「や、やめろっ!」
俺は半ば諦めつつも一応は口では抵抗の意思を見せる。
「ヒヒヒ、抵抗は無駄じゃ」
それに対し礼儀作法のような台詞を返す取り調べ官。
しかし俺は今四つん這いでこいつに尻を向けている状態だ。
覆っているのは頼りないスカート一枚。
それをまくれば薄地の下着が守っているだけだ。
その状況を再認識し、俺は顔が熱くなるのを感じた。
「や、やめろっ、見るなぁ!」
俺は思わず身じろぎして身を隠そうとしたが、結局尻をフリフリと振って相手を挑発するだけに終わった。
まあ、相手がエッチな気持ちになってくれればそれはそれで狙い通りなのだが……複雑だ。
「ヒヒヒ、無駄な抵抗をするでない」
そう言って指をワキワキさせながら手を伸ばす取り調べ官。
ピラ、とあっという間にスカートをまくられてしまう。
灯りの下に現れたのは、陶器のように白く、それでいてふくよかでいやらしく膨れた臀部。
薄手の桃色のパンティが覆うだけの、うら若き乙女の尻…。
取り調べ官は思わず「おお…」と言葉を漏らした。
「そ、そんなに見るなっ!」
「ふむ、では、見るだけではなく……」
そう言って無遠慮に俺の尻に手を伸ばし、手の平全体を使ってベタァッと触ってきた。
「ひゃぁっ!?」
俺はそのベッタリした感触に思わず声を上げる。
取り調べ官はそれには答えず、十本の指を余すことなく繰って俺の尻を揉みしだいて来る。
ムニュッ むにゅっ むにゅう… むにゅんっ
指が沈み込み、跳ね、その度に乙女の尻は柔らかく形を変えてプルプルと白い存在感を放った。
「んっ…あっ…」
俺は取り調べ官に自信の尻を撫で回され、揉みしだかれている現状に体の芯が熱くなるのを感じた。
そのリズミカルな感触に思わず甘い声が漏れてしまう。
口を押えようと思ったが、手錠に近い腕輪がその抵抗を許さない。
「おお…これはまた極上の触り心地じゃの」
取り調べ官は口角を上げながら感嘆の声を上げた。
「か、感想を述べるなぁっ!」
顔から火が出そうだ。
「なら、こういうのはどうじゃ?」
そう言って取り調べ官はパンティをキュッと締め上げて、尻の谷間に食い込ませてくる。
いわゆるTバックのような状態となり、乙女の尻はよりその滑らかな肌を大いに露出した。
「な、なあっ!?」
俺は驚いて抗議の声を上げようとしたが、恥ずかしさのあまり言葉にならない。
「ほれほれ。 食い込んで、よりいやらしくなったのう」
ヒヒヒと取り調べ官が嗤う。
俺が睨みつけようとすると、
「ほれ、こうしたらどうじゃ?」
そう言って、パンティを尻と股間に食い込ませたまま、前後に滑らせて擦ってくる。
食い込んだ下着が股間の部分をズリズリとざらついた刺激を与えてくる。
俺は驚きの声が出そうになるのを、唇をかみしめて堪えた。
「ほーーれほれ、お主はビンカンじゃからのう。これでも感じるじゃろ?」
ずりゅっ ズリュッ ズリズリ… コシュッ ズリュッ
膣口の部分を、クリトリスごと擦り上げられる一連の刺激…
俺はいつの間にかハァハァと甘い吐息を漏らしていた。
股間からの切ない刺激が、昨日のクリトリス苛めの快感を思い起こさせてくる。
「んん……んあ……あぁっ……」
ずりゅっ… ヌチャ…♥ ずちゅ…♥ ずりゅんっ
次第に擦れる音が水気を含んできた。
そんな……俺……そんなに感じやすくなってるのか……?
「ヒヒヒ、では、そろそろ下着を脱がすぞ」
「あっ、ちょっ、待っ……」
俺の抵抗空しく、取り調べ官がパンティに手をかけ、一気に引き下ろしたのだった。
つづく