※この作品はR-18です。

SLAYER'S CREED +α R-18   作:EGO

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リクエストから。
ヒロインは女神官。

とある奇跡を授かった女神官が、ローグハンターにお披露目したところ……。

時期は最終決戦後を想定しています。


Memory?? 痛みを貴方に

 辺境の街から徒歩で数分。そこには巷で噂の冒険者の訓練所がある。

 多くの有力な冒険者を輩出しているその街の訓練所とあって、多くの新米冒険者たちが訪れるのだが、その近くの森の中にピクニックでも出来そうな小さな空き地がある事を知っている者は少ない。

 そして昼過ぎで多くの冒険者たちが訓練所から街に戻り、それぞれの依頼を受けてあちこちに散っていくとなれば、そこに人がいないのは当然のことだ。

 だがそんな森の広場に、二つの人影が現れる。

 様々な縁に恵まれた結果、ごく少数のものしか知らない戦いを制して四方世界を救ったローグハンターと、彼の相棒兼恋人である女神官だ。

 

「それで、新しい奇跡を使えるようになったんだって?」

 

 黒い外套(ローブ)と白い髪を風に揺らしながらローグハンターが振り向くと、女神官は「はいっ!」と元気よく返事をしながら得意気に笑い、ぎゅっと錫杖を握った。

 その表紙にしゃらりと錫杖から音が漏れるが、静かで清らかなそれはローグハンターが好む音色だ。

 事実その音が聞こえた途端にいつもは凛としている表情が僅かに緩むのだから、余程好きなのだろう。

 そんな彼の顔に女神官は嬉しそうに微笑むが、すぐに表情を引き締めて辺りを見渡し、他に人がいないかを確認。

 ローグハンターが既にやっているだろうが、これから使う奇跡の都合上、周りには信頼している人しかいて欲しくはない。

 

「ここにいるのは俺たちだ。安心してくれ」

 

 そんな彼女を憂慮を払うように、ローグハンターは頭上を舞っている鷲を指差しながらそう告げた。

 こうして話している間でも警戒してくれているのだろう。彼がそう言うのなら一安心だ。

 

「わかりました。では、早速始めます!」

 

 そんな彼の苦労に報いる為、女神官はやる気に満ちた声音でそう言うと、今一度錫杖を両手で握り直して地面に突き立てると、目を閉じて意識を集中。

 緊急時ではないけれど、この力は彼に教えておかなければいざという時に役に立たない。

 自分ではどう使うべきかよくはわからないが、彼ならきっと上手い使い方を示してくれる筈だ。

 そんな期待と共に目を開けた彼女は、心の奥底──魂をすり減らすほどの祈りを地母神に捧げながら祝詞を口にする。

 

「《いと慈悲深き地母神よ。根を張り、枝伸ばす、大樹の如き守りをお授けください》!!!」

 

 彼女が天にも届かんばかりに高らかとそう祈った直後、不可視の何かが彼女の体から足を伝って地面に埋まっていき、さながら木の根のように大地と絡みつき、その力の一部を吸い上げる。

 タカの眼を通してそれを見ていたローグハンターが感嘆にも似た息を漏らすと、優しげな光が女神官を包みこみ、惜しみなき地母神の加護を彼女に与えた。

 

「これは……?」

 

「『不動(ステッドファスト)』の奇跡です。思いっきり押してみてください」

 

 見覚えのない奇跡の力に首を傾げるローグハンターに、女神官は可笑しそうに笑いながらそう返した。

 彼女の言葉にローグハンターは「え?」と僅かに困惑した声を漏らし、「押すのか?」と再度確認。

 

「はい!思いっきりどうぞ!」

 

 彼女を心配しているからこその問いかけなのだが、女神官は満面の笑みと共にそう告げる。

 説得は無理そうだなと顎に手を当てたローグハンターは、彼女が怪我をさせず、かつ手加減していないと思わせるギリギリの加減が必要だ。

 

「……」

 

 無言で思慮する彼に、女神官は早く早くと言わんばかりにキラキラと輝く碧眼を向けている。

 そんな視線を向けられたローグハンターはついに諦めたのか、溜め息混じりに彼女の肩に手を置いた。

 

「それじゃ、いくぞ?」

 

 そして念のための最終確認をすると、女神官は「どうぞ!」と楽しそうな声音で返す。

 何故ノリノリなのかわからないローグハンターは再び溜め息を漏らすと、ついに観念して彼女の肩を押した。

 

「……ん?」

 

 直後に感じた違和感に首を傾げ、眉を寄せながら彼女の顔に目を向けた。

 夜空を閉じ込めた蒼い瞳に見つめられた女神官は照れたように頰を赤くするが、微動だにせずに彼を見つめ返す。

 ローグハンターはその違和感の正体を確かめようと再び彼女の肩を押すが彼女は微動だにしない。

 普段なら軽くぶつかっただけでもよろけるほど華奢だというのに、今は転ばすつもりで押しているのにぴくりとも動かないのだ。

 若干自棄になって本気で押してみるが、さながら大地に根を張る大樹のように揺らぐことはない。

 

「これが『不動』の奇跡の効果なのか?」

 

 少しずつ力を込めて数度彼女を押したローグハンターが、ついに負けを認めるように彼女の肩から手を離しながら問うと、女神官は「はい」と返事をするが、頷いたり首を動かしたりと動くことはない。

 正確には動けないのか、ローグハンターは首を傾げてむぅと唸った。

 

「この場から一切動けなくなってしまうんですけど、その間は『装甲点』が上がったり、浅い傷ならすぐに治るようになったりするんです」

 

 女神官はいつもは自分を導いてくれるローグハンターに、珍しくこちらから何かを教えるという状況に楽しそうにしつつそう告げた。

 言われたローグハンターは困り顔で唸ると、彼女に背を向けて何やら思案顔を浮かべた。

 せっかく使えるようなった奇跡を、どうやって仕事に生かすかを考えているのだろう。

 ローグハンターは顎に手をやったまま右往左往しながら唸り、必死になって物を考えていた。

 防御力が上がり、傷も自動回復するというのは確かに便利だが、動けなくなるというデメリットがあまりにも大きすぎる。

 敵の目の前で動かないのは命を差し出すのとほぼ同義。そんな危険(リスク)を女神官に背負わせるわけにはいかない。

 むうむうと唸る彼を視線で追いながら、女神官は先日から考えていた自分なりの使い方を彼に言う。

 

「この奇跡を使えば、私でも殿(しんがり)を務められると思います。いざという時は、盾にもなれます」

 

 過去の戦いにおいていざという時に役に立たず、その状況をボロボロになりながらも切り開いたローグハンターの傷を癒すことしか出来なかった彼女が思いついた、彼の負担を減らす方法の一つ。

『不動』の奇跡がある限り彼女は文字通り不落の壁となり、彼を守る盾にもなれるだろう。

 

「……」

 

 だがその言葉を受けたローグハンターが、それを許すかと問われれば答えは否。

 彼女に背を向けていた彼は眉を寄せると神妙な面持ちで振り向いた。

 

「……ローグハンターさん?」

 

 彼がいつになく怖い顔をしている事に驚いてか、女神官が困惑の表情を浮かべて彼を呼ぶと、彼は無言のまま彼女に近づいていく。

 無言で顰めっ面という、強烈な威圧感を放ちながら近づいてくる彼に僅かに怯えてしまうが、『不動』の奇跡を使っている都合上、逃げることもできない。

 本来なら逃げる理由もないのだが、今の彼からは逃げねばと思えるほどの強烈な怒気を感じるのだ。

 

「あ、あの……?」

 

 女神官が恐る恐る彼に声をかけると、ローグハンターは表情を僅かに緩めながら彼女の頬を撫でた。

 いつも通りの優しい手つきに女神官の強張っていた表情から力が抜けるが、ローグハンターは不意に彼女の帽子を脱がした。

 押さえられていた髪が風に吹かれて揺れ、陽の光を反射してキラキラと金糸のように輝く。

 ローグハンターは彼女の帽子を大事そうに腰帯に下げると、そっと彼女の髪を撫でながら言う。

 

「帽子が取れるってことは、他人の手を借りれば服を脱いだり装備を変えたりはできるのかもな」

 

 そして微笑み混じりに彼女の奇跡に対する考察を述べると、すぐに表情を引き締めて彼女に顔を寄せた。

 いきなり鼻先が触れ合うほどの距離になった彼の顔を見つめた女神官の口から変な声が漏れるが、ローグハンターは構わずに言う。

 

「──で、さっきの殿の件だが」

 

 さながら敵対者に向けて言うような冷たい声音に女神官は額に嫌な汗を滲ませるが、ローグハンターは無言で彼女の背後に回り込んだ。

 

「ロ、ローグハンターさん。あ、あの……?」

 

『不動』の奇跡で身動きができない女神官は振り向くこともできずに怯えた声で彼に声をかけるが、不意にローグハンターが背筋を撫でた事を合図に「ひっ!」と悲鳴を漏らした。

 いつもなら身体を揺らしたり、慌てて振り向いたりして彼に反応を返せるのだが、『不動』の奇跡の効果中故に何もすることができない。

 ローグハンターはそのまま彼女の背筋を指で撫でると、不意に彼女の臀部を鷲掴んだ。

 

「ひぁ?!」

 

 彼の奇行に女神官は悲鳴をあげるが、ローグハンターは構わずに彼女の臀部を堪能するように揉みながら、彼女の肩に顎を置いて耳元で言う。

 

「動けないってことは、何をされても反撃できないってことでいいのか?」

 

 どこか挑発するような声音での言葉に女神官は反論できず、「うぅ」と小さく唸るのみ。

 動こうと思えば動けるのかもしれないが、動こうと思っても動けない。まだ練度が足りないのか、ローグハンターのおかげで十分に集中できていないからか。

 

「返事がないってことは、そういうことでいいんだな?」

 

 そんな彼女の反応にそう返したローグハンターは、彼女の臀部を服越しに揉んでいた手をズボンの中に突っ込み、ショーツの中に滑り込ませると直に彼女の臀部を撫でた。

 

「ひぅ……っ!」

 

 女神官の口から僅かに熱のこもった声が漏れ、思いの外汗をかいていたのか、手のひらに僅かな湿り気を感じる。

 触れれば柔らかく、そして温かい。いつまでも触れていたい感触に目を細めたローグハンターは、彼女の耳が真っ赤になっている事に気づいて苦笑をこぼす。

 

「傷が治るのは便利だが、動けないってのは不便だな」

 

 耳朶をくすぐるように息を吹きかけながらそう告げて、辛抱堪らずに彼女の耳を甘噛みした。

 くちゃくちゅと音を立てて咀嚼してやれば、女神官は耐えるように口をつぐんだ。

 

「ひっ……。ぁ……っ。んんっ……!」

 

 かぷかぷと優しく耳朶を噛んでやったり、耳の穴に舌を突っ込んだりと、普段なら抵抗されそうな事をしてやれば、女神官の顔はみるみる赤くなり、つぐんだ口からは熱のこもった吐息が漏れる。

 ローグハンターはそんな彼女の様子にご機嫌そうに目を細めると、臀部を揉んでいた手を前に回り込ませた。

 僅かに汗ばむ白磁のような肌の温もりを堪能しつつ、手入れの行き届いている陰毛を指先で軽く撫でてやれば、女神官は小さく声を漏らしてローグハンターに声をかけた。

 

「ローグハンターさんっ……!い、いい加減にしてください!!」

 

 そして彼女にしては珍しく語気を強め、鋭い声音で彼を制止させようとするが、彼は気にしない。

 常日頃からならず者たちの殺意混じりの怒号を浴びながら戦っているのだ。小娘の怒鳴り声程度では怯みわけがない。

 ローグハンターは苦笑混じりに彼女の頬に口付けすると、「嫌なら抵抗しろよ」と耳元で囁く。

 もちろん件の奇跡を使っている都合上、それができないとわかっていての発言であり、事実女神官は不服そうに唸るばかり。

 だがローグハンターはそれを無視する形で鼻を鳴らすと、彼女の下腹部を撫でていた手で秘裂に触れた。

 僅かに湿り気を帯びていた為かくちゅりと湿った音が漏れ、指先にも生温かい感触を覚える。

 微笑み混じりに真っ赤になった彼女の頬に擦り寄りながら、湿った音を彼女にも聞こえるように僅かばかり強めに秘裂を撫で、何度も何度も擦り付けた。

 撫でれば撫でるほどくちゅくちゅと湿った音が漏れ、滲み出た愛液がローグハンターの指を湿らせていく。

 指を湿らせる彼女の温もりを楽しみつつ、彼は空いている手を彼女の服の裾から入り込ませ、平らとは言わないまでも薄い胸に手を置いた。

 

「ひぁ……っ?!」

 

 動けない故にされるがままの女神官は困惑の声を漏らすが、ローグハンターは片手で乳首を転がしつつ、もう片方の手で秘裂を責める。

 

「ひぁ……っ!あっ……!ひっ……♡」

 

 くちゅくちゅコリコリ、女神官は二つの刺激に気の抜けた表情になりながら、だらしなく開いた口から艶っぽい声を漏らした。

 彼女のスイッチが入ったと不敵に笑んだローグハンターは、秘裂を撫でていた指に愛液を十分に絡ませると、今度は秘部の中に挿しこんだ。

 そのまま締め付けてくる膣肉を優しく掻いてやれば、女神官の口から快感に喘ぐ声が漏れ、動かない四肢の代わりに膣肉が蠢いて指を扱いてくる。

 

「んんっ……♡あひゅ……っ!んぁあ……!♡」

 

 優しくゆっくりと撫でられる快感が、強さをそのままに素早く与えられるものに。

 撫でれば撫でるほど秘裂から愛液が溢れ、彼の指を伝ってショーツに落ちた側から染みへと変わっていく。

 陰核(クリトリス)の裏側を押しながら乳首を抓ってやれば、女神官は小さく絶頂したのか「んん〜〜♡♡」と上擦った声を漏らしながら動かない身体を強張らせる。

 

「どうせ誰も来ない。声を我慢する必要はないぞ?」

 

 いつもはそれなりに喘ぐ彼女が口を噤んでばかりいるからか、ローグハンターはそう煽りながら今しがたいい反応をした責め方を続行。

 傷がつかないように優しく、けれど強い快感を与えられるように力強く、ぷにぷにと乳首を抓りながら、コリコリと陰核の裏を掻いて刺激する。

 絶えず与えられる快感に女神官は目を見開き、どうにかやめてもらおうと口を動かそうとするが、そんな意志に反して口から出るのはだらしのない喘ぎ声ばかり。

 

「ひっ……!んんっ!ん〜〜♡っ、あひっ!?ああああ"ああ"♡♡」

 

「そう、その調子だ」

 

 不用意に口を開いてしまったからか抑えていた嬌声が溢れ出し、それを聞いたローグハンターはそんな彼女を褒めるように乳首を弾き、少し強めに陰核の裏を掻いてやる。

 ほらほらと煽りながら責めを繰り返せば、彼女の口からついに抑えきれなくなった喘ぎ声が漏れ始め、溢れた愛液でシーツをビシャビシャに湿らせながら、碧眼を快感に蕩けさせた。

 

「ひぎっ……!ローグ、ハンターしゃん……♡そこ気持ちっ、気持ちいいれすぅ♡」

 

 そして口から出たのは制止の声でも怒鳴り声でもなく、客に媚びる娼婦のような甘ったるい声だった。

 そんな彼女の変化にフッと笑ったローグハンターは「それでいい」と彼女を褒めてやりながら、頭を撫でる代わりに膣肉を撫でてやる。

 

「ひやぁぁぁああああああ♡♡♡」

 

 それだけで女神官は恍惚の表情と共に気の抜けた嬌声を漏らし、次々と掻き出される愛液をショーツだけでは吸いきれず、ズボンにも染みを作っていく。

 女神官がズボンとショーツが貼り付いてくる心地の悪さに小さく唸ると、ローグハンターは肩を竦めながら彼女のズボンを掴み、ショーツ諸共にずり下ろした。

 いきなり下半身を外気に晒された女神官は「ひゃ?!」と悲鳴を漏らし、白磁の肌を朱色に染める。

 汗ばんでいた肌を風が撫でていき、途端に感じた肌寒さに小さく唸ると、ローグハンターはズボンをずらして彼女の痴態によって勃起した一物を取り出した。

 そのまま彼女の股にそれを押し付けるとカリと竿を秘裂に擦り付け、滲み出た愛液でコーティングしていく。

 

「あひゅ……っ♡ひぅう……!」

 

 彼の一物で擦られる度に女神官は嬌声を漏らし、物欲しげな表情を浮かべるが、背後で腰を振っているローグハンターにはそれが見えない。

 だが段々と熱を帯びていく彼女の声に興奮したのか、ローグハンターは器用に亀頭を彼女の秘裂に押し当てると、耳元に顔を寄せて「いくぞ」と告げた。

 

「はい……っ」

 

 そんな彼の声に女神官は背筋を震わせながら応じると、ローグハンターは腰を突き上げて一気に彼女の奥底に一物を押し込んだ。

 だが途中で感じたいぶちんと何かを突き破る感触に眉を寄せ、同時に愛液混じりに秘裂から溢れた彼女の血に気づき、「な?!」と困惑の声を漏らした。

 

「ひぎっ!?い、痛い……?!な、なんで、私から、また破瓜の血が……っ!?」

 

 そして女神官もまた困惑の声をあげるが、すぐにハッとしてその理由にたどり着いた。

『不動』の奇跡は動けなくなる代わりに、防御力を僅かに上げ、あらゆる傷を癒すものだ。

 地母神にとって、破られた純潔の証さえも負傷と判断したのかもしれない。

 

 ──じ、地母神様は性愛も司るとはおっしゃりますけど……っ!!

 

 女神官は痛みに喘ぎながら、性にも寛大な女神の悪戯とも思える行為に困惑し、ローグハンターに待ったをかけようとするが、

 

「またお前の処女を貰えたんだな。地母神に感謝だ」

 

 ローグハンターはどこか嬉しそうに笑いながらそう言うと、構わずに腰を振り始めた。

 ソリ立ったカリがぐちゅぐちゅと音を立てて膣肉を解し、愛液と破瓜の血を掻き出しながら、動けない彼女の胎内を貫くように一物を叩きつける。

 

「ひにゃ?!ま、待って……!痛い、痛いですから……!!」

 

 痛みが蕩けていた意識が覚醒した女神官は必死に彼を止めようも声を張り上げるが、ローグハンターは「すぐに慣れるだろう」と無責任な事を宣い、彼女を突き上げる。

 

「んぁ?!いっ──!……?あれ、なんですか、これ……?」

 

 そんな彼に言い返そうとすると、女神官は下腹部に違和感を覚えて困惑の声を漏らすが、処女さながらの締め付けをしてくる膣肉の感触にローグハンターは唸り、「すまん、我慢できん!」と鋭い放つ。

 

「ふぇ?」

 

 その言葉が一瞬理解できなかった女神官が間の抜けた声を漏らすと、ローグハンターは抑えきれずに尿道を駆け上がった精液を彼女の子宮に吐き出した。

 

「ひにゃ?!ぎっ、ああああああああ!!」

 

 子宮に溶けた鉄のように熱く、ドロドロの精液が吐き出された女神官は悲鳴をあげ、子宮と膣肉を撫でる精液の温もりに快感を感じながら絶頂を迎えた。

 身体はピクリとも動かないが、一物を締め付ける膣肉は細かく痙攣を繰り返し、彼の一物を絞るようなヒダが蠢く。

 その快感にローグハンターは唸ると共に尿道に残る精液さえも吐き出し、吐精が終わると共に一物を引き抜いた。

 ぐちゅりと湿った音と共に秘裂から一物が抜けると、愛液と精液が混ざりあったドロリとした白濁液が溢れ出し、ずり下ろした彼女のズボンに落ちていく。

 

「あひゅ……っ♡はへっ……」

 

『不動』の奇跡のおかげで倒れることはないが女神官は蕩けた表情で熱のこもった吐息を漏らし、絶頂の余韻に喘ぐ。

 だが途中で胎内に蜘蛛の巣を貼られるような違和感を覚え、ハッとしてローグを制止しようとするが、彼はそれに気付いた様子はない。

 一度目の吐精を終えて萎えた一物は硬さと太さを取り戻すと、それを再び彼女の秘裂に押し当てた。

 

「ひっ!ま、待ってください……!い、一度奇跡を解かせてください!その、今挿れられたら……!!」

 

 女神官は慌てて彼を止めようとするが、ローグハンターはお構いなしに再び腰を突き上げて彼女の秘部を貫くと、再び治療されていた処女膜をやぶり、亀頭を子宮口に押し付けた。

 

「ぎっ……?!あ……っ、ぐぅ……!!」

 

 女神官が痛みに喘ぐと共に膣肉が引き締まり、ローグハンターの一物を隙間なく包み込んでヒダがそれを扱いていく。

 優しくくすぐられるような快感にローグハンターはご機嫌そうに目を細めるが、女神官は破瓜の痛みでそれどころではなく、目に涙を浮かべながら「痛い……っ!痛いですから……!!」と語気を強めた。

 

「……殿を務めて相手に殴られたり斬られたりしたら、たぶんその比じゃない程痛いぞ」

 

「っ!そ、それは──」

 

「それに止めてと言われて止めるほど、あいつらは優しくもない」

 

 ローグハンターはそう言うと一度一物を引き抜き、彼女の腰を僅かに折らせて臀部を突き出させた。

 突然身体が動いた事に女神官は驚くが、振り向こうにも首は動かず、逃げようにも身体は動かない。

 そしてローグハンターは目を細めると、彼女の視界に入るように顔を出した。

 同時に女神官は彼の瞳が金色に染まっている事に気付き、ようやく彼が本気の本気で怒っている事に気付く。

 彼の瞳の色が変わると、時には奇跡さえも押しのける程の力を発揮する。今はきっとその状態なのだろう。

 ローグハンターは錫杖に縋り付きながら腰を突き出しているという状態の彼女を舐めるように見つめると、不敵に笑んで彼女に告げた。

 

「だから、今のうちに痛いのに慣れておいてくれ。お前の言う作戦を、本当にやるつもりならな」

 

 そしてどこか煽るような声音でそう言うと、ローグハンターは再び彼女の秘裂に亀頭を押し当て、すぐさま腰を突き出した。

 ずりゅ!と湿った鋭い音をたてて一物が彼女の胎内に入り込むと、そのまま再び治癒されていた処女膜を突き破る。

 

「っ……!!?かはっ……!ひゅっ……!」

 

 その痛みに女神官は目を剥くが、ローグハンターはすぐさま一物を抜いて十秒ほど放置して処女膜が治る頃を見計らい、再びの挿入。

 

「ぎっ?!」

 

「お前が痛みに喘いだら、面白がって短剣を突き立ててくるかもな」

 

 そう言いながら一物を引き抜き、再び時間を開けてから挿入。

 ぶちりと膜を破る感触と生温かい血の温もりに目を細め、女神官の悲鳴にも構わずに一物を引き抜く。

 

「止めろと言っても止めない。むしろ、悲鳴を聞こうと躍起になる可能性もある」

 

 冷たい声音でそう言いながら再度挿入。容易く膜を突き破り、子宮口に亀頭がぶつかり、押しつぶす。

 

「あぎっ!?ぎ、ああああああ!!」

 

 女神官は痛みに喘ぎ、その幼さの残る表情を歪めるが、ローグハンターは構わずに一物を引き抜き、膜の治癒した頃を見計らい挿入。

 それを延々と繰り返し、何度も何度も彼女の処女を奪い、破瓜の血を吐かせ続ける。

 

「痛い……っ!やめて、やめてください……っ!痛い!痛いんです!お願いですから、止めてくださいっ!!」

 

 何度も胎内を貫かれ、文字通り身体を裂かれるほどの激痛に涙を流しながら彼女はそう懇願すると、ローグハンターはトドメの一撃のように一物を挿入し、破瓜の痛みに涙する彼女の耳元に顔を寄せた。

 

「なら、さっき言ったことは絶対にやるな。使うなら休憩中や夜営中の安全な場所でだ、いいな」

 

 彼の半ば脅すような声音の確認に女神官は何度も頷き、そこでようやく動ける事に気付いた。

 ローグハンターもそれに気付いてか安堵したように笑うと、一旦一物を抜いてそれを仕舞うと、ひょいと女神官を横抱きに持ち上げた。

「ひゃっ」と悲鳴を漏らした女神官は錫杖を落としてしまうが、ローグハンターは申し訳なさそうにしつつも彼女を抱えたまま木陰に入った。

 そっと彼女を寝かせたローグハンターは「怖がらせた、すまない」と強い後悔の色を滲ませる表情で謝ると、女神官はそんな彼の頰を撫でた。

 

「確かに怖かったし、すごく痛かったですけど──」

 

 彼女は俯く彼の顔を持ち上げながら、にこりと笑ってから彼の唇を優しく奪った。

 すぐに顔を離して軽く触れ合うだけの口付けを終えた彼女は、驚いて間の抜けた表情になっているローグハンターを見つめながら言う。

 

「でも、変な事を言ったのは私です。その、いつも無理をするあなたの助けになりたかったんですけど、逆に心配させてしまいました。ごめ──」

 

「お前が側にいてくれるだけで充分だ。俺は救われてるとも」

 

 謝ろうとした彼女の言葉を遮ってそう言ったローグハンターは、すぐに照れ臭そうに目を背けるが、女神官はにこりと笑って「はい!」と元気よく返事をした。

 とことん痛めつけられた秘部は未だに痛いが、高い授業料だと割り切って今は耐える事にする。

 そして先程落とした錫杖を取りに行こうと立ち上がろうとするが、不意にローグハンターの下腹部に目を向け、ズボンとパンツを押し上げる彼の分身の存在に気付いた。

 変なタイミングで中断してしまったからか、未だに大きくなったままのそれは存在感を放ち、ローグハンターもまた何かを堪えるように息が荒くなっている。

 女神官は唇に指を当てて僅かに思慮すると、恥じるように頰を赤くしながら木に両手をついて立ち上がると、彼に向けて臀部を突き出した。

 

「あ、あの、そのままでは帰らないと思うので、その、ど、どうぞ……っ!」

 

 そして緊張して上手く回らない舌をどうにか動かして彼を誘い、何となく腰を振って誘惑というやつをやってみる。

 そんな彼女の様子にローグハンターは数度瞬きして困惑するが、すぐに頭の奥の方でぶちりと何かが切れる音が聞こえ、弾かれるように立ち上がった。

 そのまま勢いよくズボンとパンツを下ろし、彼女の腰を両手で支えて逃げないようにすると、勢いよく一物を彼女の秘部に挿入した。

 

「んひっ♡」

 

 女神官の口から上擦った嬌声が漏れ、小さな絶頂を迎えた瞬間、ローグハンターは我武者羅に腰を振り回して彼女の胎内を抉っていき、彼女の弱点を徹底的に責め立てる。

 誰もいない森の中に響く女神官の嬌声は、双子の月が登る頃まで続いたとか、途中で気絶したように急に途絶えたとか。

 それを知るのは、どちらの結果であろうと昂りのままに彼女を貪ったローグハンターただ一人だ。

 

 

 

 




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