※この作品はR-18です。

天下の大将軍になる!! ~夜の睦言~   作:oosima

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今回、前回と前々回でお見せ出来なかった大人向けシーンとなります。
いつの世も人間とは欲望抜きでは大半が動かない生き物ですよねぇ(ゲス顔)。


189 房事と政事は見えない糸と繋がっている

 ○秦始皇9年(紀元前238年) 秦国北部 朔方郡 朔方城 内城 大寝所○

 

 昼間にて今後の秦国全体を巻き込む計画を思いつき、それを今現在の秦国の各所で行われている何気ない事業に紛れさせる形で白漂が進める事を決めた日の晩、それを裏から強化させるために“夜のお勤め”もまた行われようとしていた。

 

「…あ❣ ふ…ウウゥウウゥウウゥ❣ 何度味わっても…❣ 張型が精巧になっても…やはりいい…貴方自身に貫かれるのが最も…おアアアァ❣❣」

 

 そのお勤めにおける女性達の一番手として、杏橋が普段は無表情が不気味に似合う面貌を快楽で歪め、愛する者の閨で首位を争う美しき豊乳をブルンブルンと震わせていた。

 

「…ん…何度交わってその言葉を聞かされても…男として喜ぶことはあっても飽きる気配はないね…ンン!」

 

 白漂はその杏橋が広げている足の下に仰向けで寝転び、彼女の胸と共に揺れている尻肉と両脚の付け根にある肉のカズノコの感触で、男根が蕩けそうな心地を味わいつつも、彼女に合わせ乍ら腰を動かしてその子宮から直に脳髄へ突き上がってきそうな電流の如き快楽を突き込んでいた。

 

「…フアああ❤️ 杏橋様ァ…本当に凄い揺れ方ですぅぅ…あう❤️ 甘いぃ…❤️」

「ちゅうぅ…❤️ 杏橋様…白漂様の愛欲は無限に近くとも…その体力はさすがに限りがありますので…もう少し早くいけるようにお手伝いします…あむ❤️」

 

 それで激しく揺れる女体で蠢いている乳房に、左右からホノカと立花誾が掴んできて先端の赤い蕾に唇を被せ、歯でアマガミしたり、舌でなぞり始めてきた。

 

「ああ❣❓ こ、こらぁ…あなたぁた…チ…ウウゥウ❣❓」

 

 工学系の技術分野にも属するために指示を下すことが多い二人の急襲に、杏橋は珍しく驚いた顔を見せるが、腰から突き破ってくるような雄の大槍に加え、乳房と言う外堀を埋めて快楽と言う城内を刺激する同性の攻撃もあって抗議どころではなくなってしまう。

 女性がどんなに深い刺激に対しても回数をこなせば慣れていくように、男もまた肉欲の世界の豊富さを知っていけば、その穴埋めで生じたリソースを他にも振り向けられるようになる。

 

「…なるほど、それで鉄と銅の記載に無い流れは…更に増えていると…」

「ええ、それと…その流れが続いている先で金が使い潰されているけど…、秦北部(ここ)にもその大半が流れ込んでいるみたいね。貸金に加えて今この国で流行りの預金業も始めた挑筋人達の金庫の中身の増え方からして…」

 

 今の紅華の太腿は、杏橋の銀髪と女体を揺らす白漂のその思考(リソース)の幅を増やす外付けハードディスクになっていた。

 

「…総額は…っと、金山とかで毎週必ず一人は出る口や下の穴に潜り込ませて商品を持ち帰ろうとする鼠達だけで出せる額じゃないなぁ。それに実際にこちらで職を得てる人数の総計と流民のそれもまた―――」

「…ァアア❣ つ…っ~~~~~~~~❣❣」

 

 妻が頭上で掲げて見せてくれる帳簿や報告書に目を通しつつ、腰もまた意識のあまりで動かしていた白漂の上で杏橋がその髪色以上に脳内が真っ白と化す境地に至り、それに引きずられて白濁の分身たちも打ち上げた。

 

「―――ぁ…つ…ふう…っと、だったら…君達の上客達には秦国外のご婦人たちもいたね」

 

 それが思考に新たな火花が走り抜ける余裕を生んだのか、白漂は新たな視点にも目を向け出した。

 

「はい、秦産の布製品は西方や南方各国だけでなく、対立中の中華の同胞の皆さまにも愛用者が多いので…」

 

 その意識を向けられた譜孝は質量的には周囲には劣る(それでも平均よりは大きい)乳房で彼の腕をマッサージしつつ、今後の自分は刀剣を主としない別の戦場での働きを求められていることを悟り、表情こそ淫蕩の朱色に染めつつも瞳には怜悧な深みが生じていた。

 一方、白漂も腰の上で今宵における最初の極みに至っていた杏橋から一休みしようと彼女の横に倒れたその勢いで男根を上手く抜くが、それは肉壺からの解放を意味してはいなかった。

 

「…では、次は籤引きから私が…体位の要望も聞いてもらえるはずですが…❓」

 

 次に白漂の腰の上に跨ってその男根を手に取ったのは、杏橋同様に無表情のままだが瞳には淫蕩な潤いを帯びさせて頬に薄朱色を生じさせている立花誾であった。

 彼女の手は髪と同色の艶めいた光を放っている長手袋に包まれており、先ほどまでの肉のカズノコと相反するその冷たさに刺激されて白漂は静かにこくりと肯く。

 すると、杏橋は彼に向けて足の付け根を見せつける形で身の前面を敷布団に深く押し付けた。

 

「…私の身に、上から槌を振り下ろされる鉄塊のようにその上から貴方の雄々しい肉を振り下ろして下さ…ああぁ❣❓」

 

 布団で顔のほとんどを隠しつつも僅かに見えた流し目で却って魅惑的な可愛さを見せる立花誾、白漂はすぐさま飛び掛かってその既に準備を整えていた淫裂へ濡れたままの男根をジュポンと捻じ込んだ。

 

「うわぁ、普段は長躯に似合わぬ優しい顔してて…手の早い人ぉ…❤️」

「あの姿勢って結構抜きやすかったり、中々奥まで来れなくなるんだけど…ウチの大将のあれじゃあ意味ねえわなぁ…更にあいつは…凹凸自体はあるけどよぉ…」

 

 それに周囲の女性達は羨望と嫉妬を浮かべて眉を潜める一方で、今その寵愛を貰えている立花誾に割と同情の視線も送っていた。

 

「っっっっ❣❓ ぐ…ううぅ~~~~~~❣ 熱い穂先がぁ…❣ もうウウゥウ❣ 子を宿す部屋にまで…ッ~~~~~❣❣」

 

 立花誾は身の曲線美こそ美しいがその整いつつも幼さも見える童顔さと調和するトランジスターグラマー女体の持ち主なので、相応に深みの少ない淫裂にとって白漂の男根はあまりにも深すぎる所まで抉ってくる代物であった。

 純潔こそ以前の夜伽で失われていたが、まだ性の快楽に慣れていない立花誾には白漂が与えてくる快楽は凶器であり、更に身も彼の閨の他の女性達に比べると小さいからその大きさと深すぎる凹凸は、一回往復するだけで襞肉が削ぎ落されて神経を直に撫でられるような鋭利すぎる甘さを及ぼしていた。

 

「…あらあら❤️ こんな小さな子をここまで荒々しく扱うのは心身の裂傷からしてよくありませんね…。私が上手く仲介しましょう…❤️」

 

 その立花誾の布団に埋もれていて見えないボコッと縦棒状に膨れている下腹部を、ナイチンゲールは無表情だが頬に朱色を浮かべた状態でグニッと掴んだ。

 触診も度々こなすナイチンゲールの手は白漂の腰の動きと連動して動き、それが二人の肉の秘部での打ち合いと混ざりあいを深めていく。

 

「…ン!」

「ッッッッッ~~~~~~~~~~~~~~~~❣❣」

「…ッ❣」

 

 その果てに男根は再び肉壺の最奥で爆ぜるような白濁をしてみせ、白漂と立花誾はぶつかり混ざり合って宙へ水飛沫となったような極みに押し上げられた。

 

「…ッ❣ ふ…ううぅぅぅぅぅぅ…❣ まだ三回目とは言え…あれだけ注いだ後でまだこんな…アアアァアア❣」

 

 数分後、久々の極みで意識を失ってうつ伏せで寝息を立てている立花誾の側で、今度はナイチンゲールが四つ足を付いた状態で嬌声を上げていた。

 

「…やはり、例の薬の取引量は…秦北部(ここ)への人の流入量に応じて増えているか…」

「…ん❤️ はい…絵付きの高札なども建てて人々にも注意喚起を促していますが…如何せんこれだけ広いとなると…十分に情報も行き届かない地もある模様で…」

 

 その状態のナイチンゲールを白漂は背後からその尻を掴んで淫裂を己が雄の証しで責め立てながら、領内中心の国内の状況にも施行を巡らせていた。

 

「…例の薬は原料の花が荒れ地でも育つ半面、精製には大量のそれが必要となるからな。取り締まって得た分でも育てるには広い土地が必要になるが…、それが見つからないとなると上手く隠していると見た方が良いからな…ちゅ❤️」

 

 その傍らには腹部に宿した命の為に激しい交わりは出来ないが、それ以外で愛しい雄を感じたいのもありつつもナイチンゲールと同じ理由で来ていた扁鵲の姿もあった。

 扁鵲の口は言葉を吐きつつも時々そこから差し出す舌を、白漂の胸板や割れた腹部を愛しそうに這わせている。

 

「…でも、こうした依存性の高い薬ってその危険性から大概の地では禁止にされる反面…その分に単価は非常に高くなるのですよね…」

「いつの世も怖いもの見たさで関わったり、それに乗じて荒稼ぎしようとする連中はいなくなりませんし…ん❤️」

 

 白漂の背後からはレベッカとマルタの二人はその豊かに実った双乳でその背を愛撫してきていた。

 

「…二人とも、実家も関わっている金融業の帳簿…もっと深いものまで見せてもらえるように仲介は出来るかい?」

 

 その二人の異国情緒が深い肉の温かくもしっかりとした弾力に背の筋肉を更に引き締めつつ、二人に例の薬と比例して蠢いている金銭の流れの調査への協力を求める。

 

「…顧客の名簿は今後の信用からしてむずかしいですが、それ以外なら推測でも十分に深層に至れる材料は見せて貰えますわ…。代わりに…私にもこちらの報酬もちゃんとお願いしますね❤️」

「ちょっと姉さん、もう少し優しく…あ、今日も熱くて大きい…❤️」

 

 それにマルタは雌豹のような笑みを浮かべて了承しつつも、その指を主君の子種がぎっしりと大増産中で膨らんでいる陰嚢へ這わせ、レベッカは彼女を注意しつつももう片方のそれをムニュっとしっかと掴もうとしていた。

 更に、マルタは空いている手でナイチンゲールの男根を迎え入れて生じた大きな膨らみをギュッと掴んで、男根と肉壺の双方を扱き始めた。

 

 

「フアああああああ❣❓ マ、マルタァ…❣ そ、うやってええ握られた…りゅううゥウウウゥウ❣❓」

 

 マルタの万力を宿しつつも加減は心得ている利き腕に今の下腹部を掴まれた事で、ナイチンゲールは襞肉と巨根がグリュグリュと削り合って快楽神経が直に混ざり合うような快楽地獄に陥り、この状況でも触診のように男性に細やかに纏わりついて扱いてくる動きも強まって白漂を悦ばせる。

 

「…ん!」

「んッぎううううゥウウウゥウゥウウウゥウゥウウウゥウ❣❣」

 

 その互いの陰部が削られあって消えてしまいそうな悦楽の果てに、白漂は白濁の奔流に釣られて意識が肉体を飛び出す様な喜びに至り、それを胎奥で直に浴びてナイチンゲールは子宮が爆ぜて魂が世界と繋がったような極みへ押し上げられた。

 

「…うっわ❤️ いつものことだけどこんだけ出してまだここは元気…なぁ❣❓」

 

 ナイチンゲールの極みの震えが落ち着くにしたがって、キュポンと再び粘液の橋を垂らしながら彼女の淫裂から雄々しいままで抜かれた男根にマルタは笑みを向けるが、彼女の視界を急に遮ったその影がその男根を奪い取った。

 

「…んッはぁ~~~~~❤️ アーーーー…何度味わってもこのおチンポ…良いわぁぁぁ~~~❤️ 疲れが取れるぅぅぅ…❤️」

 

 今宵の夜伽要員に選ばれつつも女性達の入室の時には姿を見せていなかった結羅が、潜んでいた天井裏からその板を外して上から主君に急襲を掛け、その濡れたままの男刀へ準備をして潤わせた淫らな肉の鞘を正確に被せて見せたのである。

 

「ああ!? ちょっとあんたぁ今の今まで隠れてたくせして何を!?」

「ねえさん落ち着いてー!」

「うわ! レベッカ落ち着け! そこには旦那様の子種の元の一つがー!?」

 

 当然、白漂によって身を淫らに改造された後で一晩のお預けを喰わされ、更に元から大なり小なりの体育会系で肉食系女子ばかりの他の女たちが黙っているはずがなく、ベッドの上でやや荒々しい(?)キャットファイトを始めた。

 

「…アーーーー、せっかく男にとっての数少ない極楽の時間なのにまーた酷い目に遭ったーーー…愚息も見た目は大人しくなったし…涼もう…」

 

 数時間後、白漂は大寝所のベッドからようやくはい出て、薄っすらとした汗にだけ包まれた裸体で大寝所に面するベランダに出た。

 彼の背後にある大型ベッドとその周りを、あられもない姿で女性達が上の口から寝息を、舌の口から白濁の雫を流しながら肌色の海に作り替えている。

 その男なら情欲の羨望を抱かずにはいられないのを背景として、白漂はリクライニングチェア風の椅子に座って涼もうとしていた。

 

「…今宵のお勤めもありがとう。これは薬湯だ」

「あ、どうもありがとう…って、君は…」

 

 そんな白漂に気を使ってか一人の侍女が折敷に薬湯を入れて現れるが、その侍女は今宵の夜伽要因に名簿人を乗せつつも、結羅と同じく入室時には姿を見せていなかった女性であった。

 

「悪いが他の先達やあまり傍にはいれないために肉の欲も体力も余っている者達と競い合うのはまだ分が悪そうだからな。ちょっと様子見させてもらっていた」

 

 白漂が座っている椅子の影に隠れていた薙鍛が薬湯を持って現れたのだ。

 高貴な色とされる赤紫色の髪は夜空と自然と溶け合いながら、風に揺らめくとそれは夜空の中でも一目でわかる艶やかさがあった。

 

「それで僕がこれを飲めばすぐに愚息が精気を取り戻すとも見ていたと?」

「…あー…うん…まぁ…それと何度も交わっていれば…あ❤️」

 

 それに魅入られた白漂がその薬湯を受け取って飲み干すと、まだ濡れながらも眠りについていたようにおとなしくなっていた男根が再び雄々し過ぎる力を取り戻した。

 

「…馬鹿正直そうに見えて実際にそのような一面を持つ身で知らない事が多すぎる身だというのに、その息子殿は馬鹿正直そのものだ…あ❣」

 

 薙鍛は自身が差し出した薬湯の効果もあるとは知りつつも、愛する男の雄があっという間に自身へ穂先を向け出している姿に、情欲を覚えつつも呆れも少々覚えたが、先ほどまで荒淫に投じ乍ら己が身を瞬時に掴み込んで壁に押し付けてきたその逞しさに雌としての潤いが再び生じてしまう。

 

「遠いながらも親戚な分、君の身体も正直になってきているように見えるけどね」

「…意地悪な時は本当に意地悪だ…あ❣」

 

 続けて耳元で言葉を囁いてくる白漂に薙鍛が甘い吐息を強めた直後、彼に掴まれてY字に大きく開けられた足の付け根に、愛しい雄に肉槍がグニュンと重くも深い淫靡な水音を添えて差し込まれた。

 

「…ん…この音は…あ❤️」

「殿様…私を抱いた時は…今晩はもう最後って顔をしていたくせに…❤️」

 

 そうして生じた水音と肌を打ち合う音、何より艶を帯びながらも血筋柄か気品も感じさせる嬌声は他の女性達を目覚めさせた。

 再び情欲も徐々にだが目覚め直した彼女達は、薙鍛を早く極みに押し上げて再び自分も寵愛に預かるようにすべく、彼女と白漂の身に纏わりついていく。

 

「アアァ❣❓ そ、そんなそこは…アアァ❣❓」

 

 薙鍛も白漂に幾度となく抱かれるようになって、男性経験は彼限定ではあるが房事での身の動かし方や肉襞の操り方は手慣れた妓女に比肩するものとなっていたが、周囲からの干渉にまではまだ慣れ切っていなかった。

 故に、戦場で見せる地を高速で且つ変幻自在に走るように這いまわる大蛇の如き長槍のように、長大で且つ柔軟な変形と長柄を巧みに操る手のような器用さを見せる肉襞に、不規則的な動きが加わるのは必然であった。

 

「…ん♪ 可愛いよ薙鍛…男である僕から見ても可愛いけど…同性として今の君を見たら…どのように虐めたくなるように見えるだろうね…」

 

 それが男根に肉を溶かされて内部の神経を吸われるような快楽を与え、白漂はそれに引きずられるような心地でありつつも、彼女にその悦びを添えた甘い声を囁いていく。

 

「…あ、あなたぁああ❣ そ、そんなぁありもしない事を適当に―――❣❓」

 

 薙鍛は身と脳髄の双方から快楽への耐性が崩れるのを感じながらも主になけなしの抵抗をするが、その一瞬の隙を正確に射抜いて灼熱の穂先が小袋の入り口を穿ちぬいた。

 

「―――❣❣❣❣❣❣❣❓❓❓❓❓❓」

「!!」

 

 その次の瞬間に、嘗て薙鍛が白漂達にだけに見せたある槍技で刃に置き去りにされた音の如きそれが、言葉の体を成していない叫びとして彼女の口より放たれ、白漂はそれに心身の全てを一瞬で蒼天へ振り上げられたような極みに押し上げられた。




今回は一応根回し回となっていますけど、前回のでは書けなかった大人向け成分が爆発したのが本音です。
次回から、各地での中小規模な戦闘とそれに絡めた各地での動きが中心となります。
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