好きな子がめがねを忘れるのは父親とセックスした翌日が多いなんて分かるわけなかった 作:伊倉米磁
「小村くん? こんばんは」
『こんばんは』
夜の自室でスマホから小村くんの声を聴くと、あいはなんだか特別な事をしているような、くすぐったい気分になる。今日は、めがねを忘れなかった。でも忘れた。何が言いたいかというと、登校の時は忘れなかったのだけど、下校時にすごく眠かったのでうっかり机の上に置いてきてしまったのだった。しかしさすがの小村くんは前に教えたLIMEからあいに連絡を入れてくれ、眼鏡を持って帰ってくれたのだった。金曜日だったので、土日はあいの眼鏡は小村くんの家にある事になる。
あいは、自室でめがねを拭いた際に小村くんの手元にあるめがねが汚れてたら恥ずかしいな、と思って電話をかけてみたのだった。
「……でもそっかあ、いま小村くんのおうちに私のめがねがあるのか。なんか……私が小村くんのおうちにお邪魔してるみたい」
それはちょっと楽しい想像だった。小村くんの自室の棚かどこかに、あいがちょこんと腰かけて一日中背中を見ているのだ。
「うふふ、どうぞお構いなくね、なんちゃって。じゃあまた月曜にね」
そんな想像をしたら、なんだか自然に笑顔になって、でも少し落ち着かない感じがして、あいは立ち上がった。
――母親は学生時代の友達と旅行に出かけるとかで、今週末はいないのを良い事に、父親と一日中セックスするつもりだ。
「お父さん、セックスしよ」
ドアを開けると、父親は既に全裸だった。股間もいきり立っている。あいはふふっと微笑んで、ブラウスのボタンをゆっくり外していく。中学三年生になり、少しずつ胸が大きくなって新しくしたブラが父親の目に晒された。ホットパンツもするっと脱ぎ捨てると、あいは下着姿で父親の前に立った。最近は、下着だけ父親に脱がせてもらうのが作法のようになっている。胸や尻を愛撫そのものの手つきで撫でまわされ、あいは熱い溜息をついた。
そうして全裸になった後、いつも通りに父親がめがねも外そうとすると、
「あ、まって。今日はめがねのままでするから」
あいのちょっとした思い付きで、めがねをかけたままのセックスが始まった。
「あっ♥ すごい、奥、ぐりぐりって♥」
父親もめがねをかけると言い出したので、あまり激しく腰を打ち付けあわず、あいを膝に抱えた座位でグラインドするように腰を回転させてくる。あいの膣はぴったりと父親のチンポにフィットしてグネグネとうねり、子宮口に亀頭がこすり付けられる激しい多幸感を伴うポルチオ性感を堪能している。
「しかし、どうしたんだい? めがねを外さないなんて珍しいね。いつもは恥ずかしがるのに」
父親がそう尋ねると、あいがくすりと微笑んだ。めがねをかけたままなのでちゃんと見開いて、くりくりと大きな瞳が美しくきらめいている。セックスで上気して、ポルチオ性感に蕩けた顔に、子どもらしい純朴さを感じさせる笑みを見て父親が勃起をさらに強くした。
「あのね、今、小村くんの家に私のめがねがあるんだ」
そう思うと、まるで小村くんの家に自分がいるような気分になるという。
「だからっ、ね♥ きっと小村くん、今私のめがね見てるって思ったら、セックスしてる私を小村くんに見られてる気に、なっちゃって♥」
きゅん、とあいの膣が締まる。なるほどなるほど、と父親は理解した。
「小村くんにセックスしてる所見られるの、興奮するんだね?」
「するっ♥ 私がね、小村くんの部屋の、棚の上とかに座っててねっ♥ お父さんのチンポで広がったおまんこを、じっと見られちゃってるって、思うと♥ あ、イくっ♥」
きゅん、きゅんと何度も膣がひくつく。想像して、軽く絶頂してしまった。
「はは。あいは小村くんと仲良しなんだね。良いと思うよ。もっと想像してごらん」
父親はあいをぐるりと180度回転させて、赤ん坊に小便をさせるように背中から抱いて、股を開かせた。
「さあ、目を閉じて、小村くんに見られてるって想像して。どんな顔してる?」
あいはぎゅっと目を閉じると、そこは小村くんの部屋の壁際だった。ゲームやCDが入っている、背の低い棚の上に尻を下ろし、なぜか制服で、ノーパンだ。ぱっかりとはしたなく脚を拡げ、太いチンポが挿入されてみっちり拡がったまんこが、普通に明るい部屋の照明でぬらぬらとテカっている。
「あっ♥ だめ、小村くん、気付いてないよぉ♥ 小村くんからはめがねにしか見えてないっ♥」
それはとても生々しく、リアルタイムの中継映像のようだった。
「ひゃっ♥ で、でも、見てるっ♥ 小村くんが、チラチラって、私のおまんこみてるっ♥」
あいの股間……つまり尻がついている部分は、実際にはめがねのある位置だ。小村くんがめがねを見ると、ちょうどあいの開発されきったマンコに視線が刺さるのだった。
「う、うそっ♥ 小村くん、すっごい、チラチラって、見てるっ♥ ほんとは気付いてるのかもっ♥ 私のおまんこ見てるのかもっ♥」
あいの声がどんどん上ずって、激しく興奮しているのが分かる。絶頂するほど激しくはないが、興奮のあまり膣からは白く粘つく泡が垂れる。あいが本気汁を出し始めたのだ。
「そうかもしれないね。あい、小村くんにマンコ見られるの、気持ちいいかい?」
あいは髪を振り乱し、背中の父親にばんざいのように腕を回してしがみつき、腰を大きくくねらせた。まるで、小村くんに見せつけるように。あいの膣口は巨根で拡がりきっている上に腰がいやらしくくねるので、想像の中の小村くんとおしゃべりしているように絶え間なくグニグニと変形している。
「ち、近くにっ♥ 小村くんが、棚で、本とか探してるっ♥ 鼻先が、おまんこにくっついちゃう♥」
いよいよあいの腰のうねりは激しくなり、まるでベリーダンスのように熟練した動きで父親のチンポをしゃぶり尽くしている。お互いに限界近くなり、父親もガッチリとあいの身体を抱え込んでフィニッシュを始めた。
「ついてっ♥ おとーさ、奥、ついてぇ♥ ポルチオでイきたいっ♥」
粘質な愛液の音と、ベッドのスプリングが激しくきしむ音を寝室に響かせて、父親のチンポがあいを追い込んでいく。
「イクっ、イッくうううううっ♥」
ぷしゃあ、とあいは潮を噴いて激しく絶頂した。あいの想像の中で、何も知らない小村くんの顔にびしゃびしゃと潮が降りかかっていく。それを見届けてから、そっと目を開いた。見慣れた父親の寝室で、あいはめがねをかけてパッチリと目を開いた美しい顔をして、父親にポルチオを突かれて絶頂した多幸感に浸り、緩んだ笑みを浮かべるのだった。
その後の土日も、父親の提案で家の中に居ながら制服を着てめがねをかけたセックスをたっぷりと楽しんだ。小村くんの視線が来るたびに絶頂し、週明けには小村くんの顔を見るのが恥ずかしすぎてわざとめがねを忘れるのだった。