ゼルギスside
首斬りザンクを殺した我は城の方から異様な力を感じて透明魔法を使い城の中へと侵入をした。
しかしまぁなんというか空気が悪いな・・・・・・この帝都が腐っているのは奴らのせいだな・・・・・・やれやれ・・・・・・ん?一人の男性が歩いてきているな・・・・・・確かブドーって奴だったのを覚えている。
今は奴は一人か・・・・・・ちぃ!!
がきん!!
「・・・・・・やはり何かおられると思いましたが・・・・・・魔王ゼルギスさまですね?」
何?今ブドーは我の名前を言ったのか?すると彼はこちらに来るようにといわれて我は奴の後をついていく。まさか帝都の大将軍と呼ばれる男が我の名前を知っているとはな・・・・・・いや待てよ、よく考えたら我の名前を知っているのはタツミことアイグだけだ。ならばこいつは?
奴の部屋に入った後彼は周りを見ながら姿を出してもいいですよといわれたので我は透明化魔法を解くと突然として奴は膝をついた。
「む?」
「ゼルギスさま・・・・・・会いたかったです」
「会いたかったとは?」
「まぁあなたさまは混乱をして降りますからな・・・・・・ではこの龍手を見て何か思いだしませんか?」
奴は右手を龍化をしたのを見て我は驚く、その腕はべネストが買っている龍の右手そのものだ・・・・・・まさか・・・・・・
「貴様はべネストなのか?」
「その通りでございますゼルギスさま、仮面ライダーに敗れた後私はこのブドーという男に転生をしまして・・・・・・あなたさまに再び仕えることを夢に見て生きておりました!!だからこうしてあなたさまに再び会えることに私は・・・・・・私は!!」
「そうかべネスト・・・・・・だが今はまだだ。」
「やはりそうですか・・・・・・ゼルギスさまはこの帝国の様子を見てどう思いますか?」
「・・・・・・正直言って腐っているな、貴様がいながらもどうやら大臣って奴の力の方が強いってことか?」
「残念ながらその通りでございます。私も何度も陛下に言いましたが・・・・・・」
「なるほど陛下って奴は幼いってことか?」
「ははその通りでございます。まるで大臣の操り人形のように・・・・・・」
「ようにではない操り人形だ。情けない・・・・・・我はその年に魔王となったが操り人形になったつもりはなかったからな・・・・・・」
「そういえばそうでしたね。」
「さてシャドウとは連絡をとっているのか?」
「えぇシャドウ017と018」
「「は!!」」
「なるほど二人がここを見張っていたのか?」
「えぇ彼らと連絡を通してこれから魔王さまに報告させてもらいます。そして時期が来ましたら・・・・・・」
「うむ」
我はブドー事べネストと約束をしてシャドウ017が連絡を受けていた。
「魔王さま、ナイトレイドは新たな殺しをするってことです。すでにイエヤス及びサヨ、アシュラングンが彼らの援護をするために出動をしたそうです」
「アシュラングンを出したか、サーナリアだな?まぁいいそれで別動隊も出しているのか?」
「は!!シェーレとマインの二人が別動隊みたいです」
「わかった、そっちの方は我が向かおう。ではべネスト・・・・・・」
「はは!!ご無事で!!」
我はそういって飛んで行きマオウドライバーを装着をして変身をしてマインとシェーレの二人がいるであろう場所へと飛んで行く。そして我は笑いながらある人物の心を壊そうと決意を固めるくっくっくっくっくっくはっはっはっはっはっはっはっはっは!!
ゼルギスside終了
一方でシェーレとマインは別動隊として動いていたが敵が現れる。
「くっくっくっく・・・・・・やはり顔と手配書と一致、ナイトレイドのシェーレと断定。連れの女もナイトレイドと断定!!正義執行!!」
セリューはトンファーガンを二人に放つ。相棒であるコロは変化をして二人に襲い掛かる。
シェーレはセリューに攻撃をしてコロは主人を守るために向かおうとしたがマインが攻撃を放つ。
「全くあんたの相手は私よ!!」
「ぐるるるるるるる・・・・・・・・・・・・」
一方でシェーレとセリューは素早い攻撃でセリューは苦戦をしていた。
(なんて重い攻撃だ!!私がここまで苦戦をするなんて!!)
「はああああああああああああああ!!」
「しまった!!」
石でこけてシェーレは斬撃をお見舞いするが、セリューは自らの両手でガードをして彼女の両手が上空に舞う。
「自らの両手でガードを!!」
だがシェーレは見ると彼女の両手に銃があるのを見る。
「有体改造!?」
「オーガ隊長からのプレゼントをくらえ!!」
彼女は放ったがシェーレは持っている鋏でガードをしてセリューはある決意を固める。
(奥の手を使ったらコロは動けなくなる・・・・・・だが!!)「コロ!!「コロよ鎮まるがいい」な!!」
「くうん?」
「え?」
「はああああああああああああああああああ!!」
上空から蹴りを入れられてコロは吹き飛ばされる。
「ふふふふコロどうしたのかしら?大人しくしなさい!!」
「くううううん・・・・・・」
「コロ!!貴様!!」
セリューは現れた仮面ライダーマオウに驚いている。シェーレとマインはマオウを見て驚いている。
「あんた・・・・・・」
「あなたは」
「無事みたいだな二人とも・・・・・・後は我に任せて撤退をするがいい」
「あんたはどうするの?」
「我はこいつと話をするそれだけだ」
二人は後をマオウに任せて撤退をした。セリューは逃がさないと攻撃をしようとしたがその前にマオウが現れて彼女は銃を放つがマオウの装甲に弾丸が効かない。
すると彼は一枚のカードを出してスキャンさせる。
【メモリライズ】
そのカードをセリューの頭に命中させる。すると彼女は目を見開いている。
「な、なんだこれは・・・・・・オーガ隊長何をしているのですか?そ、その人は以前逮捕をした・・・・・・え!?何よこれ・・・・・・何よこれは!!」
「くっくっくっくっく貴様に見せているのは貴様が言っていたオーガ隊長って奴の記憶から奪ったものだ。」
「嘘だ・・・嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!」
「嘘ではない、貴様がかつて殺した相手は無実の者・・・・・・言えば貴様は正義って奴で悪を断罪をしたが・・・・・・貴様は悪に染まった相手が子どもだろうが貴様は殺すのか?」
「あ・・・あああああああ・・・・・・なら・・・私が今までしてきたことはいったい・・・・・・あは・・・あははは・・・・・・あははははははは・・・・・・あははははははははははははは!!」
「セリュー無事か!!」
するとセリューの警備隊員たちが到着をしたがセリューの目に光はない、自分が信じてきた正義とはいったいとブツブツ言っている。
「セリュー、貴様に問おう・・・・・・我は貴様がほしいといったら貴様はどう答える?」
「な、何?」
「今の帝国は腐り切っている。貴様が言う悪そのものといっていいだろう・・・・・・」
「貴様何を言っている!!」
「セリュー騙されるな!!」
「もし我に誓うというなら・・・・・・ソイツらを殺せ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・くっくっくっくっくっくあっはっははっはっはあははははははははははははは!!」
「せ、セリュー?」
「コロ・・・・・・捕食!!目標・・・・・・警備隊!!」
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「「ぐあああああああああああああああああ!!」」
コロはセリューの命令で次々に警備隊を食べていく。彼女は立ちあがり両手のハンドガンを構えている。
「き、貴様・・・・・・こんなことをしてただです・・・」
パーン!!セリューはためらいもなく生きていた男の頭を撃ち抜いた。彼女は光のない目でマオウの方を見ていた。
「くっくっくっくっくいい目をしている。気にいったぞ?セリューよ改めて聞こう・・・・・・貴様は誰に仕えるものだ?」
「私が仕えるべき正義・・・・・・その人は・・・・・・」
すると彼女はマオウの前で膝をつく。
「あなた様です魔王さま・・・・・・」
セリューはオーガの記憶をすべて見た。自分が捕食などをしてきた人物はオーガによって無罪なのに犯罪者にされたものばかり、それだけじゃない・・・・・・自身の同期たちも同じように悪そのものだ。だからこそ彼女は容赦なく警備隊員たちを撃ったり捕食をしたりした。
「いい子だくっくっくっく、だがまず帰ってたら貴様の体の修復などをしないといけないな・・・・・・まぁうちにはエンジニアがいるからな。はっはっはっはっはっは!!コロ来い」
「くうん」
犬のような姿になったコロは彼の手に乗り転移魔法陣を発動させる。城へと戻ったがセリューとコロはあたりを見て驚いている。
「こ、ここが・・・・・・」
「くっくっく我の城魔王ゼルギス城だ。ドクター!!」
「はいはい何でございましょうか?魔王さま」
「ドクター大至急彼女の義手を作ってやってくれ、ついでにこいつの新たな武器貯蔵庫後このコロに入れさせてやってくれ」
「ほほーうならわかりましたよ。ではお嬢さんたちはこちらに」
(ついでに口の中の隠し武装は外しておいてくれ。抱く時に邪魔になる)
(わかりました。)
ドクターはセリューとコロを連れて行き、彼は玉座の方へと行く。
「あらお帰りなさい。まさかあなたが女性を連れて帰るとは思っていませんでしたよ?」
「くっくっくっくあいつの心を壊したのでな、あいつの正義とやらを壊しておいたのさ。帝国という正義をな・・・・・・」
ゼルギスはさてといい笑いながらドクターを待つことにした。
次回「セリューと(R18)」