とある日。お台場に悪の組織が現れた。
カリーンとシズークはこの世の全ての女性をレズに、男性を女性に変化させ、レズのレズによるレズの為の世界を作る為、人々を襲っていた。
「あなた……かわいい顔をしているわね。私の女にならない……」
「ふぁ、ふぁい!」
サキュバスであるカリーンは早速一人の少女に手籠にしていた。
ただでさえ、美しい顔立ちに加えて、胸元を大きく開け、恵まれたスタイルを惜しみなく披露させるハイレグのボンテージ姿。さらにはインキュバス特有のフェロモンによって男女諸共彼女の魔性に落ちてしまう。
「さぁ、皆さん。女性になりなさい」
同じくサキュバスであるシズーク雫のような水色の可憐なドレスのスカートをヒラヒラさせながら、男に向かって魔法をかける。
すると、たちまち男達の筋肉質な体は変化していく。
胸と尻が風船のように膨らみ、髪が腰まで伸びる。
「俺! 女になってる!」
男達は女に変化したことに驚き、自分の股間や胸を弄りながら確認するとういう異様な光景を作り出す。
「ラブラ……私達の世界に男は不要です」
「待つのです!」
「やっと現れたわね!」
世界が女性に満ちようとするその時。
一人の少女が現れる。
カリーンとシズークは同時にその声の持ち主に見る。
「かすみんが来たからには! あなた達の好きにはさせないです!」
ブロンズ色のショートボブに幼さが残る顔立ち。
凹凸のない体に纏われた制服。
彼女は中須かすみ。一見すればただの美少女だ。しかし、彼女にはある秘密がある。
「メタモル☆フォーゼ!」
ポケットから先端なハートの石が付いたステッキを振るうと、かすみに光の衣がまとわりつき、凹凸のない体を強調させる。
そして、光の衣が消えるとフリフリとしたスカートに白とピンクの可愛いらしい衣装へと姿を変える。
「マジカル☆かすみん! 参上です!」
可愛いらしいポーズ決める。
そう。中須かすみは表は普通の女子高生だが、裏では魔法少女として日夜、闇の組織と戦っているのだ。
「うふふ……」
「な、何ですか! 不気味に笑って!」
「この瞬間を……待っていたから。ですよね、カリーンさん」
「そうね」
魔法少女に変身したかすみをカリーンとシズークは不気味に笑う。
まるで美味しそうなご馳走を目の当たりにした肉食動物のよう。
「何でもいいですから、覚悟してください!」
カリーンとシズークの笑みの意味など考えず、かすみは戦いに挑む。
この時、かすみは知る由もなかった。
如何に無謀な戦いだと言うことを。
そして、この地獄に落とされるということを。
◇
「ここは……どこなのぉ?」
あれから、ものの数秒でカリーンとシズークに敗北し、催眠の魔法で眠らせれていたかすみはゆっくりと目を開ける。
半覚醒の状態で周りを見回す。無機質な鉄の壁に囲まれ、正面に鉄の扉。天井も三メートルくらいあり、部屋の四隅には丸い監視カメラがじっとかすみを睨んでいる。
「逃げれ……うぅん!」
逃げようと藻掻くも手は後ろに縛られ、足も跨がらせられてる何か拘束され、多少の身動きしか取れない。
しかし、身動きをすると、股間にやらしい感覚が伝われる。
「なんかムズムズするし、スースーする……って! 何これ!?」
かすみは自分の置かれている状況を認識し、羞恥に苛まれる。
なんと、かすみはパンティー一枚の姿でロデオマシンに乗せられていた。
そして、ムズムズする違和感の正体は丁度秘部のところにゴルフボールを半分にしたような丸い突起が四つほど並べられていた。その突起が秘部に当たっている。
そのせいで変な感覚を味わされているのだ。
「気がついわね」
「カリーンに、シズーク!」
かすみの前に設けられた扉からカリーンとシズークがかすみの痴態をニヤニヤと笑いながら部屋に入った来た。
「どう? かすみちゃん。 身包み剥がされて、放置されるのは」
「与太話はいいですから、早く帰してください!」
「うふふ。よくこんな状況で言えるのね」
シズークはかすみの頬を撫でる。拘束されてるかすみは一切の抵抗も出来ず、逃げることも許されない。
今のかすみの命は彼女達が握っている。その気になれば首を撥ねることも心臓に釘を付くことだって簡単にできる。
余計な抵抗、下手な態度をとって彼女達の機嫌を損ねればかすみは未来はない。
「いい子。まるで子猫みたい」
死の恐怖に怯え、従順にならざるえなかったかすみをシズークは愛おしそうに見つめる。
そして、シズークはかすみの首にキスをして、カリーンの隣に戻る。
「さて、かすみちゃん。あなたを捕まえた意味はわかるかしら」
「……尋問ですか」
そう答えると「半分正解」と答える。
「早速、他の魔法少女の居場所と弱点を教えて」
カリーンの声には妖艶さに隠れた冷酷さがあった。
多分、仲間の情報を吐けば生かして解放してくれるだろう。彼女達は悪の存在でありながら義理を律儀に守る。
しかし、自分の勝手で仲間を危険に晒すことはできない。
「……答えない」
覚悟の拒否。かすみの声は震え、額から大量の汗が流れる。
こうなれば自棄だ。拷問したければすればいいし、殺したければ殺せばいい。そう思って、恐る恐るカリーンを見る。
「そう」
意外にもカリーンは怒りなど表わさない。寧ろ、機嫌が良さそうに笑みを浮かべていた。まるで口実ができたように、これから起きることにワクワクしているような無邪気な笑み。
「そう、それなら……吐かせるまで……調教しないとね」
すると、カリーンは胸の谷間からリモコンを取り出し、ボタンを押す。
ボタンを押すとどこからか鋸やハサミが出てきて、首を落とすと思い、かすみは恐怖からぎゅっと目を閉じる。
そして、来るであろう死と痛みを
しかし、それらは一向に来ない。逆に来たのは。
「ひゃあん!」
快楽だった。
「い、椅子が動いて……やぁん!」
かすみが跨るロデオマシーンがゆっくりと前後に動いていた。
動く度に突起と秘部が擦れ、小さな快感が味わされる。快感を味わう度にかすみの口から子猫のような甘い喘ぎ声が漏れ出る。
「どう? かすみちゃん。気持ちいい?」
「気持ちよく……にゃぁい!」
「嘘ね。気持ちいいからそんな可愛い声を出しているのよね」
快感に襲われるがままのかすみを二人は凝視する。
「さっきの答えなんだけど、半分は正解って言ったでしょ。残りの半分は調教。というか可愛いかすみちゃんを私達の
「せ、性ど……うぅん!」
何度も擦らされ、快感を味わされ、秘部から愛液が溢れてくる。愛液によって突起との摩擦が少なくなり、より一層強い快感を味わうことなる。
「かすみちゃんって小っちゃくて、弱くて、可愛い。ほら、あるでしょう。好きな子を苛めたくなっちゃうやつ」
カリーンは徐にかすみへと近づき、顎の下をこちょこちょとくすぐる。
かすみは猫のようにゴロゴロとは鳴かず、ただ甲高く喘ぐのみ。
「やぁん! もう……とめてぇ……はぁん!」
「ねぇ、かすみちゃん。気持ちいい?」
「んにゃあ! 気持ちいいからぁ!」
かすみの腰がヒクヒクと小刻みに揺れる。半開きになった口の端から涎が流れ、目はトロンと蕩けている。
止めどなく股間に与えられる快感に対し、限界に達しかけているのだ。
「ねぇ、カリーンさん。そろそろイかせてあげよう」
「そうね」
二人の美女は悪戯な笑みを浮かべる。
カリーンはリモコンのダイヤルを一つ回す。すると、マシーンは動きは激しくなる。
「やぁ、やぁだぁ! ダメェ! イッ! イっちゃうぅぅぅ!」
激しい動きによって与えられた快楽が激しくなる。
秘部が擦れる快楽とは別にロデオマシーンの激しい振動による刺激がプラスされる。
ただでさえ、耐えられなかった快楽が一層、強くなりいよいよ決壊。
体を大きく反らし、一際大きな甘い声をあげ、秘部から大量の潮を吹かせて、絶頂を迎える。
「うん。絶頂するかすみちゃんも可愛いわ」
頬を紅潮させ、口の端から涎を垂らし、がっくりと項垂れるかすみの頭を撫でるカリーン。
「でも、まだまだ続くから、期待しててね。かすみさん」
二人は悪魔のような笑みを浮かべる。
そして、かすみをさらに調教する為な、次の仕掛けの準備をするのであった。