「ええと」
俺は遠慮がちに言った。
「ちなみに、目隠しはまだ取ってもらえないんですか?」
「ええ。 まだおまんこ当て試験は終わってませんから♪」
ビッチーネの楽しげな声。
そして俺の陰茎は未だに硬さを維持したままだった。
恐るべし、サキュバスの秘薬……。
そして、次々と目隠しした俺のペニスにまたがり、匿名まんこ達が挿入されては、ピストンし、種付けされていった。
俺は何とかおまんこの感触を頼りに名前を答えてみるが、正答率は低かった。
流石に、挿入感触で当てるおまんこソムリエの訓練は受けたことが無い。
外してしまうのは無理からぬ話だ。
そして、俺が間違えると、またがった女生徒は「じゃあしっかりと、その体で覚えてくださいね」とばかりに激しいピストンを行い、
まあ、仮に正解を当てたとしても、「嬉しいですっ!もっと私のおまんこを愛してくださいっ!」と言って結局俺の精子は子宮の中に注ぎ込まれることとなった。
俺は普通の男が排尿の感覚を思い起こせるように、ダラダラと長い時間射精する感覚を味わい、覚えつつあった。
習慣とは恐ろしいもので、精子が尿道と射精管を駆け上り放出されるまでのあの「ゾクゾク」とした快感が、日常になりつつあった。
俺の頭は非日常に書き換えられそうだ。
もしや、これがサキュバスの言う「洗脳」なのか……?とも思ったが、ビッチーネの純粋に悦んでいる表情を見るに、どうやら邪推のようだ。
サキュバスは、生まれながらに男を狂わせる、ということか。
忘れがちだが、俺は女の体なのだが。
────
本当に、本当に今日は、たくさんのおまんこ……多種多様のおまんこに、おちんぽを挿入した。
フワフワおまんこ、トロトロおまんこ、恥ずかしがりおまんこ、幼げおまんこ、経験豊富おまんこ、締め付けおまんこ、甘やかしおまんこ……
はっきり言えるのは、そのいずれもが極上の気持ち良さを持っていたということだ。
そのペニスを擦り上げ、気持ち良さを与え続けてくれたおまんこ達……
そして俺は、その膣たちに残らず
大量のザーメンをその若い子宮の中に注ぎ込み、叩き込んだ。
……ある意味、貴重な体験だったかもしれない。
俺が薄暗いベッドの上でそんなことを考えながら眠りに付こうとしていると、
ギィ……
ドアが開き、ビッチーネが入ってきた。
「ん、どう、したの?」
俺が体を起こしながら尋ねると、
「あら、起こしちゃいました?」
と、ビッチーネ。
「いや、今から寝るところ」
「あら、それはちょうど良かった」
「ちょうど?」
俺が尋ね返すと、
「抱き枕をご用意しましたの」
ビッチーネがとびきりの笑顔を向けてきた。
「抱き枕?」
俺はある種の予感を感じながら、一応聞き返した。
つづく