ログハンとラスボスが差し違えになった世界線。
銀髪武闘家は決戦前の一夜でログハンとの間に子を授かり、無事に出産。
夫不在の中、友人らの助けを借りて子育てをする銀髪武闘家だが、ローグハンターに恨みを持つ盗賊らに狙われてしまう。
子供は四歳の男の子。ログハン譲りの瞳と髪の色をしている設定です。
辺境の街。
そこからしばらく歩いた場所には様々な開拓村があるのだが、その全てが機能しているわけではなく、モンスターや野盗に襲われ、そのまま棄てられてしまった村も数多い。
そんな廃村の中を、複数人の男に囲まれた銀髪の女性──銀髪武闘家が歩いていた。
常に隙を伺っているのか、顔を動かさずに鋭い視線をあちこちに向けているが、前を歩く男が肩に担いでいる少年──彼女の愛息子の姿を見る度に逃走の選択肢が消えてしまう。
買い物をしようと息子と共に街に繰り出したのだが、まさかその先で子供を人質に取られ、そのままこんな所まで連れて来られるなど、誰が思うだろうか。
周りを囲む男たちに連れられるがまま、彼女がたどり着いたのは廃村の中でも一際頑丈そうで、事実朽ち果てた建物が多い中でも形を保っている一軒家だった。
おそらくは村長、もしくはそれに近い身分の誰かが住んでいたのだろうことは、今までの経験からして理解できる。
そこに連れ込まれた銀髪武闘家は、改めて自分を取り囲んだ男たちを睨みつけた。
「それで、私たちに何のよう?」
そして素人であれば失禁も免れないほどの迫力を放ちながらの問いかけに男の何人かは狼狽えるものの、彼女の息子を担いでいた男は気にする素振りもなく彼女の息子を乱暴に床に落とすと、彼の両手足を縛り付けた。
うぅ……と苦しげに唸った息子の姿に銀髪武闘家はさらに殺気立つものの、男が腰に下げていた短剣を抜き、それを息子の首筋に当てたことでぎょっと目を見開いた。
「待って、その子は……!」
反射的に出た制止の声と共に男は短剣を息子から離し、ニヤリと醜悪な笑みを浮かべた。
「どっちが有利かはわかったな?大人しく、俺たちの言うことを聞け」
男──おそらく頭目の言葉に銀髪武闘家は苦虫を噛み潰したような表情になるが、怯えながらも涙を我慢する息子の姿を見つめ、自分を落ち着かせるように深呼吸をした。
その拍子に豊かな胸が上下に揺れ、男たちがそこに卑しい視線を向ける中、頭目が彼女に言う。
「お前は覚えてないだろうが、俺たちはかの
頭目は短剣の腹で武闘家の息子の頬を叩きながらそう言うと、子を産んだことでより女性的な魅力が増した銀髪武闘家の肢体を見つめた。
ぺろりと舌舐めずりをした頭目は醜悪な笑みを浮かべながら、彼女に言う。
「風の噂でローグハンターが死んで、その相方があの野郎のガキを産んだって言うじゃあねぇか。なら、仕返しするなら今しかねぇよなってことよ」
なぁ?と仲間たちに同意を求めれると、仲間たちはそうだそうだと頷き合い、無遠慮な視線が彼女に向けた。
「テメェ一人なら俺たちも諦めたかもしれねぇが、ガキが産まれたってんなら話は別だ。これほどわかりやすい急所もねぇだろ?」
頭目はそう言いながら武闘家の息子の父譲りの黒い髪を掴み、ぶちぶちと千切る音をあげながら無理やり頭を持ち上げた。
銀髪武闘家はその痛みに喘ぐ息子に声をかけようとするが、それよりと早く頭目が告げた。
「服を脱げ。もちろん、全部だ」
「……っ!」
その一言に銀髪武闘家は一気に体温が下がる錯覚を覚え、僅かに顔色を悪くした。
いや、遠い昔に覚悟はしていたのだ。女として産まれ、彼と共に歩むと決めた以上、こういったことになる可能性はあると、わかってはいた。
だが冒険家を事実上引退し、子供が産まれて四年経ってからその日が来るのは流石に想定外だった。
「ほらほら、首掻っ切っちまうぞ」
いつまでも行動を起こさない彼女に痺れを切らしてから、頭目は彼女の息子の首に短剣を突きつけながら言うと、彼女は焦りながらも「わ、わかったわよ!」と自分の衣服に手をかけた。
防寒具代わりの外套をその場に落とし、ブーツ、ズボンと脱いで勢いのままに上着や脱ぎ捨てる。
言われるがまま下着姿となった銀髪武闘家は男たちは下卑た視線を受け、羞恥に頬を赤く染めた。
彼らはそれすらも馬鹿にするように嘲笑するが、頭目は急かすように短剣を彼女の息子に押し付ける。
「くっ……」
彼の意図を察した彼女は屈辱に歯を食い縛りながらブラジャーを外し、片手で胸を隠しながらショーツを脱いだ。
そのまま手で秘部を隠すが、片手で潰された胸は柔らかく形を歪め、秘部を隠す都合上、安産型の臀部は丸見えだ。
周囲から向けられる無縁な視線を肌で感じ、全身に鳥肌をたてながら嫌な汗を滲ませるが、絶世の美女とも言える彼女が、裸で羞恥に喘ぐ姿など、男からすれば余計に興奮してしまうというもの。
「両手を頭の後ろで組め。面倒くせぇな、隠すなよ」
頭目はその姿に見惚れ、興奮で僅かに息を荒げながら彼女に追加の指示。
彼女は不安げに、そして助けを求めるようにこちらを見る息子に小さく頷いてやりながら、言われた通りに両手を頭の後ろに組んだ。
同時に晒されるのは大きいながらも張りと艶がある乳房と、外気に晒されてぷくりと膨らんでいる僅かに黒くなった乳首。
そして下腹部には誰にも見られないからと手入れを怠ったのか、髪と同色の陰毛が生え揃い、秘部を隠していた。
顔もよく、身体もいい。こんな未亡人を誰も手を出さないとはと、頭目は辺境の街の男に連中を小馬鹿にしたように鼻を鳴らした。
そのまま頭目は彼女を見て鼻息を荒くしている部下に声をかけ、何かを手で示した。
彼の指示を受けた部下は雑嚢に手を突っ込むと何かが入った小瓶を取り出し、それの蓋を開けると共に銀髪武闘家に差し出した。
「飲め」
頭目が銀髪武闘家に指示すると、彼女は躊躇いながらもそれを受け取り、一息で中身を呷った。
こくりと喉を鳴らして嚥下した彼女は強烈な苦味に思わず咽せるが、男たちはニヤニヤと愉しそうに笑うばかり。
そんな彼らの煽りともいえる行為に苛立ちつつ、それを表情に出さないでいた銀髪武闘家は次の瞬間目を見開いた。
ドクン!ドクン!うるさいほどに心臓の鼓動が強くなり、全身が熱を持って裸にも関わらず砂漠にいるような錯覚を覚えるほどに熱くなる。
「かっ……!は……。なに、これ……?」
かくかくと膝が笑い始め、立っていられなくなった彼女は膝をついてしまい、そのまま両手もついて四つん這いとなった。
はぁ……!はぁ……!と異様に力んだ呼吸を繰り返し、全身から脂汗が吹き出してくる。
秘部が弄られてもいないのに湿り気を帯び、膣と子宮が何かを求めてキュンキュンと締め付け、ひだが擦れ合うだけでも凄まじい快感が身体を駆け巡る。
「わかりやすく言えば媚薬だな。本来なら薄めて使うんだが、大判振る舞いの原液よ」
部下に武闘家の息子の監視を交代した頭目がそう言いながら彼女に近づき、俯く彼女の髪を掴んで無理やり顔を上げさせた。
潤んだ瞳、朱色に染まった頬、熱のこもった吐息。
見るからに発情している彼女を頭目は嘲笑い、突然自分のズボンもろともパンツを降ろし、既に勃起していた一物を彼女の目の前に差し出した。
何日も洗っていないのかツンと鼻につく臭いに彼女は表情を顰め、そっぽ向くが、頭目の「しゃぶれ」の一言でハッとした。
ちらりと息子のほうに目を向ければ、部下が先ほど以上の力を込めて短剣を押し付けているのか、首に赤い筋が刻まれている。
「くっ……!わかっ……た、わよ……!」
彼女は異様に火照り、今にも潰れてしまいそうな身体に鞭を打ち、大口を開けて頭目の一物にしゃぶりついた。
「あむ……。じゅる!んげ……っ!ぉ……っ!じゅるる!!」
そしてゆっくりと舌を這わせるが、エグいまでの生臭い味に嗚咽を漏らし、目から涙を溢れさせながらも一物を舐め回した。
「ん……!ぅぇ……っ。じゅる!じゅるる!んぁ、ちゅ……」
「おお、いいぞ。上手いじゃねぇか」
亀頭やカリの裏筋を舐めまわし、頭を前後させて唇で一物を扱き、頬を窄めて口内に入ってもしっかりと締め付ける。
本来なら彼を満足させるために身につけた技を、初対面の、自分を恨む相手にしなければならない事実に涙しながら、それでも彼女は必死に頭目の一物を口で慰め続けた。
だが彼はまだ不服なのか、鋭く舌打ちをすると「だが、刺激が弱ぇ!!」と叫んで彼女の頭を両手で掴んだ。
そのまま自分勝手に彼女の頭を前後に振り回し、それに合わせて自分の腰も前後に振るう。
ぐぽぐぽと間抜けな音が部屋に響くが、それをされる銀髪武闘家は堪ったものではない。
「んぉ!?お……!おえ!?げっ、お……!?」
無遠慮に喉奥まで入り込む亀頭に呼吸を阻害され、身体をビクビクと痙攣させながら嗚咽を漏らす。
口の端から掻き出された唾液が垂れ、鼻からも無様に鼻水を垂らしながら、反撃も抵抗も許されぬままに頭目が満足するまで耐える。
「おし。そろそろ
頭目の言葉に銀髪武闘家は応じる余裕はないが、彼は構わずに彼女の喉奥に亀頭を押し付けた。
同時にここ数日溜め続けたどろどろの精液を、彼女の胃に向けて吐き出した。
「〜〜!!?」
銀髪武闘家はどうにか出来ていた呼吸が突然出来なくなり、空気の代わりに大量に送り込まれた精液の感触に目を剥くが、ごきゅごきゅと音を立てて無理やり飲み込み、生臭く、どろりとしたそれを胃に落とし込んでいく。
それが数分続いた頃。ようやく射精感が落ち着いた頭目が腰を引き、そのままその場に腰を下ろすと、銀髪武闘家に目をやった。
「ひゅー……。ひゅー……。けほっ、けほっ……」
口を押さえて咳き込みながら、だが全てを飲み干した彼女はまだ理性の色が強い視線を頭目に向けた。
これで満足したかと煽ってくるような視線を受けた頭目はニヤリと笑うと、いまだに固さを保ち、天井を向いている己の分身を示した。
「自分で跨がれ。ほら、早くしろ」
「っ……!どこまで人を馬鹿にすればっ!」
「嫌なら息子が死ぬだけだぞ?」
頭目の指示に銀髪武闘家は思わず反論してしまうが、頭目が冷たい声音でそう告げて息子の方に手を向ければ、部下が今にも息子の首を掻っ切らんと短剣をより強く押し付けた。
「っ!?待って、わかった!言われた通りにするから……!」
彼女は慌ててそう言い、力が入らない足を懸命に踏ん張って立ち上がると、指示通りに頭目の上に跨がった。
そのまま媚薬のせいで湿った秘裂を自分の唾液と精駅に濡れた亀頭に添え、深呼吸を一度。
そして気を引き締めて気合を入れると共に、ゆっくりと腰を落としていくが、
「やりにくいなら、手伝ってやるよ!」
たかが数秒も我慢できなかった頭目が、彼女の腰を掴んで無理やり引き落とした。
ぐちゃ!と湿った音と共に一物が一気に彼女の膣内を貫き、亀頭が物欲しそうに降りてきていた子宮口を殴りつけた。
「ひっ……!あ……ぎっ……!」
そして銀髪武闘家は全身を駆け抜けた鋭い快感に目を見開き、肺から押し上げられた空気が呻き声となって口から漏れた。
「旦那が死んでからご無沙汰だったんだろ?もっと乱れてもいいんだぜ?」
頭目は銀髪武闘家のことを煽るが、彼女は鋭い視線で頭目を睨みつけた。
無言だが強烈な迫力が込められたそれに頭目は肩を竦めるが、彼は構わずに腰を突き上げた。
子宮を押し上げられた彼女は脳を揺らすほどの快感に嬌声をあげ、一物を締め付ける膣肉が痙攣し始める。
「まあ、薬飲ませたんだから、我慢できるわけもねぇよなっ!」
頭目はそっと彼女の頬を撫で、汗で額に貼りついた髪を退かしてやると、再び彼女を突き上げた。
カリが膣肉を掻き回し、ひだとカリが軽く擦れるだけで軽く絶頂しそうになるが、彼女は歯を食い縛ってそれに耐えた。
だがその姿が滑稽なのか、頭目は「ほれほれ」と煽りながら腰を突き上げる。
「ひぎっ!あっ!へっ、はひ!あ……!?」
頭目が腰を突き出すたびに身体が跳ね、豊かな胸をぶるんぶるんと揺らしながら快感に喘ぎ、堪らず頭目に抱きついた。
少しでも身体が揺れないようにと彼女なりの抵抗のつもりなのだが、頭目にとっては違う。
「お?ようやくやる気になったか?なら、ほらよ!」
頭目は彼女の反応に楽しそうに返すと、彼女のことを愛おしそうに撫でながら乱暴に腰を突き上げた。
「ひゃ!?ぎっ、ぁああああ!!?待って、これ、だめ……!!」
腰が突き上げられる度に彼女は嬌声をあげ、我慢できずに制止の声を上げたが、頭目は構わずに彼女の耳元で囁いた。
「イきそうなんだろ?俺もだよ」
「っ!?だ、だめ……!
「そんなこと言っていいのか?」
彼女が首を左右に振り、どうにか逃げようと腰を捻ると、頭目は静かに彼女にそう問いかけた。
問われた彼女はハッとして息子の方に目を向ければ、彼を拘束する部下がニヤニヤと楽しそうに笑いながら短剣を見せつけてくる。
銀髪武闘家は表情を強張らせ、苦虫を噛み潰したような表情になると、頭目の耳元で告げた。
「……さい」
「聞こえねぇな」
彼女の言葉が聞こえていただろうに、頭目がわざとらしくそう返すと、銀髪武闘家は羞恥に耳まで顔を赤く染めながら、部屋にいる全員に聞こえるように告げた。
「全部
その一言に盗賊らは心底可笑しそうに笑いだし、頭目は「お望み通りに!!」と意気揚々に返して彼女を床に押し倒した。
そのまま彼女の腰を押さえつけて逃げられないようにすると、乱暴に腰を打ち付け始めた。
パンパンと鋭い音が部屋に響き、相手に甘えるような甲高い嬌声が同時にこぼれる。
「やん!あっ、ひん!そこ、もっと、そこにくらしゃい!そこ、いいれすぅ!!」
全ては息子を守るためと己に言い聞かせ、客に媚びる娼婦のように自分と腰を振って頭目の一物に擦り付ける。
鋭いカリがひだを掻き回し、亀頭が子宮口を殴る度に彼女の身体は痙攣し、彼女も我慢が限界なのだろうことは目に見えてわかる。
痙攣する膣肉に一物を扱かれながら、頭目は表情こそ媚びているが、殺意に満ちた瞳をしている彼女を見下ろした。
だがそんなものは関係ない、すぐに落とすと僅かに感じた恐怖を征服感で上書きしながら告げる。
「
そして彼女の返事と待たず、彼は勢いよく腰を打ち付けると同時に本日二度目の射精を行った。
先ほどに比べれば幾分かマシだが、それでもドロリとして粘っこい精液が彼女の子宮を瞬く間に満たし、子宮の内側を舐め回す。
「ひぎぃいいいいいい?!イくっ!イく!イくぅうううう!!」
彼の射精と同時に、ついに我慢の限界を超えた彼女は芝居じみた声を上げながら絶頂を迎えた。
痙攣する膣肉が頭目の一物を扱き、尿道に残った精液さえも搾り出し、満杯になった子宮にさらに精液が流し込まれていく。
そして再び数分の吐精を終えた頭目が一物を抜くと、愛液と精液に塗れたそれを彼女の顔の前にもっていき、「綺麗にしろ」と指示。
銀髪武闘家は言われるがまま彼の一物をぺろぺろと舐めて綺麗にしていくが、その途中で一物は固さを取り戻し、再び存在を主張し始める。
「さて。元気になったところで、お礼ついでに息子と話していいぞ」
言われた銀髪武闘家はゆっくりと顔を傾けて息子に目を向ければ、「おかーさん……」と消えてしまいそうなほど小さな声で呼んで、心配そうにこちらを見つめてくる。
彼女はもう限界だろうに「大丈夫だよ」と告げて微笑んだ。
息子はその笑みに小さく頷き、涙を堪えるように身体を力ませた。
「へえ、まだ余裕そうだな」
だが、頭目らにとって先ほどの一言は酷く不服だったようだ。
頭目が「おい」と声をかけると部下の一人が今度は大きめの瓶を取り出した。
中に入っているのは、まず間違いなく先ほどの媚薬と同じ物だろう。
「……っ」
その量と、彼らがこれから行うであろうことを察した銀髪武闘家が顔色を悪くするが、盗賊たちにすぐさま押さえつけられ、今度は尻を突き出すような形で組み伏せられた。
ポンと間の抜けた音と共に水瓶の栓を外した頭目は、瓶の口を彼女の菊門に向け、そして一気に押し込んだ。
「んぉ!?」
突然感じた異物感に声を漏らした彼女だが、直後に大量の媚薬が注ぎ込まれていった。
満杯だった水瓶が空になり、瓶を菊門から引き抜くと、
「ぎ、あぁぁああああああああああああ!?ひっ、へぁ!?ひぃいいいいいい!!」
何もされていないのに彼女は絶頂し、がくがくと全身を痙攣させながは秘裂から潮を噴いた。
「かへっ……!ひぎっ!んぉおお……!!」
在らん限りに見開かれた瞳にはもう何も映っておらず、強烈な快感により思考力も奪われてしまった。
ただ喘ぐだけの肉人形に成り果てた彼女を、盗賊たちはただただ愉しそうに見下ろしていた。
「ぶっ!んぉおおおお!?ぎぃいい!!ひぎぃいいいいいい!!!」
秘部と菊門。前後の穴に一物を捩じ込まれた銀髪武闘家は、ただひたすらに絶頂を繰り返していた。
休憩がてら彼女の息子の見張りをしている頭目は、「おら、がんがんやれ〜」と気の抜けた声で指示を出す。
「「へい!」」と彼女を責める二人が同時に返事をすると、そのまま勝手気ままに腰を振り、彼女の胎内を蹂躙していく。
「イく!イく!イくぅう!!やだ、もうやらぁ!!たしゅけて、だれか、たしゅけてっ!!」
力任せに叩きつけられる快感に喘ぎ、断続的な絶頂を迎えている彼女は既に壊れていた。
息子を守らねばという意志もなくなり、今はただ快感への恐怖に支配されている。
「うるさい口は塞いじゃおうな!!」
そして手持ち無沙汰だった盗賊の一人が、彼女の口に一物を捩じ込んだ。
「んぼ!?お゛……!ぼっ……!おぇ、げっ……!」
彼女の頭を押さえつけながら腰を振り回し、彼女の口から喉を性器のように扱いながら、男の視線は彼女の胸に向いていた。
上下から盗賊に身体を挟まれ、がんがんと子宮を突かれる度に身体を揺らす彼女の胸を、乱暴に鷲掴んで揉みしだく。
「んぉあああああ!?ぶっ……!ぇ……!!」
秘部、菊門、口、そして胸。
四ヶ所から脳が焼き切れんばかりの快感を叩きつけられながら、銀髪武闘家は全身を痙攣させながら秘裂から潮を噴き、目からは涙が、鼻からは大量の鼻水が垂れる。
「いい揉み心地だ。ずっと触っていたい……ん?」
そうして延々と胸を揉んでいた男が、僅かに乳首から白いものが滲み出ていることに気づき、「おい」と仲間たちに声をかけた。
彼の呼びかけで他の二人もそれに気づき、「リーダー、リーダー!」と頭目を呼んだ。
「あ、どうした」
そして息子を引きずりながらもう抵抗する力も残っていない銀髪武闘家に近づいた頭目は、言われるがまま彼女の乳首を見つめ、「へぇ」と興味深そうに顎を擦った。
部下たちに目配せすると三人は一斉に彼女の胸に手を伸ばし、思い思いのやり方で一斉に胸を責め始める。
一人が胸全体を揉み、一人が乳首を摘み、一人が摘まれて伸びた乳首を指で優しく掻いてやる。
「ぶおお!?ぉ……!おおおおおおおおおお!?」
胸だけを集中的に責められた銀髪武闘家は獣のような唸り声をあげ、背中を弓なりにしならせながら身体を痙攣させると、乳首から白い液体──母乳が噴き出した。
「ぉおおおおお!?ぶっ、んぉおおおおおお?!」
男の射精感にも似たそれを感じながら、銀髪武闘家はもう何度目かの絶頂を迎えた。
頭目は揉まれる度に噴き出す母乳を見つめ、ふと思いついたように彼女の息子に告げた。
「かーちゃんを助けたきゃお前が吸え。赤ん坊の頃みたいにな」
「ぇ……」
「やらないなら、お前のかーちゃんを殺す」
頭目が淡々とした声音で、短剣を銀髪武闘家に向けながら言うと、息子は迷うように母とその短剣を見比べ、そして意を決したように母の乳首にしゃぶりついた。
そしてちゅうちゅうと音を立てて母乳を吸い上げ、こくこくと喉を鳴らしてほのかに甘いそれを飲み込んでいく。
男衆三人もそのまま腰の振りを再開し、パンパン、ぐちゃぐちゃ、ぐぽぐぽ、ちゅうちゅうと、四者それぞれの音を響かせながら彼女を責めたてる。
同時に三人が射精の時を迎え、ただですら敏感になっている彼女の子宮と直腸、胃に向けて精液を吐き出した。
「っ!?────?!っ!っ!〜〜〜!!!」
彼女はついに声にもならない悲鳴をあげ、白眼を剥いて気をやってしまう。
彼女の身体をそれぞれ押さえつけ、一滴残さず彼女の胎内に精液を注ぎ込むと、一斉に彼女から一物を引き抜き、乱暴に彼女を床に打ち捨てた。
「ぉぇ……。げぇ……、うぷ……っ。ぉぇぇえ……」
ようやく解放された彼女は身体を痙攣させながら白い液体を嘔吐し、秘部と菊門からも白濁液が大量に溢れ出す。
「おかーさん!!」
いつもの元気な様子は見る影もなく、虚になった瞳で虚空を見つめ、脱力した身体を床に投げ出した彼女を呼ぶが、反応はない。
芋虫のように這いながら母の元を目指すが、それよりと早く盗賊たちが母を再び取り囲んだ。
「まだまだこれからだぜ、奥さん」
頭目がニコニコと上機嫌に笑いながらそう告げると、銀髪武闘家は上手く力が入らない手を息子に向けて伸ばし、口だけを動かした。
──大丈夫、だから。
まだ舌も読めない息子には伝わらないだろうが、気丈にも彼を励ました直後、彼女は再び盗賊らの魔の手に掴まれた。
それから数時間。彼女は、
「ぇ……ぁ……っ……」
身体中を精液や搾り出された自分の母乳で汚され、いくつもの殴打痕や噛まれた痕を残り、口からは大量の精液を吐き出し、秘裂と菊門からも大量の精液が溢れ出していた。
掠れた声を漏らしながら身体を痙攣させて小さく絶頂を繰り返す彼女は、もう過去の姿を見る影もない。
「おかーさん……!おかーさん!!」
手足の拘束を解かれた彼女の息子が、そんな無残な姿にされた母を揺すって起こそうとするが、もうまともな反応が返ってこない。
涙を流し、上擦った声で母を呼ぶ彼の姿は、さながら戦地で親の遺体に縋る哀れな遺児のようだ。
「さて。十分楽しませてもらったし、こいつらバラして撤収するか」
「「「へい!」」」
頭目の指示に他三人が頷き、各々の得物を取り出す中で、武闘家の息子が盾になるように母と盗賊らの間に立ちはだかる。
「お、おかーさんを、い、いじめるな……!!」
「はっ!今さら何を言いやがる。それは、俺たちがヤっちまう前に言うことだろうが!!」
そして精一杯吠えた彼を頭目は嘲笑い、もろとも叩き切らんと剣を振り上げ、振り下ろした瞬間。
ぶちん!と何かが千切れる音が部屋に響き、振り下ろされた剣が空を切った。
「へ……?」
突然の事態に間の抜けた声を漏らした頭目が自分の手を見ると、そこには本来あるべき肘から先がなくなり、大量の血が噴き出していた。
「ぎっ!ああああああああああ!?な、なんじゃ、こりゃあ!?」
そして遅れてやってきた激痛に腕を押さえながら悶え始めると、「ねぇ」と他の底から響いてきたように低く、冷たい声が盗賊らの耳に届いた。
四人が慌てて振り向いた先──部屋の入り口には、先ほどなくなった頭目の腕の肘から先を持つ、一人の少女の姿があった。
兄に似た黒い髪を持ち、様々な加護が施された四方世界に唯一無二の鎧を纏い、太陽の光が閉じ込められた聖剣を携えた彼女はまさに四方世界最強と呼ぶべき、白金等級の冒険者である勇者に他ならない。
彼女は盗賊らに向けて歩み寄りながら「ねえ」と再び問いかけ、ゴミを捨てるように頭目の腕を投げ捨てると、本来なら世界の脅威に向けてのみ使われるべき筈の聖剣の切っ先を彼らに向けた。
「僕のお義姉ちゃんと、可愛い甥っ子に、何してるのかな?」
普段浮かべている太陽のような笑顔はどこにやったのか、無表情まま告げた問いかけに、答えられる者は誰もいない。
怯える盗賊らに絶対零度の視線で見つめ、「そっか。そっか〜」と残念そうに肩を竦めた彼女は、淡々とした機械的な動作で聖剣を構え、盗賊らに告げた。
「──
太陽の、爆発……!!!
それから幾日か。辺境の街、地母神の神殿。
神官らの懸命な治療や、持ち前のタフさでどうにか回復した銀髪武闘家は、とりあえず様子見の安静ということでベッドに寝かされていた。
「もう、お兄ちゃんの弟子さんたちは何してんのさ!お義姉ちゃんがあんな目にあってたのに……!!」
「あはは。皆、忙しいから、仕方ないよ」
見張りという名目でしばらく街に滞在することにした勇者はそう愚痴るが、当の被害者たる銀髪武闘家の反応はあまり批難するようなものではない。
ベッドに忍び込み、ぎゅっと抱きついたまま離れてくれない息子を撫でてやりながら、「ありがとうね」と勇者に礼を言った。
言われた彼女は不思議そうに首を傾げ、「お礼なんていいよ」と首を振った。
「お義姉ちゃんもこの子も僕が守るよ。お兄ちゃんとの約束だもん」
そしてどこか切なげな表情と声音でそう告げて、銀髪武闘家もまた「そっか」と哀しげな表情を浮かべた。
だがすぐに表情を引き締めると「私も頑張らないと」と決意を新たにしながら、そっと毛布の中で丸くなっている愛息子の髪を撫でた。
「今度こそ守ってみせるから、ジブリール」
未練がましいと思われるだろうが、愛する夫と同じ名を付けたこの子を、守れなかった彼に代わって今度こそ守りきる。
彼女はどこか狂気を感じさせる笑みを浮かべながら、ぐっと拳を握った。
そんな彼女を窓の外から一羽の鷲が見守っていたことに、気がつくこともなく。
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