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○秦始皇6年(紀元前241年) 秦国外西方 山界 青海 高原地帯 某塩湖湖岸○
「は~~~、夜遊びで酷い目に遭ったな~~~」
夜食も終えて、塩湖に続く真水の川の一本で顔を洗ってから信は自分のゲルに戻った。
ゲルは中華北方の草原に住む遊牧民の移動式住宅で、テントを大きくしっかりした構造になっている。
当然、中は民間居住のものに比べれば物品は乏しいが他のテントよりも多く寝泊りできるようになっていた。
「まーまだ平定したばかりで夜戦もあるかもだから身を休められる内に休めたほうが良いわね」
ちなみに、他のゲルはもう閉まっていたのと、宴会の準備に追われてたので自分達の分のそれは張る暇が無く、女性3人は信と同じゲルに泊まることになった。
そのような時は男との間には仕切りを設けた状態で寝るのが普通であった。
「…う…う~~~~う~~~~…」
だが、今晩は何故か河了貂は落ち着かない様子で、顔が薄らと紅潮した様子で足がモジモジとしていた。
「…私も何だか体が熱いわねぇ、もう水浴は終わって時間は経ってるのに汗がまだ滲んできてるし…」
「…この感覚…ひょっとして……」
ステラも自身の身に変調を感じて不可解な表情を浮かべていたが、唯一玲花は既知感を覚えて少々眉を八の字にした。
「…う、う~~~~…まーだ目が覚めてるからよ~~…もちっと剣素振りしてく…!?」
そこで顔を赤くしややにやけた表情ながらも信がゲルを再び出ようとするが、その首の真後ろを玲花が針を打ち込んで半身不随で止めてしまった。
「…あがが…な、何だぁ…!?」
「え、れ、玲花どうして!?」
「二人ともー、信君を脱がすのを手伝って」
「ぶー!? ななな何を言ってんの!?」
「あらあら玲花ったら何を始めちゃって、もー何を考えてるのー?」
そこから身動き出来ない信の衣服を玲花はテキパキと脱がし始め、河了貂は狼狽してステラは目をパチクリとさせつつも興味津々という表情で四つ足にてその場に近寄った。
「…う、うわぁ……」
「…あー、流石にまだ下半分皮被ってるけど…大きさと凹凸は予想以上に良好ね」
「さっきに外に出ようとしたのはこれを気付かれたくなかったからね」
そして数十秒後、河了貂は恥ずかしげに目元を手で覆いつつも指の隙間より、玲花は生唾を少々飲んだ表情にて、ステラは可愛いものを見つつも女の情も滲ませた眼差しで信のそそり立った男根を見ていた。
それは白漂や伍鬼などには劣るが、歳以上に育った身丈相応分以上に育った質量で、女体を知らない薄朱色に包まれてヒクヒクと震えた状態で剛直と化していた。
「…お、おい…こういうの普通は女から仕掛けるものじゃねえぞー…」
「こんな美女三人と同じゲルに何度も寝泊りしててそっちに進んだ事が一切無い男の子も割りと不思議よね。それ」
「……あ…」
「………え…?」
にやけて嬉しそうにしながらも床を這って逃げようとした信であったが、それに呆れ混じりながらも可愛いものを見る表情を浮かべたステラが頭を掴んでその豊かな谷間に顔を寄せると、その表情に肉体とは別に心根より来る曇りが滲み出たのを見て彼女は途惑う。
「…あー、信…まだ彩の件が……」
「…言うなよ……あれは俺が間抜けだっただけだ…」
それに河了貂が顔を浮かべ、信は今度は瞳に何処か澱んだ翳が浮かんできた。
「…? 何かあったの? その彩という誰かと…?」
「あーステラー、身がこうなってるから今晩こそはって思ったけど…どうやら信君もこの前の集団お見合いのときはまだ触れなかったから気付いてなかったらしいけど、こういう肌のふれあいはまだ身と性根が受け付けられないみたい。今晩は私達も身が辛いけどお暇ね…!?」
同じく訳知り顔になった玲花が今宵の終わりを告げようとするが、そこでステラがムッとした表情でより信を自身の豊乳へ埋め込む。
「ちょ、ちょっとステラ!?」
「じゃあ、二人はまだ怖いなら仕切りの向こうで寝てて。私が信を夜こういう時でも吐きそうな顔をする事が無いように鍛え合う相手になるから」
「…おい、知らない後発組のお前に関わられる筋合いはねえぞ…!?」
慌てる他の女性二人の前で、ステラは眼力が増しつつも普段と違い翳も生じだしている信の頭を上げて真剣な眼差しで相対し合う。
「別にいいわよ。背を預けあえる男が人の営みに昔の辛い記憶で進めないまま翳を深めていくのを黙って見ているくらいなら、例え傷の舐めあいで抱かれて後で唾を吐かれる方がまだ良いもの」
「………」
「確かに私は二人と比べて信の事はそんなには知らない。だからこそ最悪な事にはならないように色々考えてやらせてもらっているつもりよ。そのためにもっと知りたいと思ってる…それには言葉だけじゃなく身もまた通わせなくちゃいけない時もある。今の私が知ってるあなたのその顔を浮かばせないためには…今こそその時だと思うのはいけないことかしら?」
それは情愛に身を預けつつも理性を失わない覚悟を持った女の告白であった。
信はその言を受けてしばし俯いて言葉を失うも、まだ針が抜けてない身でステラの鍛えられつつも女性らしい身をそっと抱きしめる。
「…言っとくけど、俺もお前達は好きだし…抱きたいとも思ってたけどそれは綺麗で強いからだ。同情が欲しいってわけじゃねえからな…」
「…うぐ、い、言っとくが俺はお前が馬鹿やら無いように管理するのも仕事だから…」
「信君…」
そのさり気無く自分達を纏めて発せられた情愛の言葉に、河了貂は赤面して眼を丸くしつつもいつものような罵声は上げずに窘めてきて、玲花は静かに安堵した表情を浮かべた。
「じゃーまず繫がる順番を決めましょうか。もしかしたらこういう形になるんじゃない勝手も思って事前に籤は作っておいたし♪」
「「「って切り替え早!? そんで何時の間にそこに!?」」」
だが、それをステラは陽気な言葉を添えながらその深い胸の谷間より三本の籤を乳圧だけで飛び立たせて三人を大きくよろめかせた。
「…そ、それではー行きまーす…」
「せーの……」
「っ!」
そして、どうにか立て直した河了貂と玲花はステラと共に彼女の谷間から延び出る籤を指でつまみ、意を決した表情で同時に引き抜いた。
「…え、えーーっと…俺がー…一番…あううううぅぅぅ……」
「あ、ステラが二番で…私が三番目か……」
「…お、おい…順番もだけどよー…マ、マジでそろそろ針を抜いてくれ……」
示された結果に河了貂は茹蛸のように顔がますます赤面し、玲花とステラが少々勿体無さそうなジト目を向けるも、身がますます重くなってきた信が半死人のように震える身で懇願してきた。
「あ、御免ねー信君の普段のゴキブリ顔負けのしぶとさが印象にあったから忘れちゃってた。じゃー抜くけどー…痺れが抜けるには少し時間かかるからからちょっと教材よろしくね♪」
「…おい、微妙に貶めてるのか褒めてんのかわかんねぇぞそ…あ…」
まだ痺れが強く残っている身を仰向けで寝かし付けられた信が抗議の声を上げるが、そこで女性らしい柔らかさに覆われつつも芯に堅くもしなやかな筋骨が走っている三人の指が絡められてきた。
「…う…ううう…な、何だか焼けた鉄みたいに堅くて熱いのに…だけど何かグニっと鈍い感じに柔らかくて…こんな不思議な感触のが俺の上腕位に太くて長くて…男のこれって昂ぶるとここまでなるものなの…?」
「あ、いやねー信君ほどにご立派なのはそこまで多くないから貂(本当は私と一緒に子供の頃の水浴びで岩場に嵌っちゃって偶々精通させちゃった日から…夜に眠った信君のこれに指圧したり成長に効く薬草の汁を染みこませたりして私が鍛えてきたおかげなんだけどねー…)」
「(本人は知らないけど自然になっただけの大きさじゃないわねこれ…玲花は何か知ってそうだけど…)じゃあねー、今回は私達の中で唯一男の身体を知らないあなたへの授業から始めましょうか。まず、顔を近づけてね…」
その中で、実は信と会う前に年下の夫がいたが戦で先立たれた身であるステラが河了貂の顔を信の局部へ押して近づけさせた。
「う、ううううぅ…日焼けしてないのか肌の色が薄くて…それで却って血管がトクントクンと蠢いてるのが見えて…」
「そう、それでー男のこれはね感覚が機敏なんだけど…特に裏筋の縦線とキノコを思わせる先端と竿の繋ぎ目辺りが弱いの…ちょっと試しに指の腹でなぞってみて」
「う、うん……」
「あ、そ、そこは……」
ステラの進めに応じて河了貂はオズオズとその細い指を男根の裏筋に触れさせ、震えるような手つきでなぞりだすと信は心地良くくすぐったくもやや懐かしい感覚に身をやや仰け反らせる。
河了貂はそれを好感触と感じて、少しして下半分がまだ皮をかぶったままの信の亀頭の先から滲み出る先走り汁に指を伝われると、それも刷り込むようにして裏筋とカリ首への指圧を強めていった。
「…ふふふ、オズオズとした動きで震えるこの小さなお尻…可愛い…ちゅ♪」
「うぁ!?」
そこでモジモジとした動きを見せる河了貂の三人の中で最も小さくも可愛い尻肉を玲花が掴み取り、その中心にある産毛じみた薄く見え辛い陰毛に包まれたヒクヒクと震える秘裂にペロッと舌を触れさせた。
「れ、玲花ぁちょっと!?」
「んく…ちゅる…信君のを迎え入れるためには…ここの準備もしておかないと…ほら、これからは互いにここを責めながらの愛撫もやるようになるんだから…快楽を感受しつつも相手にもちゃんと与えなくちゃ…かり♪」
「んあぁ!?」
抗議する河了貂に可愛いものへの嗜虐心を刺激された玲花はクリトリスに軽く歯を立て、彼女に悶えるような震えをさせるもののその指先は男性を労わるように弱々しくその裏筋をシュッと勢いよく滑り落ちるだけであったが、それが信の男根を喜ばせたようでビクッと仰け反らせた。
「…ちゅ…む…はふ……これなら十分そうね。さあ、心の構えは……?」
「……………ッ…」
それから数分ほど経過して、河了貂は力なく玲花の問いに頷いてくたりと仰向けで寝かし付けられた。
そこで痺れがようやく抜けた信が緊張した面持ちで彼女に覆いかぶさり、その淡い色合いと矛盾した大きな陽根の先を、無垢さも感じさせる秘裂に弱精丹をクチュッと埋めてから宛がう。
「じゃあ…行くぞ……」
「……う…うん…あ…! か…は…!?」
ミチミチと亀頭が小さな秘所を押し開いていく感覚に、一度了承したものの身が足の付け根よりまるで車裂きにかけられたと錯覚させる痛みに襲われる河了貂。
それに信は嫌な既知感を覚え、少しでも彼女を安心させようとしてかその未熟な蕾を思わせる胸と肌を触れ合わせて肌を優しく撫でながら抱きしめ、少しずつ先を進ませていく。
「…う…ぐ…し、信…も、もっと…抱いて…」
初めて侵入してくる大きな異物に襞肉は怯えと好奇が混ざったようにピクピクと震え、それが元々丈夫で痛みは他人ほど堪えていなかった二人に、針で小気味良く突かれているような性感を与えていった。
次第に凹凸がかみ合いながら進むたびに二人の陰部の奥底から熔けていくような心地良さが芽生え、それは陰部から肌へ染み出していって両者は繫がってるそこから混ざり合っているような錯覚を覚える。
「……ッ!! て…ん!!」
「んんん…ぐ、ああぁぁぁ❣❣」
そして、その身の小ささゆえに最奥まで辿り着かれて亀頭が子宮口にコツンと触れたその時、二人は互いに精と潮を噴水のように噴き立たせて脳髄を焼かれるような感覚に押されて呻くように小さい嬌声を上げた。
「…一度目でもう息絶え絶えといった様子ね…まーこの歳になっても処女と童貞のままの子だったから仕方ないか❤️」
力なく河了貂に覆いかぶさったまま痙攣したかのように震えている信の背をステラが労わるように撫でた直後、河了貂が緊張から解放されつつ多幸感を滲ませた表情で眠りに着いた。
同じく信もそれに安堵を覚えた眼差しを一瞬浮かべた後、ゆっくりと瞼が閉じていく。
「眠りだしたわね、二人とも…信君も体がどうやら女の子の体への拒否感は薄れ始めたかしら…あ」
その二人の寝顔に苦界を深く知るが安らぎを与える微笑みを浮かべた玲花であったが、そこでステラが信の身をその体重に寝顔がやや苦しくなりだしていた河了貂から引き剥がして仰向けに寝かせ直した。
「…じゃあ、起きた時のは別にして…今は…まずあなたの身体をあなたの知らない寝ている間の事中心に肌で感じさせてもらうわ…」
ステラは顔を向け合いながらその腰の上に跨り、初めての女体への奔流でやや萎えていた男根を擦って再び血を寄り戻させると、その濡れたままの穂先へ情事の観察や助勢で反応し濡れていた金色の陰毛に包まれし女陰を弱精丹を入れてからそっと降ろす。
「それじゃあ…っ…………んんん…! あ…っ❣」
「ん…っ…!?」
数秒の間を置いて、ステラは情欲の熱に焦がれつつもしっかと信を見据える瞳で腰を降ろし、女を知って間もない男根に自身の秘裂を被せ、その優しく包み込むようでありながらしっかとキュウキュウに締め付ける襞肉で彼を呻かせた。
「…ん…く…❣ あ…やっぱり…見た目以上に私のここには大きくて…堅くて…熱い…あの子が生きていた頃を思い出すけど…感覚の桁が違う…んん❣❣」
自身の秘肉を貫く男の感覚に、ステラは懐かしさを覚えつつもそれとは違う快楽の深さに意識にバチバチと火花に似た刺激を覚え、それも含めて心地良さが強まって自然と腰が振られ始めた。
「…うわぁ、ステラ…本当に綺麗だけど迫力があるわ…❤️」
それに釣られて玲花と同程度に育っているステラのスイカを西瓜を思わせるサイズに良き形状を保った双乳もプルプルと上下に揺れていき、次第にそれはブルンブルンと迫力を誇る運動へ移行していく。
「…う…く……あぁ……」
その下肢の付け根から陣割と広がってくる包み込みつつも染み込んで来る甘さに、信は心地良さげな紅潮を頬に浮かべつつも目元には忌避感も滲ませ始めた。
「(眠りについてる間に快楽をあげても…こんな色が浮かぶなんて…よほどの事があったわね…)ん…信……」
母性を刺激されたステラはゆったりと上体を倒していく。
その柔らかな絹の如き滑らかな白き肌に包まれた饅頭のように表層は柔らかくも、芯を構成する戦士としての筋肉で大きな質量を誇りながらも美麗な丸みを保った双乳が信の頭をそっと包み込む。
それに信は苦悶の色をやや強めたものの、ステラはそれにも物怖じせずに両腕を彼の頭に回してより胸の柔らかさを彼に伝え、髪越しに優しく頭を撫でていった。
並行して腰を細かく動かし、クニクニと肉襞で労わるように男根も円やかな刺激で包んでいくと陰りも薄らいでいく。
一方で、ステラも信の大きな温かさに自ら内側を広げられていく感触で脳髄が着実に溶け出していっていた。
「(…んく…! 前の許婚で結ばれたあの子は…明確に年下で相応に小さかったから…入れてもポカポカとした心地良い温かさだったけど…信のは大きくて奥底からグツグツと煮えてくるような圧迫感が沼地に引き摺られていくような熱さで…)し…ん…あ、あなたの…すっご―――❣❓」
だが、自身を労わり心を近づけたいとする慕情とそれが上乗せしたマシュマロのように柔らかくて温かくも戦場に立てるキュウキュウとした締め付けの良いステラの肉壷に、信もその雄雄しき肉槍を引き付けられるように無意識で突き上げてしまい、初めて経験する大業物の一刀に驚いた子宮口はビクビクと震えながら痙攣し、まだ経験浅い男の象徴はその内部に蓄えられていた白く粘った別の証しを迸らせた。
「―――おっあうううぅぅぅぅぅ……(あ、あああ…い、今一瞬だけど…気が飛びそうに……そ、それに…あの子の水滴が落ちたようなそれとは違って…なんて量に熱さなの……)!!?」
初めて味わう子宮口から広がっていく極みと、子袋にまで達していく子種汁の焼け焦がされるような熱さに、ステラは信に懸命に抱きついてその口元を彼の首筋に押付けて辛うじて周囲へ届く嬌声を押さえ込んだ。
「………ん…く…かはっ! はぁ…はぁ…ね、眠りながらこんな目に合わせるなんて…と、とんでもない隊長殿ね…ん……あ…」
十秒近く痙攣のような極みの震えを信の肌に伝えた後、ステラは勢いよく上体をバネ人形のように跳ね上げさせて息を吐き出して胸を楽にすると、名残惜しみつつも腰を上げて肌を離し、避妊処置済みで戦時下なのを理解しつつも女性の本能で零れ落ちそうになる子種を手で蓋をしながら、少しでも長く愛しい男と繫がった証しを感じたいと真横に寝転んで瞼を閉じる。
「信君の…流石に卒業した日だと二度目くらいで小さくなり始めてるわね…だけど…」
そこで見守っていた玲花が四つ足で動き出し、やや弱まって穂先が萎れ始めていた信の男根を汗に薄く包まれてしっとりとしていた己の豊乳で包み込んだ。
「……あ…萎え始めてる状態でも…今の私のこれから突き出てるなんて…ちゅる♪」
自身の歳相応よりも育った双乳の谷間からニュイっと伸び出ている信の穂先に舌を這わせ、玲花は先に交わった河了貂とステラの愛液に彼自身の子種汁を潤滑油代わりに柔肌をその陰茎の上で滑らせ始めた。
当然、精力が有り余っている二十歳前後で且つ戦場で鍛えられ続けた身がそこまでされて萎えたままでいるはずがなく、見る見るうちに集まり直して熱気を玲花の鼻先に伝えだしていた。
「ん…もう十分そうね…じゃあ、今度は私が―――」
「流石にまた目覚めたぞ…」
「―――あ…わ!」
それに情欲を更に炊き付けられた玲花は信に滑らかな背を見せる背面騎乗位で跨るが、そこで信にうつ伏せで押し倒された。
「……信君…」
「そっちにばかり動いてばっかさせたら男の立つ瀬がねえ…それと…悪いけど…こんなにしてもらっててまだ喜びきった顔を出来る自身がないから…このままでしていいか……?」
「…うん、いいよ…今晩で…貴方の熱で私に火傷させて……」
そのままうつ伏せで前面を敷き布に押付けた寝バックを取る玲花に、信は大きく覆いかぶさると共にその雄雄しき穂先を彼女の既に濡れそぼった女陰へ押し当てた。
天窓から薄らと注いでくる星明りでは完全には見えないが、玲花の足の付け根は衛生に気を使ってか薬などを用いて無毛の恥丘が存在しており、その中心には明らかに男の扱いになれた濃厚な紅色の薔薇が大きく開いて触れた男の侵入を待っていた。
「…ぐ……っっっ!!」
「んん❣❣」
そして、数秒の間を置いて信が意を決して腰を前進させると、玲花の肉の薔薇へ雄雄しき雄根がグニュっと深く入り込んだ。
「……あああ…やっぱ…二人とは違うな…」
「…ん…まあね、二人地は違って…信君達と会う前の生活でこういうのを仕事の道具にしてた時期があったからね…あ…そ、そこ…!」
処女特有の怖がりのような締め付けを示した河了貂の無理やり開かれた蕾のような女陰や、経験があるといっても穢れ薄い雄花しか知らない清純さが十分保たれていたステラの雌花と違い、玲花のそれは迎え入れた男をより深く導いて深く噛み合って相手の意識を着実に溶かしていく妓女のものをしていた。
「………」
「…あ、やっぱり…こんな女は嫌…あう!?」
その動きと口ぶりに止まって無言になった信に、罪悪感混じりの落胆を玲花は生じさせかけるも、そこで信に奥底を軽く小突かれて耳たぶを小さく嚙まれた。
「…そんだけやってても、綺麗って思わせるお前は本当に綺麗だろ…」
「…あー、信君にそんなの言ってもぜんぜん気にしてくれないのが一番いいね…その分肝心な場面で鈍すぎるけど…あ!」
それから二人は先程のぎこちなさや激しい動きではなく、互いに相手が最も喜ぶ箇所ややり方を探り合うようにゆったりと、されども深く掘削し合う動きを見せていく。
「…ん…く…やっぱ…玲花の中…二人と似てるようでやっぱ違うな…」
玲花の胎内はミミズを思わせる襞肉が小さな手に何本も収縮されたような状態で、信の男根を器用に別々の動きで性感の強弱に応じて愛撫を施してきていた。
裏筋は舌で舐め上げるようにグリグリと柔らかく有りつつも堅い不思議な感触でなぞり上げ、カリ首がニュルニュルと愛液が大目の襞肉がミミズで出来た輪のように強く締め付けながら捏ね回し、敏感ではない竿の他の部分も優しく舌で舐め上げるような感触を与えてくる。
「…んく…! まあね…それと信君…女の子は体がそれぞれ違うようにね…こういうときで見たい男の子の反応も違ってくるものなの…んんんちゅ♪」
「んっく!?」
その甘美さをもっと味わおうと剛直を探るようにしつつも若い衝動を抑えきれない拙い激しさも滲み出ている信に、鈍痛混じりの快楽を打ち込まれて悦びつつも玲花が上体を勢いよく跳ね上げさせて顔を近づけて耳元を舐めながら囁きだす。
「…私の場合はね…力いっぱいに男の子が喜びを素直に声に出しながら一生懸命に突き上げてくる姿が一番身が昂ぶっちゃうの…んん! まー今はそんな大きな声出すと周りに迷惑だし…ちゃんと気持ちいい箇所を突いてくれながらの話しだけどね…♪」
「わ…かった…んん!」
信は玲花の自身の首に回されるようにして伸びてきた両腕を掴むと、そこから引き上げて彼女の上体を上げたままにして、角度に深みを付けてより深々と穂先が突き刺さるようにする。
少々して玲花の膣の中間辺りにコリコリとした独特の堅さを持ちつつも不安げに震える箇所を亀頭で感じ取り、その辺りをグニュグニュと強めに押したりグイっとカリ首で引っかいたりすると玲花の身が一際震え、その旅に自身の竿を締める肉壷の変化も増えてグツグツという子種が沸いてくる衝動を強めている事に信は気付いた。
「れ…いか…んんん!!」
「んく❣ む…はむうぅ…ちゅるううううぅぅぅ…し、しんひゅ…んぅぅぅぅ❣❣」
やがて両者は今にもゲルの外幕を取り越しそうな嬌声を互いの唇を相手のそれで塞ぐ事で抑え、それも時間の問題にせんばかりの激しい腰の躍動を打ち合って互いに下肢から溶けて混ざり合うような肉欲の波に乗っていた。
「「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん❣❣❣❣❓❓」」
そして、その臨界を越した瞬間に二人の最奥での繋ぎ目で爆ぜるような白濁の洪水が生じて外のつなぎ目でも透明の激しい水飛沫が生まれ、二人の若い意識はそれに押し流されるような極みに押し流されながら床に勢いよく崩れ落ちた。
遂にこっちの時間軸で原作主人公氏が爆発しろと叫びたくなる大人への階段のぼりを成し遂げました。
次回は原作では軽くしか触れられませんでしたが、この時代では実は重要なあのイベントに触れる予定です。