○秦始皇8年(紀元前239年) 秦国北部 朔方郡 朔方城 内城○
アーニャが信達と母である水谷の中を取り持とうとしていた日の朝、ここ最近は体調の優れない日が多くなっていたナクタは、休日なのもあって扁鵲に元へ診断を受けに行っていた。
「珍しいなナクタ、丈夫なお前が病院に来るなんてな」
「ああ、何か…最近は思うように身に力が入らない時が多いというか…何か…焦げ臭い臭いを嗅ぐと吐き気を催すというか…」
扁鵲の診断を実際に受けたナクタは、彼女が今現在は妊娠中なのも知っており、その相手が誰なのかも知っているので秘かな羨望を抱き、その事で劣等感もまた覚えていた。
(…槍働きとそれに向いたこの大柄な身しか取り柄のない我と違って、先生は人の命を救う高度な技とそれを可とする聡さがある。我のが只の崩月に対する怯えが原因での求めと違って、あの人に求められ合って身籠っても当然のことだろうな―――)
「おい、ナクタ、お前さんも私達の仲間入りだな」
「―――あ…え?」
病床に横たわって触診や聴音器、更には薬品などこの時代では最先端の方法で検診を受けているナクタの鼓膜を、その何を意味する分からない単語が震わせて彼女を思索から現実へ引き戻した。
「…要するに、時期からして普通に進めば私のこの中にいる子の弟か妹がお前のここから生まれるという事だ」
「…はい!?」
表情からして理解が追い付いてないのを察した扁鵲が自身とナクタの下腹部を撫でながらやや拗ねつつも満更ではなさそうな表情でそう続けると、ようやく理解出来たナクタは真っ赤に染まったギョッとした表情で上体が病床より跳ね上がった。
(…果豊から帰ってから…しばしば体調が悪くなったりした理由が…まさか…私の胎にまであの人の種が根付いてくれたからとはな…)
数分後、診断を終えたナクタは内城内兵舎の自分の部屋で、寝台にぼーっと寝転んで視線が天上を彷徨っていた。
自分もまた白漂に情をわけてもらっていたる身の一人ではあるが、まさかこの世界における普通の人間の生まれ方とは違う出生を経た自身の胎が、この世界で初めて見た人間の男との間に新たな命を設けた事に現実味がまだわかなかったのだ。
そうやって視線が彷徨っていると、部屋の片隅にかけておいている武具と防具が彼女の視界に入る。
(…まだ腹は目立ってはいないが、あの人に分けて貰った子を危険には晒せないし…何より、現実に見た奥方達の膨れ具合からしてあの鎧はしばらくしたら当分は…)
ナクタは薄い白木綿で出来たノースリーブの膝丈ワンピース式寝巻越しに、まだ新たな命が宿っていることに実感がわかない腹部を撫でつつも、鎧とこの世界で見てきた妊婦の体型の違いの再認識から自身が産むことを前提としている事に気付いて、クスっと苦笑した。
(…私にも真面な
だが、その穏やかだった思念はその単語でナクタにとって激しい恐れに変わった。
彼女の脳裏に浮かんだのは、この世界へ移る前の女しかいない世界で、女達が生れ落ちる場所であり、前の主君が非道を行うための巨大な肉塊が蠢く城の地下。
その光景を思い返したナクタは胃から強烈に競りあがるものを覚えて、気付いた頃にはベッドを嘔吐物で汚してしまっていた。
「…ちょっとナクター、扁鵲先生から話を聞いたんだけど入って良いかしら?」
「ゲホゲホ…ッ…お、奥方!」
紅華が訪ねてきたのはまさにその時で、声で気付いたナクタは慌てて嘔吐物を掃除すると彼女を出迎えた。
「……今年の開拓事業と家畜の頭数増加率は予想値の範囲内通り、黒麦と高粱の育ち具合、西域と行き来する隊商の増加率も順調か…?」
数十分後、白漂は執務室で(いつも通り子供を妻達に人質に取られての)机仕事に従事していたが、そこで聞き覚えのある足音が向かってきていることに気付く。
「ナクタ?」
「し、失礼します」
白漂が名を口にするとナクタが彼宛ての書類を抱えて現れ、その事と周囲の目に見えない変化で怪訝な表情を浮かべる。
「他の人の気配は感じないな。紅華の足音もしたけど直ぐに離れていったし…格好も休日なのはあるけど…?」
「はい、不肖の身ですが…私が…貴方のご公務に関わる事をしたので…」
警備責任者の一人であるナクタが本来は小間使いがする仕事である書類届をしてきたこと、その時の彼女が休日中とはいえ礼服ではあるが鎧衣装ではなく女性用平服を着ていることを白漂は気に掛けるが、問われたナクタは俯いて自身の下腹部に手を当てた。
「…不詳ですが、ここに…貴方とのややが宿った模様で…」
「…え、本当に? どれどれ…む…この感じ…本当だ…」
ナクタの答えに白漂は始めやや意外そうな顔を浮かべつつも彼女の下腹部に触れ、言葉が本物であることを知ると静かに喜んで微笑んだ。
その感情が本物だと感じ取れるナクタは安堵と喜びを覚えると共に、自身の素性からくる後ろめたさが更に強まって、くぐもった声で本題に切り込む。
「……え、ええ…それでお話があるのですが…それで私はもう竜騎…というか軍を辞めようと思いますので…この子を産んで育てる事を許して欲しいのです…」
「…はい?」
武人気質のナクタが切り出した内容に白漂は目を丸くした。
「…以前に貴方に打ち明けた通り…私の身では貴方の子を満足な人の形で産める自信がないかヒャ!?」
だが、そのナクタの悲壮感は当の白漂にその両頬を大きく抓られた事で敢え無く打ち止めとなった。
「駄目、禁止、勝手に父親の許可なしに子供を連れ去っちゃ」
「ヒャ、ヒャイ!?」
自身の頬から襲ってく懐かしくも慣れない痛みに戸惑うナクタに、白漂は言葉責めをしてくる。
「というか君さー、竜騎と軍属辞めるとして次の就職の宛てはあるの?」
「え、いや…それは…」
それはナクタの胸にズキズキっとした感じで刺さってとげのようになり、彼女の涙腺を緩めさせていく。
「良くも悪くも目立つ長身女性の君がねー真っ当な女性の職で付けるの?」
「あ、あう…」
「そもそも健全な子でも何かしらの異常がある子でも産まれてきた後で母親が独身無職で真っ当に育つと思うの?」
「あ、あうぅ…」
「そんな女の子にさー一人っきりで自分の子を預けられるような薄情な男だと主君の僕を思ってたの?」
「あ、あうぅぅ…」
「…そんな事も考え付けない頭しててねー独身母親になろうだなんてさー…、これってー騎士や女性以前に人間としてどうよって思わない?」
「ぐほァあ!!??」
仕舞には脳天に大錘を叩きつけられたようなメンタルショックをナクタは覚えさせられ、涙目になってへなへなと床に倒れた。
「…うーーん、色々とどの口で何を言ってんだって気になるけど…まーこの子にはこれくらい現実突き付けた方が良いかもしれないわねー」
十数秒後、話し合いが終わったのを見計らって紅華が入って来て、床をシメジメと濡らしているナクタを見やる。
「まー真面目過ぎる所はあるけど力仕事とかで城内に籠っても出来る仕事あるし、剣とかの腕は訛らないよう程度には認めつつ、机仕事を教えながら手伝ってもらいながら当分は私達の館で働いてもらうから…?」
ナクタを介抱しながら彼女の当分の処遇について話す紅華の膨らみが目立った腹に、白漂は穏やかな表情で耳を当ててきた。
「…大丈夫、君のお母さんたちにしょっちゅう怒られている身だけど、本当に生まれたくなかったなんて思いはさせないようにするからね…」
「もう…ってどさくさに紛れて変な所触ろうとするのはやめなさい。こっちも溜まっているけど身重なんだから」
「あいて」
その深い慈愛を寄せる夫の表情に照れつつも、さり気なく自身に触れようとしてくる白漂の手を、紅華は女として嬉しく思いつつも母親としての立場を優先して抓った。
「あー奥方、それとー今夜の城主様の夜伽相手候補の子ですがーご実家の都合からして今宵はー…」
「あーどれどれ……あ、こっちの子は駄目、こちらの子はー」
「…デスヨネー…」
「それと本日に咸陽からの許可付きで趙側から捕虜の受け取りの為の使者が来てますので署名を…」
「はいはい、やります」
だが、直ぐに朔方侯夫人にして同地の裏の権力者としての立場に切り替え、夫に女の二面性を改めて突き付けて乾いた声を上げさせた。
○秦国北部 朔方郡 朔方城 内城 大寝所○
(…なんか最近、妻達の多くが妊娠して代わりに相手してくれている昔馴染みの子や有力者家系出身侍女との夜の営みが、前々世で言う作業ゲー化している感じがする…。役得過ぎる身でそんなの贅沢にしか他の人には聞こえないだろうけど……?)
ナクタとの間で一悶着があった日の夜にして、信と水谷がハニートラップ(?)に掛けられていた頃、白漂は大寝所にある大型寝台の上で読書をしながらある人物を待っていたが、その大寝所からさほど遠くない場所より大きな水音が飛び込んできた。
「…ん? 誰だ…この時間でそんな水飛沫を上げているのは―――」
「ぷっはーー! 仕事終わった後の水浴しながらのお酒はおいちーーー!!」
「―――あ…」
白漂が大寝所の窓を開けて下を覗き込むと、この内城の相当面積を占めている霊山からの湧水を利用した非常時の溜池を兼ねている中庭の広い池で、酒の入った硝子杯片手に浸かっている女性だった。
「…おい、酒飲みながら水溜まっている所に浸かるなって以前に浸かっておぼれ死にそうになった時に言っただろう」
「あー♪ お久しぶり殿様ー♪ 荊軻でーす♪ テヘペロ♬」
それに見慣れたうんざりした表情で白漂が上階から降り立って、池から引き揚げたその女性の名は荊軻。
元々は魏の戸籍にも載ってないような僻地の出身で、紫夏と共に中原を行商で回っていた頃の白漂と出会って彼らと意気投合した、元々は軍人の父と学者の娘の母を持つ元浮浪児であり、白漂の前々世の記憶にある史実上のある暗殺未遂事件で有名になった刺客と同姓同名で今は彼の秘書官の一人をしている美女である。
(…記憶にあるあの刺客と同じ名前をしていたのを知った時は驚いたけど、前に政と北のある町で少数のお供だけを連れて会った時に顔を見合わせ会った時も飲兵衛くさいウザイ絡み方しかしなかったし、やっぱり同姓同名の別人か…? いや、歴史書のあの刺客も飲んでる時はこんな某弱無人な感じだったらしいし…、あの刺客も元々は各国を仕官求めて渡っていたけど結局できずに遊侠の道に入った後でそのまま地味にダラダラ生きるよりかは最後にパッと一花咲かせような感じで引き受けたらしいからー…別に仕官適ったこの世界ではそんなのする気が事前に無くなったって感じかな―――)
「あれー? こんな別嬪が妖艶な格好して誘ってるのに―ここはビローンって大人しいままなんですけどー?」
(―――あってこんなセクハラ交えたアルハラしてる時点で後者っぽいな…。史実も酒癖の悪さで傍若無人の孤児の元ネタになったらしいし…)
前々世の記憶にある同名人物との相違点に白漂が考え込んでいた隙に、その荊軻が彼の腰帯を外してボトムを降ろして下穿きもパパっと取り外して見せたが、いつものようにブルンとは出て来ずにポロリと男根は大きい事は大きいが力なく垂れ下がった。
「ちょっとー、殿様の為にさー北にいるまだ態度あやふやだった諸部族を交渉して回って酒を出汁に引き込んできてー、そのお手柄で紅華姐さんから今晩の伽の権利勝ち取って来たのにさー肝心の殿様股間秘蔵の大槍がこんななのー? こんな別嬪がこんな譜孝小姐さんが作図した水着なる破廉恥衣装着て迫ってきてるのにー?」
普段の女性達とは違ってまだ血が集まり始めていない男根に、荊軻は不満げに口を尖らせながらも、仁王立ちして脇を大きく見せるグラビア雑誌で良く有りそうなポーズを見せつけた。
「(…普段は切れ長の瞳が似合う度胸と冷静さを感じさせる美貌とそれに映え合う緑がかった右側サイドポニーの長い黒髪、160近いこの時代の女性の平均よりも高い肢体を艶ある引き締まりのある女体…それを固めるのは黒線で縁取られた白木綿で構成された清純さを感じさせるビキニ水着、下のショーツは紐をほどけばすぐにデルタ地帯が露わになるだろう儚いはしたなさを感じさせ、上は形が整いつつもつつましいアレをカバーする見事なフリル)ううぅ!?」
そのあざとくも効果的な誘惑に白漂は普段と比べてやや遅いが足の付け根に血が集まり始めたが、最後にある箇所へ目が言った瞬間に口へ酒瓶が勢いよく突っ込まされて胃へラッパ飲みの要領で大量の酒類が注ぎ込まれた。
「…ちょーーっとなんか失礼なこと考えてたっぽいんでお仕置きでーす♪」
自身の体に愛欲を徐々に上げつつも妻達の胸囲と比べて見劣りする胸への視線に気づいた荊軻が、腰にぶら下げていた酒瓶を主君の口に速攻で打ち込んできたのだ。
「……ぐふ…」
当然、酒類にもよるが酒にそんな強くない白漂が強い酒を好む荊軻によるその完璧な奇襲攻撃に抗えるはずもなく、瞬く間に顔が赤くなってぶっ倒れた。
「ありゃりゃ~本当に弱いんだから~♪ じゃー寝てる間に勝手に使わせてもらいましょうかーーー…っておろろ~~??」
だが、対する荊軻も酒好きではあったがそんなに強くはないので、主君の真横に力を失ったコマの如くフラフラ回りながら転倒した。
「…はーもう、伽の時も騒ぎを起こす人ねー」
すると大寝所の下の階にある一室から様子を見ていた紅華達が溜息を吐きながら出てきた。
「奥方にナクタ隊長、ムカつくからこの二人は警備を続けるにしても朝までこのまま放置には出来ません?」
「こんな微妙な姿が目立つ人だが
「
「ジョ、ジョゼ…」
「さー皆ーこの二人を運んであげて、重くて無理なら引き摺ってもいいから」
「いや、紅華様そのようなわけには…」
そのまま白漂と荊軻は女性達の手で割とぞんざいな扱いで大寝所へ運ばれていく。
「…んん~~~~? あれ~~~? いつの間にか~寝所に戻されて~…!?」
数分後、大寝所の巨大ベッドの上で目を醒まして上体を起こした荊軻であったが、その次の瞬間に猛烈な膂力で手を背後で決められて再び敷布団へ押し付けられた。
「ちょちょちょ!? だだ誰―――!?」
「ンンンン…いい香り…」
「―――え…!!??」
急な拘束に酔いで思考力も低下していた荊軻は驚いたが、その途端に耳元へ甘い吐息を添えて囁かれる甘い声と、彼女の引き締まった形良い臀部に火傷しそうな熱を当てられると更なる驚きで声を失ってしまう。
荊軻に強い酒を飲まされて理性がショートした白漂が彼女を拘束し、その尻にもう加減が無いレベルで隆起した巨根を押し当てられてきたのである。
「あ、あのー…殿様ー…私ー…まだお風呂入ってなくてー…汗のにおいが染みついたままでこのままやるのはちょっとー…それにー今更ですけどー…まだ体の方は男の人を知らない…!?」
我が身に当てられてくる甘く思える吐息と焼けた大槍を思わせる肉の凶器に、荊軻は無意識に掻き立てられてくる雌の情欲を覚えつつも女としての恐怖から抗おうとするが、その弱々しい声はけたたましい悲鳴じみた嬌声へあっという間に変えられた。
「………んん、あ、ここは寝所か……あ…」
酒の快楽で軽率を働いた遊説家(?)が自ら招いた肉の快楽の餌食にされた晩が開け、東の空が白くなり始めた時間帯にて白漂は足の付け根に慣れ親しんだ甘さを伴いつつも相手の慣れなさ見分かる拙い舌遣いで起こされた。
「んんむぅぅぅぅぅぅ…❤️ ぅはぁ……❤️ アア、本当におっきいぃぃぃ…あ❤️」
白漂が自分の足の付け根を見やると、そこには酔いによる朱色は引きつつも今度は目覚めたばかりの愛欲に急かされて朝勃ちしている男根に、拙くも一生懸命という言葉が似合うまでにしゃぶり付いて荊軻の蕩けた顔があった。
「…あーうん、昨日のは良くて半分しか憶えてないけど…初めての君には色々ときつかったかな…?」
頬をポリポリと掻き始めた白漂に、荊軻は羞恥で眉を八の字にして舌を一旦男根から話しつつも手で掴んだままの状態で、普段の人前では見せない羞恥で悩んだ表情で姿勢を変え始める。
「…う、うん…色々きつかったのは…本当だけど…それよりも…お酒とは違った楽しみが出来たというか…あ、あのね…次はいつになるかわからないから…今は…こっちへの寵愛を…優先してくれないかな…❤️」
そう言い終えると荊軻は羞恥の表情を浮かべつつも69の姿勢に移行して、昨晩に自身の墓穴で開かれた清純な桃色がまだ残りつつも隙間より濃厚な子種汁とそれに混じる破瓜の血を滴らせる淫裂を白漂に見せつけて懇願半分の誘惑を行う。
「…うん、僕も君が貰ってくれるなら注ぎたい。けれどねー昨晩のがちょっとムカ付いたから…今の君は虐めてその可愛い顔をもっと可愛くしたい…」
「ううぅ…お手柔らかにお願いします…アア❣❓」
それを受けて早速白漂は起き上がってその白く綺麗な尻を掴んで己が男根を近づけ、頭を敷布団に押しつけている荊軻は史実(?)にて轟かせた肝っ玉など微塵も想像できない、虐めてオーラ全開な美女の顔で今度は酔いを交えない純粋な雌の悦びに狂う嬌声を打ち上げた。
「…んん…! 他の子達と比べて小さくて細い分に締りが強いな…」
「ふああああああ❣ こ、こんないつ見られても可笑しくない行き来をされたら…体がおかしくなりま…あウウゥウウゥ❣❓」
数分後、荊軻は白漂に逆駅弁体位のM字開脚状態で甘くも痺れる突き上げの責めを受けていたが、その最中に大寝所の手すり付きベランダに何度も近づけられていて、いつ人に知られるかわからない恐怖とそれで掻き立てられる性感で膣が締まって得られる細い身が内側より弾けそうな快楽に苛まれるようになっていた。
やがて荊軻の腰の力が抜けてより膣へ余力が集中してくるような締め付けになると、白漂は彼女と繋がったままその身を回転させて抱き合う姿勢になると、ベランダに近い柱にその玉のような汗に包まれた秀麗な背を預けさせて、その口元を自身のそれで塞ぎながら、下腹部にて生じて上下に蠢いている縦棒状の膨らみを掴んで、彼女の胎内で生じる大蛇に侵入されてその鱗に襞肉を性感ごと削られて愛液に溶けて流れていってしまいそうな快楽を強めて、自身の口内で暴れる彼女の舌を絡めとって唾液も交わらせ合っていく。
「…ンンンンんッんんんーーーーーーーーーーーーー❣❣❣❓❓」
「…ッ!!」
その肉壺ごとすりつぶされて流し尽くされて仕舞いそうな交わりの果てに、荊軻は子宮諸とも潮吹きで押し流されてしまいそうな極みの果てに背を仰け反らせ、その勢いで下がってきた子宮に白漂は彼女の胎内へ自身が小型化して染み込んでいきそうな感慨の白濁を注ぎこんだ。
キャラクター設定㊷
荊軻(けいか)
容貌/荊軻(ランサー)(Fate/GrandOrder)下記年齢化
年齢/20歳(始皇8年(紀元前239年)時点)
出身/魏国某所(?)
身長/159センチ
体重/48キロ
3サイズ/B79W58H85
得物/不明
趣味/酒
白漂が紫夏と共に中原を回っていた時期に拾った没落士族の出身の女性。史実における例の事件で名を馳せ、この世界にもいるだろうあの同名の人物との関係性は不明。但し容姿と性格はFGOの同名キャラのほぼまんま。
今回は酔ってる場面と、殿方のナニには勝てませんでしたな場面しかないので描写が無いが、見識は深くて交渉術も割と達者な模様。但し酔うとあの同名の史実上人物みたいな某弱無人な振る舞いをする。
意外なことに白漂女中で彼と性的な関係を結んでいる女性では(現時点で登場している中では)初めての非巨乳キャラ。
今回は前半がヤンマガ原作の方では報われないラストを迎えたナクタの幸せ(?)シーンでしたが、後半は史実系新キャラが登場となりました。