オークロードたちを倒して数ヶ月が経ちリムルたちの街は大きくなってきていた。その理由は戦いで敗れたオークたちもそうだが新たにゴブリンたちも加わり街はさらに大きくなっていたのだ。
リムルはシュナの膝の上でのんびりしていた。彼は最近は変な夢を見るようになっていた。それは何かの魔法陣に自身が誰かに手を伸ばしているところである。
(なんだろうかあの夢は・・・・・・俺の前世にしては変だったな・・・・・・ん?)
リムルは空の方を見ていると何かが街の方へと落下をするのが見えた。彼はやばいと思い街に被害が落ちないように糸を何重にして落ちてくる人物をはじかせてた。
「一体何が・・・・・・」
擬人化をしてリムルたちは走って落ちてきたのを確認をするために走る。
「リムルさま」
「・・・・・・・・・・・・」
彼らは様子を見て穴の中を見ると女性が倒れていた。リムルは大至急彼女を保護をしてベットに寝かせるように指示を出す。
「ゼル・・・ギス・・・さま・・・・・・」
「こいつはゼルギスの知り合いなのか?ソウエイ」
「は!!」
「大至急ゼルギスのところへと行き俺達の街へ来てほしいと連絡をしてほしい」
「承知しました」
ソウエイはしゅたっと消えてリムルは女性を急いで運ぶことにした。一方で魔王城では?
【仮面ライダー電王!電王!】
仮面ライダーマオウ電王フォームに変身をしてアカメと模擬戦をしていた。アカメが放つ村雨を彼はデンガッシャーではじかせてカードをスキャンさせる。
【フォームカード!電王ロッド!】
アーマーがパージされて裏表が変わりロッドフォームへと変身をしてデンガッシャーもロッドモードへと変えてアカメは長くなったと思い村雨ではじかせる。
「であ!!」
「く!!」
【フォームカード!電王ガン!】
また装甲がパージされて裏表が変わりガンフォームへと変わりデンガッシャーをガンモードへと変えて弾が放たれる。
アカメははじかせていくがマオウはステップをしながら移動をして接近をしてブレイクダンスをするように蹴りを入れていく。
「さらにバン!!」
「ぐ!!」
立ちあがりフォームカードを装填する
【フォームカード!電王アックス!】
アックスフォームへと変身をしてデンガッシャーアックスモードにして構えて攻撃をしようとしたときに彼は横を見る。
「お前はソウエイか」
「そうだ。」
ソウエイが現れたのでゼルギスはネオマオウドライバーを外して変身を解除をする。
「リムルさまからお前の知り合いが街に落ちてきたから来るようにと言われた。」
「我の知り合い?」
「では伝えたからな」
そのまましゅたっと消えるソウエイ、サーナリア達は彼に近づく。
「あなたの知り合い?」
「そんな奴いたっけ?」
「うーむ・・・・・・」
「いったい誰なのかしら?」
「ゼルギス、とりあえず行ってみたら?」
「そうします」
ゼルギスは翼を開いてリムルの街へと飛んで行く、彼はいったい誰だろうかと考えながら街の方へと到着をする。
「待っていました、リムルさまがお待ちしております」
「あぁ」
シュナに案内をしてもらい彼女が眠っている場所へと到着をしたゼルギス、扉が開いて彼は眠っている女性の顔を見る。
「・・・・・・・・・」
「どうだゼルギス?」
「・・・・・・すまん、俺の名前を言っていたのだろうが・・・・・・我はこの女性に見覚えがないのだ」
「だがこいつはお前の名前を」
二人が話していると女性が起き上がる。彼女は辺りを見てゼルギスの方を見ていた。
「貴様が我の名前を呼んだらしいが・・・・・・貴様はいったい何者だ?」
「ゼル・・・ギスさま?」
「そうだが?貴様は一体誰だ・・・・・・」
「は!!私ですゼルギスさま!!変化!!」
ぽんと煙が発生をしてはれると九尾のモンスターがいたのでゼルギスは目を見開いている。
「オコン?お前はオコンなのか・・・・・・」
「はい!!我が主!!」
そういってオコンは再び擬人化して人の姿になる。このオコンはゼルギスのペットであり彼が小さいときから一緒だった九尾の魔物であり、彼は封印をするためにオコンを脱出させたのだ。
「オコン、お前は我が封印される前に脱出させたな。」
「はい・・・・・・魔王さまによって脱出された私は彷徨いながら色んな魔物たちを倒してきました。そして魔物たちのスキルや能力を奪い続けて生きて来ました。再び魔王さまと再会をするために・・・・・・そして次元を移動をする中あなたさまの力を感じてこの世界へとやってきました。」
「お前は疲れもあり眠ってしまいリムル達の街の方へと落下をしてしまったか・・・・・・」
「はい、そして起きてあなた様を見てやっと会えたと思いました。魔王さま・・・・・・どうか私をもう一度あなたさまの元へいさせてもらえませんでしょうか?」
「うむ、オコンよもう一度我と共に来い!!」
「はい!!」
オコンは涙を流しながら彼の手を取る。リムルは二人を見てから違和感を感じていた。昔どこかで見たことがあるような気がしてたまらないのだ。
「・・・・・・・・・」
「リムル?」
「あぁ悪い・・・・・・ちょっとだけ考え事をしていただけだ気にしないでくれ」
「うむ、お礼を言わせてくれ・・・・・・オコンを助けてくれてありがとう」
「気にするなって、だが良かったじゃねーか」
「あぁ」
オコンを連れて彼は城の方へと戻ることにして、ゼルギスは自身の翼をオコンは魔術を使い浮遊魔法で飛び城の方へと飛ぶ。
一方でアイグはヒトミことマインとキスをしていた。ここは彼の部屋であり二人は久々のキスをしていた。
「へへアイグとキスをするのは気持ちがいいわ」
「そうか?」
「そうだよ!!でも本当お互いに姿変わったね?」
「あぁ俺はタツミとして、お前はマインとしてお互いにこの世界で転生をした。本当にまさか近くにいたなんて俺は気づかなかったとは情けないな・・・・・・」
「しょうがないわよ。私だってアイグに気づいたのは戦闘した感覚って奴かな?それにあなたの魔力はずっと放出をしていたからすぐにわかったのよ」
「まじかよ相棒!!」
(あぁヒトミの言う通りだ、お前は魔力を放出をしていたからな・・・・・・)
「まじか・・・・・・だから変な感じはしていたんだよな・・・・・・」
アイグはそういいながら魔力を抑えるようにした。マインことヒトミはふふと笑いながら本当に変わらないなと見ているとアイグが窓を見ていた。
「さーて俺達の魔王さまが帰還をしたみたいだな」
「そうみたいね」
二人は部屋を出てゼルギスたちの迎えるために移動をする。
「ほえー・・・・・・魔王さまの城です懐かしいですね・・・・・・」
「そうだろ?封印された後も持つほどだからな・・・・・・そして我が死んだ後もずっとな」
「え?」
オコンはゼルギスから死んだって言葉を聞いて目を見開いている。ゼルギスは中へ入り玉座に座る。
「魔王さまどういうことですか!!死んだってのは!!」
「言った通りだ、我たちは一度死んでいるものが多い。それに見たことがない奴らがいるだろ?」
「はい、アイグさまとべネストさまのお姿がありませんが・・・・・・」
「アイグ、べネスト」
「おうよ」
「ほっほっほっほ」
「え?」
オコンは後ろを振り返り返事をした人物を見て驚く。
「ええええええええええええええええええ!!」
「セレヴィア」
「はいはーい」
「えええええええええええええええええええええ!!」
「ナナリア義姉上」
「呼んだか?」
「どひえええええエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
オコンは先ほどから叫んでいるばかりであった。知っている人物が別の姿になっていることなどに・・・・・・それからゼルギスは自分たちは死んだりして転生をしたり蘇ったりして今に至ることを話した。
「そうだったのですか・・・・・・私が知らない間にそんなことが・・・・・・」
「だがよゼルギス、お前を封印をした神々に復讐をしたのか?」
「うむ封印をする前に奴らに呪いをかけておいた。だが一瞬だけ封印される前に我は見た。」
「何を?」
「・・・・・・兄上の姿をだ」
「「「「「!!」」」」」」
「バートさまを!?」
「そうだ。一瞬だけ見えたが間違いなく兄上の姿だったのは間違いない。兄上はホールの刑にされたはずなのに・・・・・・」
「まさかバートさまが・・・・・・」
「ッ!!」
エスデスことナナリアは握りしめていた。自身の夫だった男のせいでゼルギスたちはい次元に封印されることになったことに。
「義姉上・・・・・・これも俺の報いかもしれません・・・・・・」
「ゼルギス・・・・・・」
彼はカードを見ているとビルドのフォームカードが変わっているのに気づいた。
「マックスインフィニティーフューチャーグランドクロス?新たな姿をしているな・・・・・・如月 戦兎よ」
彼はビルドたちのカードを収納をして玉座に座りながらこれからのことを考えていた。リムル達の街は大きくなってきておりそして彼自身が収める国の方も街になってきており自然を残しながら生活をしている。
彼は目を閉じて昔の光景を思いだす。色々とあったが魔王として降臨をして支配などをしてきたがそれは悪の国王たちを成敗をして解放させたりしていったのが魔王ゼルギスである。
人間にとってはいきなり城を襲い倒した人物でもあり、恐れられてる存在になっていたが彼は別に気にせずに行動をしていた。
魔物たちにとっても魔王という存在は大きくゼルギスのカリスマは多くの魔物たちを引きつけていた。彼を倒して魔王となろうとしたものは彼に倒されたり敵になれば容赦なく滅ぼすなど彼は冷徹になるときがある。
彼が眠っているのを見てアイグたちは話をしていた。
「あいつやっぱり疲れているかもな」
「というと?」
「どういうことだタツミ」
「ゼルギスだって疲れる時はあるさ、あいつは魔王ってことで一人で抱えることが多い。」
「そうね・・・・・・今こうして眠っているのも疲れをとるためなのよ・・・・・・シズさんはわかっている感じですけどね?」
「えっとそうですね・・・・・・契約をしたのでその・・・・・・ゼルギスさんの心などが伝わってくるんです」
「ふむゼルギスさまがな・・・・・・」
「まぁあの子は魔王になってからはあまり弱い姿を見せないようにしていたわね」
「そうなのですか?」
っと話をしている中サーナリアはゼルギスを見ていた。
「サーナリアどうしたの?」
「何でもないわ」
全員が話をしている中ゼルギスはやはり夢を見ていた。インフィニティートリガーを五回押しているのだ。
「五回?」
【【【マックスインフィニティー】】】
【AREYOUREADY?】
スナップビルダーが発生をして前と後ろに現れて装着される。
【【【全ての力を一つに!!ビルドマックスインフィニティー!ヤベーイ!モノスゲーイ!フッハッハッハッハッハ!】】】
「!!」
「ゼルギス!?」
「・・・・・・・・・・・・」
彼は頭を抑えていたので全員が心配をしていたが彼は夢だったが、先ほどのビルドマックスインフィニティーとはいったい何だろうかと・・・・・・ゼルギスはあの戦兎はいったいと・・・・・・
「如月戦兎・・・・・・」
「ゼルギスいったい何の夢を見たのよ?」
「如月戦兎が変身をしたビルドが新たな姿に変わっていた。」
「なんですと!?」
「ビルドが新たな姿だと!?」
「私が知っているのはインフィニティーフューチャーオーバードライブってのが最強形態のはずよ?」
「いやビルドマックスインフィニティーと名前になっていた。しかもベルトが我が知っている色じゃなかった白かったな」
「白?」
「奴もパワーアップをしているってことか」
「そういうことだ。仮面ライダービルド・・・・・・如月 戦兎よいつか貴様とはまた戦うことになるだろうな・・・・・・だが以前と一緒だと思ったら大間違いだ」
彼はそういって呟いた。またビルドこと如月戦兎と戦う為に時間が過ぎて夜ゼルギスは自身の部屋にいた。
「やはりこの世界は綺麗な夜空をしている。」
彼は大きな机の上に自身が作りだした暗黒神器を出していた。
「剣、槍、斧、爪、昆、盾、銃、鎖鎌、ブーメラン、鎌、ロングスナイパーライフル、弓といっぱい作ったな」
彼は再びその体内に暗黒神器を入れると扉を叩く音が聞こえてきた。
「ん?」
『ゼルギスさんシェーレです』
「シェーレ?」
ゼルギスはなんでシェーレがここに来たのだろうかと考えて扉を開ける。彼女は顔を赤くしながらこの部屋へとやってきた。
「どうしたシェーレ?」
「中に入ってもよろしいですか?」
「別に構わないが・・・・・・」
ゼルギスはシェーレを中にいれて彼女は無言で彼の隣に座る。ゼルギスはいったいどうしたんだろうと思い彼女と話をする。
「シェーレよいったいどうしたのだ?」
「・・・・・・ゼルギスさん、帝都で別行動をしていた私たちはセリューさんに襲われました。私はあの時コロちゃんに噛み殺されるかと思いました・・・・・・ですがそこにあなたが来て助けてくれたときから私はずっとあなたを見ていました。あなたが来るのをずっと待っているかのように・・・・・・最初はこの気持ちは何だろうと思いました。ですがマインとアカメがタツミをとりあう姿を見て私は気づいたのです。あなたに恋をしたんだと」
(なぜアカメとマインがタツミを取りあいをしているのを見て恋心だと思ったんだこの子は・・・・・・そういえばこの子はネジが一本か何本か抜けているといっていたな・・・・・・それで殺しができると・・・・・・)
「それで私は今日決心をしたんです。ゼルギスさん・・・・・・」
「なんだ?」
「私の初めてをあなたに捧げたいんです」
「・・・・・・言っておくが俺は何人もの女性を抱いている。それでもお前はいいのか?」
「構いません、私のこの気持ちは嘘じゃないってだけはわかりますから」
「・・・・・・わかった。」
次回「シェーレと★」