前話から数ヵ月後くらい。
水の街、法の神殿。
法と正義、光と秩序を司る至高神を奉る神聖な神殿の一室で、畏れ多くも二人の男女がまぐわっていた。
赤く高揚した肌を重ね合わせ、球のような汗を浮かび上がらせながら、二人はただただ快感を貪る。
一人で眠るには少々大きすぎるベッドの上で、金色の髪をした女性が、白い髪をした男性に襲われているのだ。
いや、襲われているというのは語弊がある。二人の間には確かな愛情があるし、何より合意の上での行為だ。
襲われていると評したのには理由がある。
「んぐっ!んんんっ!れろ、ちゅう!んぐぅ!?」
男に押し倒れた側である女性──剣の乙女の状態のせいだ。
ベッドの上にうつ伏せで転ばされた彼女は、いつもは目元を隠している黒布で両手を後ろ手に縛られ、伸びをする猫のように持ち上がった腰に、男の腰が叩きつけられる。
パンパンと小気味のいい肉同士がぶつかる音が部屋に響くが、彼女の嬌声は限界まで抑えられていた。
彼女を押し倒した男性──ジブリールが、己の指を猿轡換わりに彼女の口に押し込み、二本の指で舌を押さえ込んでいるからだ。
彼が腰を打ち付ける度に彼女の身体は快感にうち震え、がくがくと揺れる腰は彼の片腕で捕まえられて固定させてしまう。
「んんっ!んぁ!ぶっ!んぉ゛……っ!」
逃げ場もなく、身体を揺らして衝撃を逃がすことも許されない彼女は、胎内をかける衝撃に野太い声を漏らすが、ジブリールの腰は止まらない。
人よりも一回りも二回りも大きい逸物を、よくやく抵抗なく自身を受け入れるようになった彼女の胎内で前後させ、かりで膣肉を容赦なく掻き回し、物欲しそうに降りてくる子宮口を亀頭で殴り付ける。
「んぉ゛!んぁ゛っ!んぐ!んんっ!んぶっ!」
剣の乙女は乱暴に子宮を殴り付けられらる感覚に目を見開きながら、けれど快感に表情を歪め、口内を支配する彼の味を堪能していた。
突かれる度に反射的に動く舌が彼の指を舐め、彼の味が口内を締め、脳が多幸感により支配され、絶え間なく与えれる快感によりそこから戻ることも許されない。
「んん!あひゅ!んぃ!んん!じゅるっ!」
視界を点滅させ、ひたすらに彼の指と逸物の感覚を貪る彼女は、硝子球のように曇った瞳を蕩けさせながら、あむあむと彼の指を甘噛みする。
ジブリールはそのくすぐったさに目を細めつつ苦笑を漏らすと、一旦彼女の口から指を引き抜き、両手で腰を押さえつけた。
すがる物を失った彼女の舌は、彼を求めてピンと伸びきり、はぁはぁと犬のように乱れた呼吸を繰り返す。
ジブリールは彼女の背を眺めながら「いくぞ」と告げると、彼女は「ひゃぃ……」と力の抜けた声を漏らした。
彼女の言葉にジブリールは苦笑し、フッと短く息を吐くと、彼女の最奥に叩きつけるように腰を振り始める。
「あぎぃ!ひぅ!あひっ!あっ!ひっ!あっ!あっ!」
どすどすと突かれる度に彼女は嬌声を漏らし、かりで削られるように掻かれた膣肉が痙攣を起こす。
「ひぐっ!あひっ!んぁ!ひゅっ!んひぃ!」
痙攣と共に激しく扱いてくる膣肉の感覚に唸るジブリールは、さらに腰の動きを速めた。
パンパンずりゅずりゅと肉同士がぶつかる淫美な音と、愛液に濡れた秘部とジブリールの逸物が擦れる音、そして彼女の嬌声が部屋に響き、二人の聴覚を刺激する。
だが、視覚が衰えた剣の乙女の方が、その感度は段違いに高い。
彼女は膣肉と耳の両方を責められ、堪らずに背中越しに彼の方へと目を向けた。
「んんっ!あひっ!んいぃ!ジブっ!じぶにーりゅしゃまぁ!」
「──っ、どうした!」
彼女の蕩けた瞳と表情に一瞬目を奪われたジブリールは、自身に喝を入れるように声を張り上げた。
突然放たれた強めの声音に剣の乙女はびくりと肩を揺るわせたが、その驚きも快楽によってすぐに消えていく。
「きたっ!きまひた!」
「何がだ!?」
「イ、イく!イきそうなんでしゅっ!」
ビクンビクンと身体を小さく跳ねさせながら、彼女は震える舌を動かしてそう告げた。
ジブリールは「そうかっ」と一言で告げると、耐えるように歯を食い縛り、子宮口を殴るように苛めていた逸物を、秘裂からかりが出てくるほどに引き出す。
彼女が「ぇ……?」と小さく切なそうな声を漏らした瞬間、ジブリールは思い切り腰を突き出した。
ぐちゃ!と少々えぐい音をたてながら、閉じかけた膣肉が掻き分けられ、彼を求めて降りていた子宮口が亀頭に殴られ、勢いのままに子宮が押し潰される。
「んぁ──っ!?」
同時に彼女は目を剥いて、がくがくと腰を震わせながら絶頂を迎えた。
全身を駆け抜けた快感に両足が爪先までピンと伸びきり、背中も弓なりにしならせながら、「かひっ!ひっ!」と短く悲鳴のような嬌声を漏らす。
ジブリールは痙攣する膣肉の動きに快感を感じながら、それに味を占めたようにぐりぐりと子宮口に亀頭を押し付ける。
「ひぅ!んっ!くっ!あぁ……っ!」
内臓を押し上げてくる圧迫感に涙を流しながら、けれど強烈な快感に背筋を震わせ、彼の挙動一つで更なる絶頂を迎える。
最奥を突いてやればイき、押してやってもイき、引いてやってもイく。
あひあひと絶え間ない絶頂に喘ぐ彼女を他所に、ジブリールはじわじわと昇ってくる射精感を眉を寄せた。
我慢が出来ない程に精子が溜められ、逸物が一回りほど大きく膨らんでいく。
「俺も、そろそろ
「ひぅ!はひっ!くらさい!あなたのせーし、いっぱいくらひゃいっ!!」
絶頂に喘ぎ、視界をチカチカと点滅を繰り返す中で、剣の乙女は本能のままに彼の言葉に頷いた。
ジブリールはニヤリと口の端を吊り上げると彼女の腰を力一杯掴み、思い切り腰を叩きつけた。
めりっ!と聞き覚えのない音が秘部から漏れると、剣の乙女は「あっ……」と驚いたような声を漏らして目を見開いた。
彼の亀頭が子宮口を抉じ開け、彼女の子宮内に侵入を果たしたのだ。
彼女が制止の声をあげる間もなく、彼の吐精が始まった。
「ひっ!?あああああああああああ!??!」
子宮を満たす熱さと、子宮を殴られたような感覚に、剣の乙女は悲鳴をあげた。
ビクビクと身体は痙攣し、過去に経験のない快感と多幸感に意識が飛びかける。
「ぎっ!んんんんんんっ!!!」
だがすぐに歯を食い縛り、意識を繋ぎ止めた。
ここで倒れてしまえば彼は止まってしまう。ようやく今日と言う日が、彼と共に居られると同時に、赤子が出来る確率が最も高い日がやって来たのだ。
──今日だけは耐えて!今日だけ、今日だけで良いからっ!
飛びかける意識に喝を入れて、子宮を満たす熱と、神経が焼き切れんまでの快感を耐える。
ひたすらに耐えて耐えて、耐えるのだ。
「ぐっ!ぎいぃ!んん……っ!」
曇った瞳から涙を流し、接ぐんだ口の端から唾液をこぼし、秘部からは潮を吹きながら、それでも彼女の瞳から意志は消えない。
それが体位の都合上見えていないジブリールは、フッと小さく笑って吐精も終わらないうちに腰を振り始める。
「あぎ!?だめっ!ぎぃ!?いまは、らめ!?らめれすぅっ!!」
抉じ開けられた子宮口をかりが引っ掻く度に彼女は嬌声をあげ、見開かれた目からは涙がこぼれる。
パンパンと腰がぶつかり合う乾いていた音が、じゅぼじゅぼと二人の結合部から漏れる湿った音に塗りつぶされ、響くのはジブリールの呻き声と剣の乙女の悲鳴のような喘ぎ声。
「らめぇ!あぎっ!まっへ!とまっへ!?イく!イく!イくぅうううっ!!!」
膣肉と子宮に精液を塗り込むように動き続ける彼の逸物は、一度の吐精程度では萎えることはなく、さらに固さを強めながら彼女の子宮を苛め抜く。
「あぐ!ひぃ!いやぁ!おねがい!おねがい、ですから、とまっへくださいぃっ!!」
「無理だっ!もう一回
「んぁ!まっへ!だめだめだめだめぇっ!!」
彼の宣言に剣の乙女は首を振るが、ジブリールは少々嗜虐的な笑みを浮かべ、逸物が締め付けられる感覚に目を細めた。
子宮口が亀頭をくわえ、動く度に手で扱かれているような心地よさがあるのだ。
彼はもっとそれを味わおうと腰を振り、剣の乙女は逃げようのない快感に首を振った。
精子を再装填した彼の逸物は少しずつ膨らみ、彼女に更なる圧迫感を与えながら、ジブリールは「ぐぅ!」と唸るように声を漏らした。
同時に再び射精が行われ、既に満杯だった彼女の子宮に膨らませていく。
「あぎっ!ぎっ!んあああああああああ!?!!」
子宮が膨らむという、経験のない圧迫感に彼女は悲鳴をあげ、全身を痙攣させながら視界を点滅させる。
そしてジブリールは彼女の背を撫でると、更に腰を突き出した。
緩くなっていた子宮口は彼の逸物を受け入れて、子宮の奥底を彼の亀頭が殴り付けた。
「ん゛あ゛!?」
彼女の口から汚い悲鳴が漏れると、反り返っていた背筋がくたりと沈み、瞳から光が消えた。
そのまま踏ん張っていた彼女の顔がベッドに沈み、全身の筋肉が弛緩していく。
おそらく、今の一撃で失神してしまったのだろう。
気をやってしまってもビクビクと細かく痙攣を繰り返す彼女を他所に、ジブリールは凄まじい吐精感に息を吐いた。
ここまで思い切り快感に溺れたのは、これが初めてなのだ。いつもは途中で彼女が倒れてしまうか、続けられない程に彼女が取り乱してしまう。
はぁはぁと熱のこもった呼吸を繰り返すジブリールは、一旦彼女の秘部から逸物を引き抜いた。
抜けると同時にピクンと跳ねた彼女を他所に、ジブリールは彼女の両手の拘束を解き、いまだに固さを保つ逸物に目を向けた。
精液と愛液が混ざった白濁液に濡れた逸物は、自分のものとわかってしても少々引く。
こんなものが彼女の胎内にあったのかと思うと、彼女が心配になるほどだ。
「んぁ……」
彼が逸物を眺めながら背を撫でていると、ぶりゅ!と音をたてて秘部から白濁液がこぼれた。
「あっ……んっ……ふぁ……」
ピクピクと身体を跳ねさせながら、彼女はただ意味もなく声を漏らした。
同時に背筋を震わせると、秘部の辺りから白濁液とは別の液体がちょろちょろと吹き出した。
僅かに黄ばんだそれは彼女の尿だ。身体中の筋肉が弛緩しすぎて、失禁してしまったのだろう。
「んぁ……ひぅ……へぁ……」
今の彼女には放尿すらも快感になるのか、恍惚の表情を浮かべながら身を震わせる。
ジブリールもサイドテーブルに用意しておいたタオルで黙々と尿を受け止め、今更ながらシーツに染みが残らないようにしてやる。
まあ隠すことは用意だろうが、念のためだ。
「あひゅ……んん……あぁ……」
彼女が艶っぽい息を吐くと、ついに膀胱が空になったのか、放尿が止まる。
ジブリールはそれを見届けると、彼女の太ももを掴んでころりと転がした。
うつ伏せから仰向けになった彼女は、その回転の勢いのままに股を広げ、彼のそこを見せつけた。
白濁液と尿に濡れた彼女の股間はぐちゃぐちゃに汚れ、シーツに擦れた乳首は充血しながらびんびんに勃起し、表情は快楽に染まって恍惚なものとなっていた。
今の彼女を見て、かの英雄たる剣の乙女だと言えるものはいないだろう。それこそ最高級の娼婦と思われるに違いない。
ジブリールはタオルでざっと股間を拭ってやると、サイドテーブルに置かれた水瓶を手に取り、それをあおった。
一口は自分で飲んで毒気がないことを確認し、もう一口を口にしたら飲み込まずにそのままキープ。
だらしなく開いた口に口付けすると、少しずつ水を流し込んだ。
舌を絡めて道を確保し、彼女が溺れないように少しずつ。
こくこくと喉を鳴らして水を飲み下す彼女の姿に、ジブリールは満足そうに目を細めた。
そして飲ませ終えた彼が顔を離すと、剣の乙女は僅かに冷静になった面持ちでじっと彼の顔を見つめた。
「はぁ……んっ……。ジブリール、さまぁ……?」
「ああ。それで一つ相談なんだが」
彼は笑みを浮かべながらそう言うと、固さを保ったままの逸物を彼女の秘裂に当てた。
剣の乙女は「んっ」と声を漏らして身体を跳ねさせると、ジブリールは朗らかに笑いながら問うた。
「まだ続けても良いか?」
「──」
彼女は彼の問いに一瞬間の抜けた表情となると、すぐに妖しげな笑みを浮かべ、ぺろりと唇を舐めた。
そして一度頷くと自分の手で秘部を開き、彼が
もう彼女に恐怖はない。あるのは新たな快楽への渇望と、彼への愛情のみだ。
それからおよそ一年後。法の神殿の一室。
窓から優しげな陽の光が差し込むその場所に、赤ん坊の泣き声が響いていた。
全身全霊を込めて泣く赤ん坊は女の子だろうか。彼女は元気一杯の様子で手足を振り回して泣きじゃくり、部屋は耳を塞ぎたくなるほどの泣き声で支配されていた。
彼女を愛おしそうに抱いているのは、
ベッドの上で上体を起こし、泣きじゃくる
「──大丈夫か、大司教!」
そこに慌てて駆け込んできたのは、白を基調とした騎士服を纏った白髪の男だ。
胸当てに籠手、脚甲、腰にあげた剣と、見るからに完全装備ではあるが、どこか神聖な雰囲気を纏うそれらは正真正銘
左肩の肩当てから垂れる白いマントには、至高神の象徴たる天秤剣の紋様が刺繍され、彼が何に所属しているかを周囲に知らしめる。
剣の乙女は聞き馴染んだ
その声で赤ん坊が余計に泣き始める事になるのだが、至高神の騎士服に身を包んだジブリールは苦笑混じりに彼女の隣に駆け寄ると、「おし、任せろ」と告げて
割れ物を扱うように慎重に受け渡された二人の娘は、父の腕に納まるだけで泣き止み、きゃっきゃっと楽しそうに笑い始めた。
二人はホッと息を吐くと、剣の乙女はそっと娘の頬を触れ、そのまま手を這わせた。
鼻の高さ、目の間隔、耳の大きさ、口の大きさ、それら全てを指先の感覚で確かめ、脳内で娘の顔を思い描く。
「……」
「大司教……」
ただ無言で娘の顔を撫でる彼女の姿にジブリールは悲しげに目を細めると、何やら覚悟を決めたのか、瞳を金色に染めながら「よし」と頷いた。
自力で奇跡を起こす『隔世状態』となった彼は、一言告げて愛娘を剣の乙女に渡すと、そっと黒布越しに彼女の目に触れた。
「ジブリール様……?」
「少し待て」
首を傾げる剣の乙女を他所に、彼は瞳を閉じて意識を集中。
『隔世状態』中の
ちなみにだが、この時の彼は神が逃げようとして無理やり繋げてくるため、彼ら的には不評だったりする。
そんな事も露知らず、ジブリールはそっと口を動かした。
「《天秤の君なる我が神よ、正しきことのため、立ち上がるための力をお与えください》」
彼が口にしたのは『
ここ一年で急成長した彼の
いや、今回ばかりは不可能だろうが可能にしなければならない。
「っ!」
一瞬発生した稲妻が剣の乙女の瞳を貫き、鋭い痛みに彼女は目をぎゅっと瞑った。
「んぁ?」と娘の気の抜けた声を聞きながら、ジブリールは『隔世状態』を解除し、彼女の目元を覆う黒布を取り払い、「大司教」と彼女の事を呼んだ。
恐る恐る目を開けた彼女の
「あー、
不安そうに問うた彼は彼女の顔の前で手を振り、「どうだ?」と更に問うた。
問われた剣の乙女はただただ震え、目の前に立つ男性を──初雪のように白い髪と、夜空を閉じ込めた蒼い瞳を揺らす男性をじっと眺め、瞳から涙を溢す。
「っ!どうした、どこか痛むのか!?」
途端に慌て始めた彼の手を掴み、「違います。違うんです」と首を振った。
「白い髪に、蒼い瞳。口元の傷痕……」
──これが、貴方のお顔なのですね……っ。
嗚咽混じりにそう告げた彼女は溢れる涙を拭いながら、自身が胸に抱いた娘の方へと目を向けた。
ひたひたと額に落ちてくる涙の感触に、不思議そうに蒼い瞳を見開くのは、金色の髪をした少女だ。
少女はじっと母の碧い瞳を見つめ返すと、きゃっきゃっと笑い始めた。
剣の乙女は涙を流しながら心の底からの笑みを浮かべ、ぎゅっと我が子を抱き寄せる。
「とりあえず、成功だな」と肩を竦めたジブリールは窓越しに空を見上げ、胸の前で聖印を切った。
至高神には悪いが、この日の為に信心を高め、奇跡の練度を高めてきたのだ。
結果がこれならそれも無駄ではなく、万が一に備えてこれからも信仰しても良さそうだ。
──ついでに
ジブリールは相変わらずの厳しい視線を天へと向けていると、不意にその背中に剣の乙女の声がかけられる。
「あなた。ありがとう、ございます……」
ジブリールが振り向くと、彼女は嬉し涙を流しながら礼を言った。
彼が笑みを浮かべて「気にするな」と言うと、二人の愛娘が「きゃっ!」と笑いながら父親へと手を伸ばした。
剣の乙女はそんな娘の動作に笑みを向け、「わたくしは両手が塞がっていますから」と可笑しそうに苦笑を漏らす。
ジブリールはつられて苦笑すると、妻と愛娘を纏めて抱き寄せた。
「にゃーっ!」と嬉しそうに笑う娘の声と、抑えられずにこぼれた両親の笑い声が混ざりあい、一つの大きな笑い声へと変わる、
その声は天上から見守る神々にまで届き、彼らさえも笑顔にさせた。
これはあり得たかもしれない物語。
世界を救った英雄たちが愛し合い、結ばれ、次の世代を育む。
本来の物語とは別の形でジブリールが平穏を掴んだ、また別の
本来の物語とは別の、新たな
剣の乙女編、とりあえずの完結。
このルートの場合、ローグハンターは影から民衆を守るアサシンではなく、表立って秩序を守る聖騎士になります。
そう言う意味では元祖テンプラーに回帰した感じ?
全ては妻を、家族を守るため。
その為なら彼は、アサシンだろうが騎士だろうが、何にでもなるのです。
感想等ありましたら、よろしくお願いします。