けれども馬南慈氏にドヤ顔で言われてた頃に比べれば小規模だと思いますよね李B氏?
○秦始皇4年(紀元前243年) 秦国北東部○
白漂達が咸陽より北部へ帰還して一週間後、旧趙領土の近辺で反抗を続けている部族の討伐や交渉のために軍勢は北の地に出払っていた。
「しっ! はぁ!」
その地の一角にある森の中を切り抜く道を、王京が男物の鎧と兜で装備して戦斧を振るいながら馬を走らせていた。
「逃がすなぁ! 何としてもドサイ万騎の首級を奪還しろぉ!」
「石の都の輩に首領を討ち取られた挙句に馬で逃げられるなど末代までの恥ぞぉ!」
それを追うのは中華の北方で最大勢力を誇っていた匈奴の騎兵達。
どうやら、矢傷などを負っている姿からして白漂軍と交戦し、指揮官を討ち取られてその首を奪還すべく王京を追跡しているらしかった。
「ふう、交戦中に妙な動きを囲っていた山の一つの中腹で見つけたけど…まさか潜んで指揮を執っていた敵本陣と出くわすなんてね…。結構手ごわかったから討ち取れたのは助けが来る直前だったし…逃げられたのは良いけど」
「まだ逃げられてはおりませんぞ王京様! 私たちが集まってどうにか伍十人隊として再起が出来たのはいいですが…おかげで他の部隊と逸れて我々が追い討たれそうです!」
匈奴の部隊に追われているのは、紫夏の推薦で北方に移って軍に仕官が叶った王京と、父の王齕の代から仕えていた万督達家臣が再結集して構成された彼女が率いる隊であった。
「あまり大きな声を出さないで万督! 只でさえ損害を減らすためにさっきの分かれ道で味方を分離して数は少ない所で声を聞かれて集まられたら―――」
「はっはぁ! 死ねー!」
「―――ああってもう!」
「ぐば!?」
逃走中にしばしば道を挟む藪から時折り奇襲を掛けてくる敵もいるが、王京は殆ど一瞥しないまま彼らを鎧ごと戦斧で両断して道を切り開いていく。
「な、何だあいつは!? こんな中で味方に当てずに大斧を棒切れみたいに両腕で振り回しているぞ!」
「馬の手綱を掴んでないのにどうしてあそこまで安定してんだ!?」
森の中の悪路を馬上でありながら安定して得物を振るいつつ逃走していく王京たちに、騎馬民族ゆえにこの状況での馬上戦の困難さを良く知る匈奴達は困惑している。
その理由は白漂の改革で鐙の改良と各隊への普及が大きいのだが、夜間で追っている彼らには知りようもなかった。
「よし! 道が開けてくるぞ! 森の終わりでもう味方の影響圏内だ! このまま進め―――」
「停止!」
「―――えってぶ!?」
やがて森の終わりが見えてきて王京隊の先陣が喜色を浮かばせようとしたその時、彼の一歩後を駆けていた王京が斧の柄で彼の馬を叩いて止まらせ、危うく落馬しかけてしまう。
だが、その直後に先陣が止められなければ進んでいた森の抜け口目掛けて大量の矢が飛来してきた。
「これは…」
矢が治まったところで王京が静かに先頭へ進み出ると、森の出口の平野を囲う扇状に広がる丘から匈奴の別働隊の数倍以上はある規模で味方が姿を擡げてきた。
「け! 丁度いいところに秦の馬鹿共がいたなぁ!」
「胸糞悪かった所だ! ここでお前らに鬱憤晴らさせてもらうぜぇ!」
「「「「「うおおおおおおおおお!!」」」」」
数は大よそ三百人ほどがいた待ち伏せ部隊が、王京達の姿を見て気勢を上げながら襲い掛かる。
「い、いかん! 王京様! 脱出を…!」
「大丈夫! 皆ここで防御陣形!」
「ええぇえええ!?」
その数の差を相手に動揺しない表情で戦斧を構え直した王京に、部下達から困惑と悲痛の叫び声が上がる。
「良い度胸だ! 貰った―――!?」
それを見た匈奴の隊長が大きく矛を振り被って彼女に振り下ろそうとしたその時、風を切る音を添えた矢が彼の頭を鉄兜ごと米神より穿ちぬいた。
「―――あ…?」
「危ない」
それに何が起きたのか気付かない表情で両眼があらぬ方向にそれた隊長を、王京が軽く戦斧を一振りして脇に打ち飛ばした。
「ああん!? 何だぁ!? 急に逃げ出した匈奴の連中を追って来たら何でお前らがここにいるんだ?」
「急に姿が消えたと思っておったら、妙な所から出て来たな…なにやら御主らが関わってるようだな…」
すると、匈奴が降りた丘より今度は白漂軍の千人将である信と蒼源が手勢を連れて現れた。
「うげ! まだいたのか!」
「退け! 退けぇ!」
それを見た匈奴の部隊は待ち受けていた部隊と追跡隊のどちらも四散して森の中へ逃げ去っていく。
「おいこらぁ新人! さっき急に怪しい動きあるって言って姿晦まして何処で何をしてたんだごらぁ!?」
「あーもう信落ち着け! とりあえず王京如何してたんだ…!?」
「あー、何か万騎という称号で呼ばれてた敵を討ち取ったんだけど…?」
敵が消えたのを見て信がけんか腰で王京を責めようとしたしたその時、なだめる様にして並行して来た河了貂が進み出るが、王京が突き出した首級を見て瞬く間に顎が大開していく。
○秦国北東部 雁門郡 雁門関○
「乾杯ー!」
「飲め飲めーーー!」
王京達の撤退戦より数日後、今の秦国の北東部重要拠点である雁門関で対匈奴戦での戦勝を祝っての酒宴が開かれていた。
嘗ては趙国の対北方異民族の防衛拠点であったその地は、今では秦国による北方進出の前線基地という位置づけであった。
「いやー、今回あの匈奴の万騎っつー将軍の立ち位置の将を討ち取ったあの嬢ちゃんはすげえなー!」
「初陣の身で親父さんの代から働いてた連中が五十人も集まってきたのでもすごい人望だけどなー。現場であれだけ大斧を振り回しまくりながら細かく良い指示を出してたのもいいよー」
「そんでまさか敵の大将まで討ち取るたぁ! おかげで横っ腹から襲ってきて危なかった匈奴の騎馬隊が慌てて逃げていったおかげで追い討ちできたからこっちも手柄立てられたぜ!」
「ぶっちゃけ信よりも将軍に早くなりそうだな!」
「んだとこらぁ田有!?」
そこでは先日の匈奴との衝突での勝利を祝っての祝宴が開かれていて、主にこの北方へ家族付きで移住した将兵達が酒を飲み合っていた。
その戦いで最大の武功を上げていた王京は望楼に登って、琵琶を鳴らしていた。
「酒に加わらないのか?」
「あ…将軍…」
そこで白漂が望楼に登ってきた。
「今回の主役は間違いなく君だよ。近日中に伍十長から百人将に出世するだろう。そうなると新しく入ってきた譜孝や庶徐の2人と共に魏国攻略戦に行けるね」
「お褒めに預かり光栄です。ですが…まだ新参の私が堂々とあそこで目立つと古参の方々の空気を―――!?」
琵琶の音色を心地良さげに聞きながら誘う白漂に王京は丁重に断ろうとするが、白漂は遠慮なく彼女を腰から抱き上げるとそのまま望楼を降りていく。
「―――おおって白漂将軍!?」
「遠慮しているのもあるが君のは一族の再興の事ばかりで他には目が行く余裕を作れていないだけだ。そういう純粋な鉄は美しく鋭いが粘り気が無い。多くと交わって学問以外も学んでこそ鉄は堅さだけでなく粘り強さも併せ持つものだよ」
「ちょ…ちょっと待って―――」
「おー! 今回の手柄筆頭が将軍に連れられてきたぞー!」
「うおー! 兜で見えなかったけど本当にすごい美人!」
「その子も腕だけじゃなく美人込みで連れて来たんじゃねーかー!」
「―――えってちょっと!? そんな大勢に来られない…って何で万督達まで…!!?」
その王京のクールな美貌は、抗う力を引き出す前に上司の実力行使で叩き込まれた野郎達の海の歓声の揉みくちゃにされた。
○秦国北東部 雁門郡 雁門関近郊民間人居住区○
雁門の最大防衛施設雁門関は東西二つの峰が連なって門状になっている雁門山を中心に構成されており、古くから中華と北方異民族の繋ぎ目を守るために存在してきた。
多くの兵士が詰める必要があるため、その家族のための居住区も南側の後方に広がるようにして存在していた。
「はああぁぁぁぁ…(何と言うか…妓楼で嫌なお客様を相手にした時以上に疲れたわ…)」
そこでの宴会も終わって殆どが寝静まった居住区の通りの一角を、疲れた表情の王京がトボトボとここでの仮の宿営地へ帰途の道に付いていた。
「…けれども、あの人たちは澱んだ空気は少なくて嫌な感じはしなかったわね―――」
「ああ❣ 良い…そこ…❣」
「―――え…?」
王京が疲れつつも影のない苦笑いで歩いていたその時、ここ雁門郡では大きく整った部類に入る屋敷から女性の艶声が微かに上ってきた。
(…確かここは…副官の五千人将郭備様達が宿営している所の…こ、これは声音からして…)
「すごいなペンテシレイアは…っ!」
(…!!)
弓も実戦で通用するレベルで上手い事から鍛えられた王京の視力は、塀と窓の隙間から見えるその男女の房事を確かに見てしまった。
戦地で使うものと大差ない敷布団の上に仰向けで横たわる郭備の上に、細く加工した金糸のような腰まで伸びるブロンドヘアーに緑色の瞳をした、中華に生きる彼女には仙女を思わせる長躯の美女ペンテシレイアが裸身で跨っていた。
(こ、胡人!? あ、間違えた…し、色目人の方…!? あ、いやまー郭備様の出自と御年を考えれば当然かしら…)
前の職業で考えればさして珍しくないはずの光景であったが、今の念願であった武官仕官が叶って戦地で戦っている王京には久々に劣情を刺激するものであった。
「…そういう貴方も南の石の都の男とは思えん身だな…技はそれらしい優しく細やかなものだが…んん❣❣」
ペンテシレイアはその白く目立つ傷痕や瘡蓋も残る傷を体の各所に帯びていたが、コーカソイド系特有の白い透き通るような素肌に包まれた肢体は長躯も美点に変える豊満さと引き締まりを併せ持っており、細くしなやかに濃縮された筋骨で勢い良く腰を振りたくって汗と愛液を撒いていた。
それを郭備は寝ながらもしっかと腰を合わせつつ細やかに角度と緩急に変化を付けた動きをしており、そのごつい手付きに似合わぬ繊細な手淫で彼女の大きく揺れている双乳を掴んで乳首を弾いたり、乳房をマシュマロのように解していた。
「っっ! 君らは馬の扱いや馬上の戦振りがすごいが…男の乗りこなしにも上手く生かされてる!!」
「んんん❣ あまり茶化す…なぁぁぁ❣」
その乗馬を主体とする騎馬民族特有の引き締まりを持った大きな尻肉を、白漂程では無いが平均よりも鍛えられている郭備の陽根は内部から大きく揺り動かし、ペンテシレイアの馬の手綱を上手く捌くような強靭且つ多彩な動きを見せる肉襞をかき回していく。
それは大柄な女体の喘ぎを更にダイナミックにし、跨られている郭備もその本能を刺激されて精巣からズキズキと痛みすら覚える猛りを押さえきれなくなっていった。
「っっっっ!!」
「んっっ~~~~~~~~~❣❣」
そして、大きく背が今晩最大限に仰け反ったペンテシレイアを逃すまいとするように、郭備の状態がばね人形のように跳ね上がって彼女の身を抱きしめ、互いの繋ぎ目から極みの迸りが爆ぜるように生じた。
(……あ、中に出たのね…2人とも…本当に気持ち良さそう…)
「……ふうう…相変わらず熱いな…おかげで…今回の南への遠征には行けなくなった…」
「あ…それは……?」
それに王京が一種の感動を覚えた後、ペンテシレイアが女体の震えが収まっていくと共にやや悔しげな苦笑になり、郭備はその正体に何となく気付く。
「ああ、貴方のややがここに宿った。もう一ヶ月目らしい」
「っ! 本当か!」
繫がったままの下腹部を愛しげに撫でるペンテシレイアの肩を郭備が勢い良く掴む。
「…という事は君は赤子がいるのに先日も最前線まで出ていたのか…」
「いやー、私も知ったのは戦後に傷の手当で軍医に見てもらったときだからな。藍蘭製の薬まで用いて戦場に来てたのに…貴方の種の方が強かったな…」
だが、嬉しげな表情も落ち着くとやがて微妙な顔を浮かべた郭備に、ペンテシレイアは照れくさげな表情で頬を掻き始めた。
○秦国北東部 雁門郡 雁門関 工房○
「おいー! 三番のところの鏃がまだ出てないぞー!」
「五番目の方の鉄材を早く仕上げろー!」
王京の盗み見から一夜開け、秦国の管理下にある雁門工房の一角では今日も工業の熱気と人の活気で満ちていた。
厳正な法治が施行されている秦国では兵器及びにその原料を扱う工房は厳重な管理化に置かれており、当然として文官や武官も詰めていた。
「どうー? 白漂将軍の書いた図面を元に試作した新型の鎧の方は」
「えぇ、無駄な装身具がないですし彼が考案した新型の帯革で装着や脱衣も大幅に簡略化出来てます。下から重ねるようにして繋げている事で見た目と違い防御性も高いだけでなく柔軟性も高く…」
「いやー、彼のおかげで反射炉が軌道に乗ったのと、石炭及びその中で良質な無煙炭選別方法の導入で、民間に回されてた木材もここに集中できるようになったおかげで色々試作出来ていいわー」
そこで中心となっていたのは譜孝と杏橋であったが、彼女達が取り扱っている鎧は古代ローマ軍のローリーカ・セグメンタータと酷似した板札鎧であった。
彼女達が扱っているのは、白漂軍で兵卒たちに支給される予定の規格が統一された新型鎧の試作品である。
「反面、このままでは鎧の繋ぎ目からの腐食が早いことですが…」
「あー、それについては私の部族が中心で調合してる染料で上から塗装すればどうにかなりそうよ。まーそれもうちの司令官様々からの考案だけど…よくもあんなに考え付くと思うわー…!?」
その新甲冑の長所を洗いつつも短所の改善策に思考を重ねている彼女らであったが、背後から何かが盛大に叩き壊される轟音と、それに続く形で切断された鉄が地面に静かに落ちる音が響いた。
「すみませーん、職人の方に実験で渡されたこの新式甲冑を斧で攻撃したら…中のわら人形ごと拉げ割れたのですが…?」
「嘆くな王京、一撃で壊れるような鎧の方が悪い」
「おい、この鎧繋ぎ目が多くて使えないぞ」
「これでは矢の的にしてくれと言っているようなものだ」
それから少しして、戦斧が深々と刺さって凹んでいる甲冑を手にした申し訳なさげな王京と対照的に不満げなペンテシレイア、鎧の繋ぎ目の紐が中のわら人形ごと切られたそれを持つ羌瘣、繋ぎ目から中のわら人形を何本もの矢で貫通している同じものを担ぐ蒼源が現れた。
「「「「「…お前ら基準で鎧を計るなよ!!!!」」」」」
「「「…え…えぇーーーーーーー…」」」
それに対する返答は河了貂ら其の他大勢のその怒声に統一され、ペンテシレイアに羌瘣と蒼源から不満ありありだが反論し辛いがゆえの苦悶の声が揃って出た。
「…うわーー、あのペンテシ何とかって名前が呼びづらい人…今日も綺麗だねー」
一方、その光景を城内の高台の一角より盗み見て顔が綻んでいる糸目で大柄な少年がいた。
「おい淡、弓の糸が止まったままだぞ」
「あ、ごめーん仁兄ちゃん…けれど出世したお父さんに呼ばれて来たここって本当に綺麗な女の人が多いよねー…いて!?」
その少年蒼淡と彼を蹴る小柄で犬歯が尖った少年蒼仁は、先日に出世した蒼源に故郷の山地から呼ばれてここに移住した兄弟であった。
「だからもう少し弓に集中しろ!」
「ううう…けどさー杏橋様にここへ来る道中で見た藍蘭様ってねー、中華とは違うけどねー何だか幻想的な感じがするよねーあの肌や髪の色って…あ、お兄ちゃんはどっち派?」
「どっち派ってあのなぁ…あ、そういえばあそこにいる王京さんとか名門バリバリの凛とした感じと柔らかな話し方ですっげー綺麗だぞ」
「あー、お兄ちゃんも結構気になるんだーーーってまた蹴った!」
舞台が何処であれ、それは平凡な兄弟の良くある浮ついた会話。
これから南方の魏国で起きる秦魏両国の大戦の前でも、人の営みは続いていく証拠であった。
キャラクター設定⑦
ペンテシレイア
容貌/ペンテシレイア(ソウルリバース・ゼロ 但し下のスカートがボトム化してて露出が少なくなってる)
年齢/20歳(始皇4年(紀元前243年)時点)
出身/秦国北西部 スキタイ民族分派大種族(部族)アシュグザ領内
身長/180センチ
体重/74キロ
3サイズ/B99W62H92
得物/
趣味/金細工作り
オルドス地方を中心に秦による北方領土化で恭順した、西方から流れてきたイラン系遊牧民スキタイの分派である大種族(部族)アシュグザの若い女族長。
白漂の側室迎えと同時期に、居住地域の平定を担当していた郭備と知り合って、そのまま匪賊退治や月氏の侵攻に共に対処するうちに趣味や仕事などで気が合い、異性としても惹かれあって結婚。
この時代の女性に似つかわしくない長躯ながらも凹凸がはっきりした女体で、細身に似合わぬ怪力で
若い頃から部族を仕切っていたので政治力もあって人望もあり、夫の領地に部族と共に移住してからは留守中の統治も仕切っていている。
なお、山陽攻略戦にも行きたがっていたが、夫の子種が避妊薬を凌駕してしまったことで遭えなく今回はお留守番となったのを悔しがった。
意外と手先も器用で祖先から継承し発展させてきた金細工など装身具作りは北の名産の一つになりつつある模様。
モデルはギリシア神話に出てくる黒海西部沿岸に主に住んでいたとされる女性民族アマゾーン(南米にあらず)の同名女王。
ちなみにスキタイ人は実在した遊牧民で黒海北部沿岸に住んでおり、女性の権利が強かったり、また東方起源説では匈奴との関係性を指摘されている。アマゾーンも初期美術ではスキタイ風装束で描かれていた事から、アマゾーンの原型となった母系民族はスキタイと関係があると思われるので、強引ながらシルクロードへのコーカソイド早期進出説も合わせて話に盛り込んだ。
今回は清涼剤代わりに蒼兄弟の話を原作より早く盛り込みました。
次回は原作及び本編での山陽編に入ります。