※この作品はR-18です。

大ガールズバンド時代のダークサイド   作:ぐたち-GUTATI-

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Pixivに投稿した過去作です。
全3部作。


異世界Roselia 第一話(Roselia)

〈雑な前説〉

 ある日、Roseliaは何度目かになるNFOイベントへの参加をしていた。

 するとPCから眩い光が発せられ、気が付くとNFOのような世界にいた!

 未知の世界に戸惑う一行だったが、どうやら世界を支配せんとする魔王が異世界への鍵を持っているらしい。

 Roseliaはその鍵が元の世界に帰る方法と考え、魔王を倒す為に立ち上がった!

 そしてついに彼女らは魔王と直接対峙する。しかし魔王が放った転移魔法により、彼女らはバラバラなってしまった!

 偶然あこと燐子は一緒で、二人はとりあえず魔王城方面へ向かうため近道とされる地下のダンジョンへ足を踏み入れる。

 しかしそこは、魔王の所持する『淫魔の迷宮』であることを二人は知らなかった……。

 

 

◆◆◆

 

「ねぇりんりん、友希那さん達、本当にはぐれちゃったのかなぁ……」

 

「うん……パーティー画面にはいないみたい……」

 

 燐子は空中に浮かぶウィンドウを操作しながら言う。

 

「友希那さん、大丈夫かなぁ……。この前も操作間違えて死んじゃってたし……」

 

「氷川さんはたまに遊んでたみたいだし……、もう初心者じゃないから大丈夫じゃないかな……」

 

「うん……。紗夜さんが友希那さんとリサ姉と合流できていればいいんだけど……」

 

 二人がそんなことを話ながら歩いていると、突然赤文字のウィンドウがポップした。

 

≪強制装備変更の罠が発動した!≫

 

「えっ!?」

 

「な、何っ……!?」

 

 二人をまばゆい光が包み、思わず目をつむる。

 あこがおそるおそる目を開けると、

 

「な、何これーっ!?」

 

 あこの服は、超マイクロなハイレグ装備に変わっていた。

 辛うじて局部は隠れているが残りはほぼ紐で、裸同然の恰好だ。

 地味に悪魔の羽と髪飾りが付いており、あこっぽさは残っている。

 

「や、やだこんな格好っ!」

 

≪装備は呪われている!≫

 

「そんなぁ……。こんなの恥ずかしいよぉ……」

 

「い、いやぁっ……」

 

 あこが困惑していると、隣から燐子の声が聞こえる。彼女の方を向くと、

 

「り、りんりんっ!?」

 

 燐子の服は赤いバニーガール衣装に変わっていた。

 

「はっ、恥ずかしいっ……!」

 

 燐子は肩を抱いてしゃがみ込む。

 あこの衣装に比べれば露出は控えめだが彼女にとっては動けなくなるほどの羞恥を覚えるには十分であった。

 

「ぶっ、ブラインドカーテン! ブラインドカーテン! ブラインドカーテン!」

 

「り、りんりんっ! そんなに連発したらMP切れちゃうよ!」

 

 あこは解呪できるアイテムが無いかウィンドウを操作する。

 と、自分の来ている服の名前に違和感を感じた。

 

「ね、ねぇ、りんりん……、服の名前が変なんだけど……」

 

「えっ……」

 

 燐子もウィンドウを開いた。

 そこに書かれていたのは、

 

☆【触手服】悪魔のマイクロアーマー

☆【触手服】紅のバニースーツ

 

「触手……」

 

「服……」

 

 二人がその意味を考えた途端、服に異変が起こった。

 

「ひゃうぅっ!?」

 

「ひっ……!?」

 

 服の内側から、何やらもぞもぞとしたものが現れ、二人は思わず床に倒れこむ。

 

「な、何これっ……! ダメっ……! 触らないでっ……」

 

「いやっ……! 嫌ぁっ……!」

 

 服の内側に生えた触手に責められる。

 あこは急所を重点的に、燐子は体全体を舐められるかのように。

 

「あっ……♡! ダメぇっ……♡!」

 

「んっ……♡ んっ……♡」

 

 嫌だと思いつつも、二人は甘い声を出して喘いでしまう。

 

「りんりんっ……♡ あこの体、なんかヘンだよぉっ……♡!」

 

「あこちゃんっ……♡ ダメっ……♡!」

 

「で、でもっ……♡ あぁっ♡! なんか、来ちゃうよぉっ♡! んんんっ♡♡!!」

 

「あこちゃんっ……!」

 

 あこは慣れない刺激にあっさりと絶頂させられる。

 

「あぁっ♡ いやっ♡ 止めてぇっ♡」

 

「んんっ……♡」

 

「こ、こんな服ぅっ……♡!」

 

≪装備は呪われている!≫

 

≪装備は呪われている!≫

 

≪装備は呪われている!≫

 

「うぅっ♡ 脱げないよぉっ……♡」

 

 すると、二人は股間のあたりに、何か異物感を感じた。

 何か、今までの触手とは大きさが違う。

 

「な、何これっ♡ 今度は何なのっ♡」

 

「あ、あこちゃんっ……♡ これって、もしかしてっ……♡」

 

「何っ♡ りんりんっ♡」

 

 燐子がその正体に気づいたときだった。

 その何かが、一気に大きくなり、二人の陰部を最奥まで貫いた。

 

「ひぎぃっ♡♡!?」

 

「んんっ……♡♡♡!?」

 

 燐子も遂にイかされてしまう。

 その触手は、二人の膣を犯し始めた。

 

「そんなっ♡ 服からっ♡ おちんちん生えてるっ♡♡!?」

 

 あこの触手は太く、彼女の下腹部には何かが挿入されていることがはっきりと分かるほどの膨らみができている。

 

「ダメっ……♡♡ こ、こんなのっ……♡♡」

 

 燐子の触手は、彼女の膣にぴったりとフィットし、膣全体を丁寧に責め上げる。

 

「な、なんれっ♡ 痛くないっ♡ き、気持ちいいっ……♡?」

 

「あこちゃんっ……♡ 流されちゃだめっ……♡♡!」

 

 二人は処女であったが、体は触手をあっさりと受け入れていた。

 

「あんっ♡ なんか、またきちゃうよぉっ……♡♡」

 

「いやぁっ……♡♡ やめてっ♡ くださいっ……♡♡」

 

 最奥まで到達した触手は、二人と子宮口を強く叩いた。

 

「あっ♡ ああああっっ♡♡♡!!」

 

「んんんっ……♡♡♡!!」

 

 二人は体を仰け反らせ、先ほどよりも激しく絶頂をした。

 

「そんにゃっ♡ 止まらないっ♡」

 

「あっ……♡ あっ……♡」

 

 余韻に浸る間もなく、責めは続けられた。

 

――数時間後

 

「……んっ♡ お、終わった……♡」

 

「っ……♡♡♡」

 

 大方の触手は動きを止めたようだ。

 しかし、膣に挿入された触手は未だに抜かれず、時々振動を与えてくる。

 

「あこちゃん……♡ 立てる……?」

 

「う、うんっ……♡」

 

 二人はなんとか立ち上がる。

 

「こんな状態だけどっ……♡ 行くしかないよねっ」

 

「そうだね……」

 

 二人はふらふらとした足取りで歩き始めた。

 

 

◆◆◆

 

 

「りんりーん……、お腹すいたよぉ」

 

「そうだね……」

 

 二人は重い足取りで廊下を歩いていた。

 モンスターからはぎ取った布をマント代わりにし、なんとか扇情的な恰好を隠している。

 

「あ、見て! あんなところに酒場があるよ!」

 

「あ、ほんとだ……」

 

 あこの指さす先には、『ダンジョン酒場 ドラゴンハンター』と書かれた看板を掲げた店があった。

 

「こんなところにも酒場があるんだね」

 

「そうだね……。経営、できるのかな……?」

 

「おやっ、そこの可愛いお嬢ちゃん達冒険者かい?」

 

 店先に立っていた男性が話しかけてきた。

 

「は、はいっ!」

 

「ここはダンジョンで採れる植物やモンスターの肉を使った料理を振舞っている酒場だよ! 冒険者の助けになるためにマスターが経営しているのさ!」

 

「そうなんだ……」

 

「で、何やらお腹を空かせているようだけどどうだい? 酒を飲まなくてもいいよ?」

 

「……だって、どうするりんりん」

 

「お腹すいてるし、入ろっか……」

 

「うんっ!」

 

「はいっ! 2名様ご案内ーっ!」

 

 呼び込みの男は威勢よく扉を開けた。

 

――数十分後

 

「ご、59000ゴールドっ!?」

 

「そんな、高すぎますっ……!」

 

「はぁ!? 寝言言ってんじゃねぇよ。こっちは命がけで採ってきた素材を振舞ってんだぞ?」

 

「で、でもメニュー表には390ゴールドって書いてあったもん!」

 

「お前らの頼んだ『洞窟ウサギのソテー』だが、洞窟ウサギは最近数が少ないから値段が高騰してんだよ。表の看板にも『洞窟ウサギは現在希少な為高額での提供となります』って書いてあっただろうがァ!」

 

 店主は凄みを利かせて怒鳴りつける。

 

「ひぃっ……!」

 

「私は……安くて美味しい料理を聞いて、おすすめしてもらったのですが……」

 

「あぁ、言ったな。『洞窟ウサギのソテーは美味しいと評判です』とはな。値段は言ってねぇな。てっきり表の看板見てると思ったからな」

 

「そんな……。詐欺じゃないですか……?」

 

「そ、そうだよ詐欺! 訴えてやる!」

 

「訴えるってどうやってだよ? ここの法律は誰が決めてんだ? ダンジョンの持ち主の魔王様か?」

 

「うぅっ……」

 

「とにかく、腹に入った以上はどうにかして払ってもらわないとこっちも困るんだ」

 

「つまり、ここで働け、ということですか……?」

 

「金を返すまで働かせられるような余裕はねぇよ」

 

「な、ならどうすれば……?」

 

「それはもう、何で払うかは分かるよなァ?」

 

 店主は下衆な笑いを浮かべる。燐子はその意図を読み取り、背筋を凍らせた。

 騒ぎを聞きつけ周りの客達も集まってきた。

 

(あこちゃん……! この店、危ないよ……! 逃げなきゃ……!)

 

 隣で震えるあこにアイコンタクトを送る。

 

(そ、そうだよね、りんりん! 偶然出口も近い! あこが気を引くから、そこで一気に逃げよう!)

 

(う、うん……!)

 

「おい、聞いてんのか?」

 

「あ、ごめんなさーい! ちょっと気になるものが見えちゃって」

 

「は? 何のことだ?」

 

 あこは店主の後方にある窓を指さした。そして、

 

「あーっ!! 窓の向こうに超激レアモンスターのキラぽんがーっ!」

 

「何っ!?」

 

 店主は慌てて振り向いた。

 

「「「「キラぽん!?」」」」

 

 客も皆窓の方を向いた。

 

「りんりんっ!」

 

「うんっ!」

 

 二人は勢いよく駆け出し、出口の扉を開けた。

 

「あっ! あいつら逃げたぞ!」

 

「何ィ!?」

 

 窓に群がっていた店主と客の声が聞こえたが、もう遅い。

 

「さ、さよならーっ!」

 

 あこは閉まるドアの向こうに声を投げた。が、

 

「おい、どこへ行くっ!」

 

「きゃっ!?」

 

「りんりんっ!?」

 

 燐子の悲鳴で立ち止まった。後ろを向くと、そこには呼び込みの男性と、彼にマントを掴まれる燐子がいた。

 

「おい、食い逃げか?」

 

「ち、違いますっ……!」

 

「違うにしても怪しいぞ、こっちへ来いっ!」

 

 男はマントを勢いよく引っ張った。

 

「や、やめっ……!」

 

「りんりんっ!」

 

 燐子は思わずマントを手放す。

 

「……あ?」

 

 男は、間抜けな声を上げた。その視線の先にいたのは、

 

「嫌あぁぁっ……!!」

 

 地面にうずくまる、バニー姿の女だった。

 

――数分後 

 

「いいぞー! 姉ちゃんもっと腰振れー!」

 

「いっ……いやっ……! 見ないで……ください……!」

 

「うぅ……恥ずかしいよぉ……」

 

 二人は、店中央にあるステージの上で見世物になっていた。

 備え付けのポールで体を支え、股を大きく開き客に見せつけ、扇情的な動きを要求される。

 

「おい……あの黒髪の娘、すげぇ乳だな……」

 

「あぁ、今すぐにでもヤりてぇ」

 

「あんな服着てただなんてとんだ淫乱なんだろうな」

 

「こんな危険な場所に来るなんて、モンスターに犯されたいんじゃないか?」

 

 店内はあまり広くないために、客の下衆なつぶやきが直に耳に入ってくる。

 

(やめて……そんなこと言わないで……!)

 

 演者に直接触れるのはNGと店主は言っていたが、客は皆今すぐにでも犯したいといわんばかりに燐子達に釘付けであった。

 

「っ……! うぅっ……! ふぅっ……!」

 

「嫌ぁっ! おじさんやめてぇっ! 見ないでっ!」

 

「あ、あこちゃん……!?」

 

 あこの嘆きに燐子はそちらを向く。

 ステージ淵で足を開くあこ。その股間ギリギリまで顔を近づけている、小太りの中年男性がいた。

 鼻息荒く股間に食い入る男は、なんと男性器を露出し、見せつけるかのように右手で扱いていた。

 

「なっ……!」

 

「や、やっぱり無理だよぉっ!」

 

「おい! 足を閉じるな! 言うことを聞かないと今すぐ客の好きにさせてやってもいいんだぞ!」

 

 あこは中年男性の視姦に耐え切れず足を閉じようとするが店主に止められる。

 

「うぅ……」

 

「ふぅっ……! お嬢ちゃん、可愛いねっ……! 名前は? 歳は? そのちっちゃな布の向こうに、未熟なおまんこがあると考えると、もう出ちゃいそうだよっ……!」

 

 ロリコン親父はあこに鼻息荒く話しかける。

 

「やめてっ……! あこで変なこと考えないでっ……!」

 

「へぇっ……! あこちゃんって言うんだ……! かわいい名前だねっ……! その小さな体を押さえつけて、かわいい子宮に種付けしてあげたいなぁっ……!」

 

「いやぁっ……! 気持ち悪いよぉっ……!」

 

「まぁ、それはできないからぶっかけだけで我慢するけどね」

 

「……へ?」

 

 あこは、不穏な言葉に腰が止まる。

 男は立ち上がり、性器を大きく掲げ激しく扱き始めた。

 

「触っちゃダメだけど、ぶっかけるだけならセーフだからねっ……! 今からあこちゃんのお肌は、おじさんの精子でレイプされるんだっ……!」

 

「嫌ぁっ! いやいやいやっ! やめてっ!」

 

「て、店長さんっ……!」

 

 燐子は店主の方を向き助けを乞うが、店主は明後日の方を向いて煙草をふかしている。

 

「出るっ! 出るよっ! おじさんの特濃ザーメンあげるからねっ!」

 

「やだやだやだぁーっ!!」

 

「うっ……!」

 

 男の性器から、白い液体が飛び出る。それはあこの胸のあたりにまで到達し、彼女の体の前面に満遍なく精液がかけられた。

 

「いやぁーっ!!」

 

「ふふ……いい姿になったね」

 

 すると、あこに異変が起きた。

 

「……あれ? あ、あぁぁっ……! あぁんっ♡!」

 

 あこは突然色っぽい声を出し倒れこむ。

 

「あこちゃんっ……!?」

 

 よく見ると、彼女の服の隙間に、何か蠢いているものが見える。

 

「や、やだぁっ……♡! こんな時にぃっ……♡! んんんっ♡!」

 

「あれ……、あこちゃん、その服は一体……」

 

「おい、あれって触手服じゃね?」

 

 客の一人が声を上げた。

 

「触手服?」

 

「あぁ、服の内側が触手になってる服で、女に快楽を与え続ける呪いのアイテムさ。多分あのおっさんの精液に反応して活性化したんだろうな」

 

「へぇ、しかしそんな服を着てるってことは……」

 

「あのガキ、見た目に反してとんだ淫乱みたいだな」

 

「そんなっ……! あこちゃんは、違うっ……!」

 

 燐子は消え入りそうな声で反論をつぶやく。

 

「へぇ、何が違うって?」

 

 すると、燐子の踊りを見物していた客が答えた。

 

「聞いたことあるぜ、触手服を無理矢理着せられるトラップがあるってな。多分それに引っかかったんだろう」

 

「そう……、そうなんですっ……!」

 

「つまりは、お前も引っかかったんだろう? バニーの姉ちゃん?」

 

「えっ……!?」

 

「なんか、そんな服着るような雰囲気じゃないから不思議に思ってたんだよな」

 

「は、はい……」

 

「で、ようはお前の服も、あんな感じになるってことだよなぁ?」

 

 男はその言葉を共に、ズボンを脱ぎ男性器を見せつけた。

 

「ひぃっ……!?」

 

「さーて、姉ちゃんが触手に犯されてるとこ見てぇなぁ?」

 

「そんなっ……!」

 

「あ、俺も俺も!」

 

「俺にも協力させろっ!」

 

「いや……っ!」

 

 燐子の周りにはあっという間に人だかりができ、皆が股間を弄り始める。

 

「だめっ♡! りんりんに手を出さないでっ♡! はうぅっ♡!」

 

 あこは服から伸びた触手によって手足を拘束され、膝を曲げて足を大きく開いたポーズで寝転がされている。

 

「触手に負けまいと頑張ってるあこちゃんにプレゼントだよ~」

 

 中年男性が、再びあこに射精する。

 

「いやっ♡! 汚いよぉっ♡!」

 

 それにより、触手の動きは更に活発になった。

 

「やめっ……! お願いっ……!」

 

「うっ……! 出るっ……!」

 

「みんな同時に行くぞ!」

 

 燐子の方も、臨界点を迎えていた。そして、

 

「せーのっ!」

 

「いやああぁぁっ!!!」

 

 燐子に大量の精液が降り注ぎ、柄でもなく大きな声を出してしまう。

 

「あっ……♡ そんなぁっ……♡! あぁんっ♡! んんっ……!」

 

 精液に反応し、バニースーツが触手服に姿を変える。

 燐子はその大きな胸を揺らし悶える。

 

「おっきたな」

 

「やっべぇ、超エロい」

 

「嫌ぁっ……♡! 見ないでっ……♡!」

 

――2時間後

 

「っ♡♡ んぁっ♡♡」

 

「はぁっ……♡ はぁっ……♡♡」

 

「あこちゃんのおまんこ、想像通りきれいでかわいいねぇ」

 

「姉ちゃん、嫌そうな顔してほんとは嬉しいんじゃないか? 乳首ビンビンだぜ?」

 

 二人は触手によって腰から上を持ち上げられ、ポールに張り付けにされる形で犯されていた。

 二人の体は、すでに局部はあらわになっており、精液まみれになっている。

 

 すると、次は触手が股間を覆う。そして、

 

「んんんっ♡♡!?」

 

「あぁっ……♡♡!?」

 

 太い触手が挿入された。その触手は子宮口まで到達すると、先端のやや尖った部分が入り口にわずかに侵入した。

 

「あぅっ♡♡」

 

「はうぅ……♡♡」

 

 二人は、何やら子宮に冷たさを感じた。

 

「おっ、奥が丸見えじゃん」

 

「あこちゃんの子宮、こうなってるんだねぇ」

 

「なっ♡♡!?」

 

「いやぁ……♡♡!」

 

 二人は男たちの言葉で、触手が空洞になっており子宮までが晒されていることを知る。

 が、ここで終わりではなかった。穴の出口部分の触手が大きく開いたのだ。

 それは、所謂漏斗状であった。そして、男らはその意図をくみ取った。

 

「これは、どう見ても注いでくれって言ってるようなもんだよなぁ?」

 

「いやっ……! やめてっ……!」

 

 燐子は大きく首を振る。

 

「触ってない、触ってないからセーフだよあこちゃんっ! おじさんの子供孕んでねっ!」

 

「ダメぇ♡! お願いだからっ♡!それだけは許してっ♡!」

 

 中年男性の方は既に性器を扱き始めている。

 

「じゃ、俺らもはじめっか」

 

 そして、燐子を囲む男の一人が射精した。

 その精液は燐子の子宮に届き、生ぬるい感覚を与える。

 

「やめ、てっ……♡!」

 

――数時間後

 

 すっかり夜も更けた頃。閑散とした店内にはあこと燐子と店主、そして中年男性だけが残っていた。

 

「あこちゃん、おじさんもう出ないよ。それじゃあね」

 

 そう残し男性は店を出る。

 あとに残されたのは、体中が精液まみれになり、腹を膨らませた二人の女だった。

 触手服によって子宮には蓋がされておりそう簡単には精液を外に出せず、妊婦かのごとく精液をため込んだ腹からはちゃぽちゃぽと液体の音がする。

 

「さ、店を閉めるから帰った帰った。金はやるよ」

 

 店主は二人を外に放り出した。

 

「あうぅ……♡」

 

「んんっ……♡」

 

 二人ともまともに返事すらできない。

 

≪4ゴールドを手に入れた≫

 

 店主からなけなしの金を貰う。当然割に合う額ではない。

 

「うぅ……りんりん……」

 

「あこちゃん……」

 

 二人はすすり泣きながら、体力が戻るのを待った

 

 

◆◆◆

 

 

≪スライムに敗北した! 全身を包まれてくまなく犯される! 肛門から侵入したスライムは腸まで到達し、腹を膨らませる!≫

 

「はうぅっ♡! もうやめへぇっ♡♡! お腹一杯で入んないよぉっ♡♡!」

 

「だめっ……♡♡ お尻壊れちゃっ……♡♡♡

 

 

 

≪強制発情の罠だ! 体の疼きが止まらずセックスしたくて堪らない! 通りすがりの冒険者と宿屋に泊まり、一晩中交わり続けた!≫

 

「いいのかい、お嬢ちゃん?」

 

「うんっ♡♡! もっと♡! もっとセックスしたいよぉっ♡♡!」

 

「いいぞっ……! すっげぇ名器だな、お前っ……!」

 

「んちゅ……♡♡ 冒険者さんのおちんぽも、逞しくて気持ちいですっ……♡♡♡」

 

 

 

≪オルトロスに敗北した! 双頭の魔犬には性器も二つ付いており、二人同時に犯される!≫

 

「あっ……がぁっ……♡♡! だめっ♡! おちんぽ太すぎるよぉっ♡♡ ゴリゴリしにゃいれっ♡♡」

 

「やめっ……♡ 子宮叩かないでっ……♡♡ もうっ、中出しはいやぁっ……♡♡!」

 

 

 

「あふぅ……♡ りんりん……♡ あこもう限界だよぉ……♡」

 

「あこちゃんっ……♡ しっかりっ……♡」

 

 相次ぐ性行為に二人の理性は限界を迎えていた。

 状態異常のウィンドウには「発情Lv.5」と書かれており、その通り二人の体は収まらぬ熱に悩まされている。

 

「んっ……♡ はぁっ……♡」

 

 あこは我慢が出来ず、触手服を掻き分けオナニーを始めてしまう。

 

「だめ……♡ こんなところでしてると……♡」

 

≪魔王の手下が現れた!≫

 

「あっ……♡!」

 

「そんな……♡」

 

 二人の前に、大柄な悪魔たちが複数現れる。

 既に二人に戦闘をできる力はない。そんなことは明らかであった。

 それよりも二人の目を引いたのは、

 

「なにあれ……♡♡」

 

「お、大きい……♡♡」

 

 悪魔の股間で起立する、巨大な男根であった。

 

「やっと見つけたぞ、魔王様に歯向かう反逆者め」

 

「しかし随分出来上がっているようだな」

 

「もう何もする必要はないな、ほら」

 

 悪魔の一人が、その男根を突き出す。

 

「ほら、これが欲しいんだろう?」

 

「……ぅん♡」

 

「ち、ちがっ……♡」

 

 二人は膝を付きつつ、悪魔たちの足元へ歩み寄った。

 

「すっかり淫乱になりやがったな」

 

 あこと燐子の眼前に、その巨大なモノが突きつけられる。

 強烈な臭いが鼻を突き、二人の意識はぼんやりとした。

 

「んっ……♡ ちゅっ……♡」

 

「んふっ……♡ じゅる……♡」

 

 そして、二人の口は男根に吸い寄せられる。

 あこは媚びるように男根の裏側を舌で撫で、燐子は両手でモノを掴みがっつくようにしゃぶる。

 

「いいのか? 敵に対して無防備にチンポ舐めやがって?」

 

「いいのぉ……♡ あこ、このチンポ欲しいよぉ……♡ 入れてっ……♡♡ あこの子どもまんこにおっきいチンポいれてぇ……♡♡」

 

「ち……違います……♡ あなたたちの、卑劣な罠のせいで……♡♡ 無理矢理こんな気持ちに、なってるんです……♡♡」

 

「ま、お前らがどう言おうと犯すことに変わりはねぇよ」

 

 二人の悪魔はその場であこと燐子を押し倒す。

 そして、二人の下腹部に指を当てた。

 

「あっ……♡ 何これっ……♡ 子宮きゅんきゅんしてるっ♡♡」

 

「だめっ……♡ 腰浮いちゃいます……♡♡」

 

「今、お前らは強制的に排卵した」

 

「は……♡」

 

「排卵……♡」

 

「そして受精したとき、お前らは完全に堕ちる。俺たちの仲間入りだ」

 

「そうなんだっ……♡ あこ、堕天しちゃうよぉっ……♡♡♡」

 

「嫌っ……♡ 嫌なのにっ……♡♡」

 

 悪魔は腰を掴み、入り口に軽く侵入させる。そして、

 

「堕ちろっ!」

 

「ああああっ♡♡♡!」

 

「んんっ……♡♡♡」

 

 その巨大なチンポは一気に奥まで到達した。

 

「あんっ♡ 凄いっ♡ あこの子宮潰れちゃうっ♡」

 

「いやぁっ……♡ 腰が止まらないっ……♡♡」

 

 悪魔の凶悪な男根に二人の理性は一気に崩壊まで追い込まれる。

 

「おらっ! 堕ちろっ! 堕ちろっ!」

 

「うんっ♡ 堕ちるっ♡ 堕ちるから出してっ♡ 凶悪精子で、あこを最高にカッコいい悪魔にしてっ♡♡!」

 

「素直になれよっ! この淫乱女っ!」

 

「だめっ……♡! 子宮がっ……♡ 言うこと聞かないっ……♡ 精液飲みたがってますっ……♡♡!」

 

「そこまで言うなら出してやらねぇとな! 受精しやがれっ!」

 

 悪魔は腰を深く打ち付け、射精した。

 

「するっ♡! 受精するするっ♡♡♡! あっ……♡♡!」

 

「だめっ……♡! 飲んじゃだめっ……♡ 飲んじゃだめぇっ……♡♡♡!」

 

 悪魔による魔法のせいか、二人は悪魔の精液が子宮を征服していくのを実感した。

 

「あっ……♡!来てるっ……♡ 卵子が精子に包囲されちゃってるの分かるっ……♡♡!」

 

「あぁっ……♡♡! 受精させないでっ……♡♡ 卵子レイプしないでくださいっ……♡♡」

 

 そして、精子は一斉に卵子に群がった。

 

「あああああっ♡♡♡! 受精っ♡♡! 受精したぁっ♡♡♡!」

 

「んんんっ♡♡♡! そんなっ……♡♡! 赤ちゃんできちゃいますっ……♡♡!」

 

 二人は受精と共に絶頂した。

 

 

◆◆◆

 

 

――その後

 

「いらっしゃいませー♡!」

 

「お客様は、2名様ですか……♡?」

 

「は、はい……」

 

「やべぇ……マジでこんなとこあったんだ……」

 

 とある町の裏路地。男二人が、建物に入ろうとしている。

 接客をしていたのはあこと燐子。二人は裸に手袋と靴だけを履いた格好をしている。頭、背中、尻にはそれぞれ角、羽、尻尾が生えており、それは装飾品ではなく本物であることが伺える。

 魔王軍によって堕とされ悪魔になった二人は、違法風俗店の経営を任されていた。

 

「丁度今は他のお客さんがいないので、あこ達が相手してあげますね♡」

 

「どちらが、よろしいですか……♡?」

 

「え……」

 

「ええと……」

 

 男性二人の目は、燐子の巨乳に釘付けだ。

 

「もーう♡! 男の人はそんなにおっぱい大きい子が好きなのー♡!? じゃあ、こっちの人はあこの担当ね♡!」

 

 あこは片方の男性に歩み寄り、股間を撫でる。

 

「えっでも……」

 

「だーめ♡ 女の子がおっぱいだけじゃないとこ見せてあげるんだから♡」

 

「では、中へ案内しますね……」

 

――1時間後、風俗店内接待ルーム――

 

「んっ……♡ どうですかっ……♡ 気持ちいいですかっ……♡♡?」

 

「うんっ! 気持ちいいっ! ママのおまんこ気持ちいいよっ!」

 

 燐子に覆いかぶされるようにして性交する男性は、幼児退行し燐子に甘えていた。

 

「ママっ! ママのおっぱい欲しいっ!」

 

「また、ですか……♡ はい、吸ってください……♡」

 

「んっ! ちゅるっ……!」

 

 男性は燐子の胸にむしゃぶりつく。彼女は母乳の出る体になっていた。

 

「どうですか……♡?」

 

「おいしいっ! もっと飲みたいっ!」

 

「でも、もうすぐ時間ですね……♡♡」

 

「そんなぁっ! もっとママといたいよぉっ!」

 

「……なら、また来てくださいね♡。いつでもいますから……♡」

 

「でも、そんなにお金は……」

 

 すると、燐子は男性の耳元で囁く。

 

「大丈夫です……♡ お金を稼ぐ方法なんて沢山ありますよ、ね……♡」

 

「ママ……!」

 

「あなたは、できる子です……♡ また会いに来てくださいね……♡♡」

 

「うんっ! どんな手を使ってでもお金貯めて、ママに会うよっ!」

 

「ふふ……♡ ありがとうございます……♡♡」

 

 燐子は男性をやさしく抱きしめた。

 一方あこの方は、

 

「どうっ♡!? あこのおまんこ気持ちいでしょっ♡♡!」

 

 あこは騎乗位で激しく交わっていた。

 

「あぁっ! キツキツですげぇ気持ちいっ!」

 

「でしょっ♡! 病みつきになっちゃうでしょっ♡♡!」

 

「そうだなっ! ロリがこんなに良いなんてっ!」

 

「ふふっ♡! お兄さんのおちんぽ、ちっちゃい子じゃないと満足できなくしてあげるっ♡!」

 

 あこは腰を捻るようにして性器を責め上げる。

 

「あっ! それヤバいっ! ロリまんこ最高っ!」

 

「ロリコンになっちゃえっ♡! 今日からこのおちんぽは、ロリ専門だよっ♡♡!」

 

「マジでなっちまうよっ! どうしようっ!」

 

「あこがしてあげるっ♡! 犯罪犯さないと性欲発散できない体にしてあげるっ♡♡♡!」

 

 二人はただセックスをしているわけではなかった。男性を堕とし、治安の低下を図っているのであった。

 実際にいくつかの町は彼女らの活躍によりスラム街へと姿を変えた。

 

「ふぅ……♡ 気持ちよかったぁ♡」

 

「お疲れ様、あこちゃん……♡」

 

 血走った目の男性らを送り出した二人は、ロビーで談笑していた。

 

「ねぇ、りんりん」

 

「何、あこちゃん……?」

 

「友希那さん達、どうしてるかなぁ……」

 

「どうかな……? 私達がいても敵わなかった魔王様に3人で勝てるかなぁ……」

 

「でも、新しく仲間がいるかも!」

 

「絶対、大丈夫だよ……。魔王様は強いから……」

 

「だよねー! あーカッコいいなぁ魔王様! お姉ちゃんよりカッコいいもん!」

 

「ふふ……あこちゃんは変わらないね……」

 

「……ねぇ、りんりん?」

 

 すると、あこが少し神妙な顔つきになる。

 

「どうしたの、あこちゃん……?」

 

「向こうの世界の話してたら、久しぶりに、りんりんとしたくなっちゃった……いい?」 

 

「うん……いいよ。今日は早めにお店閉めよっか……」

 

 燐子は扉に鍵をかける。

 そして、二人は手を繋ぎながら寝室への階段を上っていくのであった。

 

 

〈続く〉

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