雑、矛盾点は突っ込まないでください(嘆願
仕方ないんや……。3児の作者やからこればっかに時間はかけられないんや
なお自業自得
主人公視点
藤丸を信じて待とうとマシュを説き伏せてから30分。ようやく帰ってきた2人に嫌味の1つでも言おうかと思ったが、やめた。2人の雰囲気が、明らかにギクシャクしていたから。
……こりゃ1発ヤッたか? 藤丸からって可能性は低いから、グレイか。
何があったのか大体察した俺は口をつぐみ。帰り道は誰も喋らなかった。
その日の夜。宿の玄関をくぐって一言。
「藤丸、グレイとシたでしょ?」
「っ!!!」
「あ、勘違いしないで。私、責めるつもりはないから。……グレイに無理やりされたんでしょ?」
言い当てられたためか、あっさりと白状してくれる。
やっぱ押し倒されたのか……、脳波を読み取ってガンド撃てるようにダ・ヴィンチちゃんに改造してもらおうかな?
「そっか……、話してくれてありがとう、藤丸」
「でも、俺はまた……」
「抵抗できなかったんだし、しょうがないよ。……それよりなんでグレイがそんなことしたか、そっちのほうが重要だよ」
強引に話題をそらしてこれ以上、藤丸にダメージが入らないようにする。
あんまり傷心されても困るんだよね……。いや愛してくれるのはホント嬉しいんだけど。
「最初からこれが目的だと考えるべきだよね。私たちが邪魔できない状況を作ってから襲ったんだもん。ライネスとグルだったグレイは、藤丸とするために人畜無害を装って近づいてきたんだ」
「ですが沙条さん。私にはグレイさんと、その協力者であるライネスさんがなぜこんなことをしたのか、その理由が分かりません」
そこなんだよなぁ……。なんで呪いをかけるわけでも、脅すわけでもなく、ただ1回セックスするためだけにこれだけの労力を費やすのか。
セックスが目的なら藤丸に脅しの材料を用意して迫ったほうが確実だし、1回こっきりで終わることもない。
藤丸に何らかの細工が施された形跡もない。俺の魔術に引っかからない代物、という可能性も低い。異物があれば即座に発見できるからな。
……マジで分かんないな。藤丸がなんか聞いてないかな?
「藤丸。襲われたときと行為の最中、グレイが何か言ってなかった?」
「そういえば……、確か自分たちは終わった存在だとか、あと区切りをつけるためとか言ってた気がする」
「何それ?」
駄目だ、情報が少なすぎて推測すらろくにできない。
分かるのは、あのグレイが明らかに原作通りの存在じゃないってことだけだ。
「探りを入れる必要がありそうだね。慎重に」
「ですが、万が一ライネスさんと敵対して街から追い出されたりしたら、この特異点攻略が困難になります。調査しようにもライネスさんの館は厳重に警備されてます」
ライネスの館の警備は分かっているだけでも、警備用ホムンクルスの警邏と各種魔術の防犯装置。これ以外にもまだあるだろうし、分かっているものだけでも今の俺たちでは潜入不可能だ。
「……今日はとりあえず寝ようっか?」
「現状、分かっている情報だけでは突破は困難です。明日以降、なにか突破口になり得るものがないか探しましょう」
明日から館とか2人の周囲について調べよう。なにか攻略のヒントが得られるかもしれない。
翌日、起床した俺たちは昨日同様1階に集まっていたのだが、そのタイミングで配達物が届けられた。
「ライネスから? このタイミングで?」
昨日あんだけのことやっといてしれっと新しい仕事寄越してくるとか、どんだけ面の皮厚いんだ。
「中身は……鏡のようなものが使われたペンダントのようです」
「それとこれは説明書かな? ………………うわっ!?」
藤丸が紙を手に取った瞬間、眩い光が俺たちの視界を潰す。
「~~~っ! 2人とも、大丈夫!? ……ん?」
「はい! 私は大丈夫です! それより先輩は……えっ?」
視界が復活して目に飛び込んできたのは普段、鏡などで見ている自分の姿。
瞬間移動で俺とマシュの場所が入れ替わったとかではなく、明らかに他者の視点となっている。
「わ、私と沙条さんが入れ替わってしまいました!」
目に写る光景を信じる限り、俺とマシュの精神が入れ替わったのは間違いない。そして原因は十中八九あのペンダントだろう。
だがライネスはなぜそんなものを俺たちに……?
「おや? 随分とおもしろい状態になっているじゃあないか。注意書きを読まなかったのかな?」
狙ったように諸悪の根源が登場。
注意書き? それって藤丸が持ってる紙のことか?
「君たちが触れたのは最近活発化している裏組織が用いているものでね。なんでも精神を入れ替える力があるらしいんだ。それが本当か調べてもらいたかったんだが……どうやら手間が省けたようだね」
「ていうことは……本当に?」
「ああ、今の君はマシュ・キリエライトだよ。沙条器薄くん?」
いや、あんた。俺らを実験体にするつもりだったんかい。
「……俺たちで実験するつもりでこれを?」
おおう、恋人さまがお怒りのご様子。後ろに平安の神秘殺しが見える。
俺が被害にあったことで火がついたか。ヒュー! カッコいいぜー!
「もちろん違う。私としてはカルデアの技術者に解析してもらいたかったんだ。……まさか注意書きも読まず不用意に開けるとは思わなかったがね」
心底呆れたという視線を藤丸に向けるライネス。
まあこんなもん送る方も送る方だが、ろくに警戒せず魔術師からの品を開けた俺たちにも責任はあるか。
………………これを使えばライネスの館にも入れるのではないか? そうすれば何かしらの情報が得られるかもしれない。ライネスに発動するか分からないし、入れ替わったライネスをどうするのかという問題もあるけど、うまくいけば一気に秘密を暴くことも……。
「……とりあえずこのペンダントはカルデアが誇る天才サーヴァント、レオナルド・ダ・ヴィンチ女史に調べてもらうから。通信が安定する地上まで行く必要があるんだけど、行くのは藤丸とマシュだけね」
「グレイはいいのかね? 彼女の案内なしに街に戻ってこられるのかな、迷子になっても迎えに行けるかは分からないよ?」
「彼女は私と一緒にいてもらいます。またヘンな事されても困りますので」
構いませんね? と睨むが、ライネスは分かった分かった、と苦笑しながらあっさりと了承する。
むう、予想はしていたが釘刺さるどころか当たってすらいないな。
「グレイにはこちらから伝えておこう。ペンダントについて何か分かったら教えてくれたまえ。ああ、口頭説明だけでなく、ちゃんと資料も用意してくれたまえよ?」
「……分かりました」
「結構。ではこれにて失礼」
そよ風のようにふわりと現れて、嵐を巻き起こして、またそよ風のように去っていった……。いや、こっちはくそ迷惑なんだが。
ライネスが去ってからしばらくは何もなく、藤丸とマシュ(体は俺)はライネスが護衛として手配したサーヴァントと共に出発し、俺(INマシュの体)はグレイと共に自宅待機である。
「「…………………………」」
お互い目を合わすこともなく、無言で時間が過ぎていく。
自分の恋人と無理矢理セックスする女となにを喋れと? 俺? 俺からけしかけるのと、赤の他人が襲うのとでは違うんだよ。
まあお互い今のところは、どうこうしよういう気がないので藤丸とマシュが戻ってくるまで無事待機……、
「器薄さ……、こほん。マシュさん、次はこっちです」
出来ませんでした。
まさか食糧庫の食材がネズミと湿気にあそこまでやられているとは……。おかげでグレイと買い出しに出る羽目になった。
まさかとは思うが、食糧庫の件もこいつがやったんじゃ……?
「言っておきますが、食糧庫の件について拙は何もしていません。あれは単純に皆さんが管理を怠ったせいです。今日はあなたと大人しくしているよう、ライネスさんに言い含められていたので」
思考を読むなや。
つーか、口調がちょっと荒くなってないか? もしかして怒ってる?
「怒ってはいません。……藤丸さんと会えなくて、イラついてはいますが」
「藤丸と会えないのは自業自得でしょうが」
だから思考を読むなっての。
買い出しに出て30分、ようやく最後の店に着いた。
グレイとの買い物、凄い疲れる……。次からはマシュに代わってもらおう。
「よお、いらっしゃい」
いやらしい笑みを浮かべて接客する中年の店主。その男が首から下げているペンダントを見た瞬間――
「っ!!!? ……えっ? ……くっ!」
体が石となったかのように動かなくなった。
「マシュさん? どうしましたか?」
グレイの声がやけに遠く感じる。
「お客さん? 大丈夫ですか?」
店主がさも心配しているようにこちらに近づき、肩に触れてくる。
「っぁ……! あ……!」
肩に手が触れただけなのに、力が抜けて店主に寄りかかってしまう。
「――お邪魔でしたら、拙は先に帰りましょうか?」
「まっ……て……」
「なあ、マシュちゃんや。連れのお嬢さんが気を利かせてくれてんだ。ご厚意は素直に受け取ろうや」
男がわざとらしくペンダントをこちらに見せつける。
視線がペンダントに釘付けとなり、男の言葉に従ってしまう。
「は……い」
「では拙はお先に。品物の代金はこちらです」
「ああお嬢さん。いくらかサービスしときますよ。その代わり、と言っちゃあなんですが……」
「日にちが跨ぐのはアウトですので。それさえ守っていただければ」
目の前で清々しいほどの黒い取引が済んだら、グレイはもう用はないと言わんばかりに店を出ていく。
「じゃあマシュちゃん。お店の奥に行こうか?」
「あっ……あ……! い……や……!」
俺のささやかな、というには弱すぎる抵抗を無視して店主は店の奥へ連れていく。
「へへへ……、久しぶりの上玉だ。たっぷり楽しませてもらうぜ」
奥の部屋に連れ込まれるや、すぐさま本性を表した店主が胸を触ってくる。
軽く揉まれてるだけなのに乳首が熱くなっていく。股もグチョグチョとぬめり気を帯びてきた。
マシュの体が淫乱なのは知ってたが、知っているのと実際に味わうのとでは違う。違いすぎる。いつもの俺の体なら拒絶できているのに、もう犯されることに期待し始めている。
「せっかくだ、なんで逆らえねえのか教えてやるよ。この王のペンダントはな、農民のペンダントで入れ替わったお前さんを支配できるのさ」
「……っ!?」
「元々は女と入れ替わって魔術の契約書で奴隷にしちまおうってアイデアから生まれたもんらしいが……まっ、失敗作でもこうして楽しめてるんだから、捨てたもんじゃねえよな」
得意げな顔で説明した店主は俺を床に押し倒すと胸と股の部分を引き裂き、隆々と勃起した逸物をワレメに挿入してきた。
「っ~~~!!! い、いきなり、膣内にぃ」
「へっ乳触られたぐらいで濡らしてる変態にはちょうどいいだろ?」
店主の言う通り、マシュの膣は既に溢れかえるほどに愛液を出していた。
そのまま腰を振り始める。力任せで出し入れするだけの単純な動作だが、オスに平服しきったマンコはそんな乱暴な性行為にも悦んで男の精を絞ろうと絡みつく。
「へへへ……食いついてきやがる。そんなに欲しかったのか? この淫売がっ!」
……そういえばマシュが最後にセックスしたのって、ジョンが最後か? つまみ食いでヤってたら分かるし、そうだとしたらかなりご無沙汰だったことになる。
「あっ、あっ、あっ久しぶりのおちんぽぉ……! 気持ちいいです……!」
「そんなにいいならくれてやるよぉ……! 子宮までたっぷりとなぁ!」
子宮口が壊れてしまうのではないかと心配になるほど激しく突いてくる。奥を突かれる度にたわむ巨乳を掴みながら、店主は射精した。
「おお……おおおおおっ!!!」
獣のような叫びを上げながら俺は絶頂する。
というか、ヤバい。マシュの淫乱ボディヤバい。ただ射精されただけなのに藤丸とセックスしたとき以上の快感と満足感。これならちんぽ狂いになるのも納得だわ。まんこがまだセックスしたいっておっさんのおちんぽさまにしゃぶりついてるもん。
「――おお! おっさん、すげぇ上玉じゃねぇか! てっきりいつものガバマンブス女かと思ってたぜ!」
「はっ! 安心しな、こいつはマンコの締まりは最高だ。が、股はユルユルだ。お前らにも喜んで開くだろうよ」
いきなり部屋に入ってきた男は店主と話したかと思うと性行為のあとで動けない俺を担ぎ上げる。
「じゃ、約束通り貰ってくぜ。払いはいつも通りにな」
「おう、じゃあな」
男は手を振りながら店を出ていき、そのまま路地裏を軽い足取りで進んでいく。
というか支払い? まさか奴隷か何かにでもされるのだろうか? そうなったらさすがにデミ・サーヴァントでも藤丸たちに合流できるか分からない。特に、このちんこ狂いの体では。
「俺はこの先にある酒場で働いててな。そこじゃあいつも女を必要としてるんだが、どいつもこいつもレベルが低くてよぉ。市長さまやそのお付き並みの女が入ったなんて信じられなかったが……、今日はツいてるぜ」
聞いてもいないことベラベラと喋ってくる。裏社会の人間にしては口が軽い……ただのチンピラか?
「おら、着いたぞ。ここが今日からお前の職場だ。しっかり挨拶しな」
男が扉を開ける。聞こえてくるのはむさくるしい男たちの喧騒。
臭いは、極上のメスに飢えたオスの精臭。それだけでもうこの体は男を求めて子宮が疼きだす。
男は俺を空いていた長テーブルにドカリと降ろす。
「……………………あ」
店内の男たちの視線が俺に集中する。
ギラギラとした獣の眼光を浴びた俺は、男に挨拶しろと言われたことを思い出した。
「…………私、マシュ・キリエライトといいます。おちんちん大好きなえっちな女の子です。どうか可愛がってください」
媚びるような笑みを浮かべて、M字開脚しながら両手でマンコを開いて誘った。
男たちの津波が俺を飲み込む。
藤丸視点
『こっちで解析してみたけど、このペンダントの持つ力については大体分かったよ。素材や製造方法については、もう少し解析しないと分からないけど』
ダ・ヴィンチちゃんの声が建物の中で反響する。
外が事実上の毒ガス地帯と化しているため、地上の建物内で通信している。外より通信状態は悪いが、地下と違ってちゃんと通じるので問題ないと判断した。
早速カルデアに例のペンダントの解析をお願いしたところ、1時間ほどで結果が出た。
「器薄とマシュは……」
『ああ、その点についても説明するから待ってくれ。コホン……、このペンダントが持つ精神交換の発動条件だけど、ペンダントトップの部分、裏表鏡になっているだろう? そこに写った2人の人間を入れ替える。そしてこの現象が起きるのはどちらか一方が相手と入れ替わりたい、という強い感情を抱いていることだ』
「……つまり器薄かマシュのどっちかが相手と入れ替わりたいって思ってた?」
『推測だが、相手の立場に羨望を覚えていたりしても発動するんじゃないかな。それと、魔力の容量的に1日1回が限度だろうね。少なくともそのペンダントが誤作動を起こしてまた入れ替わり、なんてことはないと思うよ』
「あの、ダ・ヴィンチちゃん。立場に羨望とはどういう……」
「ん~? それはね沙条く……ではなくマシュ、そのままの意味さ。よっ! 藤丸くんってば罪づくりな男!」
ダ・ヴィンチの茶化しに渋い顔をする藤丸。
その罪づくりな男だったせいで、何度恋人を裏切るような真似をすることになったか。考えただけで腹が立つ。
『っと、それはそれとしてだ。あと2つ伝えておかなければならないことがある。ペンダントトップの下、交差する鍬とフォークが見えるだろう? これは多分、精神干渉系の力がある』
もっとも、とダ・ヴィンチちゃんは肩をすくめてみせる。
『まあこれは対応する別のペンダントがなければ効果を発揮しないから、今日のところは気にしなくていいだろう。沙条くんも拠点で待機しているからね。それよりも注意しなければならないのは、元に戻る条件だ』
「っ!」
器薄とマシュを助けるうえで無視できないこと、再度の入れ替わりについて注意するだけの何かがある。
それを理解した藤丸は一字一句聞き逃さないよう意識を集中させる。
『これが少し厄介なんだが……精神が元の器に戻るには両者の合意がなければならない。つまりどちらかが元の体に戻るのを嫌がったら、2人共元の体には戻れないのさ。1、2回までなら、基本的には魔力切れに伴って自動的に元に戻る。だけど回数を重ねていくとさっき言った条件を満たさない場合は……』
「2人はずっと、このまま……」
「で、でも! 今回限りなら大丈夫だとダ・ヴィンチちゃんも言っていますし、そんなに不安になることもないかと思います先輩!」
重くなりかけた空気をマシュが少しでも軽くしようとフォローを入れてくれる。
『マシュの言うとおりだよ。気をつける必要はあるが、気にしすぎることもない。今回は沙条くんもマシュも初回だ。データから考えても、今回は問題なく元に戻れるはずだ』
向こうも気を遣ってか、軽い口調でダ・ヴィンチちゃんは続ける。
『初回で元に戻らないなんて、よっぽど強く元の体に戻りたくないと願わない限りはないだろう。彼女に限って、そんなことはあり得ない。君を深く愛している沙条くんならね』
主人公視点
「ふごっ、むごっ! んじゅる」
「まんこが締まったな。しゃぶりながらイってやがるぜ、この変態!」
「まんこと乳と両手でちんこの相手して喜ぶたぁ、挨拶通りの女だなマシュちゃんよっ!」
男の言う通り、俺はマンコとパイズリで1人ずつ、両手で2人の計4人の男の相手をさせられている。ここに来るまで着ていた服は剝ぎ取られたために俺は裸になっていて、周囲の男たちの熱気が肌で感じてしまい、余計に火照ってしまう。
「ああ~、マシュちゃんの手柔らかくて気持ちいい~」
「この様子からして結構ヤってるんだろうな……。早くまんこに突っ込みてぇ!」
手でしごいている2人が好き勝手言いながらベタベタ触ってくる。
4本のおちんぽさまがふるふる震えだした。絶頂が近い証拠だ。
「おら、出すぞ! たっぷり種付けしてやる!」
「おおおっ! 乳マンコに出すぞぉ!」
男たちはラストスパートをかけて自分から体を動かし……一斉に射精した。
俺はパイズリおちんぽさまから口を離して、3本分の射精を大きく開けた口で受け止めようとした。3本とも勢いが強く全ては口に入らず顔にも大量にかかる。
「あうう……無責任種付けぇ……。すごく、気持ちいいです」
下の口を使っていた男もマシュの子宮に宣言通りたっぷりと精液を出して種付けしてきた。
自分じゃない、借り物の体でセックスして膣内射精されたことに罪悪感と背徳感がごっちゃになった快楽が駆け巡る。
「次は俺だ、おら! 立て!」
「きゃあっ!?」
テーブルから引っ張り降ろされて、そのまま立たされたかと思うと挿入してきた。
立ちバックとは違う、お互い立ったまま行う抽送は亀頭が子宮を圧迫してきて気持ちいい。
一方で不満もある。体勢の都合で男はバックほどガンガン突いてきてくれないし、子宮への刺激も騎乗位には劣る。
さっさと出してもらって次に……と考えていて気付いた。男たちの視線を一身に浴びていることに。
「あう…………」
もう多数の男に好色な目で見られることなんて慣れているはずなのに、この体は悦びと羞恥を覚えている。
男たちがたぷんっと揺れる乳房に、先の性交で出された精液が垂れる結合部に、淫らに歪んだ顔に視線を向けてきている。自覚した俺は無意識にきゅううっとおまんこを収縮させて見られて悦んでいるとオスに知らせる。
「見られて喜ぶとか、お前露出もいけんのか。なら皆に知ってもらわねえとな……。おーい! お前ら、こいつ見られてまんこ締まる変態だぞ! もっと見てやれよ!」
一部の者は手でしごきながらニヤニヤ笑って俺を視姦してくる。
「だめぇ……、だめです。こんな、このままじゃ、私、イっちゃ……!」
蚊が鳴くような声で限界を言った男は尻に体を押し付けながらピストンを続け……射精した。
「ふあああ…………っ! イッ……ちゃった……。見られながら、膣内に出されて……」
本日3回目となる子宮への種付けにあっさりと絶頂してしまう。
床に放り出された俺にまた男が覆いかぶさる。ざっと見た限りまだ相手にしていない男の数は30弱。
日を跨ぐことなく帰れるのか、男に後ろから挿入されながら、なぜか無性にそのことが気になった。
「今日は随分と楽しんだようだね」
「………………」
皮肉気な声に言い返す気力も湧かない。
3時間ぶっ通しの輪姦で白濁液まみれとなった俺に、そんなものは残ってなかった。
「……もし君が望むなら、マシュ・キリエライトだけでなくグレイと私の体も使えるよう手配しよう。君のことだ、この特異点を維持する手段はあるんだろう?」
ライネスは手を差し出してくる。
「君の望むままに。誰も君を責めやしないさ」
その手を俺は――