ヒロインは女神官、女魔術師、女武闘家の三人。
原作最初に、ゴブリンスレイヤーではなく、ローグハンターが助けに行った場合に派生する……と思う。
青年剣士は死んでます(無慈悲)。
あとこの世界線のローグハンターは本編に比べて知識増し増しです。何のとは言いませんけど。
時期はわかりませんが、たぶん一年は一緒に行動していると思います。
眠る狐亭の一室。辺境勇士と名高い、
普段なら彼一人が滞在し、彼の性格と癖の都合上、物音一つしないことが取り柄とも言えるのだが、今日はまた違う様子だった。
「……あー、で、何か用か?」
ローグハンターはいつもの凛々しさはどこへ行ったのか、ひどく困惑した面持ちで目の前にいる三人の少女に目を向けた。
「えっと、これは、ですね……」
彼の問いかけに応じたのは、同じように困惑気味の女神官だ。
彼女自身も、どうしてこの場にいるのかわかっていないのだろう。
現に声を出したは良いものの、続く言葉が思い付かないのか、助けを求めるように隣に立つ女魔術師と女武闘家に目を向けた。
その視線を受けた女武闘家は恥ずかしがるように視線を逸らし、女魔術師が仕方がないと言わんばかりにため息を吐いた。
「この一年、あなたには大変お世話になりました」
女魔術師が一礼しながらそう言うと、ローグハンターは小さく肩を竦めた。
「ああ。まあ、俺だけに言うべきかはわからないが……」
彼の言うとおり、この一年は何も彼だけで彼女らを助けていた訳ではない。
ゴブリンスレイヤーがいて、妖精弓手がいて、蜥蜴僧侶がいて、鉱人道士がいて、そして目の前の三人がいて、ようやくやってこられたのだ。
それに、助けられなかった命も少なからず存在する。
「あまり、気にするな。先輩冒険者として、当然の事だ」
彼は苦笑を漏らしながらそう締め括り、「それだけを言いに来たのか?」と疑問をぶつけた。
それを言うだけならギルドでも、その辺の酒場でも出来る筈だ。部屋にまで乗り込んできて話すことだろうか。
彼の質問に女魔術師が僅かに狼狽えると、女武闘家が「よしっ!」と何やら気合いを入れて、ローグハンターに告げた。
「私たちなりにお礼をしたくて、お邪魔しましたっ!」
「お礼と言われてもな……」
彼女の勢いのままに放たれた言葉に困ったように頬を掻くローグハンターを他所に、女武闘家は着ている服に手をかけ、一息で脱ぎ払った。
「な!?」と驚きの声を漏らすローグハンターの前で下着姿の女武闘家は、恥ずかしさから顔を真っ赤にしながら、それでもその肢体を見せつけるように仁王立った。
「──」
言葉もなく固まったローグハンターを見つめながら、女武闘家に感化されたように覚悟を決めた女魔術師が、せっせとローブを脱ぎ始める。
「な、何をしているんだ……」
彼女の下着が見え始めた頃になってようやく状況を把握したローグハンターは、批判的な視線を彼女らに向け、神官服を着たままの女神官へと目を向けた。
「こいつらに、早く服を着させろ。風邪引くぞ……」
声色は不機嫌そうなものであるが、内容自体は彼女らを心配するもの。
彼の言葉を受けた女神官は俯いたまま身体を震わせると、自棄になったように法衣を脱ぎ払った。
「──」
最後の砦だった彼女の行動に、ついにローグハンターの思考が停止した。
目の前には成人したとはいえ、顔に幼さを残した三人の少女の下着姿があり、勢いに任せた女武闘家と女魔術師はともかく、女神官に至っては「あぅ……」と羞恥心に苛まれて細い腕で胸を隠している。
「あー、えー、と……?」
全く状況が理解出来ないローグハンターが困り顔で唸っていると、女魔術師が豊満な胸を強調するように身を乗り出し、無意味にぱちぱちと瞬きを繰り返す彼へと告げた。
「私たちなりに考えて、私たちの大切なものを贈ろうという事にしました」
「それが……?」
ローグハンターが思わず問い返すと、女魔術師は眼鏡を外し、年不相応に妖しげな笑みを浮かべて彼に告げた。
「ですから、私たちの初めてをあなたに贈ろうと、決めたんです」
「……初めて?」
「ええ」
もはや何を言っているのか理解していないローグハンターの消え入りそうな問いかけに、女魔術師は得意気に頷くと、誘うように彼の身体にすり寄り、頬を撫でた。
「受け取って、くれますよね……?」
彼の反応に不安になったのか、恐る恐ると言った様子で問うと、ローグハンターはゆっくりと首を傾げ、「いいのか?」と最終確認。
彼女らが贈ろうしている初めては、格好からしてあの初めてだろう。
それは添い遂げる決めた人たちに贈るべきものだろうし、少なくとも自分なんかに贈っていいものではない。
その質問にはそんな意図が込められているのだが、少女たちの解答は首を縦に振っての肯定だ。
ならばこちらが覚悟を決める番と、ローグハンターは表情を引き締め、「わかった」と一言告げた。
そんな表情をしている彼自身気付いてすらいないのだが、彼女ら三人にとって、彼こそが生涯を懸けて愛し、添い遂げたい人物であるのだ。
普段なら物音一つしない室内に、極力音を抑えたリップ音が静かに響いていた。
「んっ……ちゅ……ふっ……ちゅ……」
ベッドに押し倒した挙げ句に下着を剥いだ女魔術師に覆い被さり、彼女の唇に口付けしているのだ。
啄むように触れては離れを繰り返す優しい口付けを数度繰り返していく内に、女魔術師は心地よさそうに表情を緩め、彼に全てを任せるように身体から力を抜いていた。
そんな彼女の反応をどこか嬉しく思いつつ、ローグハンターは一旦口付けを中断し、彼女の首筋、鎖骨に吸い付き、唇の痕を残す。
「あっ……」
それに気付いた女魔術師は喜色の孕んだ声を漏らすと、彼の口付けは更に下へと進んでいった。
豊かな胸の胸元、乳首のすぐ隣、臍の近く、そして最後に太ももの内側に痕をつけると、ふとシーツが湿っている事に気付いて目を細めた。
彼女の股関の辺りのシーツに染みができ、色が濃くなっているのだ。
「キスだけで感じたのか」
「……っ」
ローグハンターがいつも通りの淡々とした口調で問うと、女魔術師はビクリと肩を震わせ、彼の視線から逃れるように顔を背けた。
その先にじっとこちらを見つめてくる女神官と女武闘家の二人がいたことに気付くと、慌てて顔を逆に向けた。
ローグハンターはそんな彼女の姿に苦笑を漏らすと、湿り気を帯びた彼女の秘裂に口付けを落とし、舌を這わせた。
「ひゃ!?」
突然感じた生温かさと、電撃が走るような快感に悲鳴を漏らすと、ローグハンターは顔をあげて「大丈夫か」と問うた。
「大、丈夫……ですっ……!」
女魔術師は強がるように笑みを浮かべながら返すと、ローグハンターは「ならいい」と優しく笑みながら返し、「続けるぞ」と告げて彼女の股に顔を埋めた。
そのまま氷菓子を舐めるようにペロペロと舌を這わせ、秘裂から溢れてくる愛液を舐めとり、代わりに唾液を塗りたくる。
「ひゃっ!あっ!んっ!ひぃっ!あっ!」
舌が上下に揺れる度に女魔術師の口から嬌声が漏れ、ビクビクと身体が痙攣を繰り返す中、彼女は何かを耐えるようにシーツを掴んだ。
「ひっ!うっ!あっ!はっ!んんんっ!」
ローグハンターのゆっくりとした愛撫に身体を揺らしながら口を継ぐむと、彼は指で秘裂を開き、舌を突っ込んだ。
「ひぐぅ!?」
女魔術師が突然胎内に入り込んできた異物感に目を剥くと、ローグハンターは膣肉を解すように舌を動かし、ぐりぐりと舌の力のみで膣肉を押したり舐めたりを繰り返す。
「ひゃっ!?ひっ!うぁ!あっ!はっ!はぁっ!?」
先ほどよりも優しい筈なのに強烈になった快感に喘ぎながら、彼の舌がある部分を舐めた瞬間、ビクンと腰を跳ねさせた。
ローグハンターは愉快そうに目を細めると、今しがた舌が触れた部分を重点的に舐め始めた。
「ひぎっ!あっ!ああっ!あぐ!あひっ!ひゅっ!」
そうなれば後は簡単で、女魔術師は上擦った声で喘ぎながらビクビクと腰を震わせ、首をぶんぶんと振り回した。
彼の舌が這う度に背筋が震え、彼に舐められた膣肉がわななき、司会が点滅を繰り返す。
初めて感じる感覚に恐怖が過るが、それは快感に流れてすぐに消え、それを貪らんとする本能が顔を出し始める。
「あっ!はっ!いぃっ!いいっ!そこ、そこもっとくださいぃっ!」
女魔術師が求めるようにそう叫ぶと、ローグハンターは膣肉を舐めながら愉快そうに目を細め、がくがくと震える彼女の腰を押さえ付け、舌の動きに全神経を集中させた。
彼女の急所を寸分の狂いなく、かつ慣れさせないために緩急をつけて、ひたすらに快感を叩きつける。
「ひぎゅ!あっ!はっ!あっ!あっ!あひっ!んぃ!なに!?なに、なにか、きますっ……!」
一方的に与えられる快感に喘ぎながら、女魔術師はなけなしの理性で声をあげると、ローグハンターは舌の動きを一層激しくさせた。
捉えた彼女の急所を決して逃さず、ひたすらに舐め続ける。
「あっ!はっ!あひっ!ひぁ!?だ、だめっ!なにか、なにかきましゅぅううううっ!!」
女魔術師が叫んだ瞬間、彼女の腰はローグハンターの拘束が離れるほどの勢いで跳ね上がり、ビクビクと小刻みに痙攣を繰り返す。
同時に秘裂から透明な液体が吹き出し、ローグハンターの顔を濡らす。
ローグハンターが反射的に顔を離すと、舌の愛撫だけで絶頂を迎えた彼女の身体は浮かんだ腰をがくがくと痙攣させ、音をたてて潮を吹き出す。
「はひゅ!ぎぃいっ!ああああああっ!!」
舌が抜けてもその余韻が残っているのか、何もしていないのに絶頂し、ぷしぷしと音をたてて潮を吹く。
十数秒をかけて絶頂が追い付いた彼女が腰を落とすと、ローグハンターがベッドと腰の間に腕を差し込んで支えてやると、勃起した逸物を濡れすぼった彼女の秘裂に当てた。
素肌よりも熱い逸物の熱に当てられた女魔術師が「あっ」と声を漏らして身体を揺らすと、ローグハンターは微笑みながら「行くぞ」と告げた。
そして彼女の返事を待たずに腰を突き出し、己の分身で彼女の胎内を貫いた。
「ぎっ……!」
ぶちりと何かが裂ける嫌な音が秘部から漏れ、女魔術師が痛みに耐えるように身体を強張らせると、ローグハンターは彼女の頬を優しく撫でた。
「ふっ……ぅ……くっ……」と胎内を支配する圧迫感と痛みに声を漏らす彼女が流した涙で指で拭い、「大丈夫か」と問いかけた。
「少し……待って……くださいっ……」
女魔術師が痛みを堪えるように深呼吸を繰り返しながら言うと、ローグハンターは「わかった」と素直に頷いた。
そして彼女の頬を撫でたり胸に触れたりして数分ほど待つと、「もう、大丈夫、です……っ!」と気合いの入った声で告げられた。
「なら、動くぞ」
「どう、ぞ……」
でもゆっくりと女魔術師が付け足そうとすると、それよりも早くローグハンターが腰を振り始めた。
しかも情け容赦なく、手加減なしだ。
「あぎっ!?あっ!あぐ!ひっ!あっ!あっ!はっ!」
パンパンと音をたてて腰がぶつかり合い、子供の腕ほどありそうな逸物が、いまだに解れていなかった膣肉を強引に掻き分け、かりで引っ掻き回す。
かりが膣肉を掻き回し、亀頭が子宮口を殴る度に女魔術師は嬌声をあげ、膣肉が逸物を扱くように蠢く。
「あひっ!んんっ!あっ!はっ!はん!あんっ!」
どこか苦し気だった声は喜色に染まり、悦びを表すように膣肉が逸物に吸い付き、普段は知的な表情がだらしなく蕩けていく。
その様を見せつけられたローグハンターは、笑みを浮かべながら目を細めると、彼女の両手を押さえ付け、腰を限界まで突き出したまま、亀頭でぐりぐりと子宮口を責め立てる。
「んぃっ!んぉぉ!おぐっ!とどぃてますぅ……っ!」
女魔術師が背筋を震わせながら言うと、ローグハンターは「当てているからな」と至極当然のことのように言った。
そのまま彼女の反応を確かめるように腰を左右に動かして子宮口を擦ってやれば、「ひぎっ!」と声を漏らして目を見開いた。
途端に膣肉が少々痛みを感じるまでに引き締まり、蠢くひだに扱かれる逸物の内側を、熱いものが登っていく。
だがそれを表情には出さず、ローグハンターは「ここが良いのか」と確かめるように告げて、彼女の子宮口を重点的に責め立てる。
ぐりぐりと子宮を押し潰すように亀頭を押し付け、のの字を描くように逸物を操って子宮口を捏ねてやる。
「ひぎっ!ああああっ!あひっ!ひぃ!ああああああああっ!!」
こりこりと音が漏れる度に女魔術師の身体は跳ね、絶頂が近いのか膣肉が痙攣を始める。
ローグハンターも余裕を無くしながらも笑みを浮かべ、彼女に問うた。
「イきそうなのか……っ!」
「ひゃ、ひゃいっ!イきましゅ!あなたも、いっしょにぃぃいいっ!」
「
「いいんれすっ!きょうはらいじょうぶれすからっ!ぜんぶ、くだしゃいっ!」
与えられる快感に呂律が回っておらず、下手をしなくても何を言っているのかわからないが、それでも彼には伝わったのか、「わかった」と頷き、そして、
「
「んぃい!?ああああああああああっ!!」
間も開けずに射精が行われ、子宮を満たした熱と吐精の勢いに押され、女魔術師は絶頂を迎えた。
どろりとした精液が瞬く間に子宮を満たし、結合部からは破瓜の血と精液、潮が混ざった白濁液がこぼれ、シーツを淫らに汚していく。
そして数十秒の吐精を終えたローグハンターが逸物を引き抜くと、かりが秘部の入り口を引っ掻き、女魔術師は「ひんっ!」と嬌声をあげた。
そして身体を弛緩させてベッドに伸びながら、乱れた呼吸を繰り返して焦点の合わない視線を天井に向けていた。
ローグハンターがホッと息を吐いて倦怠感を振り払うと、横合いから抱きつかれて二の腕が柔らかい何かに包み込まれた。
「ん?」と声を漏らしてそちらに目を向ければ、欲情しきった表情を浮かべた全裸の女武闘家が、じっと見つめ返してきた。
「もう、我慢、できませんっ!」
彼女はそう告げるとローグハンターの身体を押し倒し、彼の上に股がる。
自慰でもしていたのか、びちょびちょに濡れた秘裂を彼の腹筋に擦り付け、ベタベタに汚しながら恍惚の表情を浮かべた。
自分も鍛えているのだが、それを軽く越える固さを持つそこは、ゴツゴツしているからか擦れるだけでも気持ちが良い。
「あっ!あっ!んんっ!あっ!ああっ!」
女武闘家は必死になって腰を前後に揺らしながら身体を震わせると、勢いよく身体を倒して彼の身体に身を任せる。
豊かな胸が胸板に潰されて柔らかく形を歪め、勃起した乳首が擦れて痺れるような快感が胸を中心に広がっていく。
「はぇっ!んひっ!ああっ!はひっ!」
喘ぎながらかくかくと腰を揺らし、一方的に快感を受け取りながら、蕩けた瞳で彼の蒼い瞳を見つめる。
二人の視線が交錯すると、女武闘家は堪らず彼の唇に吸い付き、僅かに開いていた隙間から舌を捩じ込んだ。
迎え入れるように待ち構えていた彼の舌に絡み付き、じゅるじゅると音をたてて唾液を塗りたくり、彼の唾液を舐めとる。
「じゅる!じゅるる!んちゅ!ちゅ!んーっ!!」
だが途中でローグハンターが反撃を始め、彼女の舌の拘束を抜けると、そのまま口内に滑り込む。
「んぶ!」と思わずえづいた女武闘家を他所に、ローグハンターは彼女の口内を舐め回し、歯の裏側を舐めると、彼女の背筋がぞくぞくと震える。
「んっ!じゅる!んふっ!ふっ!ぷぁ!」
その感覚が心地よいものの、流石に限界を感じて顔を離すと、肺一杯に淫行の残り香が香る空気を吸い込み、恍惚の表情を浮かべて熱のこもった吐息を漏らした。
そして背中越しに固さを取り戻した彼の逸物に目を向けると、腰を浮かせてその上に移動する。
彼の逸物を手で支えて秘裂に添えると、「行きますよ」と告げてへにゃりと笑った。
「ああ。任せるよ」
ローグハンターが寝転びながら肩を竦めると、女武闘家は嬉しそうに笑い、勢いよく腰を落とした。
ずりゅ!と湿った音を響かせて逸物が胎内に入り込み、物欲しそうに降りていた子宮を殴り付けた。
「かっ……はっ……あっ……」
結合部から破瓜の血を流しながら、女武闘家は胎内を支配する圧迫感に肺の空気を押し出されると、ピクピクと身体を震わせた。
「……大丈夫か?」
そんな彼女を見上げながら首を傾げると、「大……丈夫……ですっ」とあまり余裕の無さそうな声で返される。
「なら、良いんだが」
ローグハンターが僅かに心配するような声音で言うと、女武闘家は僅かに逸物の形に盛り上がった腹筋を撫で、気合いを入れるように一度深呼吸をした。
そして彼の腹筋に手をつくと、ゆっくりと腰を持ち上げ、勢いよく降ろす。
パン!と鋭い音をたてて臀部を叩きつけると、「ひん!」と声を漏らしながら目を剥いた。
身体をビクビクと痙攣させながら「あっ!ひっ!あっ……!」と切なそうな声を漏らし、再び腰を持ち上げ、打ち付ける。
「ひゃん!」
また嬌声をあげながら身体を跳ねさせると、間髪入れずに腰を持ち上げ、打ち付け、すぐにまた持ち上げて、打ち付けるを繰り返す。
「ひん!あん!ひゃ!あん!あっ!はっ!はっ!はん!」
そこまで来てしまえば、もう止まることは出来なかった。
胎内を締めていた圧迫感はとうに消え、代わりにくるのは、爪先ら脳天までを駆け抜ける強烈な快感だ。
未知の感覚に恐怖を覚えている筈なのに、身体はそれを求めて止まず、女武闘家は自分でも訳がわからないままに腰を振るっていた。
「あっ!あん!あっ!はっ!はぅ!ひぅ!ひっ!はひっ!」
腰を上下に揺らす度に嬌声をあげ、豊かな胸がぶるんぶるんと大きく揺れ、ローグハンターを視覚から満足させていく。
辛抱堪らずに彼がその胸に手を触れれば、「ひゃん!」と喜色の孕んだ声が女武闘家の口から漏れた。
そのまま胸の柔らかさを堪能するように指を蠢かせれば、「ひぅ!あっ!んぅぅ!」とくすぐったそうに身動ぎし、身体を捩れば逸物のかりが膣肉を掻き回して快感を与えてくる。
だが先程までの暴力的な快感には程遠く、今度は女武闘家が辛抱堪らなくなり、腰の動きを再開した。
「ひぐ!あっ!あん!はっ!あひっ!んんっ!んーっ!」
結合部からぐちゃぐちゃと湿った音を響かせ、球のような汗を浮かべながら身体を揺らす彼女の姿は扇情的で、動きに合わせて揺れる黒い髪が月明かりに照らされて艶々と輝く。
その様を見せつけられたローグハンターは生唾を飲むと、上下する彼女の動きに合わせ、思い切り腰を突き上げた。
「ひぎぃ!?」
めりっ!と嫌な音をたてて子宮を押し潰された女武闘家は、ついに耐えきれずに絶頂を迎えた。
背中を弓なりに反りながら絶頂に震え、「あっ……へっ……」と意味のない声を漏らしていると、動かなくなった彼女に変わってローグハンターが腰を振り始めた。
「ひぐっ!んぉ!?ぐっ!おぉ!おぶっ!んぉお!?」
突かれる度に肺の空気が押し出され、かふかふと変な音をたてて空気を吐き出す女武闘家を他所に、ローグハンターが告げる。
「
「なかっ!ぜんぶ、なかにくだしゃいっ!」
彼の言葉に考えもなしに返すと、自分でも腰を振り始めた。
結合部からぐちゃぐちゃと淫靡な音が木霊し、続いて嬌声があがる。
「ひゃっ!あんっ!イきますっ!イきましゅぅ!」
「ああっ……!俺も……っ!」
ローグハンターが絞り出すように唸ると、浮きあがった彼女の腰を両手で掴み、一気に引き寄せた。
予期せぬタイミングで最奥を貫かれた女武闘家は「ひっ!?」と甲高い悲鳴を漏らしながら絶頂を迎え、押し潰された子宮に向けて吐精が行われた。
「ひっ!あああああああああああああっ!!」
二度目の射精にも関わらず、どろりと粘っこい精液は女武闘家の子宮を満たし、溶けた鉄を思わせる熱量が身体中を駆けていく。
背中を弓なりにしならせながら「あ゛……っ!ぉ゛……!ぅ゛……っ」と獣じみた唸り声を漏らす女武闘家が倒れそうになると、ローグハンターが身体を起こして彼女の身体を抱き寄せた。
初めてにも関わらず頑張ってくれた彼女を労うように髪を撫でてやれば、全身に感じる彼の体温と髪を撫でられる心地よさに目を細め、だらしなく開いた口からは熱のこもった息を漏らす。
「はっ……へっ……んん……っ」
ピクピクと身体を揺らしながら喘ぐ彼女の髪を撫でてやりながら、ローグハンターは首を巡らせて部屋を見渡し、ベッドの影から僅かに顔を出している金色の毛玉に目を向けた。
ゆっくりと女武闘家をベッドに寝かせた彼は逸物を引き抜き、その毛玉──女神官の方へと近寄り、そっと覗きこんだ。
「うぅ……」
服を脱いだまではいいものの、落ち着いてからは流石に羞恥心が勝ったのか、彼の視線から逃れるように丸くなっているのだ。
「何をしているんだ……?」
「ひゃい!?」
ローグハンターが頭を撫でてやりながら問うと、女神官はようやく彼の接近に気付いて肩を跳ねさせると、ゆっくりと彼の顔を見上げた。
いつもの優しげな笑みを浮かべる彼の顔を前に、女神官は急に羞恥心に苛まれ、「み、見ないでくださいっ!」と声を震わせながら顔を背けた。
言われたローグハンターは多少驚きはしたものの、フッと苦笑を漏らして彼女の華奢な身体を持ち上げ、ベッドの上に寝かせた。
「ひゃ……っ!」と可愛らしい悲鳴をあげる女神官の頬を優しく撫でると、そっと秘裂に指を這わせた。
「あんっ!」
突然感じた快感に声をあげた女神官は、ハッとして自分の指を噛み、続けて与えられる快感に声を殺しながらも身動ぎを繰り返す。
「気持ちいいか?」
「んっ!んんっ!んーっ!!」
ローグハンターが問いながら指を動かすと、女神官は快感に身体をビクビクと痙攣させ、けれど恥ずかしそうに赤面しながら頷いた。
「そうか……」
その反応に嬉しそうに頬を緩めたローグハンターは、何を思ってか一度愛撫を止め、女神官に問いかけた。
「嫌な言ってくれ。俺だって無理やりしたい訳じゃない」
「っ!そんな、嫌だ、なんて……っ」
彼の問いに女神官は慌てて首を振ると、「でも……」と続けて顔を伏せ、少々不安そうにぼそりと告げた。
「私の身体で、満足させられるのかなって……」
彼女はちらりといまだに余韻に浸っている女魔術師と女武闘家に目を向け、続けて自分の身体に目を向けた。
二人の身体に比べて、どことは言わないがだいぶ華奢な身体つきだ。肉付きが悪いとも言える。
「その、男の人って、大きい方がお好きなのでは……?」
「知るか」
女神官の割りと切実な悩みを問われたローグハンターは、無慈悲なまでにその悩みを切り捨てると、彼女に告げた。
「俺はどんな身体だろうが、そいつが好きと言ってくれるなら、受け入れる。だから、これだけ聞かせてくれ。俺で、良いのか」
真剣な面持ちで真正面から投げられた問いに、女神官は慈愛に満ちた笑みを浮かべ、「あなたが、いいんです」と告げて彼を抱き寄せた。
「私はあなたが好きです。大好きです。ですから、その……」
彼の耳元でそう告げた彼女は彼を解放すると、顔を真っ赤にしながら自分で秘裂を開き、彼に言った。
「私の初めて、あげます……っ!」
「──」
勢いに任せて放たれた言葉を受け取ったローグハンターは生唾を飲むと、こくりと一度頷いた。
「ひぁ!あん!あっ!はっ!あん!あっ!かひっ!」
パンパンと肉同士がぶつかり合う淫靡な音を響かせながら、女神官は叩きつけられる快感に嬌声をあげ、ビクンビクンと身体を震わせていた。
もっとも自分よりも遥かに大きく、筋肉質なローグハンターの身体に覆い被さられているため、跳ねたり捩ったりは出来ないのだが、逆に言えば身体が固定されているのと同義だ。
故に胎内を貫く衝撃を逃がすことが出来ず、快感を伴った衝撃が脳天にまで達し、女神官の脳を揺さぶっていた。
「ひぎっ!ローグ、ハンター、さんっ!待って、まっへくださいぃ!!」
「それは無理だ……!」
「んぎぃ!?」
女神官からの制止の声を振り払い、ローグハンターは思い切り腰を叩きつけた。
スパン!と鋭い音をたてて逸物を最奥まで差し込み、すぐさま引き抜いて再び挿れる。
それを繰り返すうちに、結合部からは破瓜の血が混ざった愛液がこぼれ、彼女の可愛らしい臀部とシーツを汚し、彼の逸物をコーティングしていく。
ふっふっと短く、鋭く息を吐きながら腰を揺らすローグハンターの真剣な顔を見上げながら、女神官は僅かに表情を蕩けさせた。
──気持ちいい……。きもちいいですぅ……。
「あひっ!あっ!はへっ!はひっ!はっ!あんっ!」
神殿に遣えているという都合上、無意識の内に溜め込んでいた性欲が、命懸けの冒険を繰り返していく内に膨れ上がり、これを機会に爆発してしまったのだろう。
「あん!あっ!いぃ!きもちいいですぅう!!もっと、もっとくらはいっ!」
「……っ!ああ、任せろ……!」
突然変わった彼女の反応に一瞬驚きはしたものの、ローグハンターは得意気に笑って腰の動きを速めた。
「はひっ!そこですぅ!そこ、いいですぅ!あん!あっ!ひゃん!」
かりが膣肉を掻き回し、亀頭が子宮を押し潰し、吸い付いてくる膣肉を掻き分ける。
「ひゃん!あっ!あふっ!んぃいいっ!あっ!ひん!」
まだ幼さの残る顔を快感に歪める女神官を見下ろしながら、ローグハンターは汗で額に張り付いた前髪を手で退かしてやると、にこりと笑って彼女に告げた。
「そろそろイくぞ」
「ひゃい!くらしゃい!あん!うけとめましゅ!ぜんぶぅ!うけとめますっ!かりゃ!」
快感で呂律が回らない女神官は快感に震えながらそう言うと、ローグハンターは思い切り腰を打ち付け、溜めていた欲望を解放した。
「ひっ!?あああああああああああっ!!!」
未体験の熱さに目を剥いた瞬間、胎内を満たした熱と快感に絶叫し、絶頂を迎えながら彼の精液を受け止めた。
だが小さな彼女の子宮はすぐさま満杯になり、子宮口から逆流して結合部からどろりと溢れる。
「あぃいいいっ!?ああああああああっ!!」
秘裂から精液が吹き出す感覚に身体を痙攣させて絶頂を迎える女神官を他所に、ローグハンターはぎゅっと彼女の身体を抱き締めて、言われた通りに全てを注ぎ込む。
そして全ての精液が吐き出された瞬間、「あっ……」と女神官は小さく声を漏らし、くたりと身体を弛緩させた。
「やり過ぎたか……」
身体を震わせながら失神した女神官を見下ろしながら、ローグハンターは苦笑を漏らすと、彼女の胎内に挿れたままの逸物を引き抜いた。
そして戦闘のそれとは違う凄まじい倦怠感に息を吐くと、今度は背後から抱き締められた。
背中に感じるのは柔らかな二つの果実の感覚と、温かな体温だ。
振り向いてみればそこには復活した女魔術師がおり、情欲に燃える瞳でローグハンターを睨んでいた。
その瞳を覗きこんだ彼は肩を竦めると、「まだやれるのか……」と困ったように首を左右に振った。
「今、夜は……寝かせませんっ!」
そんな彼に向けて女魔術師が宣言すると、その背後では女武闘家が立ち上がろうとしていた。
「そっちがそのつもりなら、いくらでも……」
ローグハンターは苦笑を浮かべながらそう告げると、女魔術師が彼を押し倒した。
夜はまだ始まったばかり。若者たちの性欲の強さは、底知れずだ。
翌朝、同所。
かちゃかちゃと金物がぶつかる音をたてながら装備を整えていくローグハンターは、ベッドに目を向けて鼻から息を吐きながら肩を竦めた。
「へっ……あっ……んへぇ……」
「ひぐっ!あっ!へっ!んぃい……っ!」
「あへぇ……ひぐっ!んへぇ……」
そこには女魔術師、女武闘家、女神官の三人が寝ており、三人の秘裂からはごぼごぼと音をたてて精液が吐き出され、美しい肢体も白く汚されている。
何とも淫らな光景を眺めながら、それでもローグハンターは余裕の笑みを浮かべた。
「まだまだ若い奴には負けられないからな」
三人の性欲がそうだったように、この男もまた凄まじい性欲を持ち合わせていた。
彼の身に流れる血がそうさせるのか、あるいは単なる体質なのかは、彼は知るよしもないが、ただ一つ言えるとすれば。
「だが、満足は出来た。ありがとうな」
彼は微笑みながらそう告げると、さっさと部屋を後にして仕事に向かった。
彼が去った部屋からは、三人の少女の呻くような嬌声が、しばらく漏れ続けたそうだ。
感想等ありましたら、よろしいお願いします。