「あっ、ああっ❤❤ ダメよ、こん、なぁあっ!?❤❤ いやぁ乳首ぃっ!❤❤❤
グリってぇ❤❤ よ、弱いの知って、おほぉっ?!❤❤❤ んおおぉっ❤ 指ぃ!❤
おまんこズボズボぉ❤❤ やぁ、やぁん❤ それ私の好きな動きっ❤❤ あひぃっ❤❤
あっ、あっ、あぁ❤ む、昔とはもう違うのよ? 私もあなたも結婚してぇ?!❤❤
あっ、っっ───んやあああぁぁっ!?!❤❤❤❤」
どうしてこんなことになってしまったのか?
パーティドレスを身に纏う艶やかな美女が背後の男に全身をまさぐられている。
露出の多いドレスでは文字通り脇が甘く狼藉者の手をまるで防げず、ボリューム感たっぷりの果実は鷲掴みでこねまわされ、同時に指先で乳首を徹底的に虐められていた。そして魅惑的ではあるが防御力ゼロの深いスリットは別の手の侵入を容易に許し、夫だけに捧げたはずの人妻の穴をその二本指で蹂躙されていた。
どちらも好みの愛撫で、だからこそ女はたまらず悶えてしまう。堪えるように逃げるように前かがみになっていく体を追うように背後の男も折り重なる。密着面積が増え、伝わってくる相手の
どうしてこんなことになってしまったのか?
視界がチカチカと点滅するような快感の荒波と内側から徐々に燃え上がっていく熱量の中。
浮かんだ疑問は既に手遅れな疑問。あるいはまだここまでなら無かったことに出来るという考えがあったのだろう。そういった
古代竜戦後より始まった以前より積極的な各国の交流会は様々な形で行われていた。
同じような脅威がまた襲ってきた場合の備えと未だ根深い戦後の傷痕を癒すために国家の枠組みを超えて普段から交流し、助け合っていきましょうという試み。今夜のそれはゲルマニアで開催された主にゲルマニア貴族とトリステイン貴族の交流を目的とした仮面舞踏会形式のパーティであった。
仮面といっても目元を隠すだけの代物。
目立つ、よく知られた人間は誰か分かろうという程度の物である。
また舞踏会中の歓談で相手と商談や取引、交渉という段階にまで行ければ用意された個室に消えていくという
Aという家では価値無き物もBという家では価値がある、なんてよくある話。国や土地まで違えば需要と供給はもちろん特産品や入手困難な代物は違ってくる。この仮面舞踏会は貴族としてのメンツや所属派閥ゆえに普段は交流できない相手と堂々と交渉するために用意された方便の場であった。
夜も更け、舞踏会もお開きとなっている時間。
だが、会場となったゲルマニア皇家保有の巨大な屋敷では各所で未だに誰かと誰かが顔を突き合わせて交渉を行っている事だろう。余所の会談を探るのはマナー違反。扉前に使用人が立っている部屋は“使用中ゆえ分かっているな?”という暗黙の了解で守られている。
そんないくつもある個室の一つから今しがた出てきたのは従者を連れた貴婦人。
仮面で目元を隠していてもその露出の多いドレスではそれ以外が全く隠せていない。
フロントホックの黒いドレスは大胆に背中と肩をさらけ出し、胸元を深いV字の切れ込みで強調させていた。スカート部分は踝まで届く長さはあったが左右に腰まで入ったスリットが褐色の太腿を見せつけてくる。
じつに魅惑的で蠱惑的な美女であった。
無論その魅力は大胆なそのドレスを着こなせる胆力と所作。
そして似合うだけのスタイルあってこそ。
燃える炎のような髪を纏め上げ、あらわにしたうなじの色香。
V字の布地がはちきれんばかりのボリュームを誇る圧倒的な胸元の果実。
脇や背中から覗ける瑞々しい褐色の肌と隠し切れない暴力的な肉感。
それを引き締め、上下の豊かさを際立たせる括れた腰とそのしなやかな動き。
その演出が盛り上がったヒップラインをより魅力的に仕上げる中。
一歩進む毎に際どいラインギリギリまで晒されるムッチリとした太腿が誘う。
よほど特殊な趣味でもなければ、むしゃぶりつきたくなる肢体の美女がそれを際立たせるドレスを纏っているのだ。目の保養の眼福か。手を出せない地獄か。それまでは交渉に集中していたお相手もその去り姿には見惚れたように口を開けて呆けている程であった。否、むしろそんな美貌と色香に誑かされて不利な取引をしなかった自制心を褒めるべきだろう。
そう今回の交渉はこの美しき貴婦人にとって良い話し合いとならなかった。
だからだろう、仮面越しでも分かるその美貌には疲れが見える。それさえも色香へと繋がる辺りは天性のものか。ついていた従者に何かしら指示を出して遠ざけると彼女は何の気なしに廊下を歩く。時間も時間だが、気分転換も兼ねた散策。まだ多くの客がいるから灯りは消えておらず何の不安も感じない。彼女自身が卓越した火系統のトライアングルメイジである自負もあったのだろう。場所柄とその事実もあって従者も黙って離れたのだから。
「ふぅ、ん? あら、あなたは…」
廊下の先からメイド連れで歩いてくるのは仮面をつけた同年代らしき男性。
その見知ったシルエットに知らず彼女は笑みを浮かべた。
尤も次の瞬間その意味がかなり変化するのだが。
「これは幸運、パーティでは縁がなく話せませんでしたね麗しのお方。仮面では隠せぬ情熱と炎のような輝きを持つ美しきご婦人。どうか今宵はこの矮小な男めにあなたへ貢ぐ栄誉を与えてくださいませんか?」
「………ぷっ」
「……おーい、人が折角頑張って慣れない喋りしたのに笑うなよキュルケ」
「ふふっ、ごめんなさいねサイト。
いえ、久しぶりにダーリンって呼んでもいいかしら?」
「ルイズの魔法が飛んでこない所ならね」
「それは残念」
「おい、ってやっぱ昔からルイズの反応ありきでからかってただろ?」
「あら今更気付いたの?」
「マジかよ………くくっ」
「ふふ」
クスリ、クスリと笑いあう。
旧友との久しぶりの再会はキュルケ自身が思っていたより気分を高揚させた。同じ舞踏会に参加していた両名だが会話が出来たのはこの時が初めて。何せこの“ふたり”は参加者の中で特に目立っていたからである。
さもありなん。
トリステインやガリアとの繋がりが深いツェルプストー家の女当主キュルケ。
(夫ジャンはこういった場を好まないのと発明で忙しく欠席)
古代竜討伐の英雄にして国を問わない戦後復興の絶大な支援者
(妻ルイズは産後間もないため大事をとって欠席)
仮面をつけていても前者はその隠しようのないグラマラスボディと燃えるような赤髪で、後者は貴族では珍しい黒髪とこういった場への不慣れさから見抜かれ、それぞれで普段交流の無い相手に群がられて互いの存在には気付いていたが挨拶もろくに出来なかったのである。
だからこそ何でもないそんな短い会話がキュルケは楽しく、心底から笑っていた。
先を見越した仮面舞踏会の緊張感とそこから始まった会談での収穫の少なさが彼女をして憂鬱さを感じさせていたせいだろう。だからそれが最初の油断といえば
「うふふ、やだ、あんたたちまたそんな──」
「いやしょうがないだろ、キュルケだって昔──」
室内では仮面を取って二人は歓談していた。
学院時代に戻ったような軽めのやり取りと共通の話題ともいうべき
つまみが無くなったので外のシエスタに追加を求めようと立ち上がった時だ。
彼女は背中を取られた。その瞬間サイトは旧交を温める戦友から極上の美女を狙う狩人となる。最初からすべてそのための擬態であったのも否めないが些細な話。
「え、なに─────ああぁん!?❤❤」
勝手知ったるなんとやら。
あっという間に体中の官能を支配されたキュルケは為す術もなく蕩かされる。
かつて毎日のように交わっていた過去は伊達ではない。サイトは的確にキュルケの弱い所を刺激して幾度も絶頂を味わわせた。全身に走る甘い痺れの余韻に、くたり、と弛緩しきった極上の肢体がテーブルに突っ伏すように倒れこむ。
「ぁ───ん❤ はぁ、はぁ❤ んふぅ❤」
人の腰ほどの高さの机にそんな体勢で、となれば彼女は背後の男に無防備のままその豊かな臀部を突き出す格好となっていた。気付かぬまま生唾を飲み込んだような音がしたが弱点を知り尽くした愛撫に蕩けていたキュルケは気付かない。
「ゴクッ、相変わらずエッロイ体……まずは俺のを思い出してもらわなきゃな」
サイトは大胆に、そして当然のように彼女のドレスをめくりあげる。
感触は伝わっていたが理解する頭が働いていない。クロッチ部分しかないような面積のショーツに欲情したオスの視線が突き刺さっているがこちらもまた同じだった。むしろ濡れ切ったそれの腰紐を解かれ、開放された感触がどこか心地よかったとさえキュルケは感じている。
「はぁ、はぁ❤ ん❤ ふぁ……サイ、ト?」
それでも直接尻肉を掴まれれば、濃厚になった背後の男の気配に気付こうというもの。
だがそれはあまりにも遅い。既にサイトの
「ぇ、っ! ダメ、待っ─────んおおおおおおおぉぉっっ!?!!❤❤❤❤❤」
一突きだった。
それだけで彼女の貞操観念は敗北し獣の喘ぎと共に砕けた。準備も必要ない程に涎を垂れ流していた人妻の穴は夫以外の男を根本まであっさり迎え入れたのだ。脳天まで突き抜けてくる衝撃に視界が真っ白になったかのように火花が散り、おとがいが跳ね上がる。
(あ❤これぇ❤❤)
そして待ち望んだ存在の来訪に人妻は我知らず口元を緩ませた。
「お、おおっ、うっ、や、やっぱキュルケのが俺のチンポに一番合うぜ!
すぐドチャクソ濡れて簡単に迎え入れるくせして膣内ぴったりで──!」
「ん❤ おっ❤ ぁ、あ❤ んんぅ❤ んあぁ❤❤」
後ろでサイトが似た顔をしてるとも知らずゆっくりと腰を引かれて、切なく悶え。
「──微熱どころかドロドロ熱々マンコ肉が吸い付いてくるんだから、なっ!!」
「おほおおおぉぉっ!?❤❤❤❤」
再び最奥まで届く力強い一突きで、雄叫びのように喘ぐキュルケ。
そんなたった一回の往復でも全身を襲う甘い痺れが体を震わせ、脳を狂わせる。
ここがどこで、相手が誰かを考える理性が圧倒的な快楽の荒波にかき消されてしまう。
人妻の恵体が示すそんな悦び振りにサイトはもう止まらなかった。そうでなかったとしても止まらなかっただろうが拍車をかけたのは明白。
「あっ❤ ああっ❤❤ ああぁ────っっ!?!❤❤❤」
キュルケの柳腰をがっちり掴んで支えとするようにサイトは彼女を貪る。
肉厚の褐色デカ尻に乱暴に叩きつけられていく不貞の腰つき。パンパンッ、パンパンッと幾度も激しい肉音が鳴り響く。遅れてテーブルと自身で挟まれた自慢の爆乳が弾むようにたわむ。それでいて動きは単調ではなく、不定期に角度や動きを変えて久しぶりのキュルケという
「あ、ああぁんっ!!❤❤❤ やぁ❤ きちゃうっ!❤❤ これすぐッ❤ イクっ、イクイクッ!❤❤」
「やべぇ、やっぱキュルケマンコ最っ高っ! 止まらねえっ!!」
いつしかキュルケの両腕を手綱のように引きながら、ただただ腰を振るだけの動きになっていたサイト。だが二人の抜群な相性は久しぶりの逢瀬に燃え上がってそれだけで両者を簡単に絶頂へと誘う。しかしそれは男と女では意味が異なる。分かっていて止める気がないのがサイトで判断できる頭が快楽でピンク一色になっているのがキュルケ。良くも悪くも双方とも目の前に迫る絶頂しか考えていなかった。
「くっ、もう出るっ! 先生悪いな、キュルケの人妻子宮も俺のっ、うおおおっっ!!!」
「っ、イッ、クゥゥゥッッ!?!❤❤❤──────────ぁぁ❤❤❤❤❤❤❤」
込み上がってきた射精感のまま最奥にまで突き入れたサイトの腰が震える。
それは数度ではなく、長く長く続いて、熱塊の連射か熱量の濁流のような勢いで夫以外の子種が褐色人妻の最奥に注がれ続ける。
「ああっ❤ ああぁ❤❤ あはぁっ❤ おっ❤ ぁ、ぁぁぁぁっ────!❤❤❤」
─ビュルビュルルッ
─ドクドクドクンッ
─ビュービュービューッ
(おほぉ……思い、出しちゃったぁ❤❤ ドッロドロの❤ 熱々、生ザーメン❤❤
私の微熱を塗り潰す灼熱が❤ 女の一番大事な所にドタプンッ、て❤❤ あぁっ❤
まだ止まらな、オンッ❤ これなのぉ❤
止まらない激しい射精。叩きつけられる熱い子種。夫ではない男に染め上げられていく子宮。
許されない事だという自覚さえ持てないまま溜まっていく熱と質量がかつての日々を、そこで刻まれていた脳を焼く快楽と多幸感を思い出させる。それに『微熱』程度で対抗できるわけがない。恍惚しきったメスの蕩け顔でむしろ悦ぶように射精を受け止める。その間、男の先端と女の最奥口が外れることはなく、断続的な絶頂に波打つ褐色尻肉はもはや彼女の方が押し付けてさえいた。
「おおっ、たまんねぇっ…」
「ぁ、はぁ❤ あぁ……はぁん❤ あはぁ❤ んぅ❤」
(ステキ❤ 最っ高っ❤ これ❤ これなのよぉ❤ 幸せぇ❤❤)
正気も焦点も合ってない瞳はただただお腹に注がれた熱と重さに浮かされているだけ。
それは暫くして
「はー、ふー、久しぶりなせいか濃いの出たなぁ。
へへ……やっぱキュルケの肌にはこれが似合う」
「んんぅ❤ ふー❤ ふぅ❤ ん、ふぅ❤」
断続的に軽く絶頂でもしているのか。突き上げられたまま震えるむっちりとした褐色太腿と盛り上がった褐色臀部。これに男根にこびりついていた残り汁をこすりつけてデコレーションしながら暗い支配欲にさらなる高揚が止まらないサイト。このセックスシンボルそのものな高貴な人妻をもっと味わいたい。この白が映える褐色肌をもっと俺色に染め上げたい。
「キュルケ」
「あ、はぁん……❤」
(あん❤ サイト❤ ダーリン❤ 痺れる声も❤ ス・テ・キ❤)
だから、机に突っ伏していた彼女を抱き起すとその耳元で囁く。
青年になった彼の色気ある脳に響く声で。それだけで全身を震わせたキュルケはサイトが顎で指し示した場所を見た。そこはこの個室の奥。入口からは気持ち隠されているように置かれていたベッド。
「さあ…」
「っ❤」
そこへ一人向かったサイトは道中で衣服を全て脱ぎ捨てた。
あらわになった裸体はかつてと違う大人の、そして鍛え上げられた歴戦の男のそれ。
(やだ❤ あの体で昔みたいに❤ バンバンッ❤ ドチュグチュ❤ にされちゃったら❤ どれだけ幸せにされちゃうのかしら?❤)
そんな彼の体は静かに、当然のようにベッドに横たわって大きな枕に頭を預ける。
「っっ!❤❤」
ごくりと人妻の喉が鳴る。
未だ隆々と雄々しく猛っている彼の男根が文字通り天を刺していた。
まだ、アレで、抱いてもらえる。フラフラながら、力が入らない足腰ながら、その歩みはしっかりとサイトが待つベッドに向かっていく。蕩けたままの頭でも行動の意味は明白で、けれどそれを止めるべき理由をキュルケは思い出せない。だから。
「ぁ、はぁっ──────────────────っっ!!❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
自らベッドに上がって、自ら彼に跨って、自ら穴を広げ、当たり前に腰を下ろした。
途端にキュルケは仰け反り、声にならない絶頂と共に背徳の悦楽と多幸感を深く深く味わう。
そして数瞬は戻ってこなかった彼女であったが、下りてくるように視線が落ちると恍惚な笑みを浮かべ、もっともっととばかりに不貞の快楽を全身で貪り出すのであった。
──そこからのキュルケはもうタガが外れた発情しきった雌豹かのよう
いや本物の豹とか見たことないんだけどキュルケって猫とかというより豹っぽいし。
ってかそんなイメージの話じゃなくて、このアングルはたまんねえって!
「あぁんっ!❤❤ おおんっ!❤ あぁっ❤ アンっ❤ アンッ!❤ オオォッ!❤❤」
全身どちゃくそエロボディが俺の上でアンアン、オンオン、喘ぎながら大暴れ。
勢いでファサァッて解き放たれて舞った赤い髪が色っぽいのなんのって。しかもそれを振り回しながら昔より量感の増したあの褐色デカパイがバインバインと大揺れ! そのうえ自分で両手を後頭部に回してキレイに整えられた脇まで見せつけるようにして、だぜ?
そこらの踊り子が着替えて逃げ出す光景だよ。
「んふぅ❤ あはぁ、これぇ❤ これずっと待ってたのぉ❤❤」
だっていうのに下の口は俺をやっと再会した半身とばかりに離すまいとむしゃぶりついてきてさ!
しかもさすがの腰使いで(前後左右にグイングイン、時折円の動きまで取り入れて)搾り取ろうとしてくるんだから頭が茹で上がっていても気持ちいいセックスの仕方が染みついてるよなキュルケ。
「はぁ、ん❤ ああぁ❤ アンッ❤ あんっ❤ ダーリン❤ うふんっ❤ あっあっ❤ ああぁっ!❤❤」
で、俺も最初は好きにさせようかと思ってたけどさ。
あんな情欲に
「────あっ❤❤ おっ、おおおおぉぉぉっっ!?!?❤❤❤❤❤」
さっきのを押し出すみたいに出しちまった。そしたら防音ばっちりな部屋でなければ全部に筒抜けじゃないかと思うほど獣の喘ぎをあげちゃってさ。このドスケベボディで快楽に弱いって、なんて最高に都合がいいんだ!
「っっっ❤❤❤」
それで簡単にまた絶頂しちゃったキュルケはさすがに倒れ込んできた。
もち受け止めたよ、胸のパーフェクトエアバックで最高の感触だったと言っておく。
しかもそしたら当たり前のようにチュッチュ、チュッチュッと俺の胸元にキスの嵐。
しまいには抱き着くように腕を背中に回しながら耳まで舐めてきて、ほんと骨の髄までエロい女!
「ん❤ あ、はぁ……んちゅ❤ ぢゅぅ❤ ちゅっ❤ ちゅ❤ じゅっ❤ ずぅ❤
んんぅっ❤ はぁ❤ れろっ❤ んふぅ、れろれろぉ❤ じゅぅぅ❤」
たまらんっ、と押し倒して正常位で第三ラウンド!
お返しとばかりに抜群のボリュームと張りのある褐色爆乳に吸い付いてあちこちキスマークだらけに。大きな、そして経験豊富な割にキレイな乳輪には甘噛みで歯形を刻む。やっぱこのキュルケっぱいは俺のもんだー!
「あっ❤ はあぁぁんっっ!?!❤❤❤ ダーリン❤ ダーリンっ❤ アンアァンッ!❤❤」
キュルケもキュルケで嬉しいとばかりに手足を絡みつかせてがっしり抱き着いてきてさ。
押しつぶすようにガンガン腰を振ってやったら簡単に何度も絶頂しちゃったよ。
やっぱエロスの権化で見た目女王様(ムチ持ってる方)みたいだけど、どっかマゾというか。
強い雄に屈服させられるのが一番興奮する所あるんだよな、昔から。
「─────はぁ❤ はぁ❤ はぁぁ❤❤ あ、あぁ……ん❤ ぢゅぅ❤ れろぉぉ❤」
案の定。
何度目かの種付け射精の後、蕩けきった幸せ顔で喘ぐキュルケにチンポ差し出したら何も言わなくてもすぐにその長い舌を伸ばして、這わして、お掃除&勃起誘発フェラしてくるんだからやっぱキュルケは真正だよ。先生だけで、愛だけで、御しきれるメスじゃない。
だからさ。ちょぉぉっと、俺に使わせてくれてもいいよな?
───バチンッ!
翌日の朝、結果的に二人が泊まった室内に頬を叩く音が響く。
当然といえば当然だが、叩いたのはキュルケで、叩かれたのはサイトである。
「あ、あなた自分が何をしたか分かっているのっ!?」
連続して襲い掛かってきた─久方ぶりの─圧倒的な快楽の渦に気絶するように意識を落として数時間、目覚めた彼女は当初こそ寝ぼけていたが自身が裸で、体中に残っていた昨夜の生々しい痕跡にナニがあったのかを思い出させた。そうして愕然とする彼女に先に起きていたガウン姿のサイトがお気楽に声をかけたのが先のビンタの切っ掛けである。
「なんだよ、キュルケもすぐ積極的になって自分で腰振ってたくせに」
しかし一発もらうのは予想外でもなかったのか。
落ち着き払ったサイトはむしろからかうようなそんな軽口で返してきた。
「っ、それ、はっ!?」
多少酒が入っていたとはいえキュルケはそれで記憶が飛ぶタイプではない。
だから何をされたか何をしたか、そしてそれをどう感じたかまで全て覚えていた。
「すげえ気持ち良かったんだよな?」
「や、やめてっ…」
「それも久しぶりに、だろ?」
「っっ!?!」
思い出すだけでお腹の奥に微熱程度で済まない火が点らされていく。
だから言葉を否定できず、目をそらしたのが本音だったと言える。
しかしそれは互いに
「キュルケ…」
「あっ、やっ❤」
昨夜、絶頂前後に散々耳元で囁かれた甘く響く重低音の呼び声に脳が痺れる。
一昔前までじつにやんちゃな少年らしい声だったサイトも今やそんな声色を持っていた。間近に迫られてのその声は動揺を呼び、隙だらけの彼女はあっさりと壁際に追い込まれる。慣れた手つきで片足を持ち上げられ、その隙間にサイトは自身を割り込ませようとしていた。キュルケの視界には─あれほどしたのに─既に戦闘態勢の凶悪な肉棒が見えて咄嗟にもう一度平手打ちを放とうと──
「お金、欲しいんでしょ?」
「っ、ぁ、いやあああぁぁぁっっ!?!❤❤❤❤」
──瞬間、心に空白を呼ぶ言葉に彼女は再び不貞の肉槍で貫かれた。
誰が聞いても歓喜のそれと言わざるを得ない鼻にかかった雌の喘ぎと共に。
「先生の発明、研究費が足りなくて困ってるって聞いたよ?」
「やっ❤ ああっ!❤ だめっ、止まっ、っっ!❤❤」
「大丈夫、俺がいくらでも出してあげるよ……だから、さ?
昔みたいにふたりでいっぱい気持ちよくなろう、ねぇ!」
「んんんぅっ!❤ ダメ、ダメッ、そんなぁ❤ ああっ!❤」
己を貫き、深くまで入り込む他人棒がもたらす甘い痺れは容易く冷静な思考を奪う。
だってそれは彼女の人生で最も自分の肉体を抱いた男のソレなのだから。少しでも気が緩めばどんな要求も自分は受け入れるだろうという確信があって、だから彼女は子供の駄々のようにイヤイヤと首を振る。
「強情だな、でも説得の時間はたっぷりあるよ。
移動の日程が一、二日ずれるのはよくあることだし、君の従者はシエスタが一服盛ってぐっすりだし」
「そん、なっ、ああっ❤ やっ、全部持ち上げっ、おおぉん!?!❤❤❤」
逃げ場を無くすように、つま先立ちで踏ん張っていた残りの足すら抱え上げられる。
壁からも離され、彼の体だけで抱えられ、貫かれ、支えられた状態に思わず女の四肢がサイトにしがみつく。それは落ちる不安からの咄嗟であったが予想以上に彼は微塵も揺らがない。細身ながら屈強な安定感がそこにあって、そのうえでなお自分を蹂躙する腰使いは止まらなかった。
「ああぁっ❤ う、そ❤ いつのまにこんな逞しく❤ やぁん❤ ああぁんっ❤❤」
声の蕩け具合が一段あがったのは気のせいか。
「鍛えたからね……初めての女性を満足させられるように」
「っ、そんな口から出まか、おおおぅっ!?❤❤❤
そこ刺しちゃっ❤ そこはジャンだけ、おおっ❤ おくぅ❤ 許してダーリンっ❤❤」
世界が認める英雄の、初めての女。戦後も再びを求めて鍛えてくれていた。どこか女心をくすぐる文句に揺さぶられた隙に己が最奥を狙われる。未だ昨晩注がれた熱が貯まっている子宮に俺を受け入れろとばかりに熱した鉄のような肉棒が突き刺さる。とっくに夫だけなどという建前は崩壊しているが、素面で受け入れてしまえばもう言い訳さえ出来ない。
「ん、ああぁ……❤ お、お願い本当にダメ❤
他はなんでもするから……あなたにも愛する人が、ルイズがいるでしょ?
だから、んんぅ❤ 分かって、今日のことは忘れる、はあぁ❤ からぁ❤
私もこれ以上ジャンを裏切りたくないの……だから、ねえ、お願いよサイトぉ……❤」
だから縋るように、蕩け声混じりながら濡れた目で彼を見詰めてしっかり訴える。
しかしそれは豊満な肢体全部でしがみつく極上の女がキスの距離でする訴えでもあった。
「っっ、やっぱこれ野放しは逆に夫婦の危機だろう」
「…え?」
「説得に燃えてきたって話」
「え、え? なん、で……んひぃっ❤ ああ❤ ああぁ❤ それだめっ!❤❤ グリってぇ❤ だめって言ってるのにぃ❤ 子宮ぅ❤ おおおぉっ❤ 入って、んんぅ❤ ~~~~~っっっ!❤❤❤」
「おおぉ、子宮口こりこり! 久しぶりでも覚えてるんだな。
そうだよ、俺がウテルスバージンを奪った男だよ、くぅ、吸い付いてきちゃって!」
「あああっ❤ ああぁぁ❤ 思い出しちゃう❤ これ、これ好きだったのぉっ❤❤」
「ふふ、さあて、キュルケが頷くのが早いか俺の子を孕むのが先か」
「へ、う、うそ……そんなの、あああぁぁっ!?❤❤」
「心配しなくていいよ。俺の子はみんな母親そっくりだから」
「っっっ!?」
万が一デキてもそれならバレないでしょ?
笑顔で暗にそう告げるサイトにゾクリとしたものを感じたキュルケだが、子宮ごと脳も揺らされる快楽の熱量の中ではそれが怖気だったのかそれ以外の何かだったか彼女自身ですら分からなかった。
「あっ、そんな❤ だめよサイっ❤ い、いやああぁぁっ❤❤ わ、わたしまたっ❤ ごめんなさいジャン❤ ダーリンのオチンポ相性良すぎるのぉ❤ これあなたのじゃないのにっ❤ からだ悦んじゃうっ❤ 子宮イジメられたら負けちゃうの❤ この人に開発されちゃったから勝てないのぉ❤❤ イク、イクっ❤ またイクぅっ❤❤ あたま幸せにされて、イッ、クッ───ぁぁぁああああっっ!!❤❤❤❤❤」
この日、気が狂いそうな快楽の暴威に負けたキュルケはお金のための愛人契約を受け入れる。
そしてサイトはその足で彼女を伴って─道中については語るまでもあるまい─ツェルプストー家へ赴き、何食わぬ顔でジャンと旧交を温めた。
だが再会を喜ぶ夫は気付かない。
いつも人前だろうと熱烈なキスやハグといった大胆な帰宅の挨拶をする妻がおとなしい事を。
弾む自分達の会話に入ってこず見守るように距離を取ってる事を。
珍しく露出の少ないドレスを着込んでいる事を。
────その隠れた肌に幾つもの裏切りの痕が刻まれ、胎にはたっぷりと不貞の種を抱えたままなのも。
(あ、ああぁ……許して、ジャン。
これもあなたの夢を叶えるため、二人の未来のため、あなたの発明は必ず世界を変える。
愛するあなたの名が世に刻まれるその日が来るまでっ、私が耐えればいいだけだから!)
心でそう決意する彼女であったが、知らずその手は重みを覚えるお腹を撫でていた。
何よりその口元はどこか恍惚と微笑んでいたのを彼女自身が気付いていなかった。