被害者は銀髪武闘家。
とある遺跡で行方不明になった女魔術師と令嬢剣士の捜索に来た銀髪武闘家。
そこには何者かの手でフタナリ化された二人の姿が。
今回はフタナリものです。苦手な方はブラウザバックを。
女魔術師と令嬢剣士が帰ってこない。
そんな話がローグハンターと銀髪武闘家の間で交わされたのがつい先程だった。
二人に訓練場の臨時教官の依頼が舞い込んだ
三日もあれば行って帰れる。既に他の冒険者達の手で探索された小さな遺跡だ。
一党独立前の
「探しに行くぞ」
「もちろん」
決断は早い。
何かしらの問題に巻き込まれて動けないのだとしたら、一刻も早く助け出さなければ。
二人は手早く準備を整えると、件の遺跡へと急ぐのだった。
問題の遺跡にたどり着いた二人は、
「さて。どうしたもんか」
綺麗に分断されていた。
遺跡に到着し、地下へと続く階段を降りきった瞬間に
銀髪武闘家は嘆息と共に、松明を暗い通路の奥へと向ける。
ここがどこで、ローグハンターがどうなったのかも見当がつかない。
だが確かなのは、見つめる通路の奥から風が来ていることと、何か光源があるのか仄かに明るいということだ。
(まあ、行くしかないよね……)
罠かもしれないというか十中八九罠だろうが、行くしかないのが現状というものだ。
もしかしたら自分同様に『転移』させられた二人が焚き火を囲みながら会議をしている可能性もある。
そんな僅かな可能性に賭けて、彼女は歩き出す。
足音を殺し、気配を殺し、罠にも警戒しながら確実に。
そうしてたどり着いたのは広間だった。
四方を不思議な紋様が刻まれた石材に囲まれたその広間の中央に二人がいた。
妖しく輝く魔法陣に囲まれて、身動きはとれないようだが息はあるらしく、苦しげに大きく肩が上下している。
「よかった。見つかった」
ホッと安堵の息を漏らす銀髪武闘家。
周辺を警戒しながら魔法陣に近づき、その起点となりそうなものを探してみるが簡単には見つからない。
さてどうしたものかと首を捻り、二人に背中を向けると、それを合図にしたように魔法陣が消失。
何事と振り向いたその瞬間、
「がああああああああああ!!」
「ああああああああああ!!」
「ちょ!?」
獣じみた唸り声を上げながら、女魔術師と令嬢剣士が銀髪武闘家に飛びかかった。
素早く身を捩り、二人の体当たりをギリギリで躱す銀髪武闘家。
そのまま二人に向けて拳を構える。
「いきなりどうしたの!?私だよ!わかんない!?」
銀髪武闘家は油断なく構えながら二人に声をかけるが、二人はそんなもの知らんと言わんばかりに彼女へと襲いかかる。
普段の二人らしくない。駆け引きも何もない本能任せの体当たりに、適当に腕を振り回しての引っ掻き。そこに理性はなく、見開かれ、血走った瞳は飢えた獣物のよう。
(何かに操られてる?それとも幻覚でも見せられてる、とか?)
二人の猛獣を捌きながら二人の状態を推察する銀髪武闘家。
何かに操作されているのか。あるいは自分が他の何かに見える催眠でもかけられているのか。様々な状態を仮定するが、
(とにかく、一回黙らせた方がいいか)
「ごめんね」
二人に短い謝罪の言葉と共に飛びかかってきた二人の隙間を抜け、その首筋に軽めの手刀を当てた。
鋭い
痣とかは我慢してねと、胸中でもう一度謝罪の言葉を告げた銀髪武闘家は、雑嚢を探って
「がああああああああああああ!」
「っ!?」
復活した女魔術師が彼女に飛びかかり、完璧に当てたと確かな手応えを感じていた銀髪武闘家は突然の復活に驚愕を露わにした。
腰に組み付き、そのまま押し倒そうとしてくる女魔術師に抗い、逆に投げ飛ばそうとする銀髪武闘家だが、
「力、強っ……!?」
普段なら軽く投げられる女魔術師が、どこから引き摺り出しているのか万力の如き力で組み付いてくるため剥がせず、投げに移れない。
ふぬぅ!!と気合いの声を漏らし、足払いをかけて投げへの起点を作ろうとするが、
「るがああああああああああ!」
その隙に復活した令嬢剣士が銀髪武闘家の胸に飛び込んだ。
線の細い女子とはいえ、鍛えられた肉体に革鎧を着込んだ冒険者だ。その重量も速度が生み出した力は思いの外凄まじい。
身構えているならともかく、腰を押さえられた挙句、半ば片足立ち状態の銀髪武闘家に耐えられるかと問われれば答えは否。
令嬢剣士全力のぶちかましで体勢が崩れ、女魔術師も巻き込んだ三人で転倒。
重々しい転倒音と共に背中から床に叩きつけられ、その鈍痛に小さく呻く。
「いつつ……!もう、いい加減に──」
流石にもう怒ったと額に青筋を浮かべて吼える銀髪武闘家。
力任せに二人を黙らせようと拳を握った瞬間、ボロンと本来ないはずのものが彼女の視界を覆い隠した。
「……へ?」
目の上を横断するように顔に置かれたそれは触れれば熱いほどの熱を孕み、ビクビクと小さく痙攣を繰り返しながら先端から粘ついた液体を溢れさせていた。
「ふぅ……!ふぅ……!」
銀髪武闘家が恐る恐るそれを持ち主の令嬢剣士に目を向け、血走ったその視線に「ひっ!」と引き攣った声を漏らす。
そのまま女魔術師にも視線を向ければ、ローブの股間の辺りが異様に盛り上がっている。
「あ、あの、まさか、嘘でしょ……?」
それを信じられないように声を絞り出し、二人に交互に目を向ける。
だが、明確に怯えの色を孕んだその視線を受けた二人はごくりと生唾を飲むと、乱暴に銀髪武闘家の装備を引き剥がしていった。
「きゃあああああああああ!?!」
ビリビリと布が裂ける音と、剥がされた鎧が床を転がる摩擦音共に彼女の悲鳴が広間に響く。
剥き出しになる豊満な胸と、引き締まった腰と鍛え抜かれた腹筋。
すらりと伸びる両脚は筋張ってはいるが緩やかな曲線を描き、健康的な艶が女魔術師と令嬢剣士の情欲を誘う。
あっという間に裸にされた銀髪武闘家は胸と股間に手を伸ばして隠しながら、「い、今なら冗談で済ませてあげるけど!」と語気を強めるが、ペチンと令嬢剣士の股間から生えるもの──女性には本来ないはずの一物に頬を叩かれた。
ローグハンターのそれと比べて一回りは小さいが、それでも極太のそれはまさに凶器のよう。
令嬢剣士はそのまま彼女の頭を掴み、口に亀頭を押し付ける。
むんと香る生臭さに眉間に皺を寄せながら、顔を背けようとする銀髪武闘家だが、令嬢剣士の凄まじい力に抗えずに顔を背けられない。
ぐりぐりと唇に押し付けられる令嬢剣士の一物。必死に口を噤んで耐えていると、女魔術師の手で強引に脚を開かれ、剥き出しにされた秘裂に女魔術師がローブのスリットから飛び出させた一物を当てた。
「んん!?」
やっぱりそっちも生えていると驚愕する銀髪武闘家は、腰を持ち上げて逃げようとするが、女魔術師が両手で彼女の腰を掴んで無理やり引き摺り下ろし、今度こそ亀頭を秘裂へと押し当てた。
長さも太さも令嬢剣士とほぼ同じ。だが一切濡れていないところにあんなものを挿入されたら、痛いでは済まないだろう。
「んん!んんん!!」
銀髪武闘家が口を閉じたまま静止を求めるが、女魔術師は聞く耳を持たない。
無慈悲に腰を突き出し、一物を銀髪武闘家の秘部へと捩じ込んだ。
「んぎぃ!?んぼ!?」
めりめりめり!と肉が裂けるような異音が胎内から漏れ出し、一気に子宮口まで至った異物感と鈍い痛みに銀髪武闘家が悲鳴を漏らした瞬間、令嬢剣士の一物が口に捩じ込まれる。
一気に子宮と喉奥を貫かれ、息も碌にできずに目を丸くする銀髪武闘家。
一物を包み込む銀髪武闘家の温もり。
追い出そうと蠢く秘部の締め付けとひだ肉の愛撫。
えずく度に引き締まる喉と、裏筋を叩く彼女の舌の感触。
それらに直接快楽中枢をぶん殴られた女魔術師と令嬢剣士は、
「「〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」」
あまりにも呆気なく果てた二人は同時に暴発。
そもそも存在しない器官での我慢の仕方などわかるはずもない。
銀髪武闘家の口内と子宮に精液がぶち撒けられ、瞬く間に逆流し、下と上の口から白濁液が溢れ出す。
「もが!?げぅ!?おぇええええ!?!」
上下の口に射精され、呼吸もままならないままにビクビクと体を痙攣させる銀髪武闘家。
見開かれた瞳から涙が溢れ出し、訳もわからずに悲鳴をあげる。
そして数分かけた射精が終わり、女魔術師と令嬢剣士が初めての射精感に浸るようにぼんやりとしていると、銀髪武闘家は渾身の力を込めて令嬢剣士を殴り飛ばし、女魔術師を蹴り倒した。
受け身も碌に取らず、どちゃどちゃと鈍い音と共に床に叩きつけられる二人には一瞥もくれず、銀髪武闘家は口に指を突っ込んで胃の内容物と共に胃に注がれた精液を吐き出す。
「はぁ……はぁ……最悪……っ」
股座から胎内を支配する鈍痛に耐えながらふらふらと立ち上がり、股座を汚す白濁液の感触に不快感を露わにする。
とにかく逃げよう。ローグハンターと合流して、二人のことはその時考えよう。
二人に投げ飛ばされた装備を目指し、ゆっくりと歩き出す銀髪武闘家。
そして雑嚢に手を伸ばし、
「っ!?──……ぇ」
棍棒で殴られたような衝撃に視界が回り、意識が混濁する銀髪武闘家。
床に顔から倒れ、臀部を突き出すように崩れ落ちる。
視界が霞み、四肢に力が入らない。逃げることも抗うこともできない彼女の後ろに回り込んだ令嬢剣士は、白濁液を吐き出す秘裂に亀頭を当て、そのまま捩じ込んだ。
「ふぎゅ!?」
女魔術師の精液を潤滑油に容易く侵入を果たす一物。
令嬢剣士は一物を力強く締め付ける力と優しく撫でてくるヒダ肉の感触に表情を蕩けさせ、恍惚の吐息を漏らすと、腰を振り回して一物の抽送を開始。
パン!パン!と破裂音にも似た鋭い衝動音を響かせて腰を打ち据え、銀髪武闘家の秘部を抉っていく。
「ぎっ……!ぁ……っ……ぅぅ……!」
胎内を抽送する異物感と、粘膜が擦り落とされる摩擦とそれによる痛み。
銀髪武闘家は痛みを堪えるように口を噤み、どうにか賦活までの時間を稼ごうと耐える。
言葉は悪いが、ローグハンターとの情事に比べれば児戯のようなものだ。この程度で感じるわけもなく、多少乱暴に扱われるのにも慣れている。
(本当、嫌だけど……今は……っ)
不快感に耐えながら、歯を食い縛る。
パチュパチュと湿った音と共に腰が打ち付けられ、臀部が震える。
令嬢剣士は発情期の獣のように乱暴に腰を前後させ、漏れ出す吐息もだんだんと乱れていく。
早く終われと言わんばかりに膣肉の締め付けが強くなった瞬間、令嬢剣士は腰を突き出して
「っ…………♡♡」
令嬢剣士の限界を超え、二度目の射精が始まった。
子宮内で女魔術師の精液とかき混ぜられ、再び膣内へと逆流していく精液。
接合部から溢れ出し、床へと垂れていく白濁液。
令嬢剣士は射精感に身を任せて銀髪武闘家の背中に覆い被さる令嬢剣士。
彼女の頸に熱を孕んだ吐息を吐きかけながら呼吸を整える。
そのくすぐったさにも耐えながら、そろそろ立てるかと体を起こそうとした瞬間、令嬢剣士がぶん投げられた。
そして銀髪武闘家の体も転がされて仰向けになると、女魔術師が覆い被さり、秘部に一物を捩じ込んだ。
「んぎっ……!いい加減に、しろ……!」
再び胎内を支配する異物感に呻き、それでも仰向けならと反撃に転ずる銀髪武闘家。
放たれた拳は女魔術師の顔面を捉えるが、彼女は頬にめり込んだ拳を掴むと、そのまま床に叩きつけた。
ぱき!と手首の骨が砕ける乾いた音が漏れ、床にもヒビが入る。
「っっ……!?」
手首からの激痛に声もなく悲鳴をあげる銀髪武闘家。
女魔術師は万力のような力でもう片方の手も押さえつけ、逃走と抵抗を封じ込めると、腰を揺らして一物の抽送を開始。
令嬢剣士の吐き出した精液を掻き出しながら、膣肉を掻き回して子宮口を殴りつけてやる。
「うぐっ……!調子に、乗るなぁ……!」
両手から感じる痛みを耐えながら吼える銀髪武闘家。
視線を鋭く。殺意さえも滲ませながら女魔術師を睨みつけていると、不意に顔に影が落ちた。
いつの間にか戻ってきたのか、口から涎を垂らしながら怪しく嗤う令嬢剣士が彼女の顔に白く汚れた一物を擦り付け、鼻に鈴口を押し付けて尿道から溢れる精液を塗りたくっていく。
「うぅ……臭い……っや、やめろぉ……!」
銀髪武闘家は頭を振って逃げようとするが、令嬢剣士はそんな彼女を黙らせるように彼女の顔の上に腰を下ろした。
秘裂と玉袋という本来両立し得ないものが顔に押し付けられ、愛液を顔面に塗りたくられる。
「んぐ!?んぁ……!くそ……ッ!」
銀髪武闘家は生温かい液体を塗りたくられ、悪態を吐く銀髪武闘家。
その間に令嬢剣士は豊満な彼女の胸の谷間に一物を挟み、腰を前後に揺らして谷間で一物を扱かせる。
パチュパチュと汗に濡れた銀髪武闘家の胸と令嬢剣士の腰がぶつかり合う音が漏れ聞こえ、ずりゅずりゅと湿った摩擦音が銀髪武闘家の耳に届く。
女魔術師も負けじと腰を動かし、グリグリと子宮口を亀頭で押し解す。
「んんんっ!」
内臓を押し上げられる異物感と不快感に呻き声を漏らし、全身に鳥肌を立てて体を強張らせた。
谷間はカリで引っ掻かれた擦過傷で赤くなっていき、ひたすらに抽送される膣肉もヒリヒリとした痛みが強くなっていく。
そしてそんな出来立ての傷にむけ、二人は射精を行った。
胸の谷間と子宮に感じる忌々しい熱に銀髪武闘家は不快感を隠そうともせずに眉を寄せ、声を出さないように口を噤む。
「ふぅ……!ふぅ……!ふぅ……!」
額に青筋を浮かべ、怒りの形相を浮かべる銀髪武闘家。
令嬢剣士の椅子にされて見えなかったそれは、彼女が女魔術師を突き飛ばして無理やり位置を交代することで露わになるが、
「んぎぃ!?」
令嬢剣士の一物が捩じ込まれたのを合図に表情を歪め、腰を浮かせてしまう。
令嬢剣士はそんな彼女の腰を掴み、浮かせたまま腰を打ちつける。
「ぎっ!ああああ、もう……!」
猿のように腰を振り、ひたすらに快楽を貪る令嬢剣士を睨みつける銀髪武闘家。
そんな視線すらも興奮の材料になっているのか、令嬢剣士に興奮のままに釣り上がる口角をそのままに再びの膣内射精。
「ッ……!」
噤んだ口の隙間から強張った声を漏らし、令嬢剣士を睨む銀髪武闘家。
だが次の瞬間には令嬢剣士が蹴り飛ばされ、女魔術師に挿入される。
「ふぎっ!」
そして膣内射精され、それを合図に再び交代。
挿入。射精。交代。挿入。射精。交代。
それを延々と繰り返され、彼女の秘裂からは絶えず白濁液が溢れ出す。
「もご!?」
たまに気分転換だと言わんばかりに口にも突っ込まれ、精液を流し込まれる。
そんなあまりにも一方的な肉の宴が半日以上続き、淫臭が広間に充満し始めた頃、不気味な紋様が刻まれたローブを纏った一団が──この遺跡を占拠している邪教徒たちが列をなして広間に入り込んだ。
彼らが目指す先にいるのは、
「もごぉ!?んんんっ!ん〜〜〜!!」
女魔術師に秘部を。令嬢剣士に口を。それぞれの一物で塞がれ、もはや自慰の玩具のように使われている銀髪武闘家の元だ。
司祭と思われる一際派手なローブを纏った人物が錫杖を二人の頭に添えた瞬間、二人は糸が切れた人形のように銀髪武闘家に覆い被さるように倒れ込んだ。
令嬢剣士のものを咥えたまま、司祭たちを睨む銀髪武闘家だが、彼女にも錫杖が振られると共に彼女は意識を失うのだった。
『GORAAA!!!』
「へ?──ひぎゅ!?」
何かの咆哮により叩き起こされた銀髪武闘家は、次の瞬間には秘裂を貫いて内臓を押し上げる強烈な異物感と激痛に悲鳴をあげた。
視線を下げた先で視界に入るのさ、何かに鷲掴みにされ、自分の胴体ほどありそうは極太の一物が捩じ込まれた自分の体と、
『GOAAAAAAAA!!』
恍惚の咆哮をあげる、二本角の巨大な悪魔の姿だった。
悪魔はそのまま自慰をするように彼女を使って一物を扱き始め、一物が根本まで捩じ込まれる度に肉が潰れ、内臓がかき混ぜられる異音が部屋にこだまする。
周囲を囲み、祈りを捧げる邪教徒たちは歓声と共に主と生贄の交尾を見上げる。
「おげ!?ぎぃ!?あぎっ!?おえぇぇええええ!」
悪魔の一物が抽送される度に銀髪武闘家は悲鳴をあげ、口からは吐瀉物がぶち撒けられる。
だが悪魔は止まらない。彼女の具合がすこぶるいいせいか余計に興奮を強めていき、彼女を使う手つきも段々と荒々しくなる。
そして地獄を味わうのは銀髪武闘家だ。一突きで致命傷となるとのを何度も抽送され、かき混ぜられた内臓が悲鳴をあげる。
「かっ!?げっ!?ぉ──……ぎぃ!?!」
ほんの一瞬気絶しても一物が動くだけで無理やり覚醒させられ、地獄から逃れる術がない。
もう締め付けようのない膣肉はだらしなく広がり、悪魔用に形を整えられていく。
それでも必死に異物を追い出そうと蠢くヒダが、それが愛撫となって悪魔を喜ばせる。
「やだ……!やだぁ……!だ、誰か!誰かぁぁ!!」
銀髪武闘家は助けを求めて悲鳴をあげるが、視界の端に邪教徒たちに輪姦される女魔術師と令嬢剣士を見つけ、目から涙が溢れた。
そしてその涙に煽られてか悪魔は唸り、一物の根本が膨らみ、それが先端へと進んでいく。
射精されると顔色を青くした銀髪武闘家は首を左右に振りながら、喉が割れんばかりに叫んだ。
「やだっ!助けてっ!ジル!ジルゥゥウウウウ!」
愛する人を呼び、助けを求めてももう遅い。
悪魔が咆哮と共に射精が始まり、子宮を焼くほどの熱が孕んだ精液が吐き出される。
「おごぉ!?げぇ!ぎぃいいいいいい!!?」
瞬く間に腹が破れんばかりに膨らみ、接合部から精液が溢れ出す。
悪魔は満足したように一物を引き抜き、歯を剥き出しにして唸り声をあげる。
「あへぇ────…………」
開ききり、元に戻る気配を見せない秘裂を見せつけながら意識を断絶させる銀髪武闘家。
彼女の子宮の中では悪魔の精子たちが彼女の肉体を汚染し、無理やり排卵させた卵子へと群がっていく。
そして無防備な卵子は容易く精子の侵入を許し、望まれぬ命を彼女へと宿してしまうのだった。
全てが手遅れだった。
そこはまさに肉の宴。雄型の悪魔たちが女を犯し、雌型の悪魔が男たちに輪姦され、次々と次の悪魔が産まれ落ちていく。
そして、その中心。全ての悪魔の父たる悪魔が抱くのは銀髪の乙女。
もう生きているのか、死んでいるのかもわからない彼女の秘裂からはいくつもの臍の緒が伸び、それに繋がった赤子の悪魔が自らそれを引きちぎり飛び立ち、既に妊娠しているのか腹を膨らませた女魔術師と令嬢剣士を輪姦する悪魔の輪へと加わっていく。
全てが手遅れだった。
世界を滅ぼせるだけの戦力がここにはあった。
世界を支配できるだけの力がここにはあった。
だがそれでもローグハンターは立ち上がり、武器を取る。
愛する人を救うため、大切な弟子たちを救うため、ローグハンターは雄叫びをあげながら悪魔の軍勢へと突撃していくのだった。
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