俺が一体何をした。
今回で第3特異点終わらそうと粘ったせいもあるのですが……。
どうにか次回で第4まで一気に進めたいです。出したい娘をそこで出す予定なので。
あ、当然今回も雑です。
それとレズ描写があります、ご注意を。
藤丸視点
俺は最近おかしな夢を見る。
「あっ! あぐっ! や、やめてくれっ! もう、これい、じょっ!?」
猫の耳と尻尾を生やした綺麗な女性を犯す夢だ。
ローマで器薄から向けられる愛と彼女への想いを再確認したのち、カルデアに帰還してから見始めた夢。
最初は欲求不満ゆえに見るのではと考えたが、性欲に関しては適当に処理してるのにこんな夢を見るはずがない。
「あ、ああっ!? そこっ! そこはああっ!」
後ろから抱きしめ、乳房を弄びながら四つん這いで喘ぎ声を上げる女性に夢の中の俺は彼女の膣を、子宮を攻め立てる。
感覚は鮮明なのに自分の意思で動けないというのはとてつもない苦痛だと知った。
自分の意思で身体を動かせたら、目の前の女性は解放されるだろうし、俺もこんなことをすぐにでもやめるだろう。それが出来ないがために女性は犯され続け、俺はこんな下種な行いを強いられている。
どうにかして動かせないかと試していると犯されている女性に変化があった。腰を上げてこちらの前後運動に合わせて動いてきたのだ。顔をのぞき込むともう無理矢理犯されることに対する忌避感はなく、ただオスに屈服させられる被虐的な悦びに浸っている。
肉槍の先端がむずむずとしてきた。目の前の淫卑な表情が放つ色香と、初めて夢で犯したときから変わらぬ締め付けに愚息が堪えられないのだ。
我慢しようにも自分の意思ではどうにもならない。たまらず射精する。
恋人以外の女性に膣内射精しているという事実に背徳感を覚え、夢とはいえ浮気のような真似をした事実に罪悪感を感じる。
「ア、アァ……、おア……」
獣のようなうめき声を上げながら倒れ伏す女性。焦点の定まらない瞳から涙を流している。
悲惨な状態の彼女に気遣うことなく、萎えてふにゃふにゃになった逸物を女性の口に入れてしゃぶらせ、綺麗にさせる――
ぱちりと目が覚めた。
起き上がり、今いる場所は森の中の泉ではなく、海賊船の居住区域にあるベッドの上だということを確認し、安堵する。
あれは間違いなく夢だったのだと確信して。
「マスター、起きているか?」
ノックの後にこの特異点で契約した英霊の声が聞こえる。
「うん、起きてるよ」
「そうか、話があるんだが、入って良いか?」
どうぞ、と許可を出すと入室してきたセイバーの英霊――ラクシュミー・バーイーが開口一番に用件を告げる。
「ドレイク船長が呼んでいる。何でも、例の海図に載っていない島を見つけたそうだ。そこに上陸するかどうか、相談したいらしい」
「分かった、すぐに行くよ」
就寝前に脱いだ上着を手に取り、袖に手と通しながら思う。彼女は、器薄はその島にいるのだろうかと。
主人公視点
海賊船にレイシフトしてから大分経った。
どうにか墜ちずに乗り越えた翌日。野菜が少ないといった生活上の問題を俺とマシュが魔術で解決したり、海賊達とセックスしたり、調理担当の海賊からレシピを教わったり逆に教えたりしてセックスした初日。
帆の張り方や釣りの仕方などを教わる傍らパイズリや手コキで抜いてやったり、立ち寄った島で狩りを教わったあと大自然のなかでのセックスを堪能した3日間。
中々完墜ちしない俺に業を煮やした海賊達によるマシュを巻き込んでの24時間耐久セックス。
それらを乗り越えた俺はいま、
「沙条の姉御! もうそろそろ島に着きますぜ!」
「ん、じゃあマシュにも伝えて。2人で先に降りて、調査するから」
海賊船内でマシュと並んで2トップの地位に収まっていた。
……うん、どうしてこうなったと言いたいけど、理由は分かってる。マシュだ。
と言っても謀略とかそんなのじゃなくて、単純に海賊達を相手に搾りすぎて全員腎虚になりかけて1人残らず降参してしまったのだ。
マシュ、君もうデンジャラスビーストを越えてサキュバスか何かになったんじゃ……、いやそれだとろくでなしになってないとおかしい。あのグランドろくでなしだって夢魔だし。
「マシュの姐さんにはもう別の奴が連絡しに行ってます!」
「そう……そのついでに1発ヤってたりとかしないよね?」
冗談めかして言うと、顔を真っ青にしてぶんぶん首を振る。
「い、いえ! それはないっす、姉御。こんな昼間っからおっぱじめたらミイラにされちまいますよ!」
「1発だけって言って相手してもらうの、よくやってたじゃない」
「今の姐さんにそんなこと言ったら最後の一滴まで搾られちまいます!」
本気で勘弁してくれといった表情で叫ぶ海賊。
どんだけトラウマなんだ。マシュとのセックス。
「用件はそれだけ? それならもう行っていいよ」
俺が手をひらひらふって“行け”と指示すると脱兎が如く走り去っていく。
「……まあ夜になれば何人かは搾られるんだし、日が高いうちか夜かの差しかないんだけどね」
降参してもセックスはなくならない。この海賊船の雄全員が順番でマシュと強制参加させられている俺の相手をしなければならないのだ。
敗北者とは惨めなものだ……。
さほど大きくはない島に降り立ってから1時間。
密林の奥深くまで進んだ俺とマシュは大自然の中では嫌でも鼻につく香りに気が付く。
「甘い匂い?」
「食虫植物か何かでしょうか? エネミーになっているかもしれません。注意しましょう」
「マシュ、一応言っておくけど、植物は動物を犯したりはしないからね? 精々虫を捕まえて養分にするくらいだからね?」
「沙条さん……、流石に私もそれぐらいは知っています」
呆れた顔で答えてるけど、マシュなら言いかねないんだよなぁ……。
「これは……」
草木をかき分け、進んだ先には密室でお香を焚いたらこうなると言われても信じられそうなほど甘い匂いが満ちていた。
見渡す限り一面に匂いの元と思われる極彩色の植物が生えている。明らかに自然界で生まれたものではない。放っておく訳にもいかないだろう。
……それはそれとして、なんだか少し熱いような。この特異点自体暑いが、それとは違う、体内から熱くなるこの感じ……。
「発情してる!?」
まずい。発情したのが、この植物のせいだとしたら隣のマシュも当然……。
「はあっ……はあっ……さ、沙条さん……」
ですよねー。このデンジャラスビーストが反応しないわけありませんもん。
「仕方ない、か。じゃあマシュ、一端船に戻って、そこですっきりしたら船員にここの調査を頼みましょう。男なら発情しても私たちが相手をすれば良いだけだし、それでいいでしょ?」
割を食うのは性欲処理担当の海賊だが、レイプした連中にそこまで優しくしてやる義理はない。
「……いえ。その必要はありません」
「え? でもここには男なんていないよ?」
「大丈夫です」
ガッチリと俺の肩を掴むマシュ。
……ああ、そういうことですか。そうですか。
「代わりがありますので」
地面に押し倒されて服を脱がされる。
もう慣れた身としては服を破かれないだけマシ、という悲しくもズレた思考をしてしまう。
「まさかマシュにそっちの気があったとはね。知らなかった」
このマシュに限って、百合の気はないだろうと思っていただけに驚いた。
「そうですね、相手が沙条さんじゃなかったら、襲わなかったと思います」
苦笑しつつも俺に襲いかかるのを止めない。
下着も脱がされ、マシュよりも小さい乳の周囲をなぞるように指が這う。そのままお腹を伝ってマンコの入り口、続いて太ももをくるりと一周なぞる。
「ひゃうっ」
くすぐったい愛撫に我ながら可愛らしい声を上げてしまう。
「沙条さんやられっぱなしでいいんですか? ほら、あなたのよりおっきいおっぱいですよ~?」
自身も服を脱いだマシュがからかうように大きな乳を揺らす。
手を伸ばしてマシュのマシュマロおっぱいを押しつぶす。これまで触ったことはなかったが、やはり柔らかいの一言に尽きる。
「あはっ! 良いですよ沙条さん、もっと激しくしてください!」
胸からの性的快感に蕩けながらも余裕を崩さないマシュ。
「そう……なら、お望み通りっ!」
「きゃっ! ちょっ、ちょっと待ってください!? そこはあああっ!」
マシュの挑発に俺は胸――ではなくマンコに指を突っ込んで応じた。
発情した穴は軽く指でかき混ぜただけでぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。
「どうしたの? あなたの望み通り激しくしてあげてるじゃない?」
「こ、こっちは想定して、んぐっ!?」
唇を塞いで両手で愛撫する。マシュの好みに合わせて乱暴に行うとたちまち快楽で震え出す。
マシュも俺の乳房を重点的に攻めてくる。俺を犯してきた男達とは違う、ソフトタッチを中心とした愛撫は俺の思考を溶かしていく。
「んっ……、マシュ、ちょっとやってみたいことがあるんだけど」
「んぐっ、ぷはぁ……。やってみたいこと、ですか?」
長くつながっていた唇を離し、マシュにやりたいことを伝える。
思っていたとおり、マシュは俺の提案を快諾してくれた。
「えへへ……、まさか沙条さんとこんなことをする日が来るだなんて、思ってもみませんでした」
「それは私もだよ」
マンコ同士をくっつけ合う、貝合。せっかくのレズセックス、ちょっとやってみたくなったので試してみたが、
「ふっ、くっ、さ、沙条さんこれ……」
「んっ、これ、ヤバいかも……」
いつも内側から満たしてくれるチンコがないのは寂しいが、入り口の部分で感じるむずかゆいような快感は新鮮だった。
それにお互い(肉体は)同性なのもあってか、相手がどこで気持ちよくなるのかが分かるために的確に感じるポイントにマンコを擦りあい、押しつけあう。地面を見ると、水たまりになるほどの愛液が流されていた。
「マシュ、そろそろ1回……」
「っ! はいっ! 1回イきましょう、沙条さん!」
俺とマシュは抱き合いながらキスをして、胸の脂肪がをむにゅうと形を変えながら密着するのを感覚で理解し、クリトリスとマンコを擦りつけあう。
舌を絡めながら目の前の少女の体温と体臭を味わいつつ、俺たちは盛大にイった。
「「っ~~~~~!!!」」
同時に絶頂した俺たちは潮を吹き、お互いの体に愛液がかかる。
「ふうーっ、ふうっ……、マシュ? どうだった?」
「……レズセックス、悪くはありませんでした。ですが、やっぱりおちんぽさまがないセックスは物足りません」
「ああ、やっぱり」
これまでの言動から考えて、このマシュがレズセックスに嵌まるとは、最初から思ってなかった。
「はい、沙条さんには申し訳ありませんが、やっぱりおちんぽさまのいないセックスでは満たされません」
真剣な表情で告げるマシュ。
顔だけ見れば凜々しい女騎士のそれだが、言ってることが残念なことと全裸なためにどうも締まらない。
「沙条さんに生やしていただいても、沙条さんは女性です。おちんぽさま単品では駄目です。身も心も男の人に備わって、初めて本物のおちんぽさまになる。今回のレズセックスでそれが分かりました」
「待ってマシュ。あなた、私にチンコ生やそうとしたの?」
「貝合した段階で考えましたが、止めました。反省も後悔もしてません」
「どこでそんなネタ仕入れたの……」
頭が痛くなる。ふたなりの趣味はないから本当に止めて欲しい。
「それにおちんぽさまも来てくださいましたし」
「へっ? どこに?」
「あっちです」
マシュに続いてレズセックスした場所から少しばかり離れた位置にある小さな泉。そこを茂みからそっと覗くと。
「藤丸……?」
恋人がいた。近くには俺が今回派遣したサーヴァント、ラクシュミー・バーイーもいる。2人共ずぶ濡れなのは、泉に落っこちたからだろう。
流石にこの状況で襲うのはどうかと思い、マシュを諫めようとする。
「マシュ、まさかさっきみたいに……」
「違いますよ。……気が付いていませんか? あの植物の影響はこの泉にもあるみたいです。そしてあの2人はあの水を浴びています。ひょっとしたら少し飲んでいるかもしれません」
「っ!?」
泉を注意深く観察すると、確かに薄らと極彩色に染まっている。2人の様子もおかしい。
「作戦の成果を確認してから、皆で仲良く気持ちよくなりましょう」
そう言って笑うマシュは、舌なめずりする肉食獣に見えた。