※この作品はR-18です。

二次元は天国   作:絵の具の筆洗う水

3 / 8
アリアの小説家が少ないと思いました。まる。


緋弾のアリア
緋弾のアリアに潜入


 あの後三時間ほどぶっ続けでマイクラを遊んでいたお陰で金ブロックが3つも手にはいった。金の比重が19.32で体積が3立法メートルなので重さ57.96トン。金の相場が1g約6000円なのでその金額は大体3500億円だ。

 

 ……明らかにやり過ぎたな。金インゴットからブロックにすると体積がはねあがるのも相まって集めすぎてしまった。

 

 細かくしないと確実に売れないし、大量に売るのも難しい。まじでどうしよう、最悪大半はストレージの肥やしにするしかないか。

 

 ダイヤも10個集まったが……すごく使いづらい。衝撃に強く、燃えないダイヤとかどこで捌けばいいんだよ。いや、他の世界に持ち込めば足がつかずになんとかできるかも。それに刀身の形になら自力でできるし。

 

 そういえば、探索中に気づいたのだが、ステータスが少し変化した。

 

 森本直人

 

 HP:G

 

 MP:H

 

 STR:G

 

 AGR:H

 

 VIT:H

 

 LUC:H

 

『スキル』

 

「リスポーン」、「クラフト」

 

 体力と腕力が若干成長した。どういった条件で成長するのかはわからないままだが、おそらく世界を周っていくうちに無双できる程までになるだろう。

 

 ……振り返りはこれくらいでいいか。今日は休日であり、まだ10:00だ。つまりまだまだ遊べるということだ。ヤりたいこともあるし。

 

 というか、訪れていない世界の時間は止まるのに現実の時間は止まらないのはなぜなのか。せっかくその世界に帰したんだからちゃんと生活しろという神からのメッセージなのか? めんどくさっ。

 

 ふと枕元に『緋弾のアリア』の20巻が置いてあるのに気がついた。寝る前に読んでいたため、しおりが挟まっている。

 

 この世界は犯罪者が多い世界で特殊な体質を持つ主人公が武装探偵、通称武偵としてどんどん人間離れしながら化け物とドンパチ戦う物語だ。

 

 そんな物騒な世界での典型的なハーレム小説だが、ヒロインが豊富でかつ可愛い。そのため、ここ最近愛読している。

 

 この世界はただの探偵が武装を許される程治安が悪く、下手するとどこかからの流れ弾で頭を撃ち抜かれてBAD ENDなんてこともあり得てしまう。ネオサ○タマかな? あっちは忍者だけど。

 

 でも可愛いヒロインは魅力的だ。それに一度は危険な目にあっておかないと度胸というか、ヤバい世界でもエロに走れるだけの根性がつかないのではないか? 

 

 さらに超能力なんかもスキルとして得られるかもしれないからな。そう考えるとこの世界しかないような気がしてきた。うん、この世界しかないわ。

 

 しかし、小説の世界に入るときの制限だけが気がかりだ。どうやら、主人公に近い人物として初めから生活していたという設定で物語の最初から始まるそうなのだ。

 

 その設定上の過去の記憶は薄くなって記憶した状態になるそうなのだが、あまりに強烈な記憶の場合、まるで自分が経験したことのように脳に刻まれるのだ。

 

 つまり強烈な正義感を強制された過去なんかがあった場合、強迫観念によって女の子達に悪戯しづらくなる可能性が高い。例えば遠山家とかだとそうなる可能性が高い。

 

 「でも! 俺は! 美少女達とエロエロしたいんだ!」

 

 そうと決まれば躊躇することはない。能力を使用してすぐさま緋弾のアリアの世界に飛び込んだ。

 

 

 

 ◆

 

 

 

 目が覚めるとベットの上で横たわっていた。意識が朦朧としてボーッと天井を眺めていると、鈍い頭痛と共にこの世界の「遠山直人」としての記憶が甦ってきた。

 

 失敗したか、と一瞬思ったが、記憶を読む限り想定していた事態とは少し異なるらしい。

 

 どうやらかなり昔に分家として別れた遠山家の一族のようで、最近になって急に両親が事故死、そして後見人として一時的に遠山家のじっちゃばっちゃ達が引き取ってくれたそうなのだ。

 

 HSSも一応遺伝しているようなのだが、かなり不完全でアゴニザンテしか発動しない。この事実はじっちゃんとの訓練中に判明した。お陰で遠山の技を覚えられないと判断されたのは不幸中の幸いだ。

 

 そういうわけで正義を長々と説かれ、多少しばきまわされただけですんだのだ。……しばきまわされてるのに多少なんてつけてる時点でかなりこの世界に毒されてるな。

 

 ちなみにこの直人はとても影が薄く、潜入の才能があったようで、武偵高に通い、探偵科(インケスタ)の金次と同じクラスで勉強している。

 

 まだまだ学校へのバスには時間があるので記憶を振り返りながら支度をしよう。

 

 金次の部屋と同じように同居人はほとんど帰ってこないので顔見知りをとの関係をバスにつくまでにきちんと記憶すればいいので心に余裕がある。

 

 武偵ランクもCと可もなく不可もない目立ちにくいいいランクだなかなか幸先のいいスタートを切ったんじゃないか? 

 

 そんなことを考えながら学校への支度を始めた。




なぜ私は不定期投稿と書いておきながら毎日投稿しているんだ……? というわけでエロを書いて満足したら失踪します。
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