次の日ゼルギスは決意を固めていた。彼はジイナスを呼びだして彼は扉を開けて入ってくる。
「お呼びでしょうかゼルギスさま」
「ジイよ・・・・・・我は儀式を行う。」
「な、なんと!?で、ですが坊ちゃま!!あの儀式は!!」
「わかっている・・・・・・だが俺の力を高めるには儀式を行うしかない・・・・・・」
彼の目を見てジイナスは彼は本気だとわかり。儀式の準備をするために地下の方へと向かう。
そして地下室、歴代の魔王の像がありアイグを始め全員が儀式を見るためにやってきている。
「なぁべネスト」
「なんだいアイグ?」
「儀式ってのはいったい?」
「そうかお主たちははじめてだったの・・・・・・この儀式は先代の魔王と戦いそれを勝利をすることで今までの歴代の魔王の力を受け継ぐ儀式なのじゃ。ゼルギスさまは長らくこれを断っていたのじゃが・・・・・・」
準備が完了をしてジイナスはゼルギスに声をかける。
「ゼルギスさま準備が整いました。さっそく始めますか?」
「頼むジイ」
「はは!!これより魔王儀式を始めます!!歴代の魔王さまよ受ける魔王の名前はゼルギス!!」
ジイナスが言うと魔法陣や像などが光りだしていきゼルギス以外の人物は像などが光っていくのを見て驚いている。
すると光が人の姿を形成させていき全員が驚いている。
「あ、あれは!!」
「・・・・・・ここは?俺は死んでいたはずだが?」
「お久しぶりです先代魔王ベルガルスさま・・・・・・・」
「ジイナス?・・・・・・ということは目の前にいるのが我が息子ゼルギスか・・・・・・大きくなったな?」
「はい父上、父上をお呼びしたのは魔王の儀式をするためです」
「・・・・・・そういうことか・・・・・・」
ベルガルスは察したのか先ほどの優しい目から厳しい目となる。
「ではゼルギス・・・・・・始めるとしよう・・・・・・お前の力見せてくれ!!」
「はい父上・・・・・・参ります!!」
お互いに構えてゼルギスは走り攻撃をする。ベルガルスは彼が放った右手の拳を左手で受け止める。
ゼルギスは蹴りを入れるがベルガルスは彼の左手をつかんだまま投げ飛ばして彼の蹴りは空を切る。
「ぐ!!」
「どうしたゼルギス」
「なら!!」
彼は両手に火球を作りそれをベルガルスに向かって放たれる。ベルガルスは目を光らせて彼が放った火球を静止させる。
「!!」
「か!!」
そのまま気合でゼルギスが作りし火球を消し去る。全員がベルガルスの力を見て驚いている。
「あ、あれが・・・・・・」
「ゼルギスの父でかつての先代魔王だ」
ゼルギスは魔法陣を発生させて竜型の弾幕をベルガルスに放つ。
「ほうそのような技は俺は知らないな?さすがゼルギス・・・・・・だが!!」
彼は右手に鞭を発生させて彼が放った竜型の弾幕を撃破する。
「俺にそのような技は通用しない!!」
(さすが父上だ・・・・・・あの技では駄目か・・・・・・)
ゼルギスはどうしたら父親に勝てるか考えてマオウドライバーを使用をする決意を固めて走り変身をする。
「変身!!」
【仮面ライダーマオウ!マオウ!】
「ぬ!?」
「おりゃあああああああああああああああああ!!」
マオウに変身をしてベルガルスは驚くが放たれる蹴りを両手でガードをする。だがマオウは追撃をするためにフォームチェンジをする。
【マオウハリアー!ツインブレードローディング!】
ツインブレードを装備をしてベルガルスに攻撃をする。彼は冷静に防御魔法を使い彼が放つツインブレードをガードをする。
マオウは高速移動をしてベルガルスを翻弄させようとしたが彼は地面を殴って重力魔法を発動させて魔王の高速移動攻撃を封じる。
「な!!」
「そこだ!!」
彼は左手から大きな光弾を発射させてマオウに命中をして吹き飛ばす。
「ぐうう・・・・・・・・・」
「ゼルギス・・・・・・それが貴様の力か・・・・・・そのような力で俺に勝てるとでも思っているのか!!見せてやろう!!はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ベルガルスの魔力などが上がっていき彼の体が光りだすとその姿がだんだんと変わっていく。ベルガルスは一気に第三形態へと変わったのだ。
「!!」
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ベルガルスは一気に接近をしてマオウのボディにその剛腕を叩きつける。
「が!!」
マオウは吹き飛ばされてさらにベルガルスは両手にエネルギーを込めてマオウに放ち攻撃を受けて変身が解除される。
「が!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・貴様の力はそんなものかゼルギス・・・・・・そのような力ではあいつらを守れないぞ!!」
「ぐうう・・・・・・」
「ならこれでとどめを刺してやるぞ!!」
ベルガルスはダッシュをしてゼルギスにとどめを刺す為に手刀をお見舞いさせようとしたが・・・・・・ゼルギスの目が突然として光りだして彼が放つ手刀を受け止めた。
「ぐ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
そのまま彼の姿が変わりそのままベルガルスを投げ飛ばす。
「が!!」
「暗黒神器よ!!」
彼は暗黒神器の漆黒の剣を出してそのまま走りベルガルスに攻撃をする。
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ベルガルスも負けじと剣を出して彼が放つ斬撃をはじかせていく。するとゼルギスの肩部から機械のような手が現れてベルガルスを殴り飛ばしていく。
「ぐあ!!」
そのままマオウドライバーを装着をして変身をしようとしたときマオウのカードが変身をする。
「新たな力ってことか変身!!」
【マオウ サターングラス!】
「変身!」
【闇の大いなる力!マオウ サターングラス!】
そのまま変身をして新たな姿へと変わっており肩部の腕部などがそのままライダーの力として使用可能となっており新たなカードを装填する。
【マオウサイズローディング!】
マオウサイズを繰り出してベルガルスのボディを切りつけてから彼は背部の翼からビームを放ちベルガルスにダメージを与えていく。
「これで終わりだ!!」
彼はファイナルカードをスキャンさせる。
【デスフィニッシュ!!】
右足に纏わせていきドリルのような形へとなりそのままデスグラスに命中をして彼を吹き飛ばした。
「がふ!!」
彼は着地をしてマオウブレードをつきつける。ベルガルスはふと笑い形態を解除をしたのでゼルギスも変身を解除をする。
「見事だ息子よ・・・・・・よくぞ成長をした・・・・・・そしてお前は進化をしたのを感じたな?」
「・・・・・・・・・はい」
「これならお前に託せるな・・・・・・受け取れ」
ベルガルスの左手から光がゼルギスへと放たれて彼は何だろうと驚いているとブレスレットが装着される。
「これは・・・・・・」
「そのブレスレットは歴代の魔王の魔力が込められたブレスレット。それを制御をするのはなかなか難しいからなそのブレスレットがあれば制御ができるということだ。さて俺はそろそろ行くとするよ」
「父上!!」
「頑張れよゼルギス、我が息子よ・・・・・・あっちの世界で母さんと見守っている・・・・・・」
ベルガルスは光となりゼルギスは頭を下げてサーナリア達のところへと戻ってくる。
「ゼルギス!!」
サーナリアは彼に抱き付いて彼も抱きしめる。
「ただいま戻ったぞ・・・・・・」
「全く心配かけさせないで?」
「・・・・・・あぁ」
「どうしたんですか?ゼルギスさま」
「何でもない。シズ・・・お前は大丈夫か?」
「えっと大丈夫ですよ・・・・・・なんでか知らないですけど・・・・・・」
「そうか・・・・・・ん?」
ゼルギスは後ろを振り返ると謎の扉があり彼は睨んでいる。
「ゼルギスさん?」
「少しだけ出てくる俺を呼んでいるみたいだからな・・・・・・」
ゼルギスは扉の方へと歩いていき中へと入る。
次回 カオスビルドの世界から戻ってきたゼルギス。リルムはシズが言っていた子どもたち会うためにシズと向かったという。
彼はリムルたちの街へと行く。だがそこに襲撃者を発見をした彼らはボロボロになっている魔物たちを見て襲撃をした奴らを攻撃をする。
次回「襲撃される街、ゼルギスたち奮闘!!」