「え~、そういうの傷つきますよぉ」
高雄は彼に上からのしかかるように身体を密着させて、至近距離から彼の顔を覗き込む。
彼女は赤い瞳を細めて、寝転がり押さえつけられながら、彼が口の中に埋め込まれた彼女の白い下着を懸命に片手を伸ばし指を入れほじくり出そうとしている所を眺める。
モジモジと体をくねらせ、両サイドから添い寝するように押さえつけてくる彼女たちから逃れようと、彼はミノムシのように体をベッドの上へと進める。
彼の両太モモは、彼女たちの四本の足でがっちりと挟み込まれている。彼は仰向けで、カエルが平泳ぎでもしているかのように、二人の足を振り払いながら体を上へ上へと進めた。
だが、すぐにベッドに備え付けの木造の支え、ベッドボードへと頭をぶつけ止まった。二人の女が両サイドから彼のモモとワキを挟み込み、クスリと小さく笑う。
「出しちゃ、ダ、メ、よ」愛宕の手が、彼のツバでベタベタとしている、高雄の白い下着を再び彼の口の中に捩じり戻した。「取ったらアンアン言うでしょう?」
愛宕は彼の耳におでこを押し付けて
そっと甘く小声で囁く。
「ね、お姉さんとエッチしよ?」しかし、彼は息苦しそうに首をブルブル振る。「あっそ」彼の態度を見るなり、愛宕の声は豹変し深海の冷たさのように、彼を突き放すように言い放つと、おもむろに立ち上がった。
「相手選ぶんだ、ふぅん?」青いスカートを捲り上げ彼女の茶色いつま先が、彼の片方の太モモから登っていく。「粗チンのくせに」
彼女はイライラしながら足指を広げ、片足をゆっくりと彼の体に沿わせてなぞる。彼の太ももから足をなぞり、中心に赤くヌルヌルとした、剥かれたばかりの皮膚を持つ彼の股間に向け進む。
パンスト越しの爪が、焦らすように蛇行しながら根元へゆっくり進む。彼は少しひきつるような表情で彼女の足を目で追いかける。
「あーあ、愛宕お姉ちゃん怒らせちゃったね」高雄が彼を立ち上がらせ、頭を白いブラジャーが支える大きな胸で挟み込むと、小さく微笑みながら言う。「じゃあ、私とならエッチできる?」
そっとささやく彼女の声に、しかし、彼の顔は胸の中で左右にゆすられ、高雄の大きな胸が小さく波打った。だが、高雄も振られたようで、二人は小さく固い息を吐く。
「愛宕、それ、潰していいわよ」高雄が大きな胸を使い、彼の上半身を胸の谷間に押さえつけながら冷たく言う。「だって。良かったわね」
愛宕は大きく髪をかき上げると、冷たく笑い彼を見下ろす。彼女の下半身が怯えるオスの様子にズキズキと刺激され始めた。
「ちっちゃい上に、エッチもできないなんて」茶色い指が、爪を立て睾丸の一つに刺さり体重を力をかけていく。「きっと無い方が、おしっこもしやすいわよね」
彼女はつま先で皮を潰し、コロコロと皮の中で何かが動き回る感触を楽しむ。彼は抗議するように愛宕に突きだした尻を振りベッドをジタバタ踏みつける。
「いらないわよね?」
彼女のツルツルとした冷たい足が、コロコロとそれを潰し左右に転がす。その刺激が、生まれでたばかりの亀頭を膨らませ、それだけで腰が砕け落ちるほどの快感が彼の下半身から駆け上る。
「たまたまも足指サイズかぁ」
「ザーメンも薄そうだし、もう、女の子になろっか?」愛宕は足を真横に曲げると、睾丸を片足で同時に押し込む。彼は、高雄にのしかかられて上半身を彼女の首元から顔を出して愛宕の顔を怯え切った表情で見上げる。「そんな顔してもダメよ」
「じゃあ、お姉ちゃんとエッチしたいの?」愛宕の冷たく見下ろす青い瞳が、彼の無言で青ざめさせている顔をさらに委縮させる。「意気地なし」
無情にもカカトに力を乗せソレを押しつぶした。彼は眉間にシワを寄せ、口一杯の下着を強く噛みながらモゴモゴと呻く。
「ほら、こっちみて」高雄は体を起こして、愛宕と同じように胸をはだけさせると、白く装飾が織り込まれたブラジャーに支えられる、大きな胸元に彼の頭を頭をねじ込む。「愛宕おねーちゃんは怖いから、私としよっか。ね?」
ブラジャーを下にずらし、桜色の乳首を露出して弾力のある冷たい乳房で優しく彼のホホを挟む。
汗ばむ高雄の大きな胸の谷間に挟まれて、やはり性欲はあるのか彼は鼻を大きく膨らましながら大きな鼻息が胸の中から聞こえる。
高雄の胸に縋り付いて、彼が小さなソレが多く主張している所を、二人の女が満足そうに顔を見合わせる。
精神はやはり退行しているようだが、体は一部を除いて十分に大きいためしっかりと性欲はあり、生殖機能はあるようだ。
「じゃあ、エッチしようね」
高雄はおもむろに彼の顔を胸から引きずり出すと、仰向けに転がし彼の腰付近に馬乗りになった。青く短いタイトスカートを吐いたまま、少しずつ彼の表情を見ながら腰を下ろしていく。
枕元で、彼は愛宕に腕で首元を押さえつけられて、顔を赤くしながら眺めている。
「したいよね?」高雄はアヒル座りのような膝立ちで、いたずらにスカートの中で見えないように小さなソレを、高雄の細く白い、人差し指と中指だけで挟み入り口に僅かに付け支える。「ほら、剥きたておちんちん、入っちゃうよ?」
「いいわよ、させなくて」高雄の冷たく柔らかい肉に接触し、上半身をビクビク動かす彼に、愛宕が茶色くツルツルした足裏で力強く彼の顔を踏み潰す。「あら、鼻のがおっきぃんじゃない?」
口に僅かに出ている高雄の下着と、小高い鼻をグリグリと同時に潰す。
彼は、愛宕の茶色い足裏を湿らす、彼女自身が作り出す汗ばんだ匂いに大きく鼻を膨らませて、下半身を軽くジャンプさせるように反応させると動かなくなった。高雄はスカートの中で、トロトロと広がるにわかに暖かい液体を感じた。
「もうイっちゃったの?」
「おねぇちゃん、困るなぁ」高雄は腰をザクっと下ろし、ソレを挿入するが小指大ほどの大きさのためほとんど実感がない。僅かに入り口に挿入されただけで、生理用品の類かと思うほど感触が薄い。「もっと奥まで入れてくれないと、赤ちゃんできないよ」
彼女は向かい合って、彼の腹の上にアヒル座りで密着するモモをグイグイと動かし、さらに奥まで挿入しようと腰を前後に動かす。スカートの中、二人の陰毛同士がゴワゴワと擦られ会い、高雄の作った粘性の高い体液が、ベタベタと絡みつく。
高雄には全く挿入された実感はないが、しかし、彼の顔は彼女が腰を僅かに動かすだけで、剥きだされたばかりの赤みを持つ肉が刺激され、苦悶の表情を浮かべている。簡単に射精させないように、ガラス細工を扱うかのように高雄が慎重に腰を動かす。
「ね、変わってよ、高雄」
愛宕は彼の口から力任せに下着を引きずり出し、そのまま小汚い唾液で黄ばんだ白い下着を彼の胸元に叩きつけた。愛宕は、高雄と同一規格の短く青いスカートをめくりあげ、顔の上にまたがって立つ。
「見える?」茶色いパンストの中心には、漏らしたかのように大きく色の変わっている場所が見える。「おねぇさんビチョビチョにさせて」
腰をガクッと下ろし、彼の口の上に座り込んだ。パンスト越しに愛宕の塩気のある生酸っぱい味が染みこんでくる。
「悪い子ね」
愛宕が彼の顔をスカートの中に突っ込ませて、子宮を疼かせてドンドンと染み出す液体を濃くしながら、肉付きの良い腰を左右に振る。股間が舌で押し返されなぞられているような感触を感じた。
高雄の中へ小さく埋没している物も、僅かに大きさを取り戻したようだ。
「またちっちゃいの、頑張っておっきくしてるのね」高雄が腰を上げると、ベタベタと薄く白い糸を引きながら、小さく尖らせているものがスカートの陰から出てくる。「愛宕おねーちゃん、スキスキしてるわよ?」
それは、愛宕が腰を動かし、彼の口を股間でこじ開けるたびにピクピクと膨らむ。
「なぁに?」愛宕は甘い声を出しながら、彼の顔に湿った股間を擦り付け腰を振る。「お姉ちゃんのお股ペロペロしてて、ホレちゃったの?」スカートの中で濡れた肉を開き、僅かに尖る彼の鼻を埋没させる。「単純ねぇ」
懸命な鼻息が膣内を行き来して、愛宕のスカートの中から木枯らしのような音が聞こえてくる。密着するようにモモを閉じ腰をさらに押し付けると、逃げ出そうと鼻を膨らませて暴れ出したようだ。何か、ウーウーと口でうるさく抗議している。
「はいはい。いま、あげますよぉ」
愛宕は腰を上げ、茶色いパンストと下着を太ももまで同時に下ろし彼と向かい合うと、再びベッドの上で膝立ちになる。
長い金髪を縦に撫でおろし姿勢を正すとゆっくりと、彼の小さな突起に向けて腰を下ろしていく。確かに僅かに舌を入れられたような感触はあるが、これで終わりかと彼女は小さくため息をついた。
「高雄も鼻使ってみれば?そっちのがいいわよ?」そう言いながら愛宕が、過度の刺激で腰を暴れさせ始めた彼の腰を押さえつけながら、ひんやりと弾力のある彼女の腰をゆっくりと前後に動かす。「あれ、もうビクビクしてるわ」
彼がひときわ高く大きい声を出すと、愛宕は太ももに、生暖かい液体が垂れて行くのを感じた。小さなソレは愛宕がモモに手を伸ばし、僅かに腰を上げるとすぐに抜け出てしまう。
予想はしていたが、彼女は不完全燃焼な気持ちから、頭を垂らし大きくため息をついた。
「はぁ、やっぱり見てたのね」
愛宕は二度目のため息をつきながら、ベッドの上で立ち上がり、極浅く中出しされたままパンストを穿き戻し青いスカートをモモまで下ろした。
聞きなれたラッパの音が、白いが汚れでくすんだ天井脇に設置されている小さなスピーカーから、昼食を告げる割れた音が流れ出て来ている。
大音量で頭に響く余りの音の悪さに、また敵性技術の半端なコピー品かと愚痴を零しながら、上半身をブースで囲われた囲いより上に出し周囲の様子を伺う。
提督ゾンビ共は、軍紀が残っているのかフラフラと少し開けた通路中央へと歩き出てきている。
ブースの鍵が余りにもチャチな出来だったので、彼との行為中に音漏れして、周りのゾンビに襲われるかと思っていたが、どうもそうでもないらしい。
入り口から白い防護服にゴーグルを付けた数人が、台車を運び入れているところが見える。
「やっぱりご飯かしら」高雄がアヒル座りになり、愛宕にヤリ捨てられてメソメソと泣いている彼を胸で挟み、頭を撫でてあやしながら言う。「ほら、泣かない泣かない」
愛宕も彼の正面に正座をするようにしゃがみ込んだ。高雄の胸の中から引っ張り出すと、涙を流す顔を向き合わさせて口を重ねる。
現金な男のようで目じりに涙を残しながら、愛宕の唇を舌で押し分けて鼻息荒くキスを始める。愛宕は、じゃれつく子犬のように彼を抱きしめると、しばらく好きにさせてやった。
「艦娘、集合せよ!」
全身白装束の男が声を荒げ、台車の前で二人を呼ぶ。寂しそうにベッドで横になっている彼に小さく手を振ると、服を正し二人は中央へと足早に歩いた。
彼は裸のままベッドの上で、二人が残したパンツとストッキングに漁るように顔を付け遊んでいる。
パーテションを抜け、通りへと出ると、提督ゾンビ達も台車に向かいヨロヨロと歩いているが、チラチラと顔を向けられるだけで襲われる気配もない。
聞いていたよりも大人しいため、性欲よりも食欲が強いのだろうかと二人は首をかしげた。多段式で学校給食を運ぶような台車に、プラスチック容器に乗せられた食べ物が並んでいる。
ボロ布のような服を着た提督ゾンビたちは、知能がどれ程あるのか分からないが、列を作り受け取ると犬のように食べ物を舐めながら、次々と自室の区画へと戻っていく。
「貴様らと慣れあう気はない」顔を頭から被るシールドでしっかりと隠している、眉毛が厚く鋭い眼光の男に、愛宕が愛想を振りまくと仏頂面で連れない言葉が返ってきた。「見てたくせに・・」
しかし、愛宕のつぶやきに答える者はいない。わかってはいたが、モルモットでも見ているかのような、対して関心のない表情が向けられている。
彼の後ろにいる、同じく白装束を着た数人の作業員たちも、自分たちもどうでも良いといった視線を向けてくる。
しかし、お喋りはしてくれるようで、二人で何気ない話をしていると、その男が補足として、会話に割って入って来た。
この施設内の状況を、麦飯とたくあん、大きさがまばらな小魚の佃煮のる飯を配給しながら説明する。見かけによらず人間味がありそうな軍人だ。
自分たちの組織は艦娘を毛嫌う者で構成されており、そこにいる提督たちは元は艦娘の地位向上を目指した民間活動家だったと言う。
初年兵として半年ほど訓練を受けてから、2/3ほどの者たちが無事にここに来たのだと。あとは、彼女らの個人スペースにあるタンスには、女物の粗末な服が複数用意されているらしい。
しかし、洗濯は各自で指定された場所で行うと言われ、示された場所は軟禁場所の奥にある公園にある蛇口のようなものが二つある場所だ。必要なら体もソレで洗えと言われる。
しかし、水場はそこしかなく、また、蛇口は腰ほどの高さしかない。桶と固形石鹸は用意されていると言うので、洗おうと思えば頭から洗えるだろう。
水と温水の二つのようだが温度が調整できるものは一切ない。ここの者たちが体を洗わなくなった理由も良く分かる。
「貴様ら非国民には贅沢な用意だな」彼なりの侮蔑を込めて言った言葉だろうが、しかし。「何が可笑しい?」高雄が、小さく口を綻ばせた。
「いえ。ごめんなさい。思い出し笑いです」高雄は彼の気分を害さないように言葉を取り繕う。「気味の悪い女だ」
「貴様らは、早く任務に戻れ」
彼はそう言うと、きびすを返すように素早く背中を向け、配給が終わり空になった台車を出口へと向かわせる。事前に説明は受けていたが、元艦娘とはいえやはり妊娠確率は低いらしい。
受精には多くの子種が必要になり、彼らはそのため用意されている男たちだ。二人は彼が出ていくのを見送ると、愛宕が気味の悪い女に理由を尋ねた。
高雄は、彼が悪態をつく程度には国民扱いされていたことが嬉しかったらしい。彼の無意識化のカテゴリーでは、艦娘は国民の枠なのだろうと。だから、危険を伴う直接配給をさせられているのだろうと。
二人に分かったことは、ここにいる者たちは全て自分たちが原因で連れてこられた可哀想な人たちという事だ。
だから、意識を手放したような生活を続けていても、彼らは自分たちから襲ってこないのかもしれない。あるいはどこか、まだ生きているのかとも。
「アソコ、洗ってこよっかな」少しおちゃらけたように愛宕が言う。彼女の金髪も油が乗り始め広がりも悪いようだ。「ダメよ、愛宕」
ただでさえ薄い彼の精液が流れ出てしまうとたしなめる。しかし、高雄もどこか同じ気持ちであった。
この心情は、彼女たちは豚小屋のような場所で、延々と姦わされるだけと思っていたが、あのような姿になっても自制心を保ち、気を使おうとしている彼らを、少し愛しく思えた事から来ている。
どちらかと言えば、嫌われたくないかなと言った乙女心だ。開かれたブースの戸を中央の通りを歩きながら各々覗き見る。
ベッドの横にあるサイドテーブルにプラスチックの皿を置き、ペチャペチャと容器に口を付け、犬のように食べている。後遺症か、腕や指が震えてまともに箸がもてないのだろう。
「ごめんなさい」
ハフハフと呼吸音を背中に聞きながら、愛宕は首を垂らし、誰にともなく小さく呟いた。
二人は用意された個人区画へと入り、内部を確かめる。確かに他の男たちよりは扱いが良く、驚いたことに、ベッドの横には割れば凶器になりそうな鏡台すら用意されていた。
信頼されているのか、どれも変わりが効くと暗に示しているのか、恐らく両方だろうが。
二人は鏡台の前の少し大きなイスに、二人でイスを分け合い半分ずつ座る。ピンピンと跳ね出た髪を、用意されていた粗悪なクリームを付けならしていく。簡単に食事と体の用意を終えると、スペース内を軽く物色する。
小さな本棚には数ヵ月遅れの新聞や、読むまでもないタイトルの自国の賞賛小説が並んでいるようだ。一部児童向けの本もあるようだが、どれも大人が暇をつぶせるような内容ではなさそうだ。
腰ほどの高さがある木製タンスの引き出しを開け中を見れば、避妊具を除き性交に必要そうな物がほとんど入っている。
他の段にはヒモで腹を止めるタイプの、腹周りの拡張性が高い寝間着の類が入っている。一番充実しているのは、マタニティ下着のサイズだった。
「いいから、早く子供作れって感じね」
「このズボンヒモ入ってるけど、繋いで吊ろっか」高雄が赤い瞳を淀ませながらげんなりと言う。自由度が高いのは幸せであるが、乙女心の分からない奴らだとため息を吐く。「せっかくその気になってたのに、もう」
高雄は黒いショートヘアをフルフルと動かすと、二人でおもむろに区画の外へ出た。音に聞く大和級の乗員が発症したと言われる原爆ブラブラ病だろうか。
食事を済ませた無気力な男たちが、動物園のゾウのように、ただ左右にブラブラと歩いている。やはり、その瞳には感情が見受けられない。
「こんなになってまで」
二人が、ほとんど布切れのような物を見にまとっただけの男に歩みより、顔を近づけるとその男は僅かな期待からか、股間を膨らませながら後ずさるように離れていく。
自分たちには危害を加えたくないという意思表示だろうか。示し合わせたかのように、他の者たちも個人スペースへとヨロヨロ戻っていく。
ああ、ここにはまだ人間がいるんだと、愛宕が垂れる金髪を片手でなぞり、耳を出しながら寂しそうに彼らを眺める。愛宕は胸を張るように大きく息を吸い込んだ。
「わたし!よとぎ!したい!なぁ!」愛宕は両手を高く開き、満面の笑みで効果音でも聞えてきそうなポーズを取り、大声を出す。「わたしも・・、その、したいです!!」
首の下に両こぶしを抱えて、高雄も大きく声を出した。二人の耳に付く声が男たちを招集かと、なんだなんだと、もそもそとブースから通りへはいずり出させる。
艦娘を見ると戻ろうと背中を向ける彼らに、二人は戻り遅れた一人を両サイドから捕まえ、彼の短パンのような洋服のズボンを引きずり下ろした。
まさに浮浪者というほど、脱がすだけで鼻に付く刺さる匂いが広がっていく。汗と油の腐ったにおいが周囲に拡散されていく。サボテンのように生える無精髭を振り回し、彼は逃げ出そうと、首を振りもがく。
「うふ、どうしました?」
「きになるとこ、ございますか?」
両サイドからステレオで、二人は男の耳穴に唇を付け甘く囁く。彼は膨らみ始めた股間を咄嗟に両手で隠そうとするが、女のしなやかな手が、片側ずつ彼の両手を押さえつける。
衰弱している彼がどれほど力を込めようとも、二人の手は微動だにしない。
「うふふ、におうわね」
高雄は、立ったまま愛宕に背中から押さえつけられている、彼の股間にスカートを上げて大きくしゃがみ込んだ。彼に下着は与えたため付けていない。通りで彼女の下半身が丸出しになる。
高雄の顔の前に、あの子とは違ったズル剥けで大きなソレは、白いカスを皮の付け根にだけため込んでいる。
「大人しくしなさい」彼の付け根に鼻を付け、鼻息をかけ匂いを吸い込むと、彼は恥ずかしさからか暴れ始めた。「いただきます」高雄は毛深い彼のモモを両手でガッチリ押さえつけ、根元から舌を付けなぞりあげていく。
「くっさぃわぁ」
ここの男は全部こうなのかと思いながら、高雄が一瞬で巨大に膨れ上がった、捲れかえる男の皮の根元に口を付ける。高雄は男の黄ばんだチンカス掃除を始めた。
ザラザラとした舌で、横方向に巻きつけながらその汗と尿の作った固形物を絡めとる。大きく飲み込むと、彼の尿道を喉奥まで一気にしゃぶりつく。
押さえつける愛宕も彼のこめかみに舌をつけ、耳裏の男くさい匂いにしゃぶりついている。二人の女に押さえつけられ、逃げ場のない男が切ない喘ぎ声を漏らす。
高雄は、巧みにしただけを左右に動かし焦らすと、我慢できずに男が腰を動かし始める。彼が喘ぎ口を開くたびに、下水道の配管パイプのような匂いが荒い息に乗せられて出てくる。
しかし、その匂いさえも発情した二匹のメスの前には、股を濡らすためのスパイスにしかならない。男の腰振りは次第に大きくなり、自分で高雄の口内を犯し始めた。
高雄は口を大きく開け、欲しがる男に刺激を与えないように調整すると、舌だけを脈打たせてさらに男を焦らしていく。
刺激の少なくなった口の中で、彼は喉まで犯そうとザクザクと腰を差し込むが、しかし彼女は、絶妙に頭を引き男にさらに激しく腰を振らせる。大きな荒い息遣いで男が熱心に高雄の口を追いかける。
まわりの男たちも異常さに気付いたのか、様子を伺うようにゾロゾロと戻り様子を伺うようにフラフラと歩き回っている。
さらに彼が腰を早く動かし、喉の奥まで犯そうと大きく腰を突き出し始めると、高雄は口を唐突に放した。
「ねぇ、お、か、し、て」
高雄は立ち上がり指を濡れた穴に差し込み嫌らしい液を掻きだす。剥き出しの股間同士を重ねあい、彼女は腰をくねらせながら、黒い陰毛を擦り付け合う。
彼女は指を抜き、自らが作り出した生臭い蜜と薄く残る精液の混合物を指につけると、彼の鼻に差し入れた。
「高雄、犯しちゃえ」愛宕もスカートを上げ、後ろから抱き着つきながら男の尻に生温かい汁を垂らし、金色の陰毛が生える股間をグイグイ押し付ける。「うふっ、パンパカしちゃお?」
彼女は後ろから手を回しこみ、高雄のヘソに当てているソレを手で包む。二人の美女が前後からメスの匂いを発散させながら、高雄の口でおあずけされた男を追い込む。
両手は自由にされているにもかかわらず、彼は大人しく事の成り行きを伺っている。高雄がつま先立ちをすると、合わせるように愛宕が反り返った大きな肉の塊を挿入させる。
「あぁ、おっきぃ・・」
高雄は、膣奥が曲がるほど一気に突き刺され素直な声を漏もらす。背中に手を回し、彼の背中に密着する愛宕ごと抱きしめた。
そのまま彼の両足首にカカトを回しこみ、抜かせないように体全身で拘束する。擦れながら揺れる彼女の胸が熱くなる。
「あっぁぁ」自然と彼の手が、高雄の腰に回り込み向かい合う瞳が、頷きあうように近づき唇が重なる。「っんっ、ふぅぅん」
杭のように大きく突き刺されながら、高雄は彼の口の中を舌で犯しながら、突き上げられ腰が上がるたびに、甘い鼻声を漏らす。
「高雄ってば、すごい乱れっぷり」普段の姉からは想像もつかないような、彼の動きに合わせ腰を前後に振る彼女を、羨ましそうに愛宕も彼のお尻に濡れだくっている股間をゴリゴリ押し付ける。「ねぇ、早く変わってぇ」
しかし、当然姉は彼を手放さない。愛宕は、燃え上がる欲情をこらえきれずに、彼の尾骨の盛り上がりに股間を押し当てる。
机の角に擦り付けるように、愛宕はびっちょりと濡らしガクガクと腰を擦り付ける。彼女の小刻みな荒い息遣いが、周囲の男たちもその気にさせる。
檻に吊るされた肉を見つけたタヌキのように、強烈にメスの匂いを放ち高い声で鳴きながら、腰を振る美女二人を遠巻きにウロウロと眺めている。
高雄の股から、余りの快感により射精されたかのような泡立つ愛液が、モモを伝い冷たく白い床に染みを広げる。
「たかっ、おばっか、りぃ」
抱き着き、重なるモモから振動が伝わる。彼が射精するまでもなく、姉は何度か気をやっているようだ。しかし彼女の足は彼を捉えたまま放さず、それどころか聞かせるように彼の口の中を吸い漁っている。
「ぁあ、たりっ、ないよ」
愛宕は首を回すと、ズボンを下ろしている男を見つけた。隠微な笑みを向け、コンクリート交じりの白い床に両手を付き、その男に腰を突き上げる。
金髪で外人のようにスタイルの良い彼女が股から汁を零し男を誘う。ついに彼はこらえ切れずに愛宕と重なった。
「ぃぁ、いっぃよぁ」
愛宕は、犬のように男に背中にのしかからられ、逞しい物に付き抜かれながら、上ずんだ声を漏らした。少しでも気に入られようと、彼女は自ら体を前後に揺り動かし、より深くまで挿入される。
膣に力を込め、処女のように締まりをよくする。男は愛宕を独占するかのように、背中から抱き着き、彼女の青い服越しに胸を揉みしだく。
彼女は答えるように、挿入されたまま器用に片手で、上着と白いブラジャーを脱ぎ棄てた。男が嬉しそうに彼女のピンク色で高々と勃起する彼女の乳首を指でこねくり回す。
「も、っと、ぉめちゃくかぁに」犬のように抱き着かれ、激しく突き刺され、彼女の脳がバカになっていく。「もと、こわし、てぅ」
パツパツと乾いた音が鳴るたびに、彼女の声が途切れる。愛宕は長い金髪を振り乱し、口からよだれを垂らしながら大声を出す。
彼は、彼女の長い髪を馬の手綱のように掴み、首をガクガクとさせながら、さらに激しく突き刺す。彼女は最大限に愛液を垂れこぼし、男の激しいまぐわいを受け止める。
高雄もまた、淫水をまき散らし、口を蛭のように吸い付け甘い鼻声を響かせている。高雄は力尽きたかのように膝を砕くが、男は高雄を仰向けに転がしさらに、彼女の上半身を裸に剥いた。
下半身も両脚を閉じさせられ、スカートを引きずり下ろされた。靴下以外全裸にされ、ゴリゴリとした冷たい床の感触が、彼女の背中に刺さる。
高雄は動かなくなった人形のように、男に両脚を広げられ無抵抗のまま再び深く挿入をされた。彼女は大きくのけ反りながら、荒く息を吐き、男の形をしっかりと体内に教え込まれる。彼女が震える高い声で、再び鳴き始める。
「ぇぁぁあ、まぁいぐ!ぃぐぅ!」
高雄は開かれた両足を高く上げ、彼の先端がひときわ膨らむのを体内で感じる。しかし、膣内に乱暴に精液をまき散らされる前に、一人達してしまった。ブルブルと振動する彼女の下半身が、男に濃厚な射精を促させた。
彼女の膣内を男の液が染めていく。愛宕もまた、男にさらに乱暴に扱われ、乳首を立たせながら悶えている。
全裸で四つん這いになり、長い金髪を手でつかまれ、尻を叩かれながら、激しく鳴き声を出す。バカになった彼女は、髪を掴まれ、ザクザクと突き抜かれよがり狂う。
「もぉろ!ぶぅてくらしゃぁ!」
尻が真っ赤に晴れ上がり、さらに彼女は挿入されながらも尻を振り、ビンタのおねだりをする。彼女は何度も叩かれ、尻肉から気味の良い音を響かせながら絶頂を迎えて膣を締め上げる。
男が髪を思いっきり引き、彼女をのけ反らせながら最奥に射精した。尻に広がる鈍く熱い痛みから、彼女がまき散らされた子種に気付いたのは、彼がそれを引き抜いてからしばらくかかった。
二人の女が冷たい床に転がされ、精液を逆流させている。しかし、数回程度で妊娠が出来るわけでもないためか、彼女たちはうわごとのように次の男を求め、甘い声を絞り出す。
男たちは、ラフレシアにでも誘われるかのように彼女らの周囲に群がり、円を作る。
二人はズボンを下した男たちに見下ろされながら、小さく口をほころばせた。
つ´・ω・`) 謎の数字群アンケ実装。
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