大ガールズバンド時代のダークサイド 作:ぐたち-GUTATI-
~あらすじ~
ハロウィンにホテルの宣伝の為にコスプレをして撮影を行ったパスパレの5人。
無事撮影は成功し、豪華なディナーを楽しむのであった。
◆◆◆
「わぁ~っ!この料理おいしー!ほら、彩ちゃんも食べてみてよ!」
「ちょ、ちょっと日菜ちゃんっ!お皿に乗せすぎだよぉ~っ!」
パーティー会場では、パスパレをはじめ多くの人が料理に舌鼓を打っている。
千聖は食事を終え、他の4人が談笑する様を眺めていた。すると、
「きゃっ!?」
千聖は急に悲鳴を上げた。
「どうしたの千聖ちゃんっ!?」
彩が心配して声をかけてくる。
「おや、どうしたんだい? 急に声を出して」
丁度千聖の後ろにいた男性も言った。
「……いえ、何でもないです」
「で、でも……」
「もしかしたら長丁場の収録で疲れているのかもしれないね。部屋で休んできたらいいよ。私が案内しよう」
「あっ、私も行きます!」
「彩ちゃんはいいよ。まだ料理、食べたりないだろう?」
「そうよ、このパーティーの様子も収録しているみたいだし彩ちゃんはここにいた方がいいわ」
「そ、そうだね……千聖ちゃん、ゆっくり休んでね?」
「えぇ。彩ちゃん、食べ過ぎは駄目よ?」
「もーっ! 分かってるってばー!」
「じゃ、千聖ちゃん、君の部屋はこっちだよ」
男性はドアを開け、千聖と共に会場を後にした。
「……最初からこのつもりだったのね」
「本当はパーティーが終わってからにしたかったんだけどねぇ、千聖ちゃんのコスプレが可愛くてつい手をだしちゃったよ」
この男は、テレビ局の重役だった。千聖が先ほど悲鳴を上げたのは、彼が後ろから尻を揉んだからである。
「ほんと、最低ね」
「明日は朝から収録だからね。早めに寝ないといけないし今からするのが一番じゃないかな?」
そう言って男は千聖の服の胸元に腕を突っ込んだ。
「ひゃぅっ!?」
片胸を鷲掴みにし、乳首を転がす。
「んっ……! や、やめっ……!」
「ほんといやらしい恰好だよねぇ、一体何人のファンのオカズになるかなぁ?」
「はぅぅっ……!」
二人はホテルの奥へ歩いて行った。
――ホテル・最上階の部屋――
「……始めてもらって構わないわ」
千聖は部屋に着くなり、そそくさとパンツを脱ぎ、ベッドの上に足を開いて横になった。
「そんなに急がなくてもいいのになぁ」
「私は早く済ませたいの」
「うーん……。じゃあ今日は、千聖ちゃんがしてよ」
「……私が?」
「うん、俺は寝てるから、千聖ちゃんが好きなようにすればいいよ」
そう言って男は裸になるとベッドに寝転がった。その股間には、男根が上を向き既にやる気を漲らせている。
「……私はあなたの好きなように弄ばれている立場なのよ」
千聖はため息をつくと、男に跨り男根を秘所に添えた。
「入れるわよ」
「あぁ、いつでもどうぞ」
千聖は、腰を下ろし男根を挿入した。
「んっ……♡!」
男根は千聖の膣の最奥まで収まった。
「ほら、動いていいよ」
「わ、分かってるわ……♡」
千聖は体を上下に揺らしだす。
「んっ……♡! んんっ……♡!」
一回突かれるたびに自重で奥まで貫かれ、千聖は色っぽい声を上げる。
「声、我慢しなくていいんだよ。もうそんな事する必要もない仲だろう?」
「し、してないわよっ……♡!」
「今は君の好きなようにできてるからさ、気持ちいいところを探した方がいいよ?」
「こ、ここっ……♡?」
千聖はやや体勢を後ろに倒しながら挿入してみる。
「あああっっ♡♡♡!?」
男根はGスポットを抉りながら子宮を突き上げ、千聖の体に今まで以上の快楽が押し寄せる。
「ここっ……♡ すごっ……はぁんっ♡♡!」
「お、見つけた?」
「あんっ♡ んんんっ♡♡♡! あぁっ♡♡」
千聖は貪るように性感帯を責め始める。
「いやぁ、女の子が積極的にセックスに励む姿は最高だなぁ」
「ち、ちがっ……♡♡! 私は、別にっ……♡ あんっ♡!」
「まだ強がってるのかい? 言えばいいんだよ、気持ちいいって」
「あぁっ♡! そ、それはぁっ……♡」
「どうなんだい?」
「き、気持ちいいわっ……♡♡!」
「どの辺が?」
「ち、チンポがっ……♡ 私の弱いとこ、抉ってぇ……っ♡ んんっ♡♡♡!!」
快楽に飲まれ、千聖は下品な言葉を口にする。
「気持ちよくってっ♡♡ 体が勝手にっ……♡♡!」
「勝手に? 千聖ちゃん、俺は何もしてないけど?」
「で、でもっ……♡! 勝手にっ……♡♡!」
「それは、千聖ちゃんの意思だよね?」
「は、はいっ♡♡!」
「君は、セックスが大好きな女の子だ、いいね?」
「えぇ♡♡ 私はっ♡ セックスがっ♡♡ 大好っああああっっっ♡♡♡♡!!!!」
千聖は途中まで言ったところで絶頂した。
自ら痴態を晒したことで快楽のダムが崩壊してしまったのだ。
「ちょっと、早いよ、千聖ちゃん」
「だ、だって……っ♡♡! はぁ……♡♡」
千聖は男根を挿入したまま荒く息をしている。
「俺はまだイってないんだけど?」
そう言って男は腰を突き上げた。
「あああっっっ♡♡♡!?」
「ほら、動くんだよっ」
「っあ♡……! だめっ……♡♡ 今イったばかりっ……♡♡」
「ココがいいんだろっ?」
「だめぇっ♡♡ そ、そこダメっ♡! またイっ……ああぁぁっっ♡♡!!」
「まだまだ終わらないぞ? たっぷり犯してやるからな?」
「あっ♡! いやぁっ♡♡! 許してっ……♡♡!」
しかし男の腰は止まらない。
千聖は彼が満足するまで腰を振り続けるのであった。
「……もう満足かしら」
「あぁ。もういいかな」
「分かっているんでしょうね、もし彩ちゃん達に手を出したら……」
「あー、その話なんだけどさ」
男は頭を掻きながら言う。
「今日は、パスパレ全員"予定"が入ってるんだよね」
「なッ……!? 話が違うじゃない!」
「いや~、俺は関係無いよ? 君らの事務所が、そう判断したっぽいけどね」
「そ、そんな話聞いてないわ!」
「えっ? そうなんだ。君の事務所、人使いが荒いねぇ」
「そんなことより! 彩ちゃん達は今どうなってるのっ!」
千聖は男に詰め寄る。
「さぁ? もう始まってるんじゃない?」
「っ……! 行かなきゃ……!」
千聖は服を整え立ち上がる。
「行くって、どこへ?」
「止めに行くに決まってるでしょう! みんなの居場所を教えて!」
≪完≫
当時は続きも考えていましたが今のところは書く予定はありません。