ベッドに押し倒した末娘に覆い被さったローグハンターは、愛おしそうに彼女の頬を撫でながら、唇を奪った。
「ちゅ……。ん、はふ……。んちゅ……っ」
彼の口付けを受け入れた彼女は必死になって彼の唇に吸い付き、差し込まれる舌に迎え入れる。
くちゅりくちゅりと湿った音を漏らしながら、舌伝いに垂れてくる唾液を嚥下し、こくこくと喉を鳴らす。
「んく、んく。ちゅ、んちゅ、ん~」
彼の唾液を飲み込む度に頭の中に火花が散り、ぞわぞわと背筋が震える。
キスをしたままその様を見つめたローグハンターは、愉快そうに目を細めるとゆっくりと顔を離した。
唾液の糸がお互いの唇を繋ぎ、重力に引かれて末娘の口元へと落ちていく。
ぷっくりとして瑞々しい唇に、さながらソースでもかけたように彼の唾液の糸がかかるが、彼女はぺろりと舌舐めずりしてそれを舐めとった。
「んふふ、美味しいです……」
彼女は恍惚の表情を浮かべながらそう告げると、ローグハンターは苦笑混じりに「そうか」と呟き、頬に添えていた手でそっと顎を撫でた。
そのまま顎下に指を這わせれば、甘える猫のように「ごろごろ」と声を漏らし、恍惚の表情がどんどんと蕩けていく。
ふふと可笑しそうに笑ったローグハンターはそのまま首筋、鎖骨を撫で、そのまま制服のボタンに指をかけた。
ぷつぷつとわざとらしく音をたてながらボタンを外していき、大きく胸元を開かせた。
彼女には悪いが胸は姉二人と比べて控え目ではあり、僅かな谷間がある程度だが、ローグハンターにとってそんなものはどうでもいい。
彼はそっと彼女の胸元に唇を落とし、ちゅとリップ音をたててそこに跡をつけた。
「やっ……!そこは、見えちゃい、ます、よ……?」
末娘は言葉とは裏腹に喜色を孕んだ声音でそう言うと、ローグハンターは気にせずに再び唇を落とす。
ちゅ、ちゅと彼女の耳にも届くように音をたて、一つ一つ丁寧に、彼女に刻まれた傷跡を上書きするように、
それが三度続いた頃には末娘も止めること──そもそも言葉だけだが──を諦めると、むしろ嬉しそうに笑うほど。
彼はさらに下を目指そうとするが、不意に動きを止めて彼女の顔を見上げた。
「脱がせるから、一度起こすぞ」
「あ、はい。えっと、退いてもらっても……?」
彼の言葉に末娘は笑みをそのまま問うと、ローグハンターは無言のまま彼女の上から退いた。
場所が開いた末娘はひょいと身体を起こし、せっせと平服を脱いでいる彼に背を向け、「どうぞ」と一言。
そこにあるのは制服の結び目で、そこを解いてしまえばすんなりと脱がせることができる。
姉二人の相手をする内に、おそらく目を閉じていても出来るようになったそれを、相手は違えど一切の淀みなく行う。
パンツ一丁になったローグハンターは一つ、二つと結び目を解く度に制服の締め付けが弱まり、先んじて胸元のボタンを外していた為か、肩が丸見えになるほどにずり落ちていく。
そこまで来て、うきうき気分で笑っていた末娘がふとした疑問を口にした。
「そう言えば、随分と手慣れて──」
そしてその言葉を言い切るよりも速く、ローグハンターがその手を動かして制服を脱がせた。
ワンピース型のそれは、結び目さえ解いてしまえば後は上に引き上げるだけで脱がせることができるのだ。
「へ……」と間の抜けた声を漏らした末娘は、いつの間にか下着姿になっている自分の身体を見つめた。
備えてはいた。備えていたのだが、不意打ち気味に脱がされてしまうと流石に堪えると言うもの。
「~~~!?!」
末娘は顔を耳まで真っ赤にしながら両腕で下着を隠そうとするが、やはりと言うべきかローグハンターの方が速い。
彼は背後から彼女の身体を抱き締め、両膝を立てて座る自分の足の間に、彼女の体躯を納めたのだ。
「あ、あの……その……っ!」
「どうかしたのか」
彼女の腹に腕を回して逃がさないように抱き寄せ、彼女の頭に顔を押し付ける。
こういった趣味はない筈なのだがと内心苦笑しながら、くんくんと鼻を動かして彼女の臭いを肺一杯に吸い込んだ。
鼻につく汗の臭いが強いが、何か香水でもつけているのかほのかに甘く、こうしている分には心地がよい香り。
「……」
ローグハンターは無言のまま目を細めると、さらに顔を密着させて彼女の頭に鼻を押し付けて臭いを堪能。
抱き締められた彼女は顔を真っ赤にしながら、頭を撫でる彼の吐息に背筋を震わせた。
「あ、あの……っ!」
一応拭ってきたとはいえ、仕事直後で汗や料理の臭いが染み付いているだろうに、彼は不快な様子を見せずに絶えず鼻から息を吸っている。
「あぅ……」
そして何か言おうとする気力さえも吸い上げられた末娘は照れ顔を隠すように項垂れ、ローグハンターはようやく満足したのか顔をあげた。
真っ赤になった彼女の耳に口付けし、唇で挟むように咀嚼してやれば、「ひゃ!」と可愛らしい悲鳴を漏らす。
その反応にローグハンターは楽しそうに目を細め、彼女の腹を撫でていた片手を、そのまま胸へと滑らせた。
可愛らしい飾りの付けられた下着の下に入り込み、確かな膨らみのある胸に触れた。
「あ……やっ……はぅ……!」
異性に触れられたことのない、女性の象徴の一つに無遠慮に触れられた末娘は、けれど嫌悪感を感じることはなく、あるのはむしろ安堵の感情だった。
──敬愛する英雄に、こうして抱き締められている。
その事実だけでも彼女は多幸感に支配され、心臓の鼓動が余計に喧しく耳に届く。
「……大丈夫か?」
そこに彼の言葉も加われば、彼女は天にも昇りそうな心地となり、「大丈夫ですぅ」と気の抜けた声を漏らす。
胸を揉んでいる都合上、彼女の心臓の鼓動を間近に感じているローグハンターは、言葉とは裏腹にばくばくと煩く、今にも破裂してしまいそうな心臓の音に耳を傾けた。
そして、全く落ち着く気配のないそれに流石に心配の念が強まったのか、ぎゅっと彼女を抱き締めながら、耳元で囁く。
「深呼吸しろ。ゆっくり吸って、吐いて……」
「は、はいぃ……。すぅー、はー、すぅー、はー」
彼の指示のままに深呼吸を繰り返し、空気を肺一杯に吸い込む。
彼女の動きに合わせて胸が上下し、それに合わせて彼の手も彼女の胸を撫でる。
愛撫と言うよりは、娘や妹を寝かしつけるかのようなその動作には、彼女に向けられた親愛の感情が根強く、心地がよい。
このまま眠ってしまいそうな程ではあるが、触れている場所が場所だ。
「ん……っ。はぅ……!あっ……」
手つきに慈しみの念が込められているものの、けれどそこには彼の欲望が見え隠れし、胸を揉む力も少しずつ強まっている。
綺麗に手に納まる大きさの乳房に指を沈ませ、さながら肉に味を染み込まれるように、ゆっくりと揉みこんでいく。
「ぁ……や、んん……っ!」
腕の中でピクピクと身体を震せる末娘を見下ろしながら、ローグハンターは胸を揉んでいた手を止めると、その手で下着を捲し上げた。
彼女は「あ、や……っ!」と驚いたように声を漏らしたものの抵抗する素振りは見せず、彼のされるがままになる選択をした。
下着があがると共にぷるんと揺れながら乳房が顔を出し、充血してぷっくりと膨らんだ乳首がその存在を主張する。
「~~!」
顔を真っ赤にしながらも僅かに顔を背けるだけで何も言わず、ぎゅっとシーツを握りしめた。
それを了承と受け取ったローグハンターは彼女の髪に口付けすると、片手で彼女の胸を揉みながら、もう片方の手で乳首を摘まんだ。
「ひゃ!?」
同時に背筋を駆け抜けた鋭い快感に、ビクンと肩を跳ねさせた末娘は彼の方に振り向くと、同時に彼に唇を塞がれた。
「んぐ!?」と声を漏らして息を詰まらせる彼女を他所に、胸を揉んでいた手で彼女の頭を支えてやりながら、指の間で乳首を転がす。
こりこりとする確かな感触と、その度に震える彼女の身体と、漏れでる吐息。
その全てを五感で感じながら、彼は楽しそうに目を細めると、今度は指で乳首を引っ掻き始め、優しく撫でられる快感から、僅かに痛みの伴ったものへと変わる。
「んふ!?はふ、んちゅ、ん~!!」
絡み付く舌。掻いてくる指先。背に感じる彼の温もり。視界を支配する彼の表情と、蒼い瞳。
彼が与えてくる全てが末娘を包み、壊れかけの彼女に活力を分け与えてくれる。
「んふふ……。んちゅ!んぁ、ひぅ!」
その心地よさに笑みをこぼした途端、彼が更に顔を寄せてより深く口付けを交わし、指の動きも激しくなった。
乳首をこね繰り回しながら乱暴に引っ掻き、けれど怪我をさせないように優しく丁寧に。
二つの矛盾したものが、不思議と両立するその力加減ぶりに、末娘はぞわりと背筋を震わせ、視界を点滅させた。
絶え間なく与えられる快感が脳裏に火花を散らし、ふつふつと身体の奥に燻っているものが燃え上がる。
「んん!んふ、ん~?!んんん!?」
身体の痙攣が激しくなり、ぎょっと見開いた瞳からは涙が溢れる。
それでも表情は恍惚に染まり、更なる刺激を求めるように潤んだ瞳を彼へと向けた。
細められた蒼い瞳をまっすぐに見つめれば、言葉はなくとも彼は察してくれるだろうと、彼に全幅の信頼を寄せての判断だが、
「……」
ローグハンターは不意に舌の動きを止めると口付けを中断した。
予想外の行動に「ぇ……」と残念そうに声を漏らした彼女を他所に彼はにこりと微笑むと、空いている手で彼女の腹を撫で、そのまま下腹部へと手を伸ばした。
そして、末娘が彼の意図を察した頃にはもう遅い。
彼の手はショーツの中に入り込み、湿り気を帯びた彼女の秘裂に触れた。
くちゅりと湿った微かな音が漏れ、ピクリと末娘の身体が小さく跳ねる。
身体が強張り、止めて欲しいのか彼の腕をぎゅっと掴んだものの、既にたどり着いているローグハンターにとってはどうでもいい。
「いくぞ」と耳元で囁けば末娘はぞわりと背筋を震わせ、彼の腕を掴む力を弱めた。
けれど恐怖はあるのだろう。僅かに震える感覚が肌越しに感じられる。
「大丈夫だ。力抜け」
「はぃ……」
彼の言葉に気の抜けた声で応じた末娘は、深呼吸と共に身体の力を抜いた。
「いい子だ」と耳朶をくすぐった言葉に末娘が恍惚の表情を浮かべると、ローグハンターは指を秘裂へと押し込んだ。
「ひぐ……っ」
同時に末娘が苦し気な声を漏らし再び身体を強張らせるが、今度はローグハンターから何も言うことはなく、指を曲げて膣肉を掻いた。
「ひぁ!?」
食い千切らんばかりに締め付けてくる膣肉を指で掻いてやれば、彼女は驚いたように目を見開きながら身体を跳ねさせる。
思いの外大きな反応に首を傾げたローグハンターはそのまま指を動かし、同じ場所を力加減を変えながら引っ掻き回す。
「ひぅ!あ、な、ま、待って!待ってくださいぃいいいいい!」
末娘は絶え間なく与えられる快感に、大粒の涙を流しながら悲鳴をあげ、背筋を弓なりにしならせた。
だがローグハンターは気にした様子を見せず、彼女の胸を押さえつけて身体を改めて密着させた。
「や、待っへ、ひぅ!ぎ、あぁ!!だめ、ですぅ!」
ビクンビクンと身体を痙攣させるが、彼に押さえつけられて身体をあまり動かず、甘ったるい声が出るのみ。
ちゅうちゅうと吸い付いてくる膣肉の感覚を楽しみつつ、指を曲げながらゆっくりと引き出していく。
「ひぐ!?ぎ、ぃいいいいいいいいい!」
ゆっくりと引き出されていく異物感と、それが与えてくる鈍い快感に末娘は身体を強張らせ彼の腕を両手でぎゅっと掴んだ。
爪を立てているため僅かな痛みを与えてしまうが、痛みには慣れているローグハンターは気にした様子はない。
そして指がある一点を通過した直後、「ひぅ!?」と声を漏らしながら肩を跳ねさせた。
ローグハンターは確かめるように、その場所を掻いてやるように指を動かし始める。
「ひぐ、ぎぃ!?だ、だめぇ!だめ、ですから!そこ、やめ、やめでくだしゃい!」
刺激に合わせてショーツでも吸いきれない程の愛液が吹き出し、膣肉と全身を痙攣させ始めた。
「ここか。あいつらに似てるな」
そして、指の入り具合から見て姉二人と似た場所に性感帯があることを察した彼は、思わず声を漏らしてしまった。
「ふぇ?な、なんでしゅか!?何て言ったんれすか?!」
末娘はその一言に鋭く反応するものの、呂律が回らずに迫力に欠ける。
そして見られていないことをいいことにヤバイと言わんばかりの表情を浮かべるが、「何でもない」とすぐに平静を取り戻すと、誤魔化すように指の動きを激しくさせた。
「ひぎゅう!?んぁあ!ぎ、ああああああああああ!」
そして僅かに回復した彼女の理性も容易く快感に流されていき、嬌声をあげる。
ぞわりと背筋を何かに撫でられるような心地の悪い感覚を覚えながら、それでも胎内を蠢く快感には勝てない。
「ひぐっ、ぃい……!そこ、そこ、いいれしゅぅ……っ!」
そして自分から求めるような声を漏らし、彼の手を自分の手で押さえつけて更に密着させた。
押し込まれた指は一際強く彼女の膣肉を抉ると、彼女は「ひゅ……っ」と鋭い息を吐き出した。
同時に昂っていた感情がほんの僅かに落ち着きを取り戻し、顔色を青くしながら彼に目を向けた。
「……あ、待って……。そこ、は……」
物欲しそうに潤んだ瞳で見つめられたローグハンターはにこりと微笑むと、無慈悲に指の動きを再開させた。
ごりごりと音をたてて膣肉を掻きながら、ついでと言わんばかりに片手で乳首を転がしてやる。
「きゅい!?ぎ、だ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!だ、やめで、ごれ、ごわれぢゃいまずぅうううう?!」
理性が焼き切れ、獣じみた嬌声をあげる彼女を見つめながら、真っ赤になった耳を頬張った。
くちゅくちゅとわざとらしく湿った咀嚼音をたててやれば、末娘はまた悲鳴をあげて身体を震わせる。
「イぐ!イぎまずっ!ぎ、ぉ、んぉおおおおおお!?」
そして絶叫と共に絶頂を迎えた。
押さえつけられた身体が一気に強張り、両足がピンと伸びきる。
同時に秘裂からは潮が噴き出し、ついに限界を迎えたショーツから液体が溢れ出た。
ローグハンターは彼女の絶頂と共に秘裂から指を引き抜くと、ふっと苦笑を漏らす。
「んぁ……っ!ぎ、んぉ……んへぇ……」
ビクン!ビクン!と身体を跳ねさせながら気の抜けた声を漏らす末娘を見つめながら、ローグハンターは愛液と潮で濡れた指を舐めた。
生臭く、ほんのりとしょっぱいと味が口内に広がり、既に固かった彼の分身がより一層固く、大きく膨れ上がる。
それを彼女の臀部に押し付けてやれば、彼女はふにゃりと力の抜けた、けれど恍惚の表情を浮かべた。
「いい、ですよ……。私の……こと、滅茶苦茶にして、ください……」
ふへへと気の抜けた笑みをこぼす彼女に、ローグハンターは微笑みを浮かべた頷くと、そっと彼女の背を押した。
「きゃ」と悲鳴をあげてうつ伏せにベッドに倒れた末娘は、倒れた姿勢をそのままに誘うように腰を突き出し、左右に尻を振り始める。
愛液と潮に濡れたショーツは秘裂に隙間なく貼りつき、縦筋がくっきりと浮かび上がっている。
その様にごくりと生唾を飲んだローグハンターは彼女のショーツに手をかけると、そのまま乱暴に引き剥がした。
同時に解き放たれた雌の臭いに頭をくらくらさせながら、ローグハンターはパンツを降ろして一物を取り出した。
先走り汁に濡れ、気色悪くテカる亀頭を彼女の秘裂に押し当てる。
そして彼女の意志を確認するよりも早く、腰を突き出した。
子供の拳はありそうな亀頭が秘裂をこじ開け、種を求めて降りてきていた子宮口を無慈悲に殴り付ける。
「ひゅい!?ぎ、あ……かっ……」
胎から脳天まで響く鈍い衝撃と、同時にそれが転換された快感に目を剥き、肺の空気を吐き出す。
あんぐりと開いた口は酸素を求めてパクパクと開閉を繰り返し、身体は小刻みに震えている。
対するローグハンターは一物を締め付けてくる感触と、蠢くひだに撫でられる感覚に心地よさそうに目を細めた。
そのままゆっくりと腰を動かせば、鋭いかりが絶頂直後で敏感になった膣肉を引っ掻き、扱くように蠢くひだを押し返す。
「ひぅ……っ!あ……!ん……うぅ……っ」
けれどそれでは物足りないのか、彼女は切なげな声を漏らし、膣肉もきゅんきゅんと締め付けてくる。
ローグハンターもまた物足りないのか、「そろそろ本気でいくぞ」と彼女に告げた。
「ん……っ!どう、ぞ……。滅茶苦茶に、してください……!」
末娘が彼の声に応じた直後、ローグハンターは両手で彼女の腰を掴むと、少々荒っぽく腰を振り始めた。
パンパンと音をたてて彼女の臀部に腰を打ち付け、合わせて一物が彼女の胎内を出入りを繰り返す。
かりが秘裂からはみ出すほどに引き、後は力任せに押し込んで子宮を押し潰す。
「ぎ!?あ゛!んお゛?!ぶ、ぎ、ぎぃいいい゛いい゛!」
パン!パン!と平手打ちでもしているような鋭い音を響かせて腰を打ち付ける度に彼女の子宮は押し潰され、溢れ出た先走り汁が少しずつ子宮に流し込まれていく。
「ひ、ぎ!へ、これ、しゅごい、しゅごいよぉ……」
ぎしぎしとベッドが軋み、彼の動きに合わせて身体を揺すられながら、恍惚の表情を浮かべる。
体位の都合上見られることはないと安心しているのだろうが、それはローグハンターの表情も見えないのも同義。
彼は少々嗜虐的な笑みを浮かべると彼女の背中に覆い被さり、片手を彼女の秘裂へと伸ばした。
一物の出し入れを繰り返す接合部よりも上。ぷくりと膨らんで存在を主張する
「ぎゅい!?ぎ、だ、そこ……は……!」
不意に全身を駆け抜けた快感に驚きを露にした彼女は、弾かれるように振り向くが、きゅっと陰核を摘ままれると共に嬌声をあげる。
胎内を抉られ、膣肉全体を責められる快感と、一点を集中的に責められる快感。
その二つが同時に彼女を襲い、彼女の頭はパニック状態となっていた。
「ぁ、あ゛あああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!イぐ!イぐ!?だめ、どまんないがら……っ!!」
ぶんぶんと首を振り、強すぎる快感から逃げようと前に出ようとするが、すぐに彼の手により引き戻されてそれも叶わない。
むしろ彼は余計に身体を密着させて、一突き一突きに更に力を込めてくるほど。
「んぉ!?お、お゛おおおお!?ぎ、ああああああああ!!だめ、ごわれる!おね、お願いじまず!や、やすませ──」
「ぐっ……!」
そして彼女が限界を迎えそうになった間際に、ローグハンターが低く唸りながら腰を突き出し、亀頭を子宮口に隙間なく押し着けた。
こりっと子宮口が押し潰される感覚と、鋭い快感に「ひぐっ」と断末魔の声を漏らした末娘が白目を剥いた直後、どろどろの精液が吐き出された。
今まで我慢していた分粘度が高く、そして体温よりも僅かに温かいそれは、瞬く間に彼女の子宮を満たす。
「ふぁっ!んっ……。ふへぇ……」
その熱さに意識を戻した末娘は、同時にその温もりに安堵の息を吐き、心地よさそうに声を漏らす。
ローグハンターは彼女の後頭部に額を押し当て、吐精感が引くと共に押し寄せてくる疲労感に息を吐くと、にこりと微笑みながら彼女のうなじに口付けを落とした。
そのまま舌を這わせて汗を舐めとりつつ、彼女の耳元に顔を寄せると、彼女に告げる。
「全部忘れさせてやる。お前
「~~~!!」
その一言に声もなく歓喜の悲鳴をあげた彼女を他所に、ローグハンターは一度一物を引き抜くと、ころりと彼女を転がした。
二人は乱れた呼吸を繰り返しながら顔を見合わせ、微笑みを交換すると共に口付けを交わす。
そしてゆっくりと唇を離すと、彼女に問うた。
「まだやるが、いいか?」
彼なりに気を使い、そうした問いかけになったのだろうが、いまだに鉄のような固さを誇る一物は彼女の秘裂へと当てられ、既に臨戦状態。
末娘は絶頂と膣内射精、キスの余韻で恍惚の表情を戻すことが出来ないまま、「好きに、してください」と応じた。
二人の夜は始まったばかり。
むしろローグハンターにとって、夜はこれからなのだ。
「あん!や、はっ、へ、んんんんん!」
僅かに開けられた扉の隙間。そこから妹と恩人の交わりを観察していた長女と次女は、顔を見合わせて安堵の息を吐いていた。
やはり彼なら大丈夫だろうと末娘をぶつけたのだが、結果はこの通りだ。
「ぎ!?あ、あああああああああ!!すご、い、おく、がんがんしてきて……!」
だが問題があるとすれば、それを黙ってみている二人の方。
妹の痴態と、ここまで香ってくる淫行の臭いは、備えていたとはいえ二人の欲情を誘うには十分なもの。
吐いていた息に熱がこもり、下腹部が熱くて堪らない。
「ん……」
我慢できずにスカートの布越しに自分の股に手を入れ、秘裂を撫でた次女は、布二枚越しでも感じる湿り気に僅かに目を剥いた。
「はぁ……はぁ……。んっ……」
そしてそれは長女とて同じ事。
彼女は恍惚の表情を浮かべながら太腿を擦り付けあい、物欲しそうに自分の指をしゃぶって舌でねぶっている。
「お姉……ちゃん……」
「な、なに……?」
次女は姉の顔を見つめながら、ちらりと室内へと目を向けた。
そこでは妹が彼の愛を一身に受け止めて、絶えず喘ぎ声をあげている。
「……だ、駄目よ!あの子の邪魔は──」
「でも、我慢できない……っ!」
長女が気を利かせて止めようとするが、次女はそれでもと部屋に突入しようと室内に視線を戻した間際。
──彼の蒼い瞳が、こちらに向いていることに気付いた。
「え……」と声を漏らしたのは、長女か次女か。
二人が困惑して身体を強張らせる中、彼に誘われるように扉へと目を向けた末娘は、姉二人の姿を認めた途端に赤面し、真っ赤になった顔を両手で隠した。
にこりと微笑んだ彼が二人に向けて手招きすると、もはや二人に言葉は不要だった。
二人は揃って部屋に入ると後ろ手で扉を閉め、鍵を締めるのだった。
感想、リクエスト等ありましたら、よろしくお願いします。