※この作品はR-18です。

天下の大将軍になる!! ~夜の睦言~   作:oosima

132 / 324
今回は各所での暗闘中心で、その合間にギャグが挟まれており、大人向け要素は薄くなっております。


131 暗躍は影という糸で繋がっている

 ○秦始皇9年(紀元前238年) 秦国外北方 匈奴(ヒョンナ)領中心部 首都龍城 秦側駐留地○

 

「…………」

 

 過去の世界での戦火を映した夢からナイチンゲールは無言で戻り、まだ起床直後の鈍さを保てている我が身を立たせようとしていた。

 すると、足の付け根より自身に注ぎ込まれた雄の証しがダラダラと白い滝のように流れだし、その時が経っているにもかかわらず生温かさが微かに残っている子種汁をナイチンゲールは顔を赤くしながら指で掬い取って唇に運んだ。

 

「…全く、これでは…今もっとも効果的な避妊をしていても不安に駆られてしまいま…ッ…」

 

 避妊しそこなっている事を忘れてしまっているナイチンゲールが羞恥と歓喜の矛盾した思いで表情を歪めようとしていた時、彼女の身は即座に親しみの無い気配を感じ取り、けれども慣れている事態へのそれも感じて瞬時に起床直後の怠さが身から抜けて寝台の下に隠してあった己が得物である各種暗器内臓籠手を装着した。

 

(…私が目を覚ました時には既にあの人は起きて姿を消した後だった。それに、あの暴露からして…いくらなんでも早いけど完全にないというわけではない。今現在……この時間帯からしてあの人が向かった先には……)

 

 それから自身の装備を素早く着直したナイチンゲールは主君が今いるだろう場所を目指して早足になる。

 

「……あまり芳しくない星並びだな」

 

 そして、ナイチンゲールが匂いと気配に釣られて中庭に辿り着くと、その中心で足元に微かだが血の跡が残っている白漂の姿があった。

 

「…もう追い返した後のようですね…」

「ちょっとあくび噛まして自然な隙を見せたら瞬時に樹上から剣先向けて降り立とうとしてきた。但しこっちが指の何本かに皮一枚で残る程度の傷を付けたら即座に退いていったよ」

「忍耐強さは無さそうですが目利きと判断力は今回の方々はそれなりにあったようですね…?」

 

 さして珍しくない光景にナイチンゲールは慣れつつも安堵の表情を見せるが、その最中に白漂が何かを感じ取った表情を浮かべて中庭に近い高楼へ駆け上がったのを目にして目を少々見開かせる。

 

「…この感じ…敵意は無いけどどうやら…こっちに接触したがってる感じだけど…上手く近寄れる好機を見いだせないって感じのがいるな…」

 

 高楼より見下ろせる幾つかの光が見える龍城の夜景に、白漂は警戒と興味を同時に持った表情を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 ○秦国中央部 旧王都雍○

 

「三番の垂れ幕は第十三区画に回して! 第五区画には今先ほど手が空いた符章たちを向かわせてね!」

「はい!」

「譜孝殿! 二番区画の垂れ幕三枚目にこのような問題が…!」

 

 夫である白漂が愛人の一人であるナイチンゲールに情を交わされつつも呆れられた幾度目かの晩より数日後、その第五夫人である譜孝はその日も加冠の儀に向けて準備を迅速且つ綿密に進めていた。

 

「譜孝殿! 何処にお出でですか…ああ! いた!」

「あら、これは王弟夫人様! このような喧騒が耐えぬ場所へ何用で…!?」

 

 瑠衣が只ならぬ表情で現れたのはまさにその時で、譜孝は目上の知人の登場に意外そうな表情を浮かべるが、彼女の背後に連れられるようにして現れた黒づくめの精兵団を目にすると久々に身が戦者としての反応を見せた。

 

「朔方侯第五夫人譜孝殿ですね? 業務中の所を申し訳ありませんがご同行していただきます」

「この場で言われずとも結構ですが、如何なる御用でしょうか…?」

「今現在、匈奴と燕の三ヵ国協議に向かわれている朔方侯の身元に関連して、やや不穏な動きが見受けられるとの話で…」

「詳しい話はこちらではなく、そちらの方でお伺いなさってもよろしいでしょうか?」

「構いません。ご案内いたします」

「………………」

 

 彼らが油断してはならない存在だということを瞬時に判断した譜孝は静かにだが鋭利な警戒心を途絶えさせない態度で同行を決意し、それに瑠衣は一安堵しつつも同様に警戒を隠さない表情で黒づくめの精兵達を睨んでいた。

 

「…こちらも順調に進んでおりますな」

「ふむ、それでは直ぐに北の二カ所にも報せようか…」

「……ッ…?」

「む…もう行くぞ」

 

 その様子を近場の望楼より、何故か北の地で暗躍している墨字意匠の者達が影より盗み見ていたが、譜孝がその気配に勘付いてか視線を向けようとすると物陰へ溶けるように姿を消した。

 

 

 

 

 

 ○秦国北部 某開拓地○

 

「…んんん…これは…こうでしょうか…ッ!」

「いけません姫昭奥方殿、この場合はこうして…」

 

 雍にて同じ男を共に愛し合う仲である譜孝の身に不穏な嫌疑が掛けられていた日の夕方、白漂が待機組に残した面子の内で彼の子を身籠っている最中の女性達はナクタを中心として子供服作りを共にしていた。

 ナクタはその女性離れした長躯と剛力任せの武勇からは想像し辛いが、意外にも編み物が好きで譜孝から色々習っていたので彼女が中心になっていた。

 

「うーん、こうしてみると好いた一人の男を同じ父とする子が腹にいる美人が何人も並んでいるのは壮観だね―――」

「同性をそのような盛り出した男みたいな眼差しで眺めるのは止めなさい」

「―――えってあいて」

 

 

 彼女達は腹部の膨らみに示されるように皆が白漂の子を宿しており、その中でバイセクシャルの疑いがある藍蘭は太った鼠を見つけた雌猫の眼差しを周囲に向け始めるが、王京にピシッと手の甲を叩かれて糸と針を落としてしまう。

 

「あー奥方様達、そんなピリピリなさらなくても…?」

 

 ナクタが慣れた苦笑で注意しようとした時、彼女達がいる旅館の中庭を見下ろす高楼の上階から家具か何かが倒れる音がしてきた。

 

「ん? あの子達がいる部屋で何か起きたのかしら?」

「様子を見てきますね」

 

 それに紅華が少し怪訝な顔を浮かべると、白漂の子を宿しているのが分かっている女子で妊娠周期が少ないナクタが立ち上がった。

 

「…他の子達より成長が早くて親御の方々を喜ばせているお子様だが…元気がありすぎるというのも考え物だ…!?」

 

 愛しい主君の子がいる己が腹を優しく撫でつつも二階にあるそのもの音がした部屋に辿り着いたナクタであったが、その扉の隙間より僅かだが血の臭いを嗅ぎ取って目尻がつり上がる。

 

「ッ!」

 

 そして、胸の谷間より硬鞭を抜いて扉を勢いよく開くと、ナクタは部屋の中へ突入するが、彼女がそこで見たのは朦朧とした眼差しで倒れている侍女の姿であった。

 

「ッ! 何があった!?」

「…ぁぐ…ナ、ナクタ殿…そ、それが…」

「…………ッ!?」

 

 その侍女をナクタは介抱して意識を取り戻させるが、侍女が口にした内容はナクタに困惑を多分に混じった驚きをさせた。

 

「……んーーー? この感じ…やーーっと気付いて騒ぎ出したの? 遅いねぇ」

「そんな悠長に言ってる場合か。さっさと雇い主の所に戻るぞ」

「ヘイヘイ」

 

 その様子を宿場町の別の望楼より、色濃くなってきた夜の闇に紛れて盗み見ているがいたが、彼女らは紅華達が利権争いの仲介で動き出したのを見ていた者達だった。

 

 

 

 

 

 ○秦国外北方 匈奴(ヒョンナ)領中心部 首都龍城 燕側駐留地○

 

「…ん…? 何だ…? 寒さには慣れて来たのに…またくしゃみをしそうに…?」

 

 雍で譜孝達に只ならぬ出来事が降りかかり、秦北部の開拓地で何者かが暗躍を本格的に開始していた日の晩、羌瘣は(半分暇つぶしで)情報収集のために潜入していた龍城の燕側宿営地でくしゃみしそうになって怪訝な顔を浮かべた。

 

「ほいほいほい」

「それそれそれ」

「ほらほらほら」

 

 ちなみに羌瘣が隠れ潜んでいる望楼に隣接している倉庫街では、燕側の人夫達が後続を降ろしていた。

 

「…ッガー! 何で俺がこんなこと―――」

「馬鹿野郎! 仕事を遅れさせるんじゃねぇ!」

「―――おってはべぇ!?」

 

 その人夫の中に趙軍最速(?)の男と呼ばれる傅抵が何故か混じっていたが、現場監督をしていた梁魁が瞬時にその背後へ回って巨体からは想像できないスピードで投げ飛ばして土塀に叩き付けた。

 

(…あの馬鹿! よりによってあっちに捕まってるなんて…! こっちと同様正体はバレてなさそうだが…今はとりあえず他人のふりしながらどうにか助ける方法を…!)

 

 ちなみにその近場ではカイネが、自身の突っ込みで転落して行方不明になって意識を失った所を燕の梁魁に保護されてそのままブラック企業真っ青な人夫に傅抵がされてしまった事など都合よく忘れ、彼を内心で罵りながらもどうにか助ける方法を模索していた。

 

「…何かあの口元覆面男何処かで見たような…?」

(ギクゥ!?)

 

 だが、自分は上手く正体を誤魔化していると思っていたカイネの耳を、嫌な意味で慣れさせられた声が鼓膜を震わせてきた。

 

「ん? どうしたの夜にこんな所で?」

「あ、いえいえいえ! 昼間の作業で忘れ物してたことにさっき気付いたんでここへ取りに戻りに来ただけです!」

 

 カイネが所々でワタワタしながら振り向くと、そこには護衛付きの馬上で出歩いていた河了貂の姿があった。

 

「…何だぁこの落ち着きのおの字はおろか胸も色気も無い下働き女はぁ? あの壁に張り付けられてる覆面男といいどっかで見たことあるような…?」

「(あの総白髪超饅頭乳大女を姉に持つお前みたいな濃厚老け顔にそう言われたくねぇ!!)いえいえいえいえ! よくある顔だからそんな気がするだけですよー!)」

 

 ちなみに河了貂の護衛には竜騎副長杏譚の姿もあり、彼のデリカシーゼロで且つセクハラオープンな言葉にカイネは内心で米神から赤い噴水を噴出させるまでに憤懣しつつも身振り手振りも交えて他人度をアピールする。

 

「…いや、軍師に副長…この子にあの人夫…何処かで見た覚えがあるような…確かーーーーーーーー李牧の近くにこんな顔の二人がいたような…」

((ギギクゥ!!??))

 

 だが、共に護衛役に混じっていた竜騎部隊長の一人にして前髪で右目を隠して翡翠色の左目が特徴的な美青年炳廷の言葉が、荷物を背負って立ち去ろうとするカイネと壁に張り付いたままの傅抵の内心にて滝のような汗をダラダラ流させ始めた。

 

「いや、いくら何でもそれは一番可能性低いだろ。確かにさー険水の時に当時同じ趙側だった流姞の城をぶっ壊してその後にキレた彼女に素手であの馬鹿王子諸とも濁流に落とされて魚の餌になった馬南慈みたいな爺はいたけど…。幾らなんでも雪山に碌な装備してない状態で入って遭難するような素人を近くに置くとは思えないし」

「それもそうですな」

「じゃーもう行きましょうか」

「「……………」」

 

 だが、原作と呼ばれる時間軸と違ってこの世界では趙側に深い付き合いの知人がいない河了貂の口から常識的な意見が出た事で、勝手に正体露見の危機の方から遠ざかられた事にカイネと傅抵は安堵とそれ以上の虚しさを覚えさせられた。

 

「…燕側め…まさかそのような直球で行くとはな…」

 

 ちなみにその燕側駐留地と秦側駐留地の間にある秦側が貸し切りにしている料亭では、白漂達に比べて遅れて到着した副代表(兼実質的な仕切り役)である肆氏が悩ましそうな表情を浮かべていた。

 

「…朔方侯、まさかとは思いますが毐国みたいに独立しようなどとは思ってませんよね?」

「え? どういう事それ?」

 

 当然、その場には白漂もいたが肆氏と同伴で遅れて到着してきていた外交官の一人が不安げな表情で問いただしてきた。

 

「まだ表立って大きくなってはおりませんが…毐国に続く勢力が今後出てくるんじゃないかって王都では不吉な噂が陰ながら広まってるんですよ。特にあなたはその最有力候補に挙がっている状況でして…軍力や、直轄地以外も含めてですがそれを支える地盤で言えばもう中原の韓を単独で越している状況です。その状況でそんな身元が暴露されたってなると…」

「いやいや、そんなことしたら王都圏にいる譜孝達が真っ先にアレされるし、これから統一目指そうって状況でそんな後退させるような真似する意味無いし」

「それはそうですが…」

「何よりウチの王様の影武者している期間中に王様の仕事代行したこと何度かあるけどあれ滅茶苦茶面倒くさいから絶対モノホン王様なんてやりたくない」

(普通ならあり得んがこ奴が言うと絶大な説得力だ!!)

 

 だが、その文官が口に出した懸念を白漂は出世を勧められると責任と仕事の増加が嫌で出世を敬遠する現代の若者みたいな心情と顔で否定し、色々付き合いが深くて長い一人である肆氏は非常に微妙そうな表情を浮かべつつも妙な安堵に近い納得感を覚えていた。

 

「…いやまあ、我々もその事は知ってますし、何より大王様が一番ご存じです…ですが世の中はそうじゃない人の方が多いって話で、宮中も似たようなものでして―――」

「ああ!? 何じゃあこりゃあ!?」

「どういうつもりじゃおんどれぇ!」

「―――え…」

 

 文官が同様の心情を吐露しつつも尚も懸念を続けようとしたその時、彼らがいる料亭の隣家より怒号と喧騒の音が割り込んできた。

 

「…あー、とりあえずこのままじゃうるさくて話しできないから続きは隣の喧嘩を仲裁して次の日にしようか」

「まーそうですね、急がなくてはいけませんが今夜中までに慌てて決めて良いような内容ではありませんし」

 

 それを聞きつけた白漂は面倒くささを覚えていたのもあって、その喧騒が今夜に置ける話し合いの終幕の切っ掛けとなった。

 

 

 

 

 

 ○秦国最北部 某辺境部族集落○

 

「ハア! ハア! ハア!」

「…え、あの旗に鎧は…新しい殿様のところの…!?」

 

 白漂がいつもの調子で面倒くさい話からまた逃げていた頃、匈奴(ヒョンナ)領内に近い現秦国北部の辺境部族の村に、緊急伝令の旗を掲げている騎兵団が駆け込んできた。

 

「ここの長はおるか!?」

「は、はい!? 私がそうですが…そのような慌てて何を…まずは水でも…」

「か、かたじけない! だが今現在匈奴領内に向かわれているあの方に報せねばならん事があるから今すぐにでも出ねばならぬ! 代わりの馬を出してくれ!」

「は、はい!」

 

 そこの村人達が提供した水と軽食をすぐさま食し、伝令たちは村側が供出した馬に乗り換えて再び駆け出してあっという間にその姿は小さくなった。

 

「な、何か南の石の都で大事でも起きたのか…?」

「何か石の都の方でも宦官とかが勝手に国を作ったみたいな話がされとるが…」

 

 各地で連動して蔭で繋がりし策動の気配は、最果てというべき辺境の人々にまで只ならぬ不安を及ぼし始めていた。

 

(…機密の保持から鳥では報せられん! 一刻も早く白漂様にこれらの事を報せねば…!)

 

 直接的な関係のない村人でさえそれだから、事情を知るその伝令達の心中は近づきつつある大乱の気配で激しく波打っていた。

 

 

 

 

 

 ○秦国外北方 匈奴(ヒョンナ)領中心部 首都龍城 歓楽街○

 

「…ふー、喧嘩の音がしたから駆けつけてみれば…まさか馴染みの皆の店だとはね…余計なお世話だったかな」

 

 南から自分の元へ目掛けて伝令が猛烈に向かってきているなど知らない白漂は、話を邪魔した喧嘩の音がした隣家でそれを鎮圧させた後にバックヤードで茶を飲んでいた(もちろん、変装して輝漂となって外部には正体露見しない状態)。

 

「いいえ、子供の頃より義兄さんと紫夏義姉様には本当に助けられっぱなしだわ。まさか私達も義兄さんとこんな所でも顔を合わせる事になるなんて思ってなくて…」

 

 輝漂(白漂)が喧嘩の音を介入したその店は、彼が紫夏との行商同行時代に知り合って助けたり、その後の泥竜系列拡大期にて助けた女性達が運営している隊商兼移動妓楼であった。

 泥竜出身者の全員が秦国内や軍務に属しているわけではなく、出身や選んだ職種の都合で今では彼女達のように国外で活躍している面子は少なくなかったのである。

 

「別にこちらも情報とかで融通を利かしあっている仲だから畏まらなくていい。それに今回もどの道その都合でここへは寄る予定だったし…」

「もちろん、私達もそのつもりよ。だけど、その前に……」

 

 和やかな雰囲気で茶を楽しみ合う面々であったが、話が深まろうとしたところで女性達の多くが艶を帯びた顔色と瞳になり、その内の何人かに至ってはそっとだがしっかりと肌を触れ合わせてきた。

 

「…近くにいる子達と違って久方ぶりだから、もう…体がこんなになっちゃって…ここから先はもう早く…」

「…いや、僕もこんなになるまで長く待たせてしまった身だから、遠慮はいらないよ。それに只で話しを聞かせてもらえるとは思っていないし。但しーーー………そっちと違ってこっちは僕の身一つだけだからお手柔らかにお願いします」

「「「「「………………」」」」」

 

 その夜の玄人であるはずの美女が初恋の熱に今だ魘されている初心な少女のように触れさせてくるその手を、白漂が優しくも慣れた労わる手つきで重ねながら愛欲と若干の不安を滲ませた苦笑いで周囲を見渡すと、物陰や薄壁などで姿を隠して盗み見ていた周囲の女性達もまるで若い乙女のように頬を赤くしつつも武妙な苦笑いを向け合っていた。




国許で身内に異変が表立って起きた仲、奥さんが知ったら良くて笑顔グーパンされそうな事態に誘われてしまってる主人公。
次回は各所からの情報が出つつも、今回出しきれなかった大人向けシーンが中心となります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。