「あっ…ああ…あああ…」
何者か…いやナニモノかが体内に侵入してくる感覚……。
本来は排泄機関。出るだけの穴なのだから、違和感があるのは当たり前だ。
違和感というより、人体の自然に逆らう本能的な危機感だ。
ぬぷ… ヌププ…
「ぃ、ひ…あ……」
亀頭がズブズブと肛門の中へ消えていく。
さんざん舌と指でかき回され、ほぐされた穴は腸液とカウパーにまみれた陰茎を思ったよりすんなりと飲み込んでいった。
取り調べ官は「おおう」と声を出した。
生暖かい柔らかな直腸壁に亀頭を包まれて、まるで母の口内に咥えられているような妙な安心感と抱擁感を陰部に感じていた。
一方の「
(ううっ……どんどん……入ってくるっ……)
取り調べ官はただ奥に奥に挿入していくわけではなかった。
小鳥がついばむように、亀頭を肛門に出し入れしながら、しかしだんだんとその深みを増していくように腰をゆっくりと振った。
ジュプ… ジュププ… ズルルッ ぬぽっ
ジュププ… ズプププゥ… ずるずるっ ぬぽっ
そして出し挿れされる度に、怒張した亀頭のカリ首が腸壁や肛門のキワを擦り、刺激した。
その度に排便している時のような、根源的な快感が肛門に、腸内にじんわりと広がるのだ。
取り調べ官の動きがゆっくりなため、まるで念入りにマッサージされているかのように、俺の肛門は温かな熱が広がるように、「キモチイイ」刺激がその密度を増していた。
取り調べ官のペニスが入り込む深度が2cm…3cm…とだんだんと深くなっていく。
ズプッ ズプッ ズプッ ズプッ
とうとうそのペニスの根本まで入り込むようになった。
もはや肛門は男のペニスを悦ばせる女性器と化した。
こちらもペニス全体に生暖かな快感を感じている取り調べ官が告げる。
「少し…速めるぞ」
「え?」
聞き返す前に、もう腰の動きはスピードを少し増していた。
更に激しく…本来の性交に近づくかのように、取り調べ官の出し挿れのペースが上がる。
ジュプッ! ずぷっ ジュプッ! にゅぷっ!
「あっ、ひっ、んっ…あぁっ♥」
思わず声が漏れる。
それは侵略されるメスの喘ぎ声。
「おおっ…すごい…すごい穴だ…」
しまりの良い処女肛門にペニスを出し挿れ…もはや腰を打ち付ける程になっている…している取り調べ官も快感に呻いた。
これまで抱いたどの女の膣よりも気持ち良い。そんな驚きと悦びを感じているようだった。
パンパンパンパン!
ジュプッ!ズプッ!にゅぷっ!ジュポッジュプッ!
「お゛っ♥ ん゛っ♥ あ゛っ♥ い゛っ♥」
もはやただの男女の性交だった。
突く男と、突かれる女。
互いに悦びを噛みしめながら、営みは密度を増していく。
つづく