※この作品はR-18です。

ウルトラ・レディー敗北編(仮)   作:ケムールの疾走者

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アンケート、協力ありがとうございます。

これから、どうなるか、次の話の構想を考え中です。

今回は肉体開発の後、ピットリ星人編完結です。

かなり欲望をつぎ込んだかもしれない。

以下、あらすじ紹介

ピットリ星人によって心を乱され、敗北したウルトラ・レディー リユニオン。
磔にされて敵の秘密基地へ連行された彼女は体を媚薬と開発マシンの手によって快楽付けにされてしまう。
体は彼女の意思を離れ、ピットリ星人の意のままに悦び、絶頂するようになった。
だが、これで終わりではない。
ピットリ星人は彼女の体を支配した次は心も絶望へ叩き落とす計画を実行に移そうとしていた。
さらなる絶望がリユニオンを待っていた。




リユニオン完全敗北

「うぅ、ひゅぅ、はぁ、あぁ、はぁ」

 

 ある空間内にリユニオンの声が響く。

 

 それは苦しんでいるというよりは何かを堪えようとしているようなものに近い。

 

 太陽エネルギーが差し込まない暗い空間。

 

 ピットリ星人が用意した媚薬と開発マシンの手によって肉体を開発されてから少しばかりの時間が過ぎている。

 

「ひぅ、あぁ、うゅ、ん、はぁ」

 

 度重なる絶頂によって意識を失ってしまったリユニオン。

 

 意識を失っている間に、彼女の周りの台座はなくなり、媚薬の海は消えて、最初に磔にされた状態へ戻されている。戦いでボロボロになっていたレオタード型戦闘服は脱がされてしまって、彼女の胸やくぶれなどもさらけだされている。

 

 後ろでまとめていたポニーテールも解かれて、長い髪が下ろされていた。

 

「くぅぅぅ、あぁ、やぁん」

 

 彼女の呼吸は荒い。

 

 頬を赤く染めて、息を吐きながら、懸命に耐えようとしている。

 

 X字型に磔にされて、体を隠すこともできない彼女の辱めは続いていた。

 

 背後、磔台の後ろに浮遊する開発マシンのアームが彼女の胸をもてあそんでいる。

 

 戦闘服によってある程度、抑えられていた胸はぷるぷるとアームによって大きく握り締められ、捏ねるように揉む、乳を搾るように、さわさわと下乳をくすぐられるなど、彼女の反応を楽しむかのように行動を変えていた。

 

 肉体はそれに応え、リユニオンの意思に反して、乳首は勃起して、ツンと主張をしている。

 

 勿論、攻められているのはそこだけではない。

 

 アームが彼女のお腹、脇腹、足といった敏感な個所をくすぐるたびにぞくん、ぞくんと体が震えている。

 

 絶頂で気絶している間に戦いでボロボロになっていたレオタード型戦闘服は脱がされて裸にされているのだが、一部、下腹部に黒いパンツのようなものが装着されていた。

 

 パンツはチューブのようなものがついていて、それは床に繋がっている。

 

「ふわぁあああああ」

 

 アームの手によってイかされる度に彼女の秘部から愛液が流れた。

 

 その愛液はチューブを通して、どこかへ送られているのだ。

 

 カチャン!と頭上に表示されているパネルに数字が表示される。

 

 数字はリユニオンが開発マシンの手によって何回、絶頂したのかを現していた。

 

 その数字を見て、自らの体がどれだけ淫らな開発を受けてしまったのか思い知らされ、彼女の心を暗くさせる。

 

 リユニオンは瞳からはらはらと涙をこぼす。

 

 悔しい、黄色い瞳は胸をみる。

 

 薬によって快楽漬けにされて非常識なサイズに肥大していないものの、およそ限界までパンパンに充血していた。

 

 先端の突起のみならず、周囲をピンク色に彩る慎ましやかな乳輪さえも、ぴっくりと張り出していた。

 

 自分の体がいやらしいものへ作り変えられてしまった事実に涙が零れる。

 

 何もかも、自分の敗北が招いた結果だ。

 

 敵の策略で冷静さを失い、敗北したこと。

 

 磔姿を地球人に晒されて、宇宙のどことわからない場所で行われる辱め。

 

 女としての悦びを徹底的に仕込まれる辱め。

 

 この辱めに終わりはあるのだろうか?

 

 おそらく終わりはない。

 

 永遠に彼女はこの場所で辱めを受け続けるのだろう。

 

 敗北の代償としては大きすぎる結果にリユニオンの瞳から涙が零れる。

 

 ウィィィィンと音を立てて、彼女の体に触れていたアームがマシンへ収納された。

 

 弄られていた胸も解放されてぷるんと揺れる。

 

「うぅ」

 

 解放された安心感によるのか全身の力が緩む。

 

 しょろしょろと黒いパンツの中で膀胱が緩み、そこから尿を漏らしてしまう。

 

 絶頂による絶頂の連続の合間に何度も失禁していた為に油断していた彼女は顔を赤く染めて涙をこぼす。

 

「うぅ、ふぅっ、んん」

 

 全身が愛撫を求めて熱を帯びる。

 

 頬を赤く染めているリユニオンのところへピットリ星人が現れた。

 

「くっ」

 

「どうやら、心はまだ折れていないようだねぇ」

 

 発情に苛まれながらもピットリ星人を睨むリユニオンの姿に満足したような表情を浮かべる。

 

「さて、今日はね、キミにチャンスを与えようと思うんだ」

 

「チャンス……?」

 

「そう、チャンス。まぁ、このままずぅっとキミの体を発情させ続けることも面白いけれど、それだけじゃあ、つまらない。何より慣れてしまうことも考えられるしね?」

 

「何を企んでいるの?」

 

「私はいつも企んでいるとも、さて、どうするかな」

 

 尋ねてはいるが実際のところ、リユニオンに選択の余地はなかった。

 

 断れば、このまま開発マシンによって体をもてあそばれ続けてしまう。

 

 永遠に辱めを受けるよりは敵の言うチャンスに挑んだ方が、まだ可能性はあるかもしれない。

 

 勿論、ピットリ星人の言葉そのものが偽りという可能性も否めない。

 

「宇宙の絶対的な理念に誓って、反故にすることはしないと約束する」

 

 宇宙に住まう者たちが絶対に約束事を守る際に行う「破れぬ誓い」をピットリ星人は行う。

 

 これは侵略者であろうと破ることは許されない誓いだ。

 

 破ったものは宇宙に住まう者たち全員から敵視されるといわれるほどの儀式。

 

「……わかった、貴方のいうチャンスを受けるわ」

 

 パチパチとリユニオンへ拍手をするピットリ星人。

 

「いやぁ、そういってくれるととても嬉しいよ……さて、早速だけれど、キミへ与えるチャンスというのは用意した怪獣と戦って勝利するということ……あぁ、戦うといっても今の君はウルトラ・レディーとしての力を失っているから私が用意した特殊な電脳空間において、という前置きはつくよ?」

 

「どうして、そんなことを」

 

「それは内緒、さて、キミが勝利した場合だけれど、ここから解放して地球へ送り返してあげよう。そして、もう二度と我々は地球へ手を出さないことを約束するというのでどうかな?」

 

「っ、それだけじゃないわ。貴方に私の大切な人達を殺した罪を償ってもらう!」

 

「良いとも」

 

 叫ぶリユニオンへ頷くピットリ星人。

 

「それで、負けた場合だけど、まぁ、その時にしようか」

 

 言葉を濁したことをリユニオンは気になりながらも、彼の提案に了承することにした。

 

「じゃあ、拘束を外すよ?」

 

 ピッとピットリ星人がスイッチを押すと、彼女を拘束していたX字磔の枷が外される。

 

 同時に下腹部を覆っていたパンツも床の中へ消えていった。

 

「ん……ふぅ」

 

 急に拘束を解除されて、腕がだらんと下がり、リユニオンは軽く呻いた。

 

 長い時間も腕を吊らされていた為、血液のめぐりが鈍っていたのだろう、突然、腕を下げたことで血が一気にめぐって痺れをもたらしているようだった。

 

 拘束から解放されたからといって大暴れできるような状況ではない。

 

 もちろん、破れぬ誓いをしているのだから、ここで反故にするような行動をとるつもりはなかった。

 

 鈍る動きでさらけだされている胸や秘部を隠すことが精いっぱいだった。

 

 少し離れたところにリクライングシートが現れる。

 

「あそこに置かれているヘッドギアを装着してシートへ横になるんだ。そうすると電脳空間へキミの意識は転送される。電脳空間でキミはウルトラ・レディー リユニオンとしての力を使うことができる。その力で用意した怪獣たちを倒すこと、それが勝利条件、怪獣たちに倒される、もしくは降参すれば、キミの負けとなる」

 

「わかったわ、必ず後悔させてみせる」

 

 黄色い瞳でピットリ星人を睨みつけながら宣言するリユニオン。

 

 体をなんとか立ち上がらせてシートへ腰かける。

 

 設置されているヘッドギアをかぶるとまばゆい光が彼女の視界を覆った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここは……」

 

 どこかの小惑星の上、そこにリユニオンは立っていた。

 

 先ほどまでの裸姿ではなく、胸にエナジータイマー、赤と白のレオタード姿の戦闘服、白いブーツ、左腕にブレスレットが装着されている。

 

 失われたウルトラ・レディー リユニオンとしての姿。

 

『さぁ、はじめようか』

 

「きゃああ!」

 

 ピットリ星人の声と共に背後から衝撃を受けたリユニオン。

 

『あぁ、そうそう、この空間では痛みがちゃんとあるから気を付けてね』

 

「くっ」

 

 思い出したように告げるピットリ星人の声を聴きながらリユニオンは振り返る。

 

 彼女を襲撃したのはベムスターだった。

 

 独特な鳴き声をあげながらベムスターは膝をついていたリユニオンへ爪で攻撃してきた。

 

「舐めないで!」

 

 爪の攻撃を手でいなしながら懐へ入り込んでその体を投げ飛ばす。

 

 頭から地面へ倒れこんだベムスターへリユニオンは左腕のブレスレットを取り外した。

 

 ブレスレットはブーメランカッターへ変わり、投擲する。

 

 銀色の光と共にベムスターの体を切り裂いた。

 

 ベムスターを倒すとフィールドが変わる。

 

 場所は海底で次に現れたのはツインテール。

 

 ツインテールの動きに翻弄されながらも必殺光線で勝利を収める。

 

 その次はツルク星人。

 

 さらにガストロンといった、リユニオンがウルトラ・レディーとして戦ってきた怪獣や宇宙人たちが次々と現れる。

 

 一度は苦戦した相手も、戦士になったリユニオンの前では強敵ではない。

 

 フィールドが変わり、今度は夕焼けが照らす大地。

 

「っ!」

 

 リユニオンの前に現れたのは自分を倒したサイボーグ怪獣 メカゴルスだった。

 

 少しばかり姿に違いはあるが、見間違えることはない。

 

「グォォォオ!」

 

「うぅ!」

 

 一瞬の動揺の隙をついて接近してくるメカゴルス。

 

 左右から伸びてくる腕を両腕でガードしてとっさに防ぐ。

 

 しかし、衝撃と共にリユニオンは後ろへ倒れてしまう。

 

 衝撃で土埃が舞い上がる中、起き上がろうとしたリユニオンの顎へメカゴルスの蹴りが命中する。

 

「うぐぅ!」

 

 蹴りをまともに受けて地面を転がる。

 

 今の一撃が脳に響いて視界がぐらぐらと揺れた。

 

「(おかしい、なんでだろう)」

 

 頭を揺らしながらリユニオンは立ち上がる。

 

 さっきまでと違って体が鉛のように重たくなった。

 

 それどころか、メカゴルスと対峙すると体が震えてしまう。

 

 思うように思考ができない自分の状態に困惑を隠せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やはりそうか」

 

 電脳空間の戦いをみていたピットリ星人は自らの考えが間違っていないことを確信する。

 

「ウルトラ・レディー リユニオン、いや、ウルトラ姫のリユニオンはメカゴルスにトラウマを抱いている!」

 

 彼女自身も気づいていないだろう。

 

 今まで多くの敵に敗北しながらも勝利してきたリユニオンにとって再戦することは苦ではない。

 

 しかし、メカゴルスは今までの怪獣や侵略者とは違う。

 

 彼女の体をずたずたにし、痛めつけ、そして地球人に磔にした姿を晒す切欠を作った怪獣。

 

 大事な人達の仇を撃てず、みじめな姿をさらさせた相手ということで心に深い傷を負っている。

 

「さぁ、そんな深い傷を抱えた心で戦えるかな?メカゴルス改に」

 

 ピットリ星人はチャンスをリユニオンへ与えた。

 

 それはもちろん、嘘ではない。

 

 彼女が勝利すれば、解放して、地球侵略を諦め、罪を償うことは勿論しよう。

 

 だが、それは勝利した場合に関して、だ。

 

 ピットリ星人の頭の中でリユニオンが勝利する可能性は万に一つもない。

 

 肉体開発した際の発情などはフェアな決着を求める為、意図的にカットさせている。

 

 なぜならメカゴルス改は肉体開発を受けたリユニオンのデータもインストールされているからだ。

 

 今までの戦闘データに加えて、肉体開発の間に入手した彼女自身も知らない癖なども入力して強化されたメカゴルス。

 

 加えて、トラウマを抱えている彼女は十全に力を出せない。

 

 彼女が勝利することはない。

 

 リユニオンを辱める為にメカゴルス改へ戦闘の指示をだす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うっ!」

 

 タックルを仕掛けてはじき返されるリユニオン。

 

「はぁ、はぁ」

 

 近づいてくるメカゴルス改へ必殺光線を放つ。

 

 光線は腕を交差したメカゴルス改に消し去られ、反撃を受ける。

 

 口から発射した熱線を受けて地面に倒れるリユニオン。

 

「くっ、あぁああ!」

 

 起き上がろうとしたところで頭を掴まれて体が宙に浮く。

 

 胴へ腕を入れられてベアーハッグを受ける。

 

「うわぁあああ、あぁあああ!くぅぅぅぅぅ!」

 

 バキバキ、バキバキ、バキバキとメカゴルス改の強力な力によるダメージがリユニオンを襲う。

 

 じたばたと足を動かして脱出を試みるも無理だった。

 

 ベアーハッグから解放されるも両腕ごと体を掴まれて頭上で振り回されて、地面へ体を叩きつけられる。

 

「あぁっ!」

 

 大きな土埃が舞い、地面へ横たわるリユニオン。

 

 上から覆いかぶさろうとするメカゴルス改へ咄嗟に左腕のブレスレットを抜いて、投げる。

 

 投擲槍に変化した槍がメカゴルス改の体を貫く。

 

「やった!」

 

 勝利を確信した表情を浮かべるが、そぐに目を見開く。

 

 貫いた投擲槍に銀色の液体がメカゴルスの体内から噴き出して包み込む。

 

 投擲槍はそのままメカゴルスの体内へ取り込まれてしまう。

 

「そんな!」

 

 前の戦いでみせなかった能力に動揺するリユニオン。

 

 メカゴルスの腕が変化してバズーカへ変わった。

 

 光のバリアを展開する間もないまま、バズーカから放たれた光弾がリユニオンを射抜く。

 

「うっ!」

 

 膝をついたところに再びバズーカから弾が発射した。

 

 しかし、空中で爆発した弾は巨大な網に変わり、リユニオンを包み込む。

 

「ぐぁあああああああああ」

 

 網から脱出しようとするリユニオンだが、ネットから強力な電撃が流される。

 

 電撃で視界が白く染まり、地面へ倒れた。

 

 しょろしょろと電撃を受けた影響で膀胱が緩み、彼女は失禁をしてしまう。

 

 レオタードの下腹部に広がる染み。

 

「くぅ!」

 

 失禁したことにショックを受けながらネットから脱出しようとした彼女の体に両腕を鞭へ変化させたメカゴルス改の攻撃が襲う。

 

「ふゃぁあ!いやぁ!」

 

 光線の切断技を使って網から脱出した時、彼女の戦闘服はボロボロになっていた。

 

「(か、勝てない)」

 

 前よりも強化されたメカゴルス改にリユニオンは恐怖を感じていた。

 

 必殺光線も効かない、ブレスレットも奪われた。

 

 前と似ているようでさらに不利な状況に恐怖がリユニオンの精神をむしばんでいく。

 

 敗北したことがトラウマを刺激して、冷静な思考ができなくなっていた。

 

 じりじりと近づいてくるメカゴルス改。

 

 リユニオンは恐怖で後ろへ下がっていく。

 

 じりじりと下がっていくうちに後ろで何かが当たった。

 

「ひっ!」

 

 後ろをみて悲鳴を漏らす。

 

 いつの間にか、後ろにはX字型の磔台がそびえたっていた。

 

 彼女を磔にしたあの台である。

 

「いゃ」

 

 ぶるぶると体が震える。

 

 脳裏をよぎるのはピットリ星人に殴られ、メカゴルスによって逆さまで磔にされた時の記憶。

 

 エナジータイマーから光が消えて、無力な娘へ戻されて地球人に敗北した姿を晒され、宇宙の闇へ連行されたこと、徹底的な開発を受けたこと。

 

 それが一気にあふれ出して、彼女の精神を刺激していた。

 

「ひぃ!」

 

 背後に気配を感じて振り返る。

 

 至近距離に佇むメカゴルス改。

 

 黄色い瞳が赤く変わる。

 

 

 

「いやぁああああああああああああああああああああ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、やめて、お願い!いやぁあああああああ」

 

 狂乱して泣き叫ぶリユニオンを無理やり地面へ押し倒すメカゴルス改。

 

 必死に抵抗していた彼女の両手を頭上で拘束して、腹部から展開された小さなノコギリやハサミが彼女のスーツを切り裂いていく。

 

 スーツが破かれて肌をさらされていくことに涙をこぼして恐怖する彼女に気遣うことなくメカゴルスは彼女の秘部へ小さな触手のようなもの侵入させる。

 

 侵入した触手は彼女のクリトリス手前で止まるとバチン!と電撃を放った。

 

「ひぐ!」

 

 電撃を受けて悲鳴を漏らし、体を揺らすリユニオン。

 

 そこから連続して彼女の体を電撃が襲う。

 

「やめ、やめてぇ」

 

 電撃から逃れようと懇願するもメカゴルス改はやめない。それどころか、彼女のスーツを破って、さらけ出されたお腹へパンチを振り下ろす。

 

「がっ!」

 

 殴られて口から唾液と漏れる悲鳴。

 

 どれだけ懇願してもメカゴルス改は攻撃を止めない。

 

 永遠に続く拷問の苦痛は彼女の心を追い詰めていく。

 

 一つだけ、たった一つだけ、助かる方法があった。

 

 だが、それを選ぶことを彼女はためらっている。

 

 その方法をとることは自らの終わりを意味していた。

 

 身も心も相手へ差し出して、奴隷同然の生活を送ることになってしまう。

 

 僅かな理性がその選択肢を止めていた。

 

 しかし、メカゴルス改はそのわずかな理性すら奪い取る行動を起こす。

 

 バゴン!

 

「あう!」

 

 胸部に受けた刺激。

 

 視線を下ろすとメカゴルスが釘とハンマーで彼女のエナジータイマーを叩いていた。

 

 特殊な素材でできているエナジータイマーはそうそう、破壊されることはないがダメージはリユニオンを襲う。

 

「痛い、いやだ、やめて」

 

 激痛に顔を歪めて、懇願するもメカゴルス改は止めない。

 

 何十回も打ち続けていたことでとうとうエナジータイマーに亀裂が入る。

 

 再び戦士としての力を失ってしまう。

 

 そうなったら今の攻撃にどれだけ耐え続けることができるかわからない。

 

 最悪、命を落とすことになるかも。

 

「………ん」

 

 今までの彼女なら死ぬことに恐怖を抱かなかっただろう。

 

「こ………ん」

 

 しかし、大事な人たちを失い、自らの力も通用しない相手と戦うことの恐怖。

 

「こ…………う………ん」

 

 トラウマと永遠に続くかもしれない苦痛が彼女の心を完全に覆いつくした。

 

「降参、です」

 

 本当の意味でリユニオンは完全敗北した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んっ、ふわぁ……んっ」

 

 リユニオンの声が切なく響いた。

 

 自ら敗北宣言をしたリユニオンは電脳空間から解放される。

 

 解放された彼女へピットリ星人は優しい言葉をかけながら別の部屋に誘導する。

 

 磔台や肉体開発を行った場所とは別の場所。

 

 ふかふかのベッド。

 

 そこで彼女はピットリ星人とセックスをしていた。

 

 最初は抵抗しようとしたが、別の部屋にある磔台や開発マシンをみせられたことで悲鳴をあげ、泣き叫んだ。

 

 完全敗北したことで痛みや体を開発されるようなことは嫌だと泣きじゃくる。

 

「別に私もキミを苦しめたいわけじゃないんだよ。ちゃんということを聞いて素直になってくれたら苦痛なんて与えない。それどころか、キミを気持ちよくさせてあげよう」

 

 優しく告げたピットリ星人の言葉を疑うことなく彼女は自らの体を捧げていた。

 

 ピットリ星人の言葉通り、抵抗せずに受けいれたことで今までのことが嘘のように快楽が彼女を包み込む。

 

 白い触手で体を愛撫されるのが気持ちいい。

 

 胸を触れるのが気持ちいい。

 

 乳首を吸盤で引っ張られるのが気持ちいい。

 

 子宮を突かれることが気持ちいい。

 

 抵抗がどれほど、もったいないことだったのか、今、身をもって彼女は知ってしまう。

 

 媚薬などによって開発されたことも快楽の後押しになっているがリユニオンはそのことに気づかない。

 

「あぅ、もっと、もっとぉ」

 

「いいとも」

 

「ひゃん!」

 

 メスの顔になりながら一心不乱にピットリ星人を受け入れるリユニオン。

 

 もう、地球を守るために戦ってきた彼女の姿はそこにない。

 

 肉体も精神すらすべてピットリ星人によって開発され、快楽に身をゆだねる淫らな娘の姿がそこにあった。

 

「さて、リユニオン、これをつけてくれないかな?」

 

 ピットリ星人は黒い首輪を取り出す。

 

「これは?」

 

 側面にはピットリ星の言葉が刻み込まれているが彼女はわからない。

 

「キミが私のモノになったという証だよ。私からつけるというのもよいかもしれないが、ここは私のモノだということを証明してほしいから、キミの手でつけてほしいのさ」

 

 黒い首輪をみて、チリッと彼女の脳裏に何かが過る。

 

「さぁ」

 

「わかりました」

 

 頷いた彼女は首輪を手に取るとそのまま自らに装着する。

 

 ガチャンと首輪から音がした。

 

「ありがとう、これで、キミはもう私のものだよ」

 

 優しくピットリ星人が彼女へキスを落とす。

 

「…………うれしい」

 

 黄色い瞳から涙をこぼしながらリユニオンはキスを受け入れる。

 

 嬉しさから涙を流したのか、その理由を考えようとしたリユニオンだが。

 

 挿入していたピットリ星人の陰部が射精をした。

 

 全身を襲ってくる快楽の波を前に、今の疑問を忘れて、彼女は悦びの中へ沈む。

 

「ふぁ、しあわせぇ」

 

 

 




これにて、ピットリ星人編は終了です。
いやぁ、書いた書いた。欲望を吐き出しました。

この話をそもそも書いたのが、ネットの動画をみたときなんですよねぇ、なぜか、妄想がたぎり、この話が思いついたという。
結構、趣味に偏っているし、好みも割れるだろうから、見る人は限られると思っていたのですが、感想をもらってとてもうれしかったです。

今のところ、ウルトラ・レディーはリユニオンだけでいきます。

他のウルトラ・レディーは思いついたら出そうかな。

次回はアンケートの話か、インベイダーの話のどちらかになります。

楽しみにしていてください。

感想、欲しいな(チラッ

五話目に出てくる敵はどれがいい(登場する場合、オリジナルになる可能性あり)

  • バルタン星人
  • エースキラー
  • ヒッポリト星人
  • マグマ星人
  • プリズ魔
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