今回は前に出した読者の皆さん向けアンケートで寄せられたキャラ(を元にした人物)が一人登場します(https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=280174&uid=48501のこと。期限は無期限)。
それと、前回で原作よりも早く逃亡生活に入ったあの人達のこちら側の世界での機転もまた描写されます。
お気に入り三百件到達ありがとうございます。
○秦始皇8年(紀元前239年)険水関攻防戦三十一日早朝 趙国南西部 太行山脈西側領域南部 軹関陘西側地域 険水関内城○
『…ん、空が…白くなりはじめたでんなぁ…』
嘗て知略によって死闘を繰り広げた同胞との激しい夜が明け、東の空が僅かに白くなりはじめた時間帯にて流姞もといココロは目を覚ました。
『…あの人は…おらへんな…っ!?』
まだ重たい瞼を擦りつつもココロは身を起こそうとするが、そこで足の付け根より鈍くも深い痛みを覚えて表情を顰めてしまう。
『…う、そう言えば昨日はしっぽりと…て…これが人一人で一晩のうちにひねり出せる子種なんか…!?』
ココロが目を向けた彼女の足の付け根は、時間的には既に透明化して大分乾いているはずにも関わらず、いまだに白濁のこってりとした子種汁が太い雫となって零れ出ており、畳を広範囲に渡って酷く汚してしまっていた。
『あ、起きたー。良い茶葉が箪笥の中にあったから用意しておいたからー飲みながら朝日を眺めようか』
それにココロが破瓜を迎えたばかりの少女のようにほんのりと頬を朱に染めていると、背後より白漂が生まれたままの姿で茶を入れている姿があり、彼女もまた一糸纏わないままの格好でその好意に甘えることにした。
寝室の扉を開けて二人はテラスに出ると、東の地平線から徐々に上がっていく旭に心身を清められるような心境になる。
『…忌々しい印象が強い東側の光景も…こうしてみると感慨深いどすなぁ…』
『美醜なんて表裏一体のものだろ。もしも完全に片方だけなんてものがあるとすればよっぽど文明が発展した未来まで待つか…妄想の世界に行くしかないよ』
他者の視線が向けられるかもしれないという可能性などにもはや捕らわれず、完全に二人は共に戦場を乗り越えてそれを糧とした戦者の余韻に浸っていた。
「お前なんかココロお姉ちゃんの傍にいて良い奴じゃない!!」
故に、昨晩からずっと恋い慕っていた相手を奪われると感情を拗らせ続けて澱みで瞳を満たして飛び出した幼い少年の存在など全く意識になかった。
「?」
そのため白漂は急な怒声に戸惑いつつも気配と声だけで何をされようとしているか瞬時に理解して反応し、触れる直前にその場で曲芸師のように宙返りして少年を躱した。
「…べ!?」
そして、白漂を崖下へ突き落そうとしていた少年はタックルの勢いを保ったままで彼がつい先ほどまで肘鉄を付いていた手摺にぶち当たり、鼻血を漏らした少年がへばり付いたままの状態で老朽化していたのか手すりはバギッと折れて小さな身を宙へ踊り出させた。
「…ギャアアアアアアアアアアアアアァ…!!?」
「…え、えーーっと今さっきの声…子供のそれだけど…何か今回の戦いで親が死んだ子供辺りかなぁ? 何か君とは知り合いみたいな感じだったけど…」
「…さ、さぁ…顔は一瞬しか見えまへんでしたし…見覚えのある気はしましたが別にそれ以上は…わかりまへんなぁ…」
そのまま真っ逆さまに断崖の下へ落ちていく少年であったが、過程は特殊なもののさして珍しくない理由しか思い起こさなかったり、さほど重要な記憶には触れない存在だったので白漂とココロはその程度に軽く戸惑う反応しか見せなかった。
「…そうだ、流姞としての君に頼みたい。交代する軍が到着する前にこの地でこの要害を築き上げた君たちの腕を見込んで共にあるものを後続への置き土産も兼ねて作っておきたいんだ」
「どのような内容ですえ?」
故に、二人は直ぐに興味を仕事に戻して、着替え燃すべく部屋の中へ戻っていった。
○趙国東南部 某山間地○
「…そういうわけで、ここまで付いて来られた各隊の責任者達は集まりましたね」
険水における戦後処理でまた一つ何かが始まろうとしていた頃、それより東に位置するので旭に照らされ始めた野営地で李牧が集まった側近達を前に姿を現していた。
「…李牧様~、昨日よりかは光が戻った目つきしてますね~。カイネ隊長が昨晩に顔を真っ赤にしながら同じ天幕を出たもんだからもう今回ばかりは駄目かと思ったっすよ~」
「! 余計な事を言うな公孫瑠!!」
「拳骨痛いっすよ~隊長~」
「ハッハッハ、まだまだ空元気ですよ」
まず新参らしい女性が茶化したりするが、直ぐに話はまじめなものに切り替わる。
「…それで李牧様、我々はこれからどうすべきでしょう? もう…既に地元である北部には召還命令が出た時点でそこへ通じる道が塞がれているのは明白ですから戻れません…。このままこの地に留まっていればジリ貧で消滅するのは間違いありません…」
「「「「「……………………」」」」」
再び一堂に重い空気が伸し掛かるが、その中で李牧は確かな根拠を感じさせる瞳で言葉を続ける。
「ええ、その通りです。今しばらくは趙国内に留まっていれば先がありません。故に、先が再び立つまで我々は趙の外で帰国できるようになるまで信頼を積み直します」
「……え…?」
「…我々が向かっている方角からして…まさか!?」
李牧の言葉を受けて彼の配下達がある方角を向いて驚きを見せる。
その方角は、嘗て主と共に秦の思惑を見抜いてその野望を崩壊させる寸前までいった男と、嘗て国の英雄とされながら今の趙王との確執と戦へのあまりに深い情愛で国を飛び出してもなお老いて盛んな傑物がいる国を示していた。
「…まーここまでなってしまった以上は当分冷や飯食いになるのは我慢しなくてはいけませんが、前々から“紅水公主”殿や彼女の伝手で何人かと秘かに連絡しておりますから名誉挽回の機会は早めに来ると思いますよ」
「いや~あの国めっちゃ暑いから冷や飯食いじゃなくて
亡命予定先について主従による茶化し合いも含まれて場に明るい空気が生じ始めるが、やはり一定の懸念を口にする者も出てくる。
「で、ですがしかし…反逆者となった我々の亡命をあの国が受け入れるでしょうか? それに未だ幽閉中の慶舎様を始めとして国許に残らざるを得ない者達のこれからは? 何より…我々がいない間も趙国が手遅れにならずに済むかどうか…」
「情けない話ですが向こうの令尹殿からこうなる可能性もあるだろうからもしもの時は自分達の所に来いと言われてます。国許に残す家族の方はこうなった時に備えて僻地や国境の空白地帯に匿うように手を打っていますし、慶舎達は港奄中将軍らが討伐したことにして匿うとの密書を今回の討伐軍発生の報せを届けられると同時に貰いました。趙国も…当面は押されるでしょうがそれが致命傷に達しないように“禹の末裔”の方々が秦を東から揺らすと言ってます…高い買い物になりますし…なって欲しくはありませんでしたが…。こちらが趙の国防に関われなくなった場合に備えて北の者達と扈輒将軍に対策を秘かに伝えています。険水で行方不明になった彼らの捜索も請け負うと言ってますから…」
「まー今の宰相殿も~今のうちらの王様ほどあれじゃないし~。1年もすれば~李牧様達抜きでの国防の大変さもわかるだろうっすから~。あとは王様の長くなさそーな寿命も重なれば今回の原因となった末子様消息不明事件も秦側の謀略として有耶無耶に出来る可能性もあるっすからね~♪」
「そこまで行けば後は我々の気力と要領次第ですよ」
だが、それに対する主君の言葉に、これまで死地と諦めかかった時も彼によって好機に変えられる場面を幾度となく見てきた者達の不安は希望に払拭されていく。
「フッハッハッハッハッハ! 国を追われるという絶体絶命すらも国外での更なる飛躍へ繋げて復帰の道程にも繋げようとは…さすがは李牧様!!」
「…ええ! これから更に加熱する戦国を生き残れる趙国新生に繋げられるよう…我々自身もまた改めて尽力しなお―――」
「ほ、報告ー! 今現在北方面より討伐軍一万が接近中との事ですー!!」
「―――っとそのためにも今は強行突破して南に向かいますよ!!」
「「「「「…ハ!!!!」」」」」
旭が完全に地平線から顔を覗かせたと同時に李牧が腰から抜いた剣がその日光で煌めき、皆がそれで脳裏に感じていた影のような不安を一蹴され、代わりに再起を誓った気勢が発せられて大気を大きく振るわせた。
○秦始皇8年(紀元前239年)険水関攻防戦三十四日夕刻 趙国南西部 太行山脈西側領域南部 軹関陘山間部 裏側鉱山町○
「…ほう、あの裏側の河川敷に沿って作られた防衛線…悪くは無い」
軹関陘地方にある険水山の裏側に当たるある高所にて、白漂の後任とした太行山脈南部攻略の為に来た王翦がそれを見下ろしていた。
「ぐあああ!? だ、駄目だぁ! 越えられない!」
「撃て撃てぇ!」
「連中は泥濘に嵌って碌に動けんから良い的だぞぉ!」
王翦が見下ろしてる山の麓に位置する鉱山町では、そこにある高い河川敷と沼地を利用した長大な防衛線が既存の堤防を利用して新築されており、そこで山脈東側より雑多に押し寄せてきた趙軍が悉く返り討ちにされていた。
その戦況の安定感を見抜いた王翦らは概況の確認を始める。
「白漂が昨晩までの内に趙軍の奪還に怯える現地民や自軍の兵を総動員して構築したもののようです。現在は江殊幡が指揮を執っているのと、当の趙軍が例の政変でほとんど統制が取れていない状況なので問題は無い状況です」
「その件の白漂軍の姿が見えんのだが…?」
「あーそれがとうの白漂し…大将軍達は突貫工事で全員が汚れてて見苦しい姿は見せたくないとの事と、北への道中で再び騒ぎ出してる複数ある中小の賊の掃除を手早く済ませて北から趙北部南下作戦を素早く行えとの指示でー昼間辺りにこの地を後にしたようで―――」
「早すぎる点を除けば後者二つはともかく前者は屁理屈にもなっとらんぞ倉央」
「―――えって俺に当たるなよ田里弥-」
「騒ぐな4人とも、想定の範囲内だ。向こうが色々と残した置き土産に比べれば些事よ」
五人が話し合っているその場には続々と大勢の文官武官らが各種資料を持って出入りしており、やがて麓の対岸に押し寄せていた趙軍が大きく数を減らした状態で退いていくと江殊幡もその場に参入してきた。
「お久しぶりです。引き継ぎは私に任せられましたところ遅れて申し訳ありません」
「おい、碌に引き継ぎもさせない内に昔の男を勝手に帰らせるとは何事かー…っと田里弥が怒ってるぞ」
「倉央」
「想定の範囲内だから別に構わん。到着する前に十分以上の返礼は届いているからな。それよりもここでの職務を割り振るぞ。亜光と倉央が遊撃軍を率いて軹関陘に近づく敵の牽制及び掃討を優先せよ。麻鉱は江朱幡軍も統合して防衛拠点の強化に取り掛かれ。田里弥は後方から来た文官や流姞を始めとするこの地の有力者と協議して再編に当たれ。江殊幡はこの地における地形及び各拠点の調査を…」
この時点では少なくとも異変は起きる気配は感じられなかった。
○秦始皇8年(紀元前239年)険水関攻防戦三十四日夜 秦国東部国境線付近 某宿場町○
「…でよー」
「まじかよー…」
王翦軍が険水の地に到着してから数時間後、夜の帳が訪れたので白漂軍は適当な宿場町を借り、その郊外に野営地を設けて多くが眠りに付いており、皆が一様に戦勝後の帰り道であったので、見張りや歩哨などはいたが皆の表情は明るかった。
「…大丈夫でしょうか。幾つかお支払いしたとはいえ江殊幡さんに引き継ぎ全てを頼んで王翦将軍と会わずに帰途に入るなんて…」
その中でも不安を一部出している者はおり、庶徐もその一人であったが義姉に当たる紅華がやんわりと宥める。
「安心して、うちの人とは童の頃からの付き合いで気にしてることをズケズケ言ってくるから苦手にされてるけど理屈と実益を第一にして押し通せる頭と舌先を持ってる人だから。うちの人には女ダヴィンチとか中華ノイマンとかわけわからないあだ名をつけられてるけどね」
「そう言えば当の漂様は今どうしてるのでしょうか? 寝室に向ったら既にもぬけの殻でしたし…」
「…あの人なら今は商売先の一つと夜の商談に出向いてるから気にしなくていいわ」
「……あ…」
そして、紅華が微妙な笑みを向けて街中のある方角を見やると、その理由を察して庶徐はその童顔系の美貌を真っ赤にして他所の方向へ視線を彷徨わせた。
「…今宵も星空はきれいじゃな」
「傍にいるのが君でも…この光景の下だと世界中の人間と友達になれる気がするよ…」
紅華が視線を向けた先に有る中級旅館の一室で、白漂は一人の女性と月や星を摘まみに酒を飲んでいたが、非常に微妙そうな表情を浮かべていた。
白漂と共に縁側にて星空を眺めているその女性は老人のような口調をしているが、焼けた肌は彼と同世代のものの艶を帯びており、この時代の女性平均値よりはやや背丈が高い肢体は健康的な凹凸と引き締まりを持っており、紫を帯びた黒いポニーテールの長髪に金色の瞳で雌豹を思わせる野性的な美貌の持ち主であった。
「儂としても妹弟子一人とそれを介してお主にも色々仕込んでった甲斐が有るぞ~♪」
「庶徐が描写されてない気がするだけで時々妙に細かい性技を使ってくる理由はやっぱりそれだったかヨルイチ」
白漂相手に軽い調子を崩さないその褐色美女の名はヨルイチ。
詳細は白漂も含めた秦の上層部でもほんの一握りしか知らないが、数百年前の穆公の時代にて秦に流れ着いた間者及びその育成を家業とする一族の生まれである。
そして、明言されてはおらず今のところ白漂だけが気付いた事実だが、どうやら彼の前世における出生していた文化圏の戦争期に活躍していた“忍び”達で、一族丸ごとどういうわけか春秋時代中華に流れ着いてしまっていただろう身の末裔であり、その中でヨルイチはとりわけ超優秀で、今は白漂の側室の一人になってる庶徐の姉弟子でもあった。
ちなみに白漂とは彼が少年時代に前線地帯で泥竜を立ち上げて生存と生活再建に四苦八苦していた頃、当時は修行も兼ねて前線監視のために師と共に間者見習いとして偶々やってきていたところ、共に趙軍に包囲された際に生き残るため協力し合ってから始まった仲である。
だが、その頃より弄られることが多かったのと、ある負い目があるせいで白漂は彼女には信を置きつつも苦手意識が強かった。
「…ところでー、野営地で寝ている間にいつの間にか運び出されて…目を覚ました部屋がこの状態で…君がこの状態でとなると…」
白漂が夜空から部屋の中へ視線を変えると、そこには用意した枕が二つ用意された寝台と、情欲を刺激する催淫香が焚かれた香炉などがあり、それからヨルイチに視線を向けると彼女の身は繊細な刺繍が施されつつも身の大事な個所は半透明素材故に透けて見える寝巻に着替え済みであった。
「お~♪ 良い商売先であるお前さんの女房衆からの許可は貰い済みじゃ。蜀へ帰る前にお前さんの胤を持ち帰る事にしたぞい♪」
「“したぞい”じゃなくて既に“してる”最中だけどねー…もう手遅れだし」
縁側にて寝巻の状態で仰向けにされていた白漂は既に寝巻が半脱ぎの状態にされており、ヨルイチとは彼女の寝巻の掛かり方で見えなかったが既に互いの性の象徴が深く結びついた状態で、更に彼が目を覚ました時点で睡眠中に噴出させられた白濁の液が繋ぎ目の僅かな隙間を介して零れ出て縁側を汚した後の状態であった。
「周囲の方は?」
「やってる最中でも儂が気付かんはずないじゃろ…お…?」
それを改めて再認識した白漂はヨルイチを駅弁スタイルで抱き上げ、部屋に戻ると扉を閉めて寝台へ飛び込んだ。
「既に用意されている以上は遠慮なく使わせてもらうから」
「お~♪ 遠慮なく来ればよいぞ~♪ 何せお前の身体を味わうのは今回が初めてじゃからの~♪ 今までやってきた男の中では一番の竿を思う存分…んあああ❣」
そこで寝バックの姿勢で白漂に覆いかぶさられたヨルイチは発情しつつも大分余裕のある笑みで彼に流し目を送るが、そこで普通の女性なら白目を剥きそうな彼の衝車を思わせる男根の突貫を今晩初めて受け身で味わわされた.。
(…んぐ! 性技で男を篭絡して情報や命を奪うことも生業にしている忍びだけあって…素質もあるが…膣の使い方が紅華達すらも及ばないまでに上手い…!!)
白漂の巨根を十分に迎え入れられるまでにヨルイチの膣は奥深かったが、それでいて並みの男性なら圧し折られかねない膣圧を見せつつも器用な動きを見せていた。
ヨルイチの肉襞はネコ科の肉球を思わせる柔らかくも吸い付きの強いイクラのような数と密度であり、それらが極めて柔軟性の高いサスペンションを備えているかのように白漂の荒々しくも正確に女性の急所を抉る動きへ柔軟に対応し、それでグニグニと凹凸に過去最高の深度で吸い付いて脊椎こと吸い出されそうな快楽を彼の脳髄へ送り続けている。
「…ほうぅ…❣ ナニに加えて判断力も良し…❣ 若さに比べれば技巧は達者じゃがまだまだじゃ❣ この場合は技は必要最低限にしてがっついたような力任せに急所を狙う動きが一番良いぞい❣ オオオオォォォォ❣❣」
その普通なら押しつぶされた内臓ごと引きずり出されそうな肉棒の凶悪な動きをヨルイチは全て快楽に変えきっていて、それでいて彼女自身は肉欲に浸かりつつも溺れずに余裕ある笑みを白漂に向け、彼の腰の裏で硬く足を交差して拘束しつつも足の指を器用に動かして、その逞しい背筋や背筋を優しくなぞって互いがより快楽を深め合えるように誘導していた。
「…っ! これは…久しぶりに出すんじゃなくて…出させられる…!」
「…ああ! 遠慮はいらぬ…! さあ、来い…んんんんん❣❣」
「…っあ!!」
数十分に渡って夜でも玄人の域には入りつつも、同じ玄人でも違いがあることを示すその交わりは、久方ぶりに白漂が自身の意思を振り切られた射精を放たせられ、それを足でしっかりホールドして下り切りながらも器用な子宮口で押されつつも吸いついたヨルイチはしっかと身を打ち合わせ合い、その芯の理性を強く保った眼差しで快楽に喜ぶ白漂の顔を楽しみながら女体の方で彼から噴き出た白濁の噴火に乗ったサーファーのように飛ばされつつも押し流されずに十全に味わい楽しみ通して身を深く振るわせ合った。
キャラクター設定⑳
ヨルイチ
容貌/四楓院夜一(BLEACH)
年齢/24歳(始皇8年(紀元前239年)時点)
出身/秦国南部 蜀地方某所
身長/156センチ
体重/52キロ
3サイズ/B91W60H89
得物/各種暗器
趣味/人間観察
白漂とは彼が泥竜立ち上げしたばかりの時期に、子供時代の偵察と修行のために師に連れられて対趙国前線地帯を訪れた際に知り合って誼を深めた仲。
経歴の為に色事の経験は豊富でそのため性技は極めて達者。
戦闘力も流石に容貌元ネタほどではないにせよ、この時代の中華では十分に最前線で剛将を張れるだけの武力と頭脳の持ち主だが、仕事は間者(時間漂流してきた忍者の祖先の影響が強い)の方で変えるつもりは無い模様。実際、今回にて野営地で寝ていた白漂を起こさずに殆どには気付かれないまま宿屋まで運んで逆睡姦してのけた事からその方が天職なのは確実である。
キャラクター設定㉑
容貌/真戸暁(東京喰種)
年齢/24歳(始皇8年(紀元前239年)時点)
出身/秦国東北部 某地方都市
身長/166センチ
体重/58キロ
3サイズ/B89W59H91
得物/現時点不明
趣味/自然科学全般
元々は泥竜初期時代の白漂と出会った前線地帯に近い土豪の娘。
知り合った後に家が何らかの事情で没落して泥竜に参加し、その頭の切れっぷりと器用さから上役にも就いていた。
その後は白漂と共に軍師学校に入り、総合成績で彼に次ぐ二位(筆記系では一位)の一年遅れで卒業し、飛竜隊にも参加するがほどなくしてある借りの為に王翦軍に買収される形で移籍する。
これまで登場してきた科学兵器の開発と運用の描写が示す通り、理数系分野で非常に強く、それを戦場でも生かす知略を持つ才女で、白漂が聡明で視野が広いのもあるが前世から来る科学時代の知識も大きいのに対し、彼女の場合はほぼ独力の閃きと思考で考案し実用化させており、女性版レオナルド・ダ・ヴィンチというべき万能の天才。
今現在の王翦軍では五番目の直属主将に最も近いと目されて、五人を含めて評価も高く部下からの信頼も厚いが本人は現代で言う天文学に集中したい模様。
モデルは春秋戦国時代の魯に生まれた有名な技術者にして発明家公輸盤(但しこちらは男性)。伝説によれば木製で自動車や飛行機を作成したりしたらしい(その煽りで父母は行方不明になったりしたと不憫な話も残ってる)。
やっぱりBLEACHとそのキャラの皆さんは描写が長くて深いのが良いですね(…それで尺が非常に長くなりがちだと言う意見もありますけど…)。
李牧達は原作での反応から一旦国内どころか国外への心機一転となりました。