自由奔放な蛇の神は人に恐れられ光を失った。蛇は激昂して国を壊さんばかりに暴れてみせようとしたが、一人の男によってそれは封じられる。
自由奔放な神がこれ以上悪さをせぬように。
これ以上、村に被害を出さぬよう。
自身の一族を蛇を祀り鎮める為に神へと願い、ソレは叶えられた。
村は守られ、一族は蛇を鎮めた。
それから百と六十の年月が積みあがった。
何か物音が鳴れば怯え、夜には一人で便所にも行けず寝小便を漏らすような少年である。いつも何かに怯え、けれどもその何かなどこの世にはあり得ない物ばかり。大人達が怯える方向を向いても何も無い。子ども達が見ても何もない。
天馬はただただ臆病で、泣き虫であった。
今日も天馬は村の子どもたちから逃げていた。天馬とて理由がわからない。ただおどろおどろしい声が聞こえ、怖くて泣けばそこには何も無い。嘘つきと呼ばれる事にも慣れてしまいそうになる。
逃げた天馬は身を隠すように一つの家屋へと入り込んだ。隙間風が入るほどボロボロになってしまい、ギィ……と天馬の体重を支えて鳴くような床板の家屋。
壁の隙間から外を覗き見れば、誰も追い掛けていない。そこでようやく一息吐き出した天馬であるが、壁から見た外は少なからず見覚えがあった。
まだ生きていた親に連れてこられた社。その時はこれほどボロボロではなかったけれど、見覚えのある風景と一致してしまう。
「ヒッ……」
ギィ……と泣いた床板に天馬は驚き、手を付けばもう一度ギィと鳴く。身を縮め、涙が瞳に溜まる。熱い液体が麻の着物に染みて広がっていく。
なぜこんな目に遭わなくてはいけないのか。天馬は嗚咽を漏らしながら思考する。いくら考えた所で答えなどではない。
『そこに……誰かおるのかえ?』
「ヒッ……だ、だれ……」
『儂は、”今は”ただの蛇じゃよ』
けれど応えが一つ返ってきた。誰もいない筈の草臥れた社に女性の声が響いた。自身しか聞こえない声であるのならばきっと返答は無い。アレラはただ招くだけである事を天馬は理解していた。
ただの蛇と名乗った声はたしかに人の女の声をしている。天馬にしてみれば
『久しく人の匂いを味わえば、泣いておる童とは』
「……泣いて、ないもん」
『よいよい。他には人などおらん。好きに泣き、そのまま去ね。儂は、ふぁぁ……もう暫く眠らなくてはならんでな』
そう言うと声は消え、怯えながらも天馬は恐る恐る社から出て、自分の家へと逃げ帰った。
翌日となり、天馬は恐る恐るに社を覗き見る。そこはやはり寂寥とした空間が広がっているだけであり、昨日の声の主である蛇も居ない。
ギィと床板が鳴き、冷たい空気が天馬の頬を撫でる。
『なんじゃ……また来おったか』
床板の声に反応したのか、はたまた社に踏み入れた天馬に反応したのか。天馬の耳にまた蛇の声が聴こえた。やはり声は女の声で、どこからともなく聴こえている。
あくびを一つ漏らした蛇は至極面倒そうな声で天馬に問いかける。
『ここは童の遊び場ではなかろうて。何故ここに来おる』
その問に対して、天馬は答えを持っていない。ただ、なんとなく足が社に向いてしまった。それだけなのだ。村人達からの罵詈もまた理由になったかもしれないけれど、そう考えればただ逃げただけであり社へと足を向ける意味などない。
一向に返ってこない答えに蛇は諦めたようにもう一つ大きくあくびを漏らした。
「あの、蛇さんは……どうして、ここに?」
『どうしてじゃと? クカッハハハ! そうかそうか! 儂がここにいる理由を知らなんだか!』
天馬の疑問を応える事もなく蛇は至極愉快そうに問いを笑った。床を細かく振動させるような盛大な笑いであったが、天馬が怯えて床を鳴らす以外は蛇の笑いしか響かない。
『そうか、童。お主、名は?』
「てんま……須玖、天馬」
『須玖家の童か! クカッカカカ! そうか須玖の童が儂がいる理由を問うかッ! これは愉快愉快ッ!』
「ヒッ……」
蛇は嗤ってみせ、まるでへばりつくような怖気を持ってして天馬を包み込んだ。
一頻り嗤った蛇は天馬へと語りかける。
『のぅ、テンマ。儂の願いを叶えてはくれんか?』
「な、なに……?」
『堂の奥へと来てほしい。須玖との契約は果たした。テンマにしか出来ん事じゃ』
耳心地のよい言葉であった。殊勝に、しおらしく、蛇は天馬を誘う。蛇であっても、他者に頼られるという事をそれほど体験した事のない天馬はその言葉に揺らぎ、鳴る床板に怯えながらその足を社の奥へと向ける。
天馬が立ち止まる度に蛇は語りかける。『もう少し』『大丈夫』『儂が守ってやろう』『儂の言葉だけ聞けばよい』と。禁断の果実を食わせるように、人へと語りかけた。
社の奥は、大人が二人並んで入れる程の洞穴であった。湿り気を帯びた石に触れながら、天馬は蛇の言葉通りに前へと進み、そして光の差し込む広間へと出た。
そこに在ったのは白い女であった。長く白い髪を垂れ流し、豊満な肉体を隠しきれない襦袢から覗く肌は太陽の光に当たったことなど無いほど白い。これほどの美女を天馬は見たことが無かった。村の誰よりも、比べることすら烏滸がましい程の美がそこに在った。
けれど、その美は異形に彩られていた。
透き通りそうな程白い肌の先は白い鱗を並べた蛇であった。樹木のように太い蛇の肉体の上に美女の肉体を取ってつけたような異形。その異形は洞穴の端に打たれた鎖で両腕を吊り上げられ、まるで贄の如く捧げられていた。
ハッキリと言えば、天馬はその光景に見惚れてしまった。息を忘れ、ただ視界に入る蛇へと思考を奪われた。
「よくぞ来おった。テンマよ。良い子じゃ」
異形は口を開き、蛇の声で喋る。母が見せるように微笑み、赤い舌でぺろりと唇を舐め、一層に笑みを深くする。
その声を聞いて天馬はハッとして、ようやく思い出したように呼吸をして、改めて蛇を見つめ、その豊満な肉体に目を逸らす。
「儂はよう見えんでな。儂はどうなっておる?」
蛇の顔を見れば確かにその瞼は閉じられ、顔は天馬の方へは向かず少しばかりズレている。
「鎖、で……その繋がれてます」
「ほぅ……鎖には何か付いておるかの?」
「……その、苔が」
「ふぅむ……そうか。符呪の類いじゃと思うたが。骨が折れそうじゃのぅ」
フジュという単語に疑問符を浮かべる天馬であったが、蛇の肉体を追えば、彼女が吊り上げられている八方にボロボロになった注連縄と確りと形の保っている紙が貼り付けられている事に気付いた。
「あ、あのっ!」
「どうしたテンマ?」
「蛇さんの下に、注連縄があって、その……何か、紙が貼られて、ます」
「出来した! えらいぞテンマ! その札を剥がしておくれ」
誘われるように天馬はゆらゆらと歩き、札へと手を伸ばす。幾何学模様の描かれた札に触れる瞬間に、ピタリと停止した。果たして、と天馬の思考に迷いが生じる。
「テンマ、儂を助けておくれ……頼む……」
その迷いを消すように蛇が懇願する。天馬にとって、それが理由になった。それだけが理由でしかない。その他の事など、瞬間に天馬の思考からかき消えてしまった。
故に、天馬は手を伸ばし、一息に札を注連縄から外した。
「ヒァッ!?」
注連縄が弾け飛ぶ。枯れた注連縄の欠片が天馬の頬へとぶつかり、たたらを踏んで尻もちを突いた。
蛇を繋いでいた鎖は蛇によって引き千切られ蛇の尾に支えられた女体が緩やかに降りてくる。
「クカッ、カカカ、ハーッハッハハッハッハッハハッハッハッハッハハッ!! おぉおぉ! 懐かしき力よッ! クカッ! 漲るのぅ! 滾るのぅ! 百数年ぶりの感覚じゃ!」
蛇は嗤う。歓喜と悦楽に満ちた嗤いを張り上げ、手首に残った鎖を容易く砕いた。そこでようやく天馬は自身の犯した過ちに気付いてしまう。あの札こそがこの蛇を囚えていた鍵であり、そしてソレを自分は取ってしまった。
嗤う蛇へと恐怖を抱き、天馬は後退りして四つん這いで逃げ出そうとする。シュルリと何かが這う音が天馬の耳に響き、その眼前に美しい女体が現れた。
「おぉおぉ。テンマよ。褒めてつかわそう。儂を開放してくれた事を。須玖家の童よ」
ニンマリと笑んだ蛇は緩やかに天馬を中心に回る。シュルリ、シュルリと大蛇の肉体を動かし、決して逃げられないように。
天馬は泣きそうになる。助けてほしいと神に祈った。その神こそ、目の前の存在であるとは露知れず。
「涙の
クツクツと喉を引きつらせるように笑った蛇はそのしなやかな両手で天馬の顔を撫で、確かめるように頬を、鼻の形を、唇の形を、瞳の位置を指で撫でる。
大蛇の肉体が天馬を巻き上げて、身動きを封じる。ほんの少しでも力を加えればバラバラになってしまうだろう事は天馬にもすぐに理解出来た。
「あぁ、可愛いテンマよ。あの須玖の童よ。今にも食ってしまいたいが」
「ヒッ……」
「そう怯えてくれるな。クカッククッ。あの須玖の血じゃ。一息に食べてしまうのも面白くはなかろう」
蛇はそう言うと天馬の唇を指で撫で、その青白い唇で喰む。二度ほど甘く噛み、深く唇を奪う。舌を差し込めば天馬は必死に歯を閉じて、蛇の口撃を封じる。
その様子を面白く感じる蛇は歯列をペロリと舐め上げ、手で体を弄る。肋を撫で、柔らかい腹を撫でる。ひんやりとしたその細い指が体を撫でる度に天馬の背筋に冷たい感触がゾクリと走る。
僅かに天馬の口から漏れ出た甘い声を聞き逃す事なく蛇はまた口を犯す。容易く割入った歯の奥に在る舌を絡め取り嫐る。自身の唾液を送り、天馬の唾液を啜り、天馬の舌が溶けてしまいそうな程、冷たい自身の舌に天馬の熱が映るほど絡める。
「あぁ、甘いのぉ。須玖の血かテンマ自身か……」
「あぇ……」
「よいよい。儂の独り言じゃ」
空気が足らずに朦朧した思考に蛇の声が聴こえて反応しようとした天馬であったがその思考は蛇が頭を撫でる事により逸らされてしまう。
自然と手に頭を押し付けた天馬に微笑んだ蛇は頬に唇を押し当てて体を弄る。
脇腹、臍、脇を撫で、その細指がシコリを掠った所で蛇はニンマリと意地悪く笑う。
「んぁっ」
「おぉおぉ、生娘のような反応をしおって。男児のクセに乳頭が弱いか? ほれほれ」
「んぃっぁぁああ!」
天馬が仰け反ろうとしたところで体が蛇の体により固定され逃げる事すら許されない。乳頭をイジられる度に天馬の下半身に甘い刺激が流れ、ゾクゾクとした感触が下半身を撫で上げる。
その反応を楽しみながら蛇はベロリと舌を伸ばし、先の割れた舌でチロチロと天馬の乳頭をイジメる。舐めては赤子のように吸い付き、唇で甘く噛む。逆側の乳頭も指先で弾き、抓り、周りを撫でる。
その度に天馬の喉奥から漏れでる喘ぎ声が洞穴に響き、蛇の鼓膜を楽しませる。
「ッあ、あッ!!」
「ん? ほぉ……」
ビクリと跳ねた天馬の体が弛緩する。蛇は自身の体に着いた熱い液体を感じ、ペロリと唇を舐めれば栗の花のような
自身が粗相してしまった事に泣きそうになる天馬の目尻をベロリと舐め上げた蛇はその華奢な体をへし折らないように器用に大蛇の肉体を蠢かし天馬の腰を露出させる。
「クカッククッ、乳頭だけで達しおったか。おぉおぉ、盛大に漏らしおって」
「やめ、やめて」
顔を真っ赤にしながら体を捩って拒絶する天馬であるが蛇はそんな事はお構いなしに、むしろ楽しそうに股間へと顔を寄せて天馬にもわかるように匂いを嗅ぐ。
白濁を垂らす魔羅へと顔を寄せた蛇はペロリと先端を舐めて、吸い上げる。また甘い刺激が天馬の脳髄を焦がす。
口の中にある僅かな白濁液を唾液と混ぜ、嚥下した蛇は口角を上げる。
「のぅテンマ。ホレ、こっちを見てみぃ」
天馬が視線を下げれば自身の息子に顔を寄せた美女。その美女が口を開けばだらりと人ではあり得ないほど長く先端が二又に割れた真っ赤な舌が垂れる。
唾液に塗れてテラテラと光る舌の先端が器用に上下する。
「のぉテンマ。この舌で巻かれ、吸い上げられ、扱けば相当に気持ちよいであろう」
「あ、あ、やだ」
「のぅテンマ。先程舐めた一瞬だけとは言わん。お主が泣いても、喚き散らしても、出しても、絞り尽くしてやろうよ」
「やだやだやだやだ駄目ダメダメダメダメ!!」
「クカッ、期待しておるのだろう? 望んでおるのだろう?」
舌を伝って落ちた唾液が天馬の魔羅に降りかかり、その甘美な刺激がビクリと反応してしまう。
瞳いっぱいに涙を溜め、首を横に振れど蛇にはそれが見えない。見えていたならば嗜虐的な笑みを浮かべていた事だろう。
天馬の返事など待たず、蛇は口を大きく開き、飲み込む。
熱い口内が魔羅を包み、滑る舌が雁首を攻め、竿を締め上げ、扱く。顎を仰け反らせ必死に快楽を逃がそうとする天馬であるがその動きは制され、喉から絞るように空気が漏れ出てしまう。
ヌルリ、ヌルリと攻められる度に脳に稲妻が走るように快楽が叩き込まれ、ありもしない光が明滅する。
鼓膜を揺らす啜るような下品な水音も、口を窄めてその美貌を崩す蛇もまた天馬の視界を犯し尽くした。
既に自分の物ではないように、けれど確かに自身である魔羅は白濁を吐き出し、その度に心の臓がドクリと跳ね上がる。
出された白濁を舌で転がし、竿に付いた残滓を舐め取ればまた先からトロリと溢れる汁。
「よい。よいなぁ! クカッ、ククッ甘露よなぁ! テンマ。おぉ、愛しいテンマよ」
喉の奥に吐き出されたソレを味わいながら蛇は自身の興奮を認める。かれこれ百数年も使われる事のなかった女が反応する。戯れ、復讐、食事、少なからず性的な目的ではなかった行為であったけれど蓋を開けてみれば興奮する自身がいる。
それもまたよし、と蛇は喉を引き攣らせる様に嗤い、二度吐き出したにも関わらず直立する魔羅に指を這わせて熱っぽい吐息を零す。
「あぁ、テンマ。契ろうぞ。天井のシミを数えろとは言わん。儂を見ろ。儂だけを見ろ。儂だけを感じれば、それでよい」
意識の朦朧としている天馬に聴こえてるかなど蛇にはわからない。ただ自身の欲求が口から漏れ出た。それだけである。
シュルリと蛇の肉体で決して天馬を放さぬように抱きしめ、二つの腕でその顔を包んで忘れる事の無いように顔を撫で、接吻を落とす。
濡れそぼつ女陰へと天馬を招き入れ、天馬が逃げられぬように強く強く抱き止める。
女陰は蛇の肌とは違い熱く濡れ、包み込まれた天馬を優しく締め上げる。人同士の交わりのように極端な動きはない。けれど蛇が身動ぎする度に締め上げ、擦り、熱い心地よい泥が天馬の脳を溶かしていく。
天馬の声は決して漏れはしない。その口は美女の口によって塞がれている。まるで呼吸の出来ない天馬の代わりに空気を送り込むように深く、深く、深く。
天馬が目を覚ましたのは見知らぬ天井であった。
体の節々の痛みで目を覚まし、顔を横に向ければ美の化身がそこには在った。寒いのか天馬を確りと抱きしめ、蛇の肉体を用いてその体温を逃さないようにしている。
「ん、起きたかテンマ」
起きていたのか、天馬の身動ぎで目を覚ましたのか、瞼を閉じている蛇の事はわからないが、天馬を抱きしめて深く頭へ顔を埋めている辺り未だに脳はそれほど覚醒していないらしい。
「……お、おはよう、ございます」
「うむ。おはよう」
挨拶を交わした天馬を逃す気は無いのか蛇は天馬を抱きしめてその香りを楽しんでいる。
天馬が逃げようと身動ぎすればその力は更に加わり逃げる事が拒否されてしまう。
「のぅテンマ。儂から逃げないでおくれ……もう一人は嫌じゃ……」
懇願するような声色であるが天馬が見上げた蛇の顔は楽しそうに笑みを深め、悲しみに満ちている表情などではない。
そこでようやく天馬は自身が騙され尽くされている事に気付き、気付かれた蛇はまた喉を引き攣らせて嗤いを漏らす。
「クカッ、そう気にするな。蛇には騙されるものよ」
どこぞの原初の蛇もそうであったように。と口にした所でぷりぷりと怒る天馬をなだめる事など出来はしない。蛇は笑みを浮かべながら天馬を優しく抱きとめながらあくびを漏らす。
「もう一眠りしようぞ。まだ日は昇っとらん」
緩やかに天馬のぬくもりを得ながら蛇の思考は落ちていく。
果たして目を覚ました時、何から説明すべきだろうか。自分がどうして封じされたか、須玖家の事、自分が蛇神で在ること、話さなくてはいけない事は沢山ある。
些細な事も、大事な事も、沢山話さなくてはならない。
それこそ番なのだから。
登場人物
須玖天馬
気弱ショタ。性格初心の肉体エッチなエッチ。
き抜手。
蛇
俗に言えば白蛇のラミア。豊満な肉体は実際豊満。オープンエッチ。
体温冷ための色白。瞼の下は真っ赤な瞳があるけど視力はない。太陽が苦手。百数年も封印されしエクゾディアだったので天馬でドローしてエッチして勝つ。
経歴的には蛇、妖怪、大妖怪、土着神、神。みたいな流れで現在神格を得てる。視界を失ったのは大妖怪時代に神様に喧嘩を売ろうとして須玖家に奪われた挙げ句に封じられて土着神にされた。
サボり魔で怠け者なので神様としての仕事の最中に天馬でムラッとしてドローして特殊勝利する。えっち。