※この作品はR-18です。

東方生留性   作:転箸 笑

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3話

「...成る程」

妹紅に慧音と付き合い始めたことを報告した。

彼女は指に挟んだ煙草を揺らしながらそのことを聴いていた。

「トントン拍子だね。まぁなんだ、おめでとう」

「ありがとう。妹紅が紹介してくれたおかげだよ」

「そう」

彼女は僕の方を向かず、消えていく煙を見つめていた。こんな少女が慣れたように煙草を吸うのは、少々気にかかる。

「煙草は体に悪いらしいよ」

「そう」

「早死にしたくないのなら吸わない方がいい」

「なんで?」

聞き返され、咄嗟に答えが出てこない。まさかなんでと言われるとは思ってもいなかった。

「別に早死にしたっていいでしょ」

「命を無駄にするのは善くない」

「何故なら命があるから、って?」

彼女が皮肉げに笑う。なんとなく居心地が悪くなった。

「貴方自分のことはどうなの?」

「......」

その言葉は僕の耳を破って入り込み、心臓を突ついた。喉が干上がり、うまく声が出ない。もし出せたとしても、きっと何も答えられなかっただろう。

いったい何時から気づいていたのか。自分がずっと命を無駄にしようとしていたことに。

彼女が立ち上がる。

「私が言えたことじゃないと思うけど、止めた方がいいわよ」

「...分かってる」

そのまま彼女は去って行った。

足元に居た虫を踏み殺そうとして、なんとなく止めた。

 

 

 

 

「...何かあったのか?」

「いや、何も」

布団の中で慧音から心配されてしまった。そんなに顔に出るタイプではなかったはずだが。

「そうか、ならいいが...」

そう言って彼女は僕の左手をとり、そして自らのヴァギナに導いた。

僕の中指が陰毛をわけ入り、熱く濡れすぼったぬかるみに沈む。

「何でも言ってくれていいからな」

「...ありがとう」

僕は中指を動かす。愛液が絡み、襞が当たる。その内彼女は声を出し始め、そしてその声が熱を帯びていくにつれて僕の中指も激しく動いた。

彼女の身体が震え、どろりとした液体が左手にかかった。

邪魔くさくなった布団を乱暴にはね除け、二つの裸体が薄暗い部屋の中に現れる。

僕は彼女の足を持ち、彼女のヴァギナを露出させた。

蠱惑的に誘うそのヴァギナに、硬くなった僕のペニスを挿入する。

「大丈夫?」

「あっ、あぁ大丈夫だ」

まだ先程の絶頂が残っているようなので、優しく腰を動かす。

柔肉が絡みやんわりと締めつける感触に、僕のペニスが悦ばされる。彼女のヴァギナは温かく、改めて繋がっているということを実感させた。

「物足りないだろう?激しくしていいぞ」

「...じゃあ」

腰を強く打ち付け、性交音が鳴る。

彼女のヴァギナの締めつけもキツくなり、確かな圧迫感を感じさせた。

襞が舐めるように刺激してきて、限界が近づいてきた。

「射精そうか?なら...」

彼女の足が背中にまわされ、がっちりと僕の体をホールドした。

「このまま...こい」

僕は最奥に亀頭を押し付け、子宮口の感触を感じながら射精した。

 

 

 

 

「...ねぇ慧音」

「...なんだ?」

敷き布団の上で二人ともだらりと脱力している。話そうか迷ったが、やはり言わない訳にはいかなかった。

「僕は死にたいんだ。今この瞬間も」

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