Sequence9-10からの分岐。
戦闘中に逃げ出した護衛対象を、ローグハンターではなく銀髪武闘家が追跡した場合に発生。
今回、凌辱シーンを含みます。苦手な方はブラウザバック推奨です。
Memory?? 堕ちる銀 ※
「ん、んぅ……?」
鉛のように重い瞼を上げて、銀髪武闘家は目を覚ました。
ボヤける視界を落ち着かせようと数度瞬きを繰り返し、それでどうにもならないので指で擦ろうとすると、ジャラリと鎖の揺れる音が部屋に響いた。
「っ!?」
その音に彼女はハッとして意識を覚醒させると、鮮明になった視界で辺りを見渡す。
苔の生え、カビにまみれた石造りの壁が四方を塞ぎ、同じくカビた天井からは無骨な鎖が垂れ下がり、そこに繋がった手錠には見慣れた自分の手が填められている。
それは足も同様で、壁から伸びる鎖に両足を繋がれ、肩幅以上に足を閉じることが出来ない。
体が多少捻る程度にしか動かせず、自由に出来るのは首から上だけ。
彼女は背筋を冷たいものが駆け抜けた感覚を覚え、ちらりと自身の体に目を向けた。
「ひっ……!」
同時に喉の奥から悲鳴を漏らす。
今の彼女は一糸も纏っておらず、その鍛え抜かれた肉体と、それに対して豊かに実った二つの果実を、カビ臭い室内にさらけ出しているのだ。
なんでどうしてと必死に頭を働かせて考えていると、不意に正面の壁に据えられた扉が開き、一人の男が入ってきた。
纏うのは貴族服風の襤褸着で、それを醜く肥えた腹が押し上げ、服を留めるボタンは今にも弾け飛びそうになっており、男が動く度にみちみちと悲鳴をあげている。
腹同様に無駄な脂肪が大量に貼り付いた顔は豚を思わせ、乱れた鼻息がその意識を加速させる。
その男は銀髪武闘家の体を舐めるように一瞥すると、べろりと舌舐めずり。
黒い瞳に浮かぶ曇った輝きには情欲と興奮が入り交じり、さながら孕み袋を見つけたゴブリンを思わせ、見る相手に不快感のみを叩きつける。
銀髪武闘家は怯える自分を奮い立たせ、キッと男を睨み付けた。
すると男は一瞬間の抜けた表情となり、「これはこれは、失礼した」とわざとらしく言いながら醜悪に笑い、銀髪武闘家へと告げた。
「私は物乞いたちの代表──物乞いの王と呼ばれる者だ」
彼はそう言うと貴族のそれを形だけ真似た一礼をすると、ニヤリと黒ずんだ歯を見せつけるように笑みを浮かべた。
「それで、君は何者かな?」
「……」
銀髪武闘家は無言で相手を睨み付け、それを返答とした。
視線のみで人が殺せるだろう鋭さが込められたそれを、物乞いの王は僅かにたじろぎながら受け流すと、また余裕の笑みを浮かべて懐から何かを取り出し、それを見せつけた。
それは銀色に輝く認識票だった。本来彼女の首にあるべき、彼女が冒険者たる証明だ。
物乞いの王は認識票を一言一句漏らさずに読み終えると、「なるほどなるほど」と何かに得心したように頷いた。
「銀色の髪の、銀等級冒険者、しかも武闘家ときた。これだけの情報でもまず間違えないのだが──」
彼はそう言うと、認識票から銀髪武闘家へと視線を移し、目を見開いて醜悪な笑みを浮かべた。
「私の部下を打ち倒した手際の良さからして、
「……っ」
彼の指摘に銀髪武闘家が僅かに眉を寄せると、物乞いの王は満足そうに頷いた。
「いやはや、かの辺境勇士とその相棒が都にいるとは予想外だ。だが──」
そして彼の腕が彼女の豊かな胸へと伸び、鷲掴んだ。
彼の手に納まりきらない胸は形を歪め、押し付けられた指の間からこぼれる。
「……っ!」
されることを予想してはいた。けれど不快感に耐えきれずに体を跳ねさせた銀髪武闘家は鋭く物乞いの王を睨みつけた。
だが彼は指を蠢かせて胸の柔らかさを堪能しながら、彼女の瞳を睨み返しながら告げる。
「所詮は女だ。女とは、強い男に屈服してこそだろう?」
「あなたが強い男?笑わせないでよ」
はっ!と大袈裟に相手を嘲笑すると、物乞いの王は胸を揉んでいる手とは逆の手で、彼女の乳首を思い切りつねった。
「いっ!!」
鋭い痛みに思わず声を漏らした彼女に向けて、物乞いの王は言う。
「貴様は今の状況を把握出来ていないようだ。貴様の命は私の手の中にある、貴様をどうするかも私の指示ひとつだ。もっと媚びろ!私に服従し、我が奴隷となるのだ!」
語気を強めて言う物乞いの王に向け、銀髪武闘家はプッと唾を吐いた。
べたりと頬に貼り付いた彼女を唾を、物乞いの王は忌々しそうに拭うと無言でうんうんと頷くと、
「ふん!」
拳を無防備に晒されている彼女の腹部に叩き込んだ。
どす!と肉同士がぶつかり合う重い音が室内に木霊するが、悲鳴をあげたのは物乞いの王だ。
彼は汚い悲鳴を漏らしながら拳を押さえ、その場に踞った。
鍛え抜かれた彼女の腹筋はさながら鎧のようであり、生半可な拳では打った側が痛めるだけだ。
ひいひいと情けなく肩を揺らす物乞いの王は立ち上がると、今度は彼女の頬に平手打ちを打ち込んだ。
パン!と乾いた音が鳴ったかと思えば、銀髪武闘家の白い頬が赤く染まる。
だが瞳から強い意志だけは消えておらず、ぎろりと先程以上の迫力を持って物乞いの王を睨み付ける。
いまだに服従する気配のない彼女の姿に、物乞いの王は悔しそうに歯を食い縛ると、「おい!」と扉の向こうで待機していた部下を呼んだ。
呼ばれた部下は素早く返事をすると共に入室すると、何やら大事そうに抱えていた瓶を物乞いの王へと渡す。
王は懐から手拭いを取り出して瓶を開けると、中身の液体を手拭いに染み込ませていく。
汚れた布が水気を帯びて色を変え、染み込みきらなかった液体が端からポタポタと垂れ始める。
物乞いの王は下卑た笑みを浮かべると、それを部下へと渡し、受け取った部下は銀髪武闘家の背後にまわり、手拭いを彼女の口許と鼻を覆うようにして被せ、後頭部で結びつけた。
それを終えた部下は一礼して部屋を後にして、恭しく扉を閉めた。
「っ!」
相手の突然の行動に銀髪武闘家は息を止めるが、人間の肺活量などたかが知れている。
にやにやと醜く嗤う物乞いの王は彼女の反応を楽しむように腕を組み、懐中時計を取り出した。
ひび割れて壊れ、正確な時間を示さないそれも、ただ時間を計るには丁度いい代物だ。
そして三分もしないうちに、彼女は我慢の限界を迎えて一度、ほんの一瞬だが息を吸い込んで息継ぎをした。
その瞬間、彼女の体に変化が起こった。
彼女の体が一度ピクリと跳ねたかと思うと、白かった肌が上気したように赤くなり始め、彼女の意志を無視して呼吸が乱れ始める。
感覚が強制的に研ぎ澄まされ、空気に触れるだけで肌がびりびりと痺れ、目元に熱が帯びていく。
呼吸をする度、肺に空気を取り込む度に、彼女の表情には焦りの色が強くなり、肌には玉のような汗が浮かび上がる。
体の芯に熱がこもり、訳もなく子宮が疼いてしまう。
「かっ、はぁ……っ。はぁはぁ……」
「訳がわからないという顔をしているな。なら、説明してやろう」
血走った目を見開いて困惑する彼女に、物乞いの王は勝ち誇ったように笑いながら告げる。
「最近、都で話題の劇薬だよ。まあ、それは娼婦あたりに使う媚薬のようなものだがね」
「はぁ……はぁ……。び、媚薬……?」
虚ろな声で問うた彼女に頷いてやると、再び彼女の胸に手を触れた。
先程のような力を入れずに、軽く触れるだけの接触だ。
「ひゃっ!!??」
だが、彼女は反応は先程と段違いだった。
視界に火花が散ったかと思うと、なんとも可愛らしい悲鳴を漏らした。
声の主たる銀髪武闘家が一番驚いている状況で、物乞いの王は彼女の胸を揉みしだきながら更に言う。
「私の収入源でね、どんな娼婦さえ生娘のようになる代物だ。冒険者には辛いだろう?」
「ぐっ、ぎぃ!この、くらい、なんともない……っ!」
「ほう、まだ強がるか。では──」
きっと睨み付けてくる彼女を睨み返しながら、物乞いの王は彼女の乳首に手を伸ばす。
あまり弄られていないのか、綺麗な桃色が保たれたそこを、彼は何の躊躇も加減もなく、自分がやりたいように思い切りつねった。
「──っ!?」
同時に彼女の体が大きく跳ねて、有らん限りに目が見開かれた。
じゃらじゃらと鎖を揺らして体を痙攣される彼女の姿に、物乞いの王は満足げに嗤うと、乳首をこねくり回しながら言う。
「初めてか?それにしては敏感すぎるが」
「うぅっ!あっ!ふざけ、ないで……っ!」
「はっ!ここまで乳首を勃たせながら、まだ強がるか!」
物乞いの王が乳首を弾くと、彼女口から「ひゃん!」とまた可愛らしい悲鳴が溢れた。
彼は彼女の反応を嗤いつつ、物乞いの王は彼女に問う。
「気持ち良いのだろう?感じているのだろう?」
「違う!感じてなんか、ないっ!」
彼女はぶんぶんと首を振って否定するが、がくがくと震える足には、何やら透明な液体が垂れ始める。
視界の端でそれを見つめた物乞いの王は、彼女の秘部に手を触れた。
「感じていないと言う割には、濡れているようだが?」
「違う!違う!違うっ!」
王の問いに彼女は自棄を起こしたように叫び、ぶんぶんと首を振るが、物乞いの王はフッと鼻で笑った。
「ならば、試してみるか」
「ぎぃ!あぎ!やめ、やめで!い゛た゛い゛!」
「痛い?こんなにいやらしく濡らして、床に水溜まりを残しているのに、感じていないと?」
天井から吊るされた彼女を、背後から抱き寄せた物乞いの王は、指で彼女の秘部を弄りながら問うた。
わざとらしくぐちゅぐちゅと音をたてながら彼女を責める王は、頬に浮かんだ彼女の汗を舐めとり、味わうように舌を動かす。
同時に指の動きをさらに激しくさせ、彼女を責め立てる。
「いぃ!ぎっ、ああ!?やめ、やめて!?」
「なぜ止めねばならぬのだ?感じているのだろう?認めたら、止めてやる」
「感じてない!感じてなんかないっ!」
「そうか、ならば……っ!」
「ぎぃ!ぎっ、あぎ!んぁ!ぐっ、あああ!?」
彼女の意志を砕かんと、物乞いの王は更に彼女の秘部を責め、傍らに置いた瓶をひっくり返して手を濡らし、液状の劇薬を指に纏わせると、
「ほれ、食え!」
「んぐぅ!?」
その指を彼女の口に突っ込み、彼女の口内に塗りたくる。
「んぐ!?んっ!んぁ!んぐぅ!んんーっ!」
指が舌に当たる度にビクビクと体を跳ねさせて声を漏らす銀髪武闘家は、ぷしぷしと秘部から潮を吹いた。
──嘘、嘘……!舌、触られただけなのに……!
「イったようだな。はっ!何が感じていないだ」
「んんーっ!んん!ぷはっ!ちがう、イってない、イってない!」
物乞いの王の指を吐き出した銀髪武闘家は否定するが、がくがくと震える足には何筋もの液体が垂れた痕が残り、床の水溜まりを更に大きくさせていく。
「まだ強がるのか。まあいい、ここまで来ては私も我慢ならん」
物乞いの王はそう言うと、はち切れんばかりのベルトを外し、ズボンを降ろした。
同時に出てきたのは、洗っていないのか粕を大量に張り付かせた己の分身だった。
既に勃起をしているそれを濡れすぼった彼女の秘部に当てた。
「ひぎ!?やだ、やだ、やだぁあああっ!」
目から涙を流しながら首を振る彼女の頭を掴み、彼女の涙さえも舐めとった王は、「私に服従するか?」と問いかけた。
嗚咽を漏らす彼女は迷い、答えを口にはしない。
ここまで来たら、後ろの糞野郎は止まらない。何と返しても、自分を辱しめるだろう。
彼女はぎゅっと目を閉じて、きっと助けに来てくれるだろう彼の姿を思い浮かべた。
それだけで折れかけた心が、また立ち上がってくれる。
そしてゆっくりと目を開けると、物乞いの王を睨み付けながら言葉を返した。
「──断る……っ!」
彼女の言葉に物乞いの王は苦虫を噛み潰したような表情を浮かべるが、すぐに醜悪な笑みを浮かべた。
「ならば、力尽くで服従させるまでだ……!」
そう宣言した彼は、彼女の秘部に自身の逸物を押し込んだ。
「ぎっ!いっ、ぎぃあ!?」
閉じていた膣肉を強引に掻き分けられる感覚に快感を覚えながら、それでも彼女は物乞いの王を睨み付けた。
物乞いの王は彼女の銀色の瞳を睨み返しながら、腰を振り始める。
「あぐ!がっ!ぎぅ!ぎっ!ああああああ!?」
パンパンと腰を打ち付けられ、かりが膣肉を引っ掻き、粕を塗りたくるように動く度に、彼女の体は意志に反して快感に悶え、口からは声が漏れる。
「ぎぃ!ぐっ!んぁ!?んんんっ!」
叩きつけられる快感にビクビクと体を跳ねさせ、それでも物乞いの王を睨み付けると、彼は何かを思い付いたかのように瓶を手に取ると中身の量を確認し、
──注ぎ口を、彼女の菊門へと突っ込んだ。
「──へぁ?」
銀髪武闘家が未知の感覚に間の抜けた声を漏らした刹那、中身の媚薬が彼女の腸内に注ぎ込まれた。
「ぎ!?ぎゃああああああああ!!?いぎ!?ああああああああああ!?」
彼女は絶叫しながら体を痙攣させた。
ビクビクビクビクと絶え間なく体を震わせ、喉が潰れんばかりの悲鳴を室内に響かせる。
腸とは栄養を吸収する器官だ。そんな所に薬を流し込まれたどうなるか。
経口摂取よりも早く、かつ無駄なく効果的に全身に行き渡るのだ。
「あぎ!?ぎぃ!ああああああああああああ!?」
何もしていないのき絶えず絶頂を繰り返す彼女の姿にほくそ笑んだ物乞いの王は、腰の動きを再開した。
「あぐ!?だめ!やだ!やめで!?いややぁぁぁああああああああっ!!!」
ずんずんと逸物が動く度に彼女は絶頂し、秘部から絶えず潮を吹きながら、彼女は絶叫した。
「きもちよくないっ!いたいのに!いたいはずなのにぃぃ!」
「いい加減認めろ!感じているのだろう?私のもので絶頂し、子を孕みたいのだろう!?」
「ちがう!ちがう!かんじてない!かんじてなんかない!」
「ほぉ、まだ足りないか!この淫乱女めが!」
物乞いの王はそう煽ると、腰の動きを一層激しくさせた。
「ぎひぃ!ぎっ!あっ!ぎぃ!いやだ!いやぁ!たしゅけて、たしゅけて!こわれる!こわれちゃうぅ!」
「壊れてしまえ!私がお前を満たしてやる!私だけが、お前を満たしてやれるのだ!」
醜い顔に汗を浮かべ、それを彼女の髪で拭いながら、物乞いの王は彼女に告げた。
言われた彼女は首を横に振り、「いやだ!やだっ!やめて!」と涙を流しながら王に懇願した。
王は「私の奴隷となれ!」と言うが、銀髪武闘家には届いていないのか、「やだやだ」と首を横に振るのみ。
彼女の反応につまらなそうに肩を竦めた物乞いの王は、逸物を登っていく熱い感覚に目を細め、彼女の耳元で告げた。
「我が子を孕ませてやろう。さあ、子宮を降ろせ!」
その一言が、ついに彼女の心をへし折った。
言葉の意味を理解した銀髪武闘家は目から大粒の涙を流し、壊れたように首を左右に振る。
「いやだ!やだ!やだぁ!ジルっ!じりゅ!たしゅけて!たしゅけてぇ!じりゅぅうううっ!」
銀髪武闘家はじゃらじゃらと鎖を鳴らして逃げようとするが、物乞いの王は彼女の腰を押さえ付けて逃がそうとしない。
そして腰の動きを早めると「くぅ……!」と小さく唸り、「受けとれっ!」と怒鳴った。
「やだ!やだぁぁぁあああああああッ!」
彼女が断末摩のように叫ぶが、その願いは神に届くことはなかった。
物乞いの王の精子が、彼女の子宮に注ぎ込まれたのだ。
「ぎ!?ぎゃぁぁぁあああああああああああああああ!?!?」
同時に絶頂を迎えた彼女は膣肉を震わせ、一滴残さず彼の精液を搾り取った。
「おお、素晴らしい!素晴らしいぞ!」
「あっ……、へっ……、やだ、やだぁ……」
「私の妻にはあの女を据えるが、貴様は奴隷として飼ってやろう」
物乞いの王は彼女の背を撫でながら言うと、銀髪武闘家は壊れたように「やだやだ」と涙ながらに言葉を続けるのみ。
「本当に壊れたか」と彼は言うと、ニヤリと嗤って固さを取り戻した己の分身に目を向けた。
「いや、もっと悦しませろ。私の子を孕むまでな」
「やだぁぁ……。たしゅけて、たしゅけてぇ、じるぅぅ……」
涙ながらに田助を認める彼女の声は、
「ぎ!?ああああ!?あひ!ひん!やだ!やめて!やぁぁああああ!!」
「ほれ、二発目だ!受けとれ!」
「もうやだ!?やだ!?たしゅけて、たしゅけてぇぇえええっ!!」
「ほれほれ、まだ足りんぞ!薬も追加してやる!」
「かっ!?はっ!ぎぃ!お゛お゛!?た゛め゛!?こ゛れ゛、ぎゃああああ!?」
「ふん!ふん!ふん!どうだ、感じているのだろう?気持ちがいいのだろう!?」
「かんじてにゃい!ぎぃ!?やだ!?そこだめぇぇえええっ!!」
「ここか!そうか、ここが弱いのだな!」
「ぎひ!?だめ!やっ!やめ!ぎにゃぁぁあああああああっ!!」
「んぐ!?んんっ!んんぐ!ごぼ!じゅる!?」
「おー、いいなぁ。もっと締め付けろ!」
「んん!?ぐぼ!ぶぁ!?んんん!!」
「おら、休んでんじゃねぇぞ!」
「んんん!んーっ!んぐ!?んんん!!」
部屋に入ってきた二人の男を追加し、銀髪武闘家は三人に輪姦されていた。
物乞いの王の逸物は秘部に、部下の一人の逸物は口に、最後の一人の逸物は彼女の尻の穴に。
三人は一切息を合わせる事なく自分勝手に動き回り、彼女の体を責め立てる。
過剰なまでに薬を盛られた彼女の体は苦痛さえも快感へと変換され、彼女は絶えず絶頂を迎えていた。
「んぐ!?んんん!んぐ……っ!んんーっ!!」
「あー、ヤバい。そろそろ
「俺もだ!ボス、こいつ壊れちまいますよ!?」
「構わん!元より壊すつもりだ!」
「んーっ!んんーっ!んん!んんんんんん!!!」
物乞いの王の言葉に頷いた二人は、溜まりに溜まった欲望を解放しようと腰を振り回した。
喉奥まで入り込んだ亀頭に圧迫され、まともに呼吸さえも出来ない彼女は視界を点滅させながら、叩きつけられる快感により気絶することさえも許されない。
「おらよっ!」
「んぐ!?んんんんんんん!!!?」
そして喉奥に射精され、何の抵抗と出来ずにそれを飲み込んでしまう。
「こっちも!」
「んん!んっ……!んん──……っ」
続けて腸内に直接精液を流し込まれると、彼女の瞳から光が消えた。
「はぁ……はぁ……、これで、最後だ!」
物乞いの王が枯れたのは、それから数時間が経った頃だった。
彼は醜い体を自身の汗で更に醜く汚しながら、はぁはぁと乱れた呼吸を繰り返す。
彼の視線の先にいるのは、秘部からどろどろの精液を溢す銀髪武闘家の姿だ。
彼女の体は何もしていないにも関わらずピクピクと痙攣を繰り返し、「あっ」とか「うっ」とか、意味のない呻き声が漏れている。
「初物でなかったのだけが不満だが、中々に良かったぞ」
彼女の頬を愛おしそうに撫でた物乞いの王は、力なく開かれた彼女の口に自身の舌を押し込んだ。
逃げることがない彼女の舌に自身の舌を絡め、彼女の味を堪能しながら、物乞いの王はご機嫌に鼻を鳴らす。
そして満足すると彼女から顔を離し、彼女の頬に舌を這わせた。
「うぅ……。もう、やだぁ……。たすけて、たすけてよぉ……」
しくしくと嗚咽を漏らして、もう涙も枯れてしまった銀髪武闘家の声に、物乞いの王はほくそ笑んだ。
この調子ならあと二三日もすれば彼女は堕ちるだろう。
物乞いの王は嗤い、「また明日な」と告げて扉を開けた瞬間、何者かに影へと引きずり込まれ、ゴキッ!と何かが折れる音が部屋に響いた。
「……あぁ?」
銀髪武闘家は口から自身の唾液に混じって物乞いの王の唾液を垂らしながら顔をあげ、そして力なく笑った。
返り血で全身を真っ赤に染めたローグハンターが、そこにいたのだ。
彼は彼女を見つめて目を見開くと、鎖で吊るされた彼女な歩み寄り、剣で鎖を断ち切った。
倒れこんだ彼女の体をしっかりと抱き止め、「すまんっ!すまんっ……!」と嗚咽混じりに彼女に謝る。
彼女は力の入らない腕で彼を抱き締めると、掠れた声で「おそいよ」と呟いて、ローグハンターは「すまない」とまた謝罪した。
そして目元を涙で腫らしながら雑嚢から毛布を取り出し、それで彼女を包み込む。
「帰ろう」
彼はいつもように柔らかく笑うと、銀髪武闘家は力なく頷いた。
ローグハンターは彼女を抱き上げると、そのまま彼女が監禁されていた部屋を出る。
血に染まった地下水路を、死体を目印に来た道を戻る。
物乞いの王傘下の数百人の物乞いは、たった一晩で皆殺しの憂き目にあった。
この世界には、決して怒らせてはならない者がいる。
この国の王──否。
彼は私情で誰かを陥れる事はしない。まだ若き王に、そこまでの力がないからだ。
世界を救った勇者──否。
彼女は人間同士の争いに首を突っ込む事はない。彼女がそれを望まないし、回りもそれをさせないからだ。
ならば、誰か。
──外の世界から転がり込んだ、
本編ではアサシン教団と協力した状態で一週間かけて倒した組織を、事実上一人で、しかも一晩で壊滅させたログハンマジ
このルートの場合、PTSD(あるいは男性恐怖症)を発症し、まともに戦えなくなった銀髪武闘家と寄り添い続ける為に、冒険者を事実上引退。訓練場の指導者として活動を開始。
でも結局かつて来たりし者とのいざこざに巻き込まれ、本編同様に最終決戦に挑むことになる。
そこに無理を押して銀髪武闘家も参加した(勝手についてきた)ため、最終的には本編と同様の流れで勝利を納める。
その後、最終決戦を機にある程度症状が改善した銀髪武闘家と結ばれ、無事に本編同様に四人の子供たちを儲ける。
途中で作者の気分が萎えそうだったのでボツになったルートです。
感想等ありましたら、よろしくお願いします。