※この作品はR-18です。

SLAYER'S CREED +α R-18   作:EGO

1 / 147
お知らせ
お知らせ。そしてネタ供養


 突然申し訳ありません。

 いつも『SLAYER'S CREED R-18』をご高覧いただき、ありがとうございます。作者のEGOです。

 

 早速本題に入らせていただきます。

 数日前にとある方からメッセージをいただき、私の活動報告にリクエストのお品書きを追加いたしました。

 

 匿名性を持たせるために個人メッセージでのリクエストの受付をしていましたが、肝心のリクエスト主様に自分の順番がわからないという事態になってしまいました。

 私の思慮の足りなさが招いた事態です。この場を借りて、謝罪いたします。

 

 今後のリクエストは、その活動報告の返信欄に行っていただけるとそのままお品書きとして使用できるので、そちらにお願いいたします。

 どうしても名前を出したくないという匿名希望の方は、今まで通りメッセージでのリクエストも受付いたしますので、ご安心ください。

 

 本来であれば、こう言ったことは次話を更新した際の前書きや後書きで書くべきなのでしょうが、ここで問題が一つ。

 

 次回からしばらく、陵辱回が続くのです。

 そう言ったお話お断りなリクエスト主様に、この大事な情報が伝わらないという事態を避けるため、大変申し訳ありませんが、こういった形でのお知らせとさせていただきました。

 

 お知らせと以上となります。

 今後とも『SLAYER'S CREED R-18』をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 ……やはりと言いますか、投稿の最低条件たる千文字には遠く及びませんので、お詫びを兼ねたネタ供養と言いますか、ネタ提供の短編を一つ。

 

 

 

 

 ──────

 

 

 

 

 

 辺境の街、眠る狐亭。

 西の辺境にあるにも関わらず、さながら都の宿のように賑わうその宿は、とある銀等級冒険者が拠点としていることでも有名だ。

 

「あ~……?」

 

 そしてその冒険者の相棒であり、同じく銀等級冒険者である銀髪武闘家は、目を覚ますと共に間の抜けた声を漏らした。

 ぼんやりと天井を見上げ、朝陽が差し込む窓を見つめ、相棒が寝ている筈の隣のベッドに目を向け、

 

「んぁ!?」

 

 そこに誰もいないことに気付き、変な声を漏らしながら慌てて起き上がった。

 そのまま一気に冴えた頭を巡らせて部屋中を見渡すが、やはりどこにもいない。

 部屋の椅子にかけられていた衣装もなく、何なら作業台に放置されていた武器一式も見当たらない。

 

「あ、あれ……?」

 

 一応、先に起きたら起こしてくれと頼んだのだが、頼れる相棒はそれを忘れたのか、あるいは無視して一人で行ってしまったようだ。

 そうとわかれば、彼女の行動は速い。

 急いで寝癖を直し、急いで装備を身に纏い、急いで部屋を飛び出して、

 

「っと、危ない危ない」

 

 しっかりと鍵を締めてから、廊下を疾走。

 ばたばたと慌ただしい足音をたてながら階段を暖飛ばしで駆け降り、勢いのままに一階の酒場へ。

 そしてまだ朝一番だからか客足も疎らな酒場に駆け込んだ彼女は、「店主さん!」とこの宿屋の店主に声をかけた。

 

「おう、おはようさん」

 

 対する店主は朗らかに笑いながら彼女に挨拶すると、銀髪武闘家も「おはようございます!」と元気溌剌に答えた。

 同時に彼女が降りてきたことに気付いたのか、店主の前のカウンター席で朝食を摂っていた人物が振り向いた。

 

「やっと起きたか」

 

 淡々とした言葉の割に、その声音に怒りの色はなく、むしろどこか楽しみにしていたような気配さえも見え隠れしている。

 その声の主こそが銀髪武闘家が探していた人物であり、声音通りに待っていたと言わんばかりの様子の相棒に、彼女はずかずかと無造作な足取りで近づく。

 

「私より早く起きたら起こしてって言ったじゃん!何で放置しちゃうかな!?」

 

 そのまま相棒の肩を掴んだ彼女は、力任せにがくんがくんと前後に揺らしながらそう問いかけた。

 問われた相棒は頭を揺らさせながら困り顔になると、夜空を思わせる蒼い瞳を細め、その美貌(・・・・)に微笑みを浮かべた。

 どこか貴族然としながら温かく、そして同(・)性(・)だ(・)ろ(・)う(・)が(・)魅力するそれに狼狽えた銀髪武闘家が「う……っ」と声を漏らすと、彼女(・・)は顔をずいっと銀髪武闘家に寄せた。

 濡れ羽色の艶やかな髪がふわりと揺れ、微かに香る香油の臭いが彼女の鼻孔をくすぐる。

 

「あまりに気持ち良さそうに寝ているから、起こす気になれなかった。では駄目か?」

 

 そして微かに甘い香りに包まれながら、耳を擽るように耳元で囁かれた銀髪武闘家の頬は朱色に染まり、僅かに煙が漏れ始める始末。

 そのまま彼女が真っ赤になった顔を両手で隠しながら、ゆっくりとその場にへたり込むと、店主は「いつも通りだな」と苦笑。

 蒼い瞳の女性もつられたように苦笑を漏らすと、無意識だろうが黒い衣装を押し上げる豊かな胸を強調するように腕を組みながら言う。

 

「彼女の寝顔を見ていると、私まで眠くなってしまう。それを振り切って部屋を出る私を褒めて欲しいな」

 

「へいへい。それじゃ、今日も頑張ってこい。ならず者殺し(ローグハンター)」

 

 店主にローグハンターと呼ばれた女性は「勿論だとも」と返し、「ほら、行くぞ」と銀髪武闘家を立ち上がらせる。

 そのまま二人連れ立って宿を後にしようとすると、不意にローグハンターが振り向いた。

 

「今日も美味しかった。また頼む」

 

 振り向き様に相手を魅力する微笑みを店主に向けるが、当の彼は気にした様子もなく「さっさと行け」と言わんばかりに手を振った。

 それを見届けたローグハンターは苦笑混じりに肩を竦めると、フードを目深く被ってその美貌を覆い隠した。

 そのまま足音一つなく宿を出ると、その後ろに銀髪武闘家が続こうとするが、不意に振り向いて店主に「いってきます!」とだけ告げて宿を飛び出していく。

 何とも騒がしい二人の出立に店主は呆れたように溜め息を吐き、ローグハンターが飲み干していったスープの皿をさっさと下げた。

 これをまた彼女が飲めるかは、彼女にも、天上の神にもわからない。

 だが、彼女は変わらず言うのだろう。

 

 ──『運は自分で掴むもの』だと。

 

 

 

 

 

 ──────

 

 

 

 

 

 というわけで、わかりにくいかもしれませんが、ローグハンター女体化ルートです。

 ローグハンターが女性として生まれたのか、四方世界に転がり込んだ時にバグって女になったのかは、ご想像にお任せします。

 

 このまま銀髪武闘家と同性カップルになるのか、あるいは……。

 

 ふと思い付いただけなので、ここまでしか纏まりませんでした。

 ネタを思い付いた方がいましたから、活動報告かメッセージによろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤンデレシスコンレズ(あるいはふたなり)勇者ちゃんに監禁されるのもありか……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 というわけで、お知らせとネタ供養でした。

 改めて、今後とも『SLAYER'S CREED R-18』をよろしくお願いします。

 

 

 

 




感想、リクエスト等ありましたら、よろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。