※この作品はR-18です。

東方生留性   作:転箸 笑

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新しい作品...


11話

「これから寺子屋に行くけど、文どうする?」

「それなら一旦帰りますか。また後で来るかもしれませんが」

別れ際に軽くキスを交わした。

文は積極的にこういう事をしようとする。

 

 

「咲」

「やぁ慧音。大丈夫?」

「とりあえずは」

今日の授業は終わったらしい。僕がいない間はずっと午前中だけ開講していたとか。

「痕が残ったりしてないか?」

「大丈夫。何なら確認してみる?」

冗談のつもりで言ったのだが、慧音は僕の服を捲ろうと手を伸ばす。いくら僕達の他に人がいないからって、寺子屋で致すのはどうかと思う。

僕は上半身だけ裸になった。噛まれた左の脇腹には、不気味なほど何の傷もない。骨まで砕かれたというのに、まるで何も起こっていなかったかのように。

「成る程、大丈夫なようだ」

「でしょ?」

ぺたぺたと肌を触っていた慧音が、上目遣いでこっちを見る。柔らかい掌が腹を撫でる。どこか艶かしく、熱を帯びたように。

「......」

僕は出来るだけ勃起を我慢した。こんな所でするなら、見つかる可能性も低いことはないのだ。

だが慧音は此所でやりたいと駄々をこねるかのように撫でてきて、次第に僕の気持ちも揺らいでくる。そして崩れていくのと同時に、むくり、と本能が頭をもたげる。

結局、愚息は節操もなく大きくなり、そして袴を押し上げて三角錐の膨らみを形づくった。

「ふふん」

勝ち誇ったように、嘲笑するように慧音が鼻で笑う。そしてするする、と彼女の手が僕の袴を下ろす。

中から硬さを持ったぺニスが現れる。必死に海綿体と血液を考えたが、もはやそれだけでは小さくならなかった。彼女の口がぺニスを包む。

 

 

温かなヌルヌルの唾液が絡む。じんわりと伝わる温もりは非常に心地よく、ぺニスを侵食していく。

軽く吸われ、穏やかな快楽が与えられた。そのままちゅうちゅう、と幼子がそうするように吸い付かれる。

ねろり、と舌が亀頭に触れた。舌の先端が柔らかく舐め、唾液を塗りたくる。

それらの刺激は、ぺニスに非常に穏やかで的確な快楽を与えた。優しく、慈愛すら感じるその口の動きは、男の精神を舐め溶かしていく。

そのうち腰の奥では射精感が渦巻き、そして尿道から精液が漏れ出ていく。射精している間、身体中に快楽が伝播していくような感覚を味わった。精液はだらだら、と情けなく垂れ出ていった。

「ふふ、こんなに出すとはな」

「君が上手だから」

慧音はそれを暫く口の中で弄び、いやらしく飲んだ。

「ごちそうさま」

ぺろり、と口の周りに付いた精液を舐め取る。

服を着て、自分の家に帰った。そういえば、一緒に住むという選択肢もあるのだった。だからといっていきなり一緒に住もうとは考えないけど。




『自殺クラブ』、好きなんですけどね...
少年ヴィヴィッドも好きなのに...
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