※この作品はR-18です。

ショタンガ様とプレアデス。あとアルベド。   作:ryodesu

1 / 7
モモンガ様が人間種族の子供にアバターを再設定。
超越者(オーバーロード)からは弱体化しちゃったけどマジカルチ〇ポを代わりにGET!
エロに積極的になった6名のプレアデスとアルベドがモモンガ様をお護りしながらイチャラブする話。


1話

 

 ユグドラシルサービス終了日モモンガはナザリック第十階層最奥にある玉座に座りで強制ログアウトされるであろう瞬間を待っていた。

 懐かしむように身の回りにいるNPCの概要をコンソールから読んで時間つぶしするつもりでいたが目の前で跪くアルベドと6人のプレアデス達に対し、日々の精神的疲れから大人な女性に甘えたい気持ちがわくと同時に、18禁行為がご法度のユグドラシル内とはいえ目の前の健康的で出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいる肢体のNPC達にムラっとしてしまう。

 そこでモモンガは「最後だし、いいよな別に」と彼女らを作成した仲間に罪悪感を抱きつつも、最後の時に現れない彼らに若干開き直った軽い気持ちで文言を追加してしまう。

 それも7人全員の設定概要欄に一括挿入で。

 

「――至高の41人に向けた尊敬とは別にモモンガのことを異性として愛しており、性欲の対象として意識している。モモンガに少々過保護である。なお、7日間肌と肌の接触がないと死亡してしまう」

 

 さらに少しそ(・)う(・)い(・)う(・)気(・)分(・)になってきたモモンガは

「はぁ……女の子に包まれたい……とにかく癒されたいんだよ俺は……」

 と少々なさけない妄想を吐露する。

 しかし今の自分の大柄な骸骨姿では目の前の女性達よりもあきらかに等身が上で、それも難しいことに気づく。

 そこでモモンガは過去に課金アイテムを購入した際、キャンペーン特典でもらったアイテムに、ゲームの進行度に関わらず、ゲーム開始時まず初めにプレイヤーが行う”キャラクター作成”を任意のタイミングで1回行えるというものがあったのを思い出した。

 使用期限はなかったが1アカウントにつき1個しか取得ができなかったため、ここぞという機会まで温存していたのだ。

 ゲームのプレイ中貴重なアイテムを入手すると勿体ぶってゲームクリアまで結局使わずじまいということは一般的にあるが、モモンガもそれであった。

 モモンガはアイテムインベントリの隅っこに放置してあったそれを呼び出す。

 そのアイテムは手のひらに少し収まりきらないほどの大きさでデフォルメした星をかたどった灰色の石のような素材の真ん中に幾何学的な記号が彫られたものだった。

 モモンガが全体を眺めるようにすっとそれを乗せた手を伸ばし、全体を俯瞰するとぼうっと赤く光っているようにも見える。「ううむ……」モモンガは小さく唸る。

 ゲーム自体がもう間もなく終了するとわかっていても「1つしかない」「再取得は不可」という制約が悩んでも無駄とはいえ、貧乏性なところもあるモモンガを躊躇させた。

「まぁ、これも別にいいよな……どうせ全部なくなるんだし」

 普段の自分なら絶対使わないだろうなと思いながらも、やはりゲーム最終日という事実と今こんこんと湧き上がる男性のたける気持ち部分がモモンガを後押ししたかたちだ。

 モモンガがコンソールからアイテム使用を選択するとゲームを始めた当初を懐かしく思い出させるキャラクター作成のUIが目の前に広がる。

「ええっと……種族は人間で、身長も小さめで……顔の造形は……面倒だからデフォルトにおすすめフィルターで良いか……」

 キャラクター作成ではゲーム内の世界観に合わせた設定はもちろんの事、顔の造形などで個性を出すこともできた。

 ただ今回はどうせすぐなくなるデータであることもあり、ユグドラシルに接続する際に必要なコンソールに登録してあったゲームとは別用途の鈴木悟の個人情報の一部である現実の顔の3Dデータを元に、ユグドラシルがプレイヤーへキャラクター作成の補助として備えていた所謂美化フィルター(フォトショ)機能をあてるだけで終えておいた。

 モモンガは軽くプレビューで確認したのち、作成決定を押す。

「まぁこんなかんじか」

 

 そこには現実の人間になおすと10歳ぐらいだろう黒髪の少年がいた。

 その顔は大人の鈴木悟の顔データを元にしたからか、10歳にしては少し大人びており、それでいて中性的で子供のあどけなさが合わさったような、健康に育てば将来精悍な顔立ちになるだろうことを予感させる顔があった。

 なお過去のリアル悟自身の顔の記憶より魅力度が何割か増しであり、インベントリから呼び出した鏡でまじまじと新しい顔を見たモモンガは誰だよこいつとも思う。美化フィルター様様である。

「……あっ、と」

 モモンガは自身に装備されていたいくつかのアイテムが自動で外れ、インベントリに再収納されているのに気づく。

 いくつかのアイテムは装備条件を骸骨姿のモモンガではクリアしていたが、種族が人間になったことでその条件を満たせなくなったからと思いいたる。

 見た目のトレードマークの一つだった通称モモンガ玉のワールドアイテムはそのまま体の中にあることを感じることができた。心臓の鼓動と重なる位置にその力を感じる。

 一瞬これ取り外すときどうすりゃいいんだと思い、人間の少年のゴアゴアしい絵面を想像するが気にしてもしょうがないので無視する。

 モモンガはひとしきり自身の身体を見渡すとお気に入りでいつも着ていた漆黒のローブが自身の今の身体に合わせて縮んでいることにまず気づく。

「……なんかかっこつかないな……」

 前のアバターはその身長と骸骨顔も相まって大物感あふれる支配者然とした雰囲気だったが今はなんというか……子供が演劇衣装を着たような見た目になってしまっていた。

「さてと、こっちはどうかな…?」

 モモンガは自身の下半身をローブの内側で表側からわからないようゆっくりとまさぐってみる。

 アルベド達NPCは跪いて視線は床に向いているとはいえ、玉座に座りながら股間を弄っているように見える行動をとるのは恥ずかしいのだ。しかしここはまず確認をまず急ぐ。

「おっ!……成功してるな!」

 ふふっとモモンガは独り言ちて笑う。というのもそのローブの内側にある子供モモンガの下半身、主に股間部分が標準的な同サイズの人間アバターのものよりかなりふっくらしていたのだ。

 言わずもがな、モモンガの男性器である。

 実はユグドラシルの終了日が告知されたあともゲーム自体は数回のアップデートがあり、ゲームクライアントにパッチがあてられた。

 しかしその際所謂バグやグリッチにあたるものが発生しており、新たにプレイヤーキャラクター作成を行う際、特定の手順を踏んだ操作をすると本来ゲーム側で意図されたのと違う結果が生まれることがバグとして報告されていた。

 サービス終了日を既に計画されたゲームを新たにプレイしようとする新参もすくなく、バグは既存のプレイヤーに大きく影響を与えるものでないとして放置されていたのだ。

 これ自体プレイヤーのステータス等にプラスでもマイナスでも影響を及ぼすものではなく、あくまでアバターの見た目だけに影響が及ぶものであったため運営もサービス終了まで経済的理由から放置を決め込んでいたのである。

 モモンガの利用したバグはプレイヤー間で明確に再現性を認識されていたものの1つ。

 それは「キャラクター作成UI上でプレイヤー任意で大きさを設定できる体の部位の一つを各種族に対応する規定サイズを超えて大きく、または小さくできる」というもの。

 例えば翼や角のある種族ならそれを利用して本来の何倍か大きくしてかっこよく(それがカッコいいかは見る人の価値観によるが)したり、ネタ的な運用としては人型種族などで目玉のサイズを顔面から飛び出たような巨大なものにして見るからにばけもの顔を作ったりなど、ネタキャラ作りするのに使用された。

 

 モモンガは種族を人間、性別を男性に選び、体型を子供、身長は150cmに設定。

 その他を適当に整えたあと、視線を男(・)性(・)器(・)男性器の項目にもっていくと、大きさを数値で設定するバーを60%ほどにする。

 本来ここでそのまま作成決定を選択するとエラーメッセージがポップし、指定した値を体型に対して既定の正常値まで自動で修正したもので作成を決定するか促される。(人間の子供体型で設定できる男性器の値は10%くらいだろう。)

 しかしそこでポップされたメッセージで促された決定ボタンを押すのではなく、ポップエラーを無視して再度種族選択を押して最初の手順と同種族を選択すると、自身で行った設定そのままにキャラクター作成をすることができた。

 エラーが表示された時点での各数値がキャラクター作成UIのデフォルト値とされ、システム側が問題なしと認識する抜け道となっているようだ。

 つまり今のモモンガは人間種族の男性で10歳ほどの子供体型でありながら、股間だけはおおよそ人間の大人体型で取れる最大のモノだったのである。

「…………」

 ふと、リアルの鈴木悟のモノと比べるとあまりの大きさの違いにちょっと落ち込んだ気持ちになるがさっと忘れる。

 

 可愛い感じでありながらビッグマグナムを持つ、ショタンガ様の誕生であった。

「さぁて、ぐへへー」

 わざとらしい一言を自身にいいきかせるようにもらす。雰囲気作りは大事なのだ。

「付き従え」

 目の前の7名へ命令したモモンガは全員が問題なく以前の自分を認識し、ぞろぞろとアルベドを先頭に自分の後ろをつづくのを確認するとモモンガの自室へ向かってと歩く。

 骸骨の時は気にならなかったがローブが隠していない胸など身体の一部は人肌に変わったためか、風呂場のような空間とは違いこういった広くて公の場所を歩くにはちょっと恥ずかしかったりする。

 当たり前とわかっていたがNPCには自身の変身に関する変化は認められないようだ。

 と言ってもモモンガ自身は今までの目線と比べだいぶ低い目線、小さくなった歩幅による移動速度の低下に違和感はある。

 何より7名をちらっと振り返ると今まで見慣れていた顔ながら、見え方が下から見上げるというふうに変わっただけでなんとなく頬があつくなってくる。リアルでもこんな女の子達がいたらな…と思わざるを得なかった。

 自室の前まで来ると部屋に全員で入ると全員に対しコマンドをとばす。

「全員ベッドに座れ」

 そういえばこういった場合、どういうふうにNPCは行動するのかなとみていると、ベッドに近かったプレアデスの6人が左右の両脇に座ると、一番離れた位置にいたアルベドはその場に立ったままという姿勢をとった。

「あれ?……ということはベッドは6スロまでなのか」

 こうしたプレイヤーやNPCがおさまるような家具や乗り物などはそれぞれに対応した数までしか使用することができなかったが、ベッドの利用可能人数の制限まで把握してなかった。

 一番離れた位置にいたアルベドがベッドからは(・)じ(・)か(・)れ(・)た(・)ということはベッドのスロット数は6ということになる。家具の類だとソファや円卓ではスクリーンショットを撮影したことはあったがベッドではなかったためここではじめて知ったのだ。

 ベッドに座った6人のメイドに視線を向け、絵になるなーと思っていると、

 

 今までベッドに腰かけそれぞれ両側の壁を向いていたプレアデス達の顔がふ(・)と(・)気(・)づ(・)い(・)た(・)よ(・)う(・)に(・)一(・)斉(・)に(・)こ(・)ち(・)ら(・)を(・)向(・)く(・)

 

「はぁ……お前達はほんとに可愛いな……やっぱみんなちょっと……いやかなりエロいし…」

 とモモンガは腕組みしながら唸るようにつぶやく。

「こんなふかふかなベッドでプレアデスみたいな女の子と1日ゆっくりできたらさぞ癒されるんだろうけどな……まぁもちろん他にも色々もしたいけどな」

 最近他のギルドメンバーがログインしなくなってから独り言増えたよな俺と思いながらこの美少女たちが腰かけるベッドに混ざりたい気持ちに駆られる。

 6つのスロットとも満杯だからどうせ端で強制的に止まるだけなんだけどねとわかりつつ悶々としてきたモモンガは真ん中のスペースがあいたベッドに向かって軽く助走をつけると、「どりゃあああ」とベッドに飛び込むようにして突っ込むとどこまでも沈み込むような柔らかさをもつベッドに着(・)地(・)し(・)た(・)。(・)

「ん!?」

 アレ!?……もしかしてジャンプすることでだけ使える寝そべり用の別スロットがあるのか? と思っていると、

 

「「「「「「モモンガ様ぁ……」」」」」」

 

 突然かけられた〈伝言〉(メッセージ)ではない近くから発せられた声に反応して寝返りをうつとそこには自分を熱のこもった視線でみつめる6人のメイドがいた。

 

「……ゑ?」

 

 一瞬「空耳かな?」と思った。

 何名かはちょっと息遣いの荒い、赤らめた表情で自分を見つめる乙女たちがいた。

 座っていた全員がすすっと寄ってくる。モモンガは混乱し何もできないでいると、

「まぁ、モモンガ様は人間のお姿にもなれたのですねっ」

「モモンガ様!私の準備はいつでもできておりますわ!」

「うっおー!モモンガ様がちっちゃくなってるっす!かわいいっすぅ!」

「モモンガ様が柔らかそうなお肉にぃ」

「エントマ、口の周りを拭きなさい」

「…………モモンガ様……私達をお召し上がり……ですか?」

 プレアデスの面々がそれぞれ反応を示す。

 エントマは人間の姿になった自分に対して主人に対する好意とは違った好意が浮かんでいるようでちょっと身の危険を感じるが、すぐ横のナーベラルがモモンガの身体をちらちら横目でみながらハンカチでエントマの顎の部分を拭ってあげている。

 ソリュシャンは艶めかしい表情を浮かべながら人となったモモンガの小さい右手のひらの上から自身の手を重ねたかと思うと、溶かされている感じはしないが、ずぶずぶと取り込み始めている。

 ルプスレギナといえば可愛くふんふん!と興奮した様子でモモンガの左腕をとると豊かな胸元へ押し付けながら自分の顔を手のひらへとこすりつけている。

 ユリは両手を柔らかそうな胸の上へ置くと普段のキリッとした頼れる長女という感じを緩ませて目の前の子供に自身の保護欲をにじませているようだ。

 シズにいたってはほぼ変化の見分けられないポーカーフェイスの頬を極うっすらと染めながらも結構大胆なことをぶっこんでくる。

 ルプスレギナの顔に擦り付けられるその手に「こいつほっぺたすべすべで気持ちいいなぁ……」と流されはじめるも、反対側でショゴスなしっとりボディに手首までも飲み込まれつつあるひんやりとした感覚が急激に意識を引き上げはじめた。

「……ちょ、チョトマッテ」

 片言になりながら自身の周りに待ったをかけると、

「すぐにモモンガ様から離れなさいあなたたち!序列というものを考えればモモンガ様の初めてはこの場において守護者統括であるこのアルベドが賜るのが筋というものよ!ええ、そう!そうに違いないわ!」

「あ、いや、そういう事ではなくてですね……」

 弛緩した場にアルベドが鋭く非難の声を上げつつモモンガの下半身へ、ぴっちりと体へ張り付くようなドレスを纏ったその豊満な胸をずっしりとのしかかるように乗せてくる。

 あっとした顔で一斉に動きが止まるプレアデス達、そして自身の頭に冷静さが戻って来たモモンガは事態の収拾にかかる。

「オホン……みんな、一度少し落ち着こうか…ぅおっふ……」

 少々無理矢理引きはがした右手にくっついてきたソリュシャンが自身のすぐ横に添い寝するようなかたちになりつつ、わざとらしく咳払いして場を静止させる。

 左手はルプスレギナの形の良い大きめな胸の谷間に収まり、その上から彼女の両腕に押さえつけられるようにホールドされており、取り返せなかった。

 下半身に至っては覆いかぶさったアルベドが腰を両手で抱きしめており動くことができない。

「( ……NPCが喋った!?……っていうかこの状況アカーン!! )」

 そもそもスケベな妄想をもって起きたこの状況で、本来ユグドラシルのシステム上ありえないこととわかっていてもモモンガのその幼げな体躯に似合わない逸物は臨戦態勢になりつつあるのを抑えられないのであった……!

 

 




続かない。

普段読む専だけどモモンガ様主人公でもオリ主でもいいからルプスレギナとソリュシャンとクレマンティーヌとアルベドとのどろどろしたイチャラブを読みたくて、自分で書いたろ!と思ったら脱線したりで力尽きました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。