ログハン夢魔化シリーズ。
今回はログハン(本物)と妖精弓手の一幕。
──怪しい。
妖精弓手は笹葉の耳をぴこぴこと揺らしながら、半目で銀髪武闘家を睨んでいた。
最近付き合いの悪い友人は、魔女とつるんで何かをしてばかり。
ローグハンターに関してはギルドに顔すら出さないが、生きてはいるらしい。なにかあれば、銀髪武闘家がもっと取り乱すはずだ。
いやまあ、話を聞こうとしたら「風邪気味で〜」とか「組み手中にいいのが入っちゃって〜」とか、明らかに嘘の内容ではぐらかされてばかり。
──怪しい。
ギルドの片隅で真剣に何かを語り合う二人だが、その顔や髪には妙な艶があるように見える。
言い方を変えれば色っぽいというか、艶やかと言うべきか。
実際、男の冒険者たちがちらちらと視線を向けているし、ちょっと鼻の下が伸びているようにさえ見える。
──怪しい。
そんな男たちの視線を知りもしない銀髪武闘家と、知っていて軽く受け流す魔女。
二人が見ているのは
真剣な面持ちで話す二人だが、ギルドの喧騒のせいで何を言っているのかがわからない。こちとら森人だというのに。
──怪しい。
本を閉じ、受付にそれを返した二人はそそくさとギルドを後にしていった。
銀髪武闘家は家に帰るのだろうが、魔女はそのまま着いていくのだろうか。家で食事でもするつもりなのか。たまには誘ってくれてもいいだろうに。
──怪しい。
妖精弓手は細く刻まれた人参を齧りながら二人を見送り──、
「よし。追いかけましょ」
そのまま黙っているわけもなく、二人を尾行し始めるのだった。
そうしてたどり着いたのは、やはりと言うべきかローグハンターの自宅。
何やら警戒しながら玄関を潜っていった二人を木陰から見ていた妖精弓手は忍足で玄関へと近づき、耳を当てた。
話し声が聞こえる。しかも三人分。しかもどれも聞き覚えのある声だ。
家にいたのねと銀髪武闘家の説明も全てが嘘というわけではなかったらしい。
そしてやり取りを終えたのか、銀髪武闘家と魔女の声がこちらへと近づいてくる。
慌てて身を隠す妖精弓手。その直後に玄関が開き、銀髪武闘家と魔女が街を目指して歩き出した。
買い物にでも行くのだろうか。銀髪武闘家は何から籠を抱え、魔女は何やら
気配を殺し、二人を見送った妖精弓手はそのまま家の裏手に回った。
ローグハンター手製の柵をひょいと飛び越え、裏庭へと侵入。
そして家を覗き込んだ瞬間、
「「あ……」」
ローグハンターと目があい、二人揃って気の抜けた声を漏らした。
見つめ合うこと数秒。普段通りの筈の蒼眼に妙に視線が吸い寄せられ、ただじっと見つめ合うだけで体の奥に熱が孕む。
「……久しぶりだな」
彼の声が脳へと響く。
何度も聞いた筈のそれが、森人の敏感が過ぎる聴覚によって別物のように──何とも心地よい声色のように感じてしまう。
頬が朱色に染まり、吐き出す息にも熱がこまる。
胸の前でぎゅっと手を握る。体が熱い。なぜだろう。膝が震える。
「とにかく、話を聞いてくれるか?」
彼の微笑みが、彼の声が、彼女の脳を溶かしていく。
なんなのこれと困惑しながら、けれど不快感はない妖精弓手は目を泳がせながら、彼に誘われるがまま家にあがった。
卓を挟んで彼と対面する形で椅子に座る。
彼は困り顔になりながら溜め息を吐く。
その所作一つで妖精弓手の背筋が震えた。赤く染まった長耳がピクピクと震え、首筋に汗が流れる。
そんな彼女の異変を知ってか知らずか、ローグハンターは話し始めた。
自分に襲いかかった
銀髪武闘家と魔女がそれを解決しようと奔走していることに関して。
「夢魔になった、ね。ふ〜ん。なるほど」
その説明はあまりにも端的で、言葉も最低限ではあったけれど、きっと夢魔になったからそうしているのだろう。
夢魔としての力を抑えきれていない現状で、言葉による『魅了』などが起これば大惨事間違いなしだ。
問題は言葉以外の『魅了』もまた抑えられていないことなのだが。
「私にも相談なりして欲しかったわ。一応、仲間なんだし」
「あまり人を巻き込みたくなくてな」
唇を尖らせ、不満を隠そうともしない妖精弓手にローグハンターが真剣な面持ちでそう告げる。
その顔が、その視線が、彼女の理性を焼いているなどとは欠片も思っていないのだろう。
妖精弓手は鋭く息を吐く。下腹部に感じる熱に太腿を擦り合わせ、胸の内で落ち着け落ち着けと何度も唱える。
ローグハンターは「熱でもあるのか?」と頬に汗を滲ませる妖精弓手を心配するが、彼女は「大丈夫よ」と即答する。
強がり以外の何ものでもない言葉に、けれどローグハンターは「ならいい」と一応の納得を見せる。
「とにかく、しばらくギルドには顔を出さない」
ローグハンターは話をそう締めくくり、席を立つ。
妖精弓手も「そう」と返し、とりあえずここを離れようと席を立った瞬間、ガクンとその場に膝をついた。
妖精弓手が目を見開き、立ちあがろうとするが足に力が入らない。まるでここを離れたくないとただを捏ねるように、彼女の意志と体が乖離しまっている。
「大丈夫か!?」
突然転倒した彼女にローグハンターが慌てて駆け寄り、頬を赤くして息を乱す彼女に「やはり熱でもあるんじゃないか」と、その頬を手を当てた瞬間、妖精弓手の中でブチン!と何かが切れた。
彼の手首を掴み、途端に力を取り戻した両足が彼の腰をがっしりと捕まえると、反転。
驚倒するローグハンターは床に押し倒され、妖精弓手が馬乗りになる。
蕩けた瞳で彼を見下ろし、口角を釣り上げて妖しく笑う。
「もう、ここが熱くて仕方ないのよ……っ」
自分の下腹部を撫で、ピクンと震える妖精弓手。
長耳をピンと逆立てながらだらしなく開いた口から唾液が溢れる。
ちろりと舌舐めずりした彼女は勢いよく衣装を脱ぎ捨て、すぐに全裸となってしまった。
まさに神の造形たる黄金比を持つ森人の裸体。
「下着は!?」と再びの驚倒に襲われるローグハンターに、妖精弓手は「あんなの着るわけないでしょ!」と言い返す。
そのまま裸体を見せつけるように薄い胸を張り、ふんと鼻を鳴らす。
「動きにくいし、邪魔じゃない!」
透き通るほどに白い肌。胸は平らではあるが、その先端でぷくりと勃起する乳首が存在を主張し、すらりとした腰から臀部にかけては熟練の狩人のように引き締まっている。
あんたも脱ぎなさいよとローグハンターの衣装に手をかけ、強引に前を裸させた。
弾け飛んだボタンが床を転がっていく中、露出させられた筋肉質な胸板と腹筋に妖精弓手は生唾を飲んだ。
「本当、いい体してるわよね……♡」
蕩けた瞳で彼の上半身を視姦する妖精弓手は、そのまま彼の胸板に顔を埋めてちゅ……♡と口付けを一つ。
その瞬間、鼻を駆け抜ける彼の臭いが背筋を震わせ、ぐちゅりと秘裂に湿り気を帯びさせた。
妖精弓手はそれを味わうように何度も彼の胸板に口付けの雨を降らせ、思い切り吸いすぎていくつもの
「んちゅ……♡ちゅちゅちゅ……!ふふ……少しは抵抗したらどう?」
妖精弓手が挑発的な笑みを浮かべながらそう告げるが、ローグハンターはそっと顔を背けた。
夢魔としての本能なのか。目の前に彼女から逃げるという選択肢も撃退するという選択肢もなく、されるがままになることを選んでしまう。
彼が無抵抗を決め込むならと余計に調子にのった妖精弓手は、ご機嫌そうに目を細めながら彼の下腹部へと手を伸ばす。
脚衣を押し上げる肉棒を布越しに撫でてやれば、ローグハンターの肩がピクリと揺れる。
妖精弓手はその反応に余計に機嫌を良くすると、そのまま脚衣と下着をずり下ろして一物を露出させた。
ボロンと音を立てながら姿を現したのは、天井に向けて屹立する雄の象徴。
場慣れを象徴するように赤黒い亀頭。エラ張ったカリと、あまりにも長い竿には血管が浮かび上がり、性器というよりは凶器の如く迫力を放っている。
人生で初めて見る筈のそれに、妖精弓手は狼狽えない。
むしろそれを両手で包み込むように握ると、自分の下腹部へと押し当てた。
「すご……♡こんなの
股座から臍を通り過ぎ、腹まで届く一物に妖精弓手は恍惚の表情を浮かべていた。
そのまま愛液が溢れ出す秘裂を押し付けて一物を押し倒し、前後に腰を揺らして愛液を擦り付けていく。
「んっ……♡ぉぉ……♡これ、すご……っ!熱いのが、擦れてぇ……♡♡」
コリコリと、裏筋と陰核が擦れるたびに背筋を駆け抜ける快感に悶える妖精弓手。
腰を前後させる度に嬌声を漏らしていた彼女は、「もう無理……!」と腰の動きを止めると、力の抜けかけた両脚を懸命に踏ん張って体を持ち上げた。
両手で一物を支えて上を向けさせ、亀頭に秘裂を押し当てる。
「本当に、いいのか……?」
吸い付いてくる秘裂と、滴り落ちてくる愛液。その感触を感じながらローグハンターは問いかけた。
その問いに妖精弓手はへにゃりと力の抜けた笑みを浮かべると、告げた。
「2000年。誰にもあげなかった私の初めて、あんたにあげる……♡」
一方的にそう告げた直後、妖精弓手は一気に腰を落として一物を根本まで呑み込んだ。
ブチブチ!と膜を突き破る感触と共に一物が媚肉に包まれ、食いちぎらんばかりの締め付けに襲われる。
「〜〜〜〜!!?!…………あは♡」
文字通り体が裂かれるほどの激痛に悲鳴をあげるが、すぐに蕩けた恍惚の声を漏らす。
下腹部から腹にかけてを一物に押し上げられ、内臓を持ち上げられる異物感と嫌悪感が同時に襲いかかるが、それを超える多幸感が彼女の脳を焼いていく。
「ふぅ……♡ふぅ……♡ぜ、全部、入ったわよ……っ♡おぉ……♡ちょっと、苦しい、わね……♡ふぅ……♡」
妖精弓手は愛おしそうに下腹部を撫でながらそう呟き、肌に珠のような汗を滲ませながらローグハンターを見下ろす。
彼女が浮かべる妖艶な笑み。そして締め付けながらもくすぐるように吸い付いてくるヒダ肉の愛撫に、ローグハンターは辛抱できんと言わんばかりに勢いよく体を起こすと、彼女を力強く抱き締めながら唇を奪った。
「んぐ!?んちゅ……♡んぁあああ……!い、いきなり乗り気じゃないの……♡ちゅ♡じゅるる……♡ん〜ちゅちゅ♡♡」
突然のキスに驚きながらもそれを受け入れる妖精弓手。
むしろ自分から顔を寄せて何度もキスをし始めるが、ローグハンターが一際強く唇を押し付け、舌を絡めた瞬間に目を見開いた。
絡んだ舌から、胎内を貫く一物から、何かが吸い出されていくのだ。
夢魔による『吸精』だと気づいたのは一瞬あと。そして気づいてなお、彼女は逃げる素振りすら見せない。
いいや、むしろもっと食えと言わんばかりに自ら顔を押し付け、下腹部に力を入れて膣肉を引き締める。
対するローグハンターも驚倒に目を見開いた。
彼女の生気があまりにも美味なのだ。
数千年どころか、悠久の時を生きる
ローグハンターは両手で彼女の頭を押さえ込み、貪るようにして彼女の生気を吸い上げていく。
「んぉぉ……♡ぉおおおおお♡ま、まひなしゃい……!ひああああああ♡♡吸わないれ……!そんな、急にぃぃいいいい♡♡♡」
妖精弓手はその快感に悶え、全身を痙攣させる。
膣肉が震え一物を扱きあげる。
ローグハンターもまた快感に震えながら、目の前にいる極上の餌を逃してなるものかと本能のままに生気を貪っていく。
そして、いい加減動けと言わんばかりに腰を持ち上げて一物で突き上げると、
「ああああああああああ!?!?♡♡♡」
ごりゅ!?と肉をかき混ぜる異音と共に妖精弓手は悲鳴をあげ、体を強張らせた。
ローグハンターはそんなものに構うことなく、腰を上下に揺らして一物を抽送し、彼女の胎内を貫き、掻き回していく。
「ひぐ!?♡おおお゛♡♡ま、まぢなさい!?♡ひぐぅ♡♡わ、私が、私が動く、から……♡」
キスの合間。吐き出される彼女の言葉に動きを止めると、彼女は言葉の通りに動き始めた。
彼の胸板に手を置いて支えにしながら、上下に体を揺らして一物を抽送させる。
腰を動かす度にカリが膣肉を削るように掻き回し、快感が脳を揺らして思考を溶かす。
「ぉ……♡ああああ♡♡すご……っ太、ぃいいい♡♡あぐ!?ぎぃいいい♡♡♡」
それでも彼女は全身を揺らして一物を愛撫する。
下腹部に力を入れて締め付けながら、体を上下に揺らして一物を扱いていくが、ローグハンターは僅かに不満そうに息を吐くと、そのまま彼女を抱えたまま反転。
簡単に上下に入れ替えた彼は彼女の両手を押さえ込みながら、微笑んだ。
「あ……♡」
目の前で浮かぶ嗜虐の笑みにきゅん♡と膣肉が締まる。
滅茶苦茶にされる。壊される。いいや、むしろ壊して欲しい♡♡
妖精弓手が期待のままに見上げていると、ローグハンターは再び彼女の唇を奪い、乱暴なまでに腰を動かし始めた。
パンパンと音を立てて腰を叩きつけ、細身な彼女に全体重を乗せた抽送運動が襲いかかる。
「────ー?!?!?♡♡♡!?」
一物が往復する度に駆け抜ける凄まじい快感に妖精弓手は目を見開きながら声にならない嬌声をあげ、上と下の口からの『吸精』に肉体も悲鳴を上げる。
上の森人としての無尽蔵とも言うべき生気。ローグハンターは加減なくそれを貪りながら、片手できゅっと乳首を摘んだ。
「っ!?!♡♡♡」
ビクン!と体を跳ねさせ、絶頂へと押し上げられる妖精弓手。
ローグハンターはそのまま指の腹で乳首を転がしてやれば、絶え間ない快感が彼女に襲いかかり体を痙攣させる。
「んちゅ!?♡おおおおお!?!?♡♡イクッ!イぐぅ!?♡♡ま、まちなひゃい!むね、やめれぇ……♡!」
妖精弓手は必死に止めるように声を絞り出すが、ローグハンターは黙れと言わんばかりに唇を押し付け、舌を捩じ込む。
「んんん!♡ん〜〜!!」とそのまま叫ぶ彼女の声を生気と共に呑み込みながら、ローグハンターは腰を限界まで押し付けて亀頭で子宮を押し潰す。
そして、射精の時を迎えた。
ローグハンターの自前の生気と妖精弓手から吸い上げた生気。それらが混ぜ込まれた白濁の粘液が、彼女の子宮へと直接吐き出される。
「〜〜〜〜〜〜!?!?!?♡♡♡♡♡」
全身に鳥肌をたて、目を見開きながら絶頂を迎える妖精弓手。
がくがくと震える腰をローグハンターの手が捕まえ、一滴残さず精液を流し込まれる。
下腹部が膨らみ、ついに呑み込みきれなかった精液が接合部から溢れ出す。
「あひぃ……♡へぁ……♡ああ……♡」
ピクピクと痙攣しながら恍惚の声を漏らす妖精弓手。
ローグハンターは彼女の頬を撫でてやると、そのまま乳首に吸い付いた。
音を立てて吸い上げ、今しがた返した生気を改めて吸収し、僅かに萎えた一物がさらに勃起していく。
「ぁ……♡ああああああ!♡♡もう、赤ん坊みたいね……♡♡」
自分の胸に吸い付いてくるローグハンターの姿に妖精弓手が嬌声を漏らしながら笑う。
優しく髪を撫でてやれば、彼はさらに甘えるように胸に吸い付いてくる。
「ふふ。案外可愛いところも──」
「あるんだよね。うん。意外と可愛いんだよ」
突然放たれた第三者の声に、二人はビクリと肩を揺らした。
一気に噴き出す冷や汗を拭うこともできず、壊れた絡繰人形のようにぎこちなく声の主の方へと顔を向ける。
そこにはニコニコと上機嫌そうに笑う──けれど目が一切笑っていない銀髪武闘家と、困り顔で頬に手を当てている魔女の姿があった。
み、見られた!?と二人はようやく危機的状況だと理解するが、その途端に妖精弓手の膣肉が引き締まった。
「おま、いきなり何を!?」
「ち、違……!んっ……♡な、なんか、急にぃ……!」
必死に抜こうとするローグハンターと、膣肉を締め付けてそれを妨害する妖精弓手。
抜こうと踠く度にカリが膣肉を抉り、妖精弓手は体を震わせながら嬌声を漏らす。
「ひぅ……♡う、動かないでよ!ああ……!♡もう!本当、にぃ♡」
妖精弓手は力の抜けた拳でローグハンターの胸板を叩くが、お前のせいなんだがと睨まれるばかり。
銀髪武闘家はそんな二人に溜め息混じりに近づくと、妖精弓手の脇に腰を下ろした。
そのままじっと彼女を見下ろしながら、笑う。
「や……っ!み、見ないで……ッ♡ぉ……♡おおお……♡」
友達に見られている。旦那との
その羞恥が、罪悪感が、背徳感が、妖精弓手の背筋を優しく擽り、快感となって全身を駆け巡る。
「んんんん!!♡♡ぃやあああああああ♡♡」
妖精弓手は体を痙攣させながら小さな絶頂を迎え、真っ赤になった顔を必死に背けようとするが、銀髪武闘家は片手で彼女の顎を掴んで正面を向かせたかと思えば、
「えい♪」
ピン!と乳首を指で弾いた。
その瞬間、妖精弓手の目があらん限りに見開かれ、
「ひああああああああああああああああああ!?!?♡♡♡♡」
駆け抜けた鋭い快感に悲鳴をあげながら絶頂した。
背中を弓なりにしならせながら全身を強張らせ、両脚がピンと伸びる。
そして一気に膣肉が引き締まり、一物を搾るようにヒダ肉が蠢いた瞬間にローグハンターもまた限界を迎え、彼女の胎内に再びの射精。
「〜〜〜〜〜──────…………♡♡♡♡」
子宮に吐き出される生気の塊たる白濁液。
それが胎内を舐め回す快感に妖精弓手は白眼を剥き、ぐったりと弛緩しながら床に体を沈めた。
射精が落ち着いたローグハンターは深く息を吐き、一物を引き抜いた瞬間、「おりゃ」と銀髪武闘家に肩を押されて床に転ばされる。
そのまま彼女が馬乗りになり、ちろりと舌なめずりしながら上着と
豊満な胸と鍛え抜かれた腹筋。妖精弓手のそれよりも凹凸に富んだその肢体を前に生唾を飲むローグハンター。その口に胸を押し当てる。
口を塞がれ、くぐもった声を漏らすローグハンターに銀髪武闘家は言う。
「たくさん射精して疲れたでしょ?飲んでいいよ」
「…………んぐ」
彼女に誘われるがまま乳首を咥え、赤ん坊がそうするように吸い始めるローグハンター。
彼女の生気を取り込み、萎えかけた一物がまた勃起し始めると、
「あ〜む……♡」
魔女がそれを頬張り、じゅるじゅると音を立てて吸い上げ、舐め回し始める。
「あ、ずるい!」と魔女に突っかかる銀髪武闘家だが、魔女は気にする素振りも見せずに一物を舐め回し、指で扱いていく。
まさに蛇のように一物に絡みつく舌と、優しく扱いてくる細指の感覚にローグハンターが目を見開き、腰を浮かせて射精しそうになると、
「だ、め……」
魔女はそう囁きながら愛撫を止め、ローブを脱ぎ始める。
銀髪武闘家も下を脱いで全裸になりながら、ローグハンターに言う。
「お仕置き、するね」
「覚悟、して……ね……?」
銀髪武闘家と魔女。二人に睨まれながら告げられた言葉に、ローグハンターは怯えたように震えるしかなかった。
「とにかく、こいつを元に戻す手段を探せばいいのね!」
翌日。同所にて。
朝一から元気溌剌な妖精弓手の声に銀髪武闘家と魔女は頷いた。
ローグハンターの夢魔化。にわかには信じがたい話だが、その力をその身に受けた妖精弓手はもう疑う余地もない。
知ってしまったからには、ていうか体の関係を築いてしまったからにはと彼女を巻き込む判断をした銀髪武闘家と魔女の説明に、妖精弓手はやる気そうではある。
魔物に変えられた友を助ける冒険など。未知に飢えて里を飛び出した彼女からすれば恰好の冒険だ。
何をすればいいのかはわからないけれど、『魅了』されていたとはいえ友人の旦那に手を出したことの罪滅ぼしになるのなら尚更に。
ちなみにローグハンターは昨日のこともあり、物置に隔離されている。もう誰とも会わせないとは銀髪武闘家の弁だ。
「ここからは三人で頑張っていこう」
銀髪武闘家がポンと手を叩きながらそう締めくくり、三人は臨時の一党として行動を開始する。
数日もしないうちに負い目を感じていた妖精弓手も巻き込んで、三人が日替わりで物置に泊まり込むことになるのだが、それはまた別のお話だ。
感想、リクエスト等ありましたら、よろしくお願いします。