて行き捕食されて行く。
そこにゼルギスたちとリムル達が到着をして彼は魔王の姿のまま着地をした。オークたちはゼルギスに襲い掛かるが彼は両目を光らせて彼らを吹きとばして名をあげる。
「我はゼルギス!!魔王ゼルギスなり!!」
次回「オークたちとの戦い!!」
「見せてやろう!!魔王の力をな!!」