好きな子がめがねを忘れるのは父親とセックスした翌日が多いなんて分かるわけなかった 作:伊倉米磁
あまりにもえっちなシチュがあったので時系列順で書いているのを無視してそれを書きたくなったのですが我慢しました。
「おはよう小村くん」
眼鏡をしていないあいが小村くんに朝の挨拶をする。
と言っても、今日眼鏡をしていないのは父親とセックスしたからではない。今朝ココアを飲んだときに湯気で曇るから外して、その後バタバタと家を出たらかけるのを忘れていたのだった。
「じゃあその……教科書一緒に見る?」
でも小村くんは優しいので、そんなおマヌケをしたあいに優しい提案をしてくれるのだった。
「ありがとう」
今日も小村くんは優しいなあ、と嬉しくなって、あいはニコリと微笑んだ。
(なんか、最近ご機嫌だな三重さん……)
毎度のことながらあいの可愛さにドギマギする小村くんだったが、あいのご機嫌の要因は小村くんだけではなかった。
先日、父親とセックスでイかなかったら負けで秘密を喋るというゲームをして、あいは秘密を喋らなかった。と言ってもゲームに勝ったわけではなく、あいは父親にポルチオ絶頂を焦らされて最後には自分から腰を振ってチンポをねだって、これまでにない深イキを全身で覚えてしまったのだが……
その本気イキを覚えてから、父親とのセックスがこれまでよりさらに気持ちよくなり、ポルチオをチンポでくすぐられる事に幸せを感じるようになった。ポルチオアクメをキメて雌の欲望があふれ出した頭で、小村くんの事を思う事が増えていた。そうして、小村くんとの距離が自然と近くなっているというのが真相だった。
あいがトイレに行って帰ると、教室で染谷さんとすれ違った。
「う~~~~ん、う~~~~ん」
「今の染谷さん? どしたの、うんうん言って」
小村くんが赤い顔をして唸っていたのであいが顔を近づけて聞いてみると、小村くんが身を引いた。
今日は風邪をひいたらしい。
「あった」
鞄の中に常備していたマスクを小村くんに渡した。これで大丈夫、とまた顔を近づけると、また小村くんが身を引いた。
音楽の時間にリコーダーを吹く時も、音楽室から教室に帰る時に隣を歩く時も、給食を取りに行くときも、小村くんが身を引いた。
今までにないその小村くんの態度に、あいはもきもきしていた。
今は体育の時間だ。体育館でバスケをしている。そして、あいは小村くんの隣に居なかった。
小村くんの隣には、染谷さんが居る。染谷さんは小村くんと身を寄せ合ってなにやら楽しげに会話しているように見える。
あいはその光景を見て、もきもきもきもきした。各自適当にドリブルの練習をするようにという指示もそっちのけで、胸の前にバスケットボールを構えたまま元から見えていない目でさらに注意散漫になってフラフラ歩く。当たり前の様に転がっていたボールに足を取られスベっと転んで頭を打つのだった。
「ありがとね、ついてきてくれて」
小村くんは一番早くあいの元に来て、心配して保健室に付き添ってくれた。また迷惑をかけてしまった事に申し訳なさを感じつつも、あいはもきもきが少し晴れた事で明るい顔をしていた。
しばらく考えて、あいは口を開いた。
「小村くんって、土日は何してるの?」
「な……なに……? って言われたら……家事とか……勉強とか……ゲームとか……」
「コインゲーム好きって言ってたね」
「う、うん。ゲーセンも良く行く……」
小村くんとお話していると気が晴れていくのを、あいははっきりと感じていた。
「いいなあ。ゲーセンってお父さんと一緒じゃないと行っちゃだめって言われてるから」
そう。昨日は父親とセックスしなかったが、先週の日曜日、あいは父親とゲーセンでセックスした。
「お父さん、これ、対戦しようよ」
そう言ってあいが指したのは、キャラクターが可愛らしい落ちもの対戦パズルゲームだった。
「ああ、いいよ。はい」
そう言って渡された100円を握り締めて、あいは椅子に座る。筐体越しに父親を呼ぶと、鼻息も荒くゲームに集中し始めた。
「今日こそは雪辱を晴らす……!」
小村くんが聞いたら「戦士語彙だ」と胸キュンしそうな呟きを受けて、父親は微笑まし気にあいを見てから向かいの筐体に座り、対戦を開始する。
普通に父親が勝った。
「うあーーっ」
そもそもあいはあまり対戦ゲームが好きでもないのだが、キャラ可愛さに手を出してなんとなく対戦がしたくなり、こうして父親に遊ばれている。
「も、もっかい、もっかい」
「えー? もう今日はダメだよ、10回は対戦したし」
「うう……おとうさーん、おねがーい」
普段はこんなことはしないが、父親がボコボコに負かしたので悔しすぎてあいは食い下がった。
「そうだなあ……」
ふと思いついたことがあり、父親は向かいのあいに歩いて行く。そして耳打ちした。
「……いいよ」
キョロキョロと誰も居ない周囲を見渡してから、あいは赤い顔をしてその提案を受け入れるのだった。
泣きの一回の勝負は、当然父親が勝った。
「お、おとう、さ……本当に、するの?」
あいと父親は、このゲーセンは結構な常連だ。だからプリクラに人気がない事も、日曜日のこの時間帯には人が寄り付かない事も、すべてわかっていた。
「勿論。ちゃんと約束したからね」
今日のあいは、パーカーにホットパンツという服装である。膝の辺りまでカーテンがあって外からは見えないとはいえ、いつ入ってくるか分からないし、見えない所に人が居るかもしれない。
そんな状況で、父親との約束を守ってホットパンツに手をかけ、下のショーツごとズリ下ろしていく。最近肉付きが良くなってきたぷりんとしたお尻が、父親の目に飛び込んできた。
「おや、あい。もう濡らしてくれてるんだね」
無造作に性器を撫でてくる父親に悲鳴を押し殺しながらも、あいは外の気配が気になって気が気でない。
「ぬ、ぬれて、ないし……」
「そうかい? じゃあ舐めて濡らしてあげないと」
そう言ってしゃがみこもうとする父親を慌てて制止する。
「ちょ、お父さん! 外から変に思われるでしょ!?」
「ええ? でもあいが濡れてないって言うからさ」
「わかった、濡れてる、濡れてるから……指、で、してくれたら、チンポもすぐ入るから……」
真っ赤になりながら、露出一歩手前のセックスで興奮している事を白状するあいに父親は満足そうに笑うと、操作盤に手をついて尻を差し出したあいのマンコを2本の指でぐちょぐちょとほぐし始めた。
「はっ、く、んんっ♥」
袖に引っ込めた片手で口を覆い、声を押し殺すあい。マンコをほじくっている指を美味しそうにきゅうきゅう締め付けながらも、カーテンから足元だけ見える外の様子が気になって仕方ないようにチラチラと振り返って確認している。
「あいもすぐに欲しいみたいだし、そろそろ行くよ」
父親はいつもより多めのあいの愛液をチンポに塗りたくり、ホットパンツを脱ごうとしない為きっちりと両脚を閉じた状態のあいの尻を掴むと、巨根を娘のマンコにねじ込んだ。
「~~~~~~~~♥」
声にもならない、甘ったるい鳴き声がプリクラ筐体の中に響く。ぶちゅ、と愛液がチンポに押し出されて卑猥な水音を立て、ホットパンツの内側に張り付いたショーツに零れ落ちる。いつもよりキツイ締め付けに父親は陶然とした顔で腰を軽くグラインドさせ、娘のマンコをぐにぐにと味わい始めた。
「ああ……すごいよ、あい。いつもより気持ちいい……このマンコの締め方、今度家でもやって欲しいな」
「ばか……!」
あいは既に顔が真っ赤で、本当に挿入した上に軽口を叩く父親を睨む……が、すぐに外から聞こえてくる音楽に気を取られてしまう。今の音楽は知っている。近くにあるプライズゲームが、今まさに誰かにプレイされているのだ。あそこから、このプリクラの筐体は見えるはず。あいの心臓は一気に鼓動を早め、マンコが締まる。皮肉にもそれが父親の巨根をより際立たせ、指摘されたようにいつもより興奮して強い快楽を感じてしまう。
「お、おねがっ、おとうさっ、はやく、はやく終わって♥」
あいは頭が真っ白になって膝が震えるほど怖い思いをしているので本当に早く終わって欲しいのだが、実際に出てきた声は甘ったるい媚を含んでいて、早く気持ちよくして欲しいようにしか聞こえなかった。父親の興奮が一層増したのを肌で感じ、自分が言葉を間違えたのを悟ったが……もう遅かった。
「あ゛うっ♥ だめ、おとうさ、これ、つよす、ぎっ♥」
ずどん、とお腹の奥底を叩かれるような父親の力強いピストンに、背筋をビリビリと快感が這い上ってくる。緊張で真っ白になった頭は逆に働かなくなり、目の前のセックスの快楽で頭が満たされていく。
「あっ、あ~~~~♥」
口元を抑えていた手が離され、女の子が出してはいけない子作りに夢中になっている時の声を上げて、プリクラの筐体がゆさゆさと揺れる。
「ほら、あい。ちゃんとカメラの方向いて」
いつの間にか操作されていたプリクラは、あいの事情などまるで気にしない風で呑気なガイド音声を上げながらピースを要求してくる。
「ほら、あい。ピースピース」
「あ~~~♥ いっ、く、イク、イク……♥ ぴ、ピー……すっ♥」
真っ赤な顔で、チンポから与えられる快楽に引きつった笑みを浮かべたあいの顔を、フラッシュが白く塗りつぶす。
「射精るよっ!」
父親の短い宣言と共に、一際深く突き刺さったチンポから、最近ようやく子供が作れるようになったあいの子宮に白濁液が注がれる。決して子供が出来る事はない、気持ちいいだけのその射精は、いつものようにあいの雌の本能を甘く満たしてくれる。
「はあーーーっ、はあーーーっ♥」
父親の精液を子宮口で美味しそうにゴクゴクとすするあいのだらしなく緩んだ顔に、更なるフラッシュが焚かれた。
「はい、出来てたよ」
カーテンに遮られた筐体の中でお尻もマンコも丸出しにして膣内射精絶頂の余韻に浸っていたあいを先に外で待っていた父親は、イキ顔でダブルピースしている写真とポルチオアクメで幸せそうな笑顔をしながら鼻水を垂らしている写真がシールになったシートを差し出した。
「わーーっ!」
慌ててひったくったあいは、急に動いたせいで膣から精液がこぼれ、股間がぬるつく感触に顔をしかめる。
「もう! 気持ち悪いから今日は帰る!」
「はいはい。じゃあ行こうか」
こうして、良くある休日の親子の触れ合いは幕を閉じた。あいはちらりと後ろを振り返り、カーテンをばふばふやって臭いを追い出したがまだちょっと性臭が残っているプリクラを見て顔を赤らめたが、早足で家に帰っていった。