※この作品はR-18です。

Rou. 02 (R-18)   作:Fry-Hopper

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だから何で(ry
 




-この作品は以下の歌詞が使用されています-


Code: 056-4927-7
Name: FOREVER LOVE

アーティスト:
ZMAP

(大月俊倫)
(伊藤健太郎)
(置鮎龍太郎)
(真殿光昭)
(川上とも子)
(南央美)



 


それは『私』のため? Disc 2

 

 

 

 

 

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セガサタァァン・・・ シロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きぃみを ずうと ずうと 見つめてぇいるよ

フォエーバ ラァブ

 

そーのむぅねを

おぉ びぃい やーかぁすすべてぇ

かーなしぃみぃかぁらぁ

 

まもおて あげるよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・わた・・・・・・すれ・・・な・・・・で・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっきの料理不味かったな」

 

彼は噴水の縁に腰掛けながら、腫れたホホに濡らしたハンカチを当てる。ナデシコは宇宙コロニーのさつきみどり1号に入港。半舷上陸の際に、彼は少女に護衛のように付き従い荷物持ちをしていた。

 

少女に連れまわされる彼は、良く悲惨な目にあう。今日も少女が、店内がお魚風のデザインをした、斜めに構えるようなレストランで口から猛毒を撒き散らした。

 

注文し出された風土料理に、少女は即席めんを生でかじった方がマシと酷評したため、威勢の良くガタイの良いクソコックを激怒させてしまった。

 

少女を庇い前に出た彼は、そのクソコックに強力な回し蹴りをくらい、テーブルに頭を突っ込んだ。そのままおととい来て下さいと店から放り出される。

 

「なんだよ、ルリちゃん」しかし、噴水で彼の傍らに座る少女は少し微笑んでいるようだ。照れるように。「そういえばと、馴れ初めを思い出しまして」少女にそう言われ、彼は少し顔を赤らめながらホホを掻いた。

 

ちょっと前もこんなことがあったが、いや日常茶飯事だろうか。分かっているが、バカは私だと、少女はよそ行きの可愛らしいワンピーススカートから出る白いモモを擦り合わせながら、少し下を向く。

 

第一次ナデシコ内戦。

 

それは起こるべくして起きた。それは今日と同じようなシチュエーションで、少女が立ち上がると、彼は怪我により足をもつれさせ、白昼堂々、人の行き交う場所で少女を押し倒した。

 

少女は目を大きく見開き、彼は何が起きたのかわからずしばらく動けなかった。数秒後に彼は、少女の舌が彼の唇に触れると、突然体を跳ねのけ後ろを向いた。

 

しかし、少女は、この事態をチャンスと捉える。彼の背中の服を引っ張りながら、責任を取って下さいと切なそうに、消え入る声で、今にも死にそうな声で呟く。彼は青ざめた表情で、これを呑み込むより他はなかった。

 

少女は、ナデシコに戻るや否や、既成事実を武器に二人の結婚を前提にしたお付き合いを宣言。少女は無表情で少しホホを赤らめながら、彼の腕を体に抱き寄せ、指でVを作る。一部の女性陣はこの挑発行為に激怒した。

 

ここにめでたく第一次ナデシコ内戦は勃発したのである。青髪の胸の大きい女性がすかさず走りだし彼の両肩を掴む。彼女は不純異性交遊だと叫びながら震度10を思わすシェイクで彼の頭を揺さぶる。

 

少女は緑色のショートヘアで活発な女性に、猫のごとく片手で持ち上げられ、彼からひっぺがされる。しかしここで、艦内の生命維持に関わる部位以外の全ての重要なシステムがダウンした。

 

中央コンピューターのオモイカネはエコヒイキを始め少女の交際の支持を表明。突如致命的なボイコットを始めた。全クルーは作業を旧時代のごとくマニュアルで行わされるはめになった。

 

さらにルリ派を除く男性陣からも、少女を後押しするかのように、黙認すると、なぁなぁな雰囲気が生まれ始めた。彼の意思に関係なく、政略結婚のごとく周りの派閥が元気に蠢いている。

 

最後まで抵抗を続けた一部の女性陣は、ついにネルガルの契約条項を持ち出し、おててを繋ぐ以上は認められないと泣く泣く条件付きで少女の交際を公認することになった。ここに第一次ナデシコ内戦は終結したのである。

 

しかし、後日になり、彼と少女の交際のきっかけを、酔った勢いで口の軽い相棒に話したところ、それは翌日には拡散されフレサンジュ博士の耳にも入った。

 

博士はその日の夜に彼の寝室に入り、彼の隣で寝る邪魔な泥棒猫を布団から追い出すと、突然おにーちゃんと言いながら服を脱ぎ始めた。三十路のグラマーなからだで存分に彼の上にのしかかる。

 

彼女は行為を始めようと、夢精するかのごとく勃起したソレを彼のズボンから引っ張り出し、未使用の女の口を彼の上で下ろしていく。しかし、彼女は小さく悲鳴を出し蛙のように前に跳ねた。

 

少女は殺意の充分に乗った回し横蹴りで、だらしない彼女の肉付きの良い尻に足の甲をぶち当てる。飛び出した彼女は床に転がり、少女もまた足を押さえて床をコロコロする。どうやら痛み分けのようだ。

 

ゲームのように行かずに身悶える少女は、恨めしそうに彼女に白い顔を向ける。彼女は乙女のように、たるみ始めた赤く変わる尻を、目に涙を浮かべ擦っている。

 

途中で目を覚ました彼は状況が読めず狸寝入りを決め込んでいたが、少女の苦しそうな声に後ろ髪を引かれ起き上がる。モミモミと少女の足を優しくほぐし始めた。少女は解毒され表情にポワポワと血の気が戻っていく。

 

彼の後ろで、酒のやりすぎだかでご乱心したのか、博士が全裸でおにーちゃん酷いとのたまっている。お前のような妹がいるかと内心突っ込みを入れながら、彼は背を向け続けシカトをする。

 

しかし説明を求められるまでもなく、彼女は自分から爆弾をカミングアウトした。彼は熱血漢で無鉄砲な節はあるが優しい青年過ぎた。彼は博士の、いや、ある少女のなれの果てを思い重責を果たさねばならなくなった。

 

少女と、心は少女のおねーさまは、互いに意識しあうかのようにバチバチと目線を交わす。少女は彼女に比べ彼の過失が少ないこと、彼女は彼との年齢差を気にして、双方口を開こうとしない。

 

しかし、まばたきで通信でもしていたかと思うほど同時に二人は和解した。優秀な二つの頭脳は、泥沼の試合を彼の前で繰り広げる事を恐れたのである。二人は同じ結論に至り、結果的に彼を折半することになった。

 

正妻は彼の弱点を発見したことを称えられ当然少女になった。彼女は側室のごとく彼と重婚することになる。恐ろしいことに、そこには一切彼の意思が介入出来ることはなかった。

 

後がないのか、ババアロリは全裸のまま、下半身を剥き出しにした彼に添い寝を始めた。良い年をした拗らせた処女が巻き付くように彼の片足をモモで挟みこむ。あろうことか彼はパンパンに勃起したようだ。

 

その様子をいつになく無表情で冷たく見下ろす少女は、当たり前のように服を全て脱ぎさった。腰に片手を当て、ババアの膝で転がされヒクついている気持ちの悪い物に、イライラと突き刺さる視線を向ける。

 

「バカ」

 

少女の冷たく小さな足裏が、彼の膨らませた肉を全て包み込む。少女は白い体を見せ付けながら、かかとに力を込め二つの玉をゴリゴリ踏み転がす。

 

細くしなやかな手で髪を片耳の上にかけると、瞳を鋭くさせ足を押し付けたまま素早く振動させる。ババアロリもオスのあえぎ声に股をベタベタに濡らし、彼の唇を奪い始めた。

 

拒絶することなくディープキスを始めた彼に、少女は表情暗くさらに足の動きを加速させた。彼はババァとキスしたまま、小汚なく白い膿を自分の腹に向け吐き出した。

 

少女もサラサラとした若いメスの汁を股から溢れさせ、足の裏についたオスの体液を彼のモモに擦り付け拭き取った。少女はツインテールを崩し、そのままババアロリと反対に寝転がり彼に添い寝を始める。

 

 

 

 

 

数時間かまどろみを越えて

 

 

 

 

 

「あぁぁぁああきとぉぉぉお!!」

 

どこから声を出しているのか、ソレは突然やって来た。少女はうるさいのが来たと目を開け片手で片眼を擦る。そのうるさいのは壊れたオモチャのように無言でガチャガチャと口を開閉させている。

 

少女は防衛本能を遺憾なく発揮し、無表情で彼の片腕に巻き付いた。ババロリもまたワザとやっているのかモジモジと照れながら、反対の彼の腕を奪い取る。

 

彼の乾いた精液の絡み付く陰毛の上にあった小さなソーセージは、左右からの大小柔らかい感触に彼のソーセージは自動的に加熱され、ブヨブヨと肥大化していく。

 

彼は睡眠をロクに取れなかったのか、目の下に巨大なクマを作り、ゾンビのように細めた口を開きっぱなしにしている。彼はなにか言おうとするが、まともに声も出せない。

 

「あ。艦長」少女は彼の股間に膝をクリクリ押し付けながらいつもの冷たい声で言う。「ぁぁにかしぁ、ルゥリちゃ・・・」うるさい彼女は地獄から声が漏れているかのように低い声で応える。

 

「結婚式お願いしますね」

「ぴゃ」

 

ネルガルにはたしかに結婚式を代行で艦長が行うという福利厚生があった。しかし、なんの因果で自分の想い人を他人に取られるために式をしなければならないのかと、彼女は口を大きく開き硬直した。

 

「そうね。まずはにぃにぃを押さえておきましょう」少女はこのババロリは何かと視線を返すが。「テンカワ・フレサンジュですか?」まぁ、経済力を考えるとこのババァ天才は外せないし順当かと少女は打算的に考える。

 

「イネス・アキト。でも、名前的には、ホシノ・アキトが格好良いと思うのだけれど」確かに結婚後の名前変更は一つの重要な問題でもある。「アキトさんはどうしたいですか?」少女はミイラの標本のような彼に尋ねた。

 

結婚しないという選択肢はすでに遠く過ぎ去り、アソコ以外心まで干からびてしまった彼は、白い目でもう好きにしてくれと無言で動かない。

 

少女とババロリは、甘えるように両側から膝で彼の大きく変わった物を膝で挟みスリスリと擦る。少女は彼の顎を白く細い指で掴まえ自分の顔に向け回転させた。

 

少女はそのまま強引に舌をねじ込み、水音を出しながら舌を絡める。少女は股に粘液を垂らしつつ片足を大きく開き、ババァの足を追い出した。

 

そのまま足を折り返し閉じると、少女の膝裏マンコに彼の肉は埋没した。少女は彼に覆い被さるように上半身を動かし、少女の長い髪を背中にフワリと手で弾くようにのせた。

 

盛ったババロリは、彼の腕を自らの濡れた股に滑り込ませ処女マンコをいじくり回させる。少女もまた、青い処女肉に手を回し混ませ、彼に無理矢理愛撫をさせる。

 

少女は器用に白く細い足を動かし、膝裏でしっかりと獲物を責め立てる。彼はすぐにルリちゃぁんと鳴き始める。呆然としていた彼女は我に帰り、駆け出した。

 

彼女はしゃがみ込み、少女の足をほどこうと手を伸ばす。しかし、時すでに遅くババロリは彼の乳首を勢いよく吸いたてる。彼はアイちゃぁんと大声でわめきながら、上半身をのけ反らす。

 

少女は膝裏コキで暴れる彼の下半身をキツく挟み込み、彼の舌を吸い上げる。彼は堪えきれずに少女の脚マンコの割れ目から、多量のオス汁を撒き散らさせた。しゃがみ込んだ彼女の顔に向けて。

 

「うわぁあああああああっう!!」

「あら、ドップラー効果だわ」

 

立ち上がり猛烈な勢いでハイヒールを脱ぎ落とさせながら走り去る彼女に向け、ムチムチ暴れまわる三十路過ぎのカラダを彼に擦り付けながらババロリが言った。

 

彼は上半身を起こし彼女を追いかけようとするが、彼の両足はすでに両サイドから発情したメスに囚われており、彼は虚空にむなしく片手を伸ばした。

 

彼は再び、女の汁が染み込み冷えた布団に寝かされる。しかし、ほどなくして小爆発のような衝撃が艦内に広がり、艦が大きく振動すると警報が鳴り始めた。

 

敵の襲撃だろうか。彼は瞬時に男の顔になり、無理矢理服を着ると格納庫に向け弾けるように駆け出した。第二次ナデシコ内戦の勃発である。

 

 

 

 

 

 ――人はみな思うより弱くて

 時に心とは 違う場所選んで

 

 その幸せ 試してみたり

 歩いた昨日を 疑ったり

 

 

 

 

 

「ユリィカァァァアアア ! ! !」

 

彼は無機質な通路を駆けた。格納庫に付き彼は咄嗟に叫ぶ。ロックを外し、暴走を始めた人型兵器がオーバーヒートで各所から白い煙を噴いている。

 

彼女もまたナノマシンの調整を受けていたため、艦長命令で強硬に人型兵器に乗り込み暴れだしたらしい。宇宙のど真ん中で無理心中でも始めたのか、彼女はがむしゃらに目につくものを殴り続けている。

 

「ユリカ聞いてくれ、オレはっ――」

「でも、アキトは二人に責任感じてるんでしょ!」

 

彼は彼女に空間ウィンドウを開き、今も暴れまわる彼女の説得を始める。各所からスパークを見せる人型兵器の限界も近いが、何よりナデシコの方がさらに危ない。

 

彼は唇を閉じ、彼女の涙ながらに言う悲痛の叫びを身体中で聞いた。言葉の応酬を続けるも、もはや彼女は説得に応じる気配はない。彼はついに覚悟を決め顔を上げる。

 

「ユリカっ結婚しよう!!」

「アキトォオ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

「はぁ?」

 

そのバカみたいな茶番劇に、あとから追いかけて来た少女と博士、それに、何とか取り押さえようと行動を起こしていた全ての者がポカンと口を開けた。

 

「艦長、艦長」

 

何だかよくわからないが、突然湧いて出てきた女に亭主を奪われるとは、さすがの少女も正気ではいられなかった。もはやバカ所ではすまず、そっちがその気ならと、それは仁義なき女の戦いに発展した。

 

少女は留められていない髪を疑似重力の低下する格納庫でメデューサのごとくブワブワと広げ、人型兵器から飛び降り抱き合う二人を、雪女を思わすほど白く冷たい顔で見る。

 

 

艦全域に突如警報が鳴り響いた。

 

 

「突然ですが、自爆します」

 

少女の眼前にビービーとウィンドウが次々開き、少女はオモイカネ経由で艦中枢部へとハッキングを開始した。彼はどわーと叫びながら目を大きくし、彼女の肩に回している手を離した。

 

ババロリもどこか様子がおかしく少女のサポートを始める。各プロセスはオモイカネによりすっ飛ばされ、たいへんよくできちゃったの文字と共に、少女の前に大スクリーンが発生。ナデシコの全形が表示された。

 

3桁ほどの不吉な色をした数字が、カウントダウンを始めた。周囲の者たちは恐れおののき、悲鳴を出しながら右往左往走り出す。少女の要求は言われるまでもない。彼の身柄引き渡しだ。

 

彼は首筋を汗だくにしながら、ゆっくりと彼女を離し少女の方へと歩み寄る。艦内大多数を占めるユリカ派陣営は、英断だと涙ながらに腕を組みウンウンと首を縦に振る。しかし、彼女は彼の腕を掴み引き留めた。

 

システム起動と同時に下ろされた隔壁は、ハデなチョッキを着た男と、ガタイの良いスーツ姿の男の活躍により速やかに解放された。鎮圧しようとその二人は手勢を率いて当事者らを囲い込む。

 

カウントダウンは進み続け、数人が少女に向け麻酔銃を構える。事態は予断を許さぬ状況だ。その時えこひいきオモイカネは電源ケーブルから侵入し人型兵器のシステムを掌握。彼女を背面からつまみ上げた。

 

彼女は捕まった虫のように中空に持ち上げられ、はしたなく濃厚ベージュのパンスト越しにパンツを見せながら足をバタバタ動かし続ける。

 

見かねて彼は少女にかしずくと、少女の手の甲にキスをしながら永遠の愛を誓わされ、事態は一応の終息をみせた。

 

彼はついでに湧いてきた、にぃにぃとしか言わなくなったババロリの手にも口づけを行う。ババロリは年甲斐もなく付けている真っ赤な口紅以上にホホを赤らめさせた。

 

「こらーっ!はなしなさーい!!」

 

人型ロボに胴体をがっちり掴まれ、彼女はワシャワシャと手足を動かしながら叫び声を出す。周囲に展開していた二人は、凍りつくような笑顔で拍手をした。

 

居合わせた者達も元の鞘に収まってよかったと拍手を始める。だがこの二人にはそれ以上に、彼がこの少女と、なぜか増えている博士との交際を支持したい大人の事情もあった。

 

艦長である女性は良家のご令嬢であり、かつ、事実上宇宙軍の総括を父に持つ。また、この父親はどこの馬の骨かも良く分からない彼との結婚どころか交際にすら強く反対していた。

 

そのため、私怨による無用な政治的嫌がらせを被る可能性を忌諱していたのだ。経緯がまるで分からない博士との縁は気になるが、博士も所帯を持てば、変に片寄った性格も落ち着くだろうと、彼らは少女の思惑に迎合する。

 

早いとこ彼に博士に子をもうけさせ、トラブルを作りそうな他の女性陣も諦めさせたいとの狙いもあった。チョッキの男は艦長のご乱心を理由に、彼女を一時解任し、内規により自分が暫定的に艦長職に入る。

 

彼女は体よく宇宙軍とのパイプ役として御輿に乗っていただけであり、チョッキの男もネルガル社の利益を最優先に考える真面目な男であった。この日彼は、艦長代行のチョッキの男の手により――

 

イネス・アキトと名を変えた。

 

博士自身には名への拘りはなかったが、博士の知名度は内外に高く、また論文や称号が既に多く持っていたため、無用な混乱や手続きを避けるためとの彼らの配慮だ。

 

彼の夢も、聞けば当面屋台で生計を立てたいなどと、独り身の若い内でしか成り立たないような夢物語だ。

 

無論それで大成功する可能性もあるが、チョッキの男には、一般的な考えでは、その生活を続ければ将来は子供を学校に通わせることすら困難になるのではないかとの老婆心もあった。

 

しかし、博士の収入があれば、最悪彼と、少女がこの先職を持てなくともこの家庭が崩壊することもない。

 

さらに、少女もイネス・ルリと名を変えるような妙な事態が起きる前に心変わりするかもしれないと希望的観測も乗った。

 

博士は行き遅れが理由か、少女をダシに使ってまで彼と結婚したかったようだが、ともあれ、ナデシコ内結婚一号はここに生まれたのである。多くの波乱を残したままで。

 

「私もアキトと結婚式やりたーーい!!」

 

天から彼女の悲痛な声が降り刺さる。

 

 

 

 

 

運命と時空のBridge

渡って、渡って――

 

 

戸惑いながら――

あの日の夢を繋げる

 

 

 

 

 

「アキトさん」

 

少女は仕出かしたことを思いだし、少しホホを赤らめながら顔を上げる。あれから、三人で同棲するかのようにナデシコ内で暮らしていたが、内規もあるため、一応二人とも処女のままだ。

 

少女は噴水に腰かけたまま自然と彼に顔を寄せる。彼も少し周囲の目を気にしながら、背中を丸め少女に顔を近づける。二人は当たり前のように素早く唇を自然と重ねた。

 

少女は満足そうに、彼のズボンに出来た小さな山なりを目を細め眺める。今日はまだ2時間近く余裕もあるし、いつものババロリも講演中で来ていない。

 

もっとも、二人はソレを始めから意識していたため時間配分は意図的なものであったが。少女は薬指に付けた彼とペアの指輪を光らせ、彼の手を引き立ち上がった。

 

彼は多くの荷物を手で抱え直すと、昼にすら露出の多い女の子が元気に客引きしている通りを抜け歩き始める。

 

少女は、ふと立ち止まり、人気のない路地裏に彼の手を引き薬局で買った元気になる高めのドリンクを口移しで彼と半分ずつ飲みあう。少女はワンピースの中に発情したメスの匂いを充満させながら再び歩き始めた。

 

少女はうなじに汗を浮かばせながら、誘うかのようにツインテールを振りつつ彼をリードする。時折少女は前を向いたまま後ろ手に彼の股間を上下に擦り、少女は彼の状態をアソコをジクジクと焦らしながら堪能する。

 

二人は小さいが高級そうでファンシーなお宿の前に止める。そのまま、モニター画面でカメラで写されている一番清潔そうな部屋を選び入室した。

 

あの一件以来オモイカネの脆弱性が露呈し、多くの権限がナデシコから切り離されたが、一部少女の私的権限は残っていた。

 

少女は部屋を選ぶと同時に、インターネット回線から施設内のコンピューターに侵入。全部屋の監視カメラを識別し、自分のいる部屋の監視をロックした。

 

さらに私的な記録がないか、全コンピューターにオモイカネを走らせ一瞬の内に本来ない角度からの撮影データの記録を見つけ出す。

 

少女は無表情でトテトテとプレゼント箱で顔を隠しながら、思わしき場所にタオルを掛けて回った。そのまま少女は室内の明かりを絞ると、肩のワンピースの紐に指をかけストンと服を床に落とした。

 

少女は誘うように、ブラは元から付けていなかったため、片手で胸を隠しながらベッドにバフッと仰向けに倒れ込んだ。彼は丁寧に荷物を下ろすと、小さな少女の足を取り片方づつ靴を脱がせる。

 

「ばかぁっ」

 

彼は少女の歩き続け、湿り気のある蒸れたいやらしい黒いシルクのツルツルした足裏に鼻を近づける。少女は両足を持ち上げられ年相応に恥じらう表情を見せながら横を向いて、枕に頭を沈める。

 

「あっ、やぁぁ」

 

少女は脚指を力強く閉じ、両手で顔を隠し、彼の舌が作る足裏からのこそばゆい感触に耐える。足指に靴下ごとしゃぶりつかれ、少女は小さな乳首をパンパンに尖らせながら上半身を左右にコロコロ転がす。

 

「ルリちゃん」彼はズボンと下着を脱ぎ下ろし、立て膝になると股間のものを見せつけた。「はい・・」少女は顔から手を離すと真っ赤な顔で小さく頷く。

 

少女は白く細いモモをくねらせ、彼に選んでもらったエッチ用の白く透ける素材で出来た下着に、布団に染み移るほど股を濡らした。少女の肉豆が濡れ透けた下着にしっかりと浮き出ている。

 

「っぅいいーーぁぁ」

 

彼は下着に手をかけようと思ったが、少しいたずらしようと思いとどまり、少女の小さな黒い足を両肩にかけ、下着越しに自ら剥き出るほど可愛く尖る敏感な場所に愛を囁きながら口づけした。

 

少女は一瞬で達しながら、普段聞けないような甘くとろけた声を出し続ける。両手を大きく開きベッドのシーツを両手でガッチリ掴みながら、反射的に自ら股間を上げ彼に差し出す。

 

彼は溢れ出るメス汁で溺れるほど少女の股に顔を突っ込みながら、さらに肉豆に前歯を挟み込んだ。少女は内モモが痙攣するほど脚をバタつかせながら大きく口を開けイキまくる。

 

「――っくいくい ――ぁぁっ!!」

 

少女は自然と両手を立ち上がらせ、卑しく腰を回しながら自らブリッジを始めた。彼の鼻に肉豆を押し付け、ふやけきった下の口で彼と布越しのディープキスをする。

 

彼は背中で少女の足をロックするようにカラダを起こす。少女はベッドに両手を付き、半逆立ちのような姿勢で彼の背中に脚を回し、メス臭いマンコを汚い水音を出ししゃぶり尽くされる。

 

少女が止めどなく溢れ出させる汁は、常に下着からこぼれ出て、白い腹を下り、流れる粘液にすら悦び膨らむ小さな乳首を通り、集点が合わず白目を多く見せる少女の顔を通過した。

 

恐ろしく長い間少女はその姿勢で強制的にイカされ続け、少女のツインテールは極太の筆のごとく青い愛液を染み込ませて白いシーツに髪が擦れる度に、恥ずかしい染みの後を作っている。

 

処女のまましっかりと開発され、鼻水を両穴から撒き散らしながら、乳首からも薄い汁を吐き出し始めた頃、とうに気絶していた少女は雨上がりを思わすほど濡れたベッドに下ろされた。

 

彼は少女の触るだけで黄ばみ始めたメス汁の溢れ出るスケベな下着に手を入れ、内部を愛撫しながら少女に丁寧にキスをする。

 

少女の内モモに力が入り、彼の指の動きに合わせて腰をくねらせる。永遠とも思えるほど、少女は指がふやけるほど液を出し続けた。

 

少女が気持ちいい夢の中、目を覚ますと、自然と彼の背中に両手を回し込み、漁るように舌を絡め合う。少女は彼の指で処女肉をこねくり回され、当たり前のようにイカされ続ける。

 

少女は彼との幸せなキスを堪能しながら、しばらく全身を走る痺れるような感覚に身を委ねた。少女は下着を脱ぎ下ろし、シーツの上にベチャッと置いた。そのままカラダを半回転させ、彼の股間に顔を埋める。

 

少女は彼の顔の上に脚を股がらせながら、彼のしっかりと固くした肉の固まりに広げた鼻をつける。首を上下に動かし喉奥にこびりつく、成熟したオスの匂いを収穫し始めた。

 

むせかえる匂いが少女の子宮を震わせ、小さな穴から彼の顔に向けて潮を吐き出した。彼にはもういつものことで、動じることもなく顔上のその穴に向け舌を伸ばした。

 

少女も口を大きく開け、一気に喉奥にまで亀頭を貫通させた。少女は丁寧にイラマチオを始めながら、噛みつかないように口を開けたまま、彼に舌で内モモを責められ、くぐもった鼻声で大粒の涙を作りながら鼻水を膨らませる。

 

少女は小さな体で懸命に頭を動かし、彼の顔の前で白いお尻を振り動かす。彼はカラダを起こしながら少女の尻を両手でグッと掴む。無理やり肉をこじ開けると、可愛らしくギザギザとした穴に息を噴きかけた。

 

少女は恥ずかしさで耳まで顔が赤くなった。

 

しかしそのままツインテールを羽ばたかせながら素早く喉ご奉仕を続ける。彼が少女の肛門に指を突き刺すと、少女は目を大きく開き、蒸気の出るほど熱い尿を彼の腹に撒き散らす。

 

彼は腰を突きだし、少女の食道にまで亀頭をねじ込んだ。少女は上下から串刺しにされ、再び白目を剥きながら熱い潮を吹き出した。喉奥が強力に収縮すると、彼は少女の胃に向け直接精液を流し込む。

 

少女は精液の糸を引きながら、口から肉の塊を吐き出しつつ、彼の首もとに腰を墜落させる。潰れたカエルのような姿勢で、少女はブルブルと股間を中心にカラダを振動させる。

 

彼はビクビクカラダを跳ねらせる少女を抱き抱え、腕枕で添い寝を始めた。少女の柔肌を抱き寄せながら、汗で重くなった少女の前髪を優しく掻き分ける。

 

彼は時間が迫っていることを思いだし、少女のお尻を揉みながら、舌を首筋に這わせ無理やり起こした。少女の髪留めを外し、靴下を脱がさせ、髪を下ろした全裸の少女の手を引きシャワールームへと向かう。

 

湯船には湯を張っていなかったため、時間的にもう間に合わないだろう。仕方なく彼はシャワーだけで、用意していた洗髪剤を使い向き合いながら、少女の頭をワシワシと洗う。

 

「あ、ルリちゃ、ごめん」

「いいですよ、どうぞ」

 

髪を流しカラダをタオルで洗っていると、シャワーで熱せられた暖かい少女の体に彼は再び立ってしまった。少女は少し嬉しそうにハニカミながら背を向けると、前傾姿勢になりお尻をそっと突き出した。

 

暖かくほぐれた少女の尻肉に挟み込み、彼はゆっくりと股間を押し付け動かす。少女は両手を伸ばし、しっかりとタイルの壁に手をついた。

 

シャワーと彼の呼吸音が部屋に響き、少女もまた興奮して股を自然と濡らす。少女は薬指のペアリングを眺めながら、彼の荒い腰使いで、使われていることに喜び満たされていく。

 

お尻のすきまでたっぷりと彼の精液を受け止めると、少女は向き直り、彼の精液の残る尿道に、少女は跪きながら愛を誓うかのように口づけをし、残る精液を全て吸い出した。

 

少女の髪を乾かした後、ビニールの保存袋に少女の下着類を手早くしまい、普段使いの下着を穿かせると、ルームで会計をすませ、二人は足早にナデシコへと戻って行った。

 

 

 

 

 

 

遥か遠い遠い未来の中にSolution

――信じてる

 

その想いこそが 命の炎を

熱く燃やしてる――

 

 

 

 

 

 

「ちょっと、二人の距離近すぎ!」

「夫婦ですから」

 

ナデシコへのタラップを前に、青髪女は仁王立ちし、事あるごとに因縁を付けてくる。しかし少女は冷たい表情で彼の手を取り彼女の横をすり抜ける。

 

「もうぅ、ぷんぷーん!!」

「ベェーー」

 

少女は握りこぶしを地面に向け震わす彼女に、片眼の下を引っ張り舌を出す。彼女の顔は瞬間沸騰し少女を追いかけようとダッシュの姿勢を取ったところ、ガタイの良い強面のスーツ男がその手を掴み彼女を制圧した。

 

最後まで抵抗を続ける艦長を除き、他の女性陣は彼から手を引いたため、事実上この少女が彼の伴侶としての地位を確立した。

 

もはやナデシコでは日常茶飯事の光景であるが、それで戦闘にほとんど影響を示さないのは、やはり、各分野のエキスパート集団だからだろうか。いや、単に巡りがよいだけかもしれないが。

 

ともあれ、NG-SF-23A NADESICOは再び宇宙の海へと舞い戻ったのである。

 

 

 

 

君をずっと ずっと見つめているよ

FOREVER LOVE

 

風に 消えそうなときでも

そばに On the way

 

 

 

 

 

 




 
         . -‐…‐- 、
       f>'′/ 、  .:f^V⌒\
        厶ィ :/: .   :}i:.、 .:Ⅵ}:.:.:. :.
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     : l从.:」Lヽ:/_」L,]_}、.:ハ.:  .:
     | .:l:.:代リ   弋リ厶'/ /:  ′
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     八..:|.:.′厂{::/f⌒:.  :.:.:.:′|
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    /:/ .:/′ ト. /::「 ̄ | |.:.:八.:|
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  j///八:.  }:::::::::::::::iL___} { 、 .:.{\
    {  {  \ {::::::::::::::::{ 三} { \{
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            i| .:.:.:{
               | .:.:.:{、
               | .:.:.:{::\
           片__」i>: :〉
           ,厶イ:::ノ/
           ー=≦



Disc 3 からは
地獄のアンソロジーになるの。
この辺で読むのやめとけば?


つ´・ω・`) 謎の数字群アンケ実装。

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