抜けなくなった(意味深)な私のお話です
誰か薄い本にしてくれないかなー?(チラチラ
一つの大きな町
大勢の人や沢山の建物
しかし
「ここはどこだ……?」
そう私は現在地を見失っていた
私がいたのは「普通の日本」のはず
働いていたのも、いわゆるオフィス街でそこそこ高いビルも並ぶところ
住んでいた所もワンルームであるが「普通」のはず……でも
行きかう人は、剣や鎧を身にまとい
ハロウィンかコスプレの集会かと思うような格好
それ以外の人もいるが、「現代日本」には程遠いファッション
そしてなにより……今までみたこと無い町並みに軽くパニックを起こしていた
行きかう人々の言葉はなんとか理解できる「日本語」だと思うが
黒い髪だけじゃなく、金髪や赤や青と言った現実では見たことないような人も
日本語とおぼしき言葉でしゃべっている
つい水着のようなきわどい恰好の女性を見かけ、現実逃避に眺めていると声をかけられた
「……あら? あなた『見たことない』人ね?」
後ろを振り向くと、まさしく「女神」と言える綺麗な女性がそこにいた
────────────────────────────
「へぇ? 気が付いたら、ねぇ……」
「ええ。まぁ……」
彼女はデメテルと名乗り、自分のファミリアがいるという建物へ私を招待した
そういえば「デメテル」といえばギリシャ神話の豊穣の女神
その名に恥じぬ美貌とつい目線が行ってしまう豊かなバスト
話も半分上の空なのは、なんとも理解していただきたい
「ふふふ……兎に角、何もわからない以上私の眷属「子供」としてしばらく過ごすといいわ」
「え? それはありがたいですが、私は何をすれば……?」
「そうねぇ……じゃあ、私の身の回りの世話をお願いするわ」
「は、はぁ?」
いきなりの展開についていけず、魅力的な誘いにかなりどっきりしている
もしかしたら? ラッキースケベ? なことを期待する
でも、彼女から出たもう一つの提案は、私の予想の斜め上を突っ切っていた
「では、私の子供として『産みなおして』差し上げます」
「……え?」
あ、そうか。こう、スキルと言うかなんというかそういう事だな
なんとも異世界とは言葉の違いが面白い
「えーっと……契約というか魔法というかそういうものですか?」
「ええ。確かにそうね」
ははは。日本語は難しいですねー
「じゃあ、あっちの部屋で『産んであげる』のでいらっしゃい」
「あ、はい……」
デメテルさん……様の方がいいのかな? 彼女に連れられて奥の部屋へ入っていった
さっきから彼女の言う「産む」の言葉に何か違和感を感じつつ部屋を見ると……寝室のような部屋だった
質素ではあるがダブルベッドのような大きさのベッドに、4段ほどの引き出しが付いたタンスのようなもの
そして奥にもう一つ扉がある、本当に簡単な部屋。
変な期待をしつつ、何が起こるのか不安になりつつ、ベッドにデメテルさんが近づいていき……
そのまま服を脱ぎだした
「だ! ちょ!! なにを!!」
慌てて背中を向けてみないようにする。激しく見たいけど見ない。でも見たい
そんな葛藤に悩みながらも部屋から出ようとはしない私……しょうがないじゃん
「あら? 女性の裸は初めて?」
「いやいやいや、そういう事じゃなくてですね」
「じゃあ、あなたも脱ぎましょうーねー」
今更気が付いたが、私の恰好はどうやらこの世界に準拠しているようで
Tシャツのようなものとズボンだけになっていた
背中からするすると細い腕が腰に巻き付いてくると、シャツを脱がすためゆっくり上に持っていかれる
「だから、デメテルさん!? なんで、その!?」
「あら? だって服を着てるとさすがの私でも難しいですもの」
「どういう意味ですか!?」
「さぁー脱ぎ脱ぎしましょうねー」
声の優しさといい、温かい雰囲気といい、頭はパニックになりながらも
離れることも抵抗することもせず、シャツもズボンも……そしてパンツも脱がされた
まだ私は、デメテルさんに背を向けている。このまま向くと色々危ない気がする……すでに手遅れだともいう
「ふふふ……さぁいらっしゃい……」
さっきまでの優しい声とともに、脳がしびれるような甘い声が後ろから聞こえる
考える力がなくなっていき、ゆっくり振り向いてしまうと……
そこには、足を開いてベッドに腰かける女神がいた
両手を女性器に当てて、いわゆる、くぱぁな状態に開いてよく見えるようにしてくれるデメテルさん
そこまでされると男としてというより、もう理性が吹っ飛びそうになり覆いかぶさろうとすると……
「あん。そうじゃないわ。あなたが『入る』の」
「え」
デメテルさんが私の右手を持ち、そのまま自分の女性器に近づけると……
一気に手首まで入れた
「!!!!」
フィストファック。AVやエロ本で見たことあるけど、まさか自分が経験するとは思わなかった
しかし、デメテルさんのアソコはけっしてガバガバじゃなく
私の手に隙間なく密着している感触がする
「で、デメテルさん!?」
「うんっ! ……ふぅ……さぁ、もっとよ」
「も、もっと?」
ベッドに腰を掛けたままのデメテルさんが上下に腰をゆすると、にゅるにゅると手が入っていく
手首からひじ、二の腕、そして肩近くまで膣内に入った
「あ、あのさすがにこれ以上は……」
肘上10センチぐらいのところに、何か締め付けを感じる
おそらくこれは、子宮口。つまり行き止まりに入り込んでいるため、普通ならこれ以上入らない
しかし
「ふふふ……まだだまよ」
デメテルさんが頭をゆっくり撫でつつ、足を絡めてくる
頭をなでている手に力が入ってきて、そしてオマンコに近づけてきた
少し大きく、腰をゆすると肩までずぽっと入っしまい、私の姿勢はデメテルさんに対して横を向いて半身な状態になる。
ただ、もう右耳にはすでにアソコとくっついていまいそうなぐらいになっていて
あり得ない状況ととも混乱しながらもに興奮しすぎて固まってしまっている
頭やほほをゆっくり撫でているデメテルさんの手が止まり
「おかえりなさい」
そう、ゆっくり言うと手に力が込められて、私の視界が真っ暗になった
ぐにゅん、にゅぽん、そんな音が聞こえた気がした
それと同時にデメテルさんの「あ、はぁ……」とすごい艶っぽい声が聞こえた
視界はない。ドクンドクンという心音のような音が聞こえてくる
呼吸はできる。しかし、顔全体に優しく温かい何かが絡みついてくる
すくっと私の体が真っすぐになる、おそらくデメテルさんが立ち上がったのだろう
でも、私の頭は抜けることはなくそのまま入ったまま。すると私の体にぐぐぐっと力がかかってきた
デメテルさんが体重をかけてきてると思われる。そして、私の上半身が入っていった。
「さすがに……大きいわね……でも、牛や馬に比べるとまだいけるわね」
ああ、豊穣の女神だから、いろんなものを産めるのか。と適当に考えていると
私の体は腰まで、デメテルさんの膣内に入っていた
もちろん、私は外から見えないが、お腹のあたりまでデメテルさんの胎内の温かさと
オマンコのひだを感じて全身を愛撫されてるような幸福感を感じる
そしてそのまま続きを入れようとすると、私のカッチカチに勃起したチンポが引っかかった
まるで、デメテルの股間からチンポが生えてるように見える
もちろんその下の足も見えているうえ、デメテルのお腹は普通の妊婦以上に膨らんでいる
成人男性の半身をお腹に入れているのであるのだから、当たり前である
人間なら破裂したり、女性器も裂けているだろうが、そこは今まで数えきれないものを産んできた
豊穣の女神。それぐらいのサイズであれば苦労はすれど問題ないない様子だ
「うふふ。こんなにカッチカチになって。可愛いわー」
うっとりした顔をしつつ、やさしくチンポをなでてるデメテル
そして、撫でるのやめて狙いを定めると、一気に足まで入れた
……ああここはどこだろう……デメテルさんに手を入れたところまで覚えてるけど
あとはなんか全身が幸せに包まれた気がする。体育すわりのような格好になり
膝を抱えていると、その幸福に包まれて射精してしまった
「あら? 母の中でおもらしするなんて……でも、ちょうどいいわー。それを使いましょう」
遠くから、でも近くに聞こえるデメテルさんの声
何のことかもうすでに理解の限界を超えているところ、力を込めたデメテルさんの声が聞こえた
「胎内回帰」
高熱を出したように、体が熱くなる
ただ、はっきり感じているのは「体が縮んでいる」という感覚
「青年……少年……胎児……まだまだ行きますわ」
手足の感覚はない。でも意識とあたたかな感覚はある
そしてついに最終段階に入る
「受精卵……そして、精子と卵子に分解……。さぁ、さっきあなたが射精した自分の精子に意識をつなげるのです」
もう体はない、見えてるようで何も見えない。でも「動く感覚」はある
夢の中で、3人称視点で自分を動かす。そんな感覚
さっきまで自分だった精子と卵子はすでになく、ふよふよと浮いている別の精子の存在が見える
なんか自分の出したものにくっつくというのはちょっといやだけど
意識を「つなげる」手でつかむそんな感じだった
「よくできました。じゃあ少しまってね……うん……しょ……久しぶりだから、ちゃんと排卵できるかしら……」
さっきまで、妊婦顔負けの巨大なお腹はすっかり元通りになっており、
その腰に両手を当てて彼女はマッサージを繰り返す
「さぁ、右……と、言ってもわからないわね。まわりをよく見て。精子の貴方の二倍ぐらいの大きな卵が見える?」
上下左右、方向感覚はないが周りに意識を向けると、上? の方に巨大な丸い物体がある
そして本能的にそれが「卵子」であるとわかった
「ふふふ……さぁ、無事『受精』できるかなー?」
自分の感性が精子と連動しているせいなのか、雄の本能なのかわからないが
その卵につながらないといけないという猛烈な使命感のようなものを感じる
『体』は変わっているが、なんとか近くに行き、頭を卵子にぶつけるが
コン
っと言った固いような不思議な感触がした
何度か頭突きというか、体をぶつけてみるが感触は同じ
「残念。まだ受精してませんよ。その殻を突き破ってはじめて受精です」
そういえば何かで見たか聞いた覚えがある、妊娠は奇跡だと
実際、卵子にたどり着く精子はいるが、この殻を破る力を持ってるのはごくわずかで
また、受精してからも着床するかは別の問題だと
昔の適当な記憶を思い出してると、周りの精子もこっちに向かって来た
そういやそうだ。あれはそういう風に動いて当たり前
「あらあら。このままだと、他の子を受精しちゃうかもしれないですね」
私の中で何かが熱くなるものが出てきた
経緯、相手、状況。もはや理解不能ではあるが
『この人を孕ませるのは俺だ』という本能に突き動かされる
もう一度頭を殻にぶつけ、全身を回転させる。ドリルのようなネジのような回転を力いっぱい込めると
つぷん
といった拍子抜けしたような感じがした
さっき感じたデメテルさんの膣内に入ったような包まれる感覚がした
「おめでとう! ちゃんと私の卵子を受精させることができました!」
なんだか、じぶんが、とけてる、ような。ひろがってるような
でも、ここが、じぶんの、いばしょ。だと、はっきりじかくできる
「でも、このままでは流れてしまうので、私がちゃんとお手伝いいたします。他の精子を排除して、子宮の壁に誘導して……」
ゆっくり、ゆっくり。ちからをぬいたじょうたいで、ぷーるにういてる
でもやさしくひっぱられてる。そんなここちよさ、を、かんじていると
まくらに、あたまを、おいた。そんなやさしさをかんじた
「無事、着床ー。さ。これで貴方は、私を妊娠させる事ができて、私の子供となります」
ああ、やさしい、おちつくこえがきこえる
「では、貴方に聞きます。明日にでも産まれたいですか? それとも普通の人間のように10か月かけたいですか?」
……わたし……ぼくのえらんだ、のは……
思った以上に文字が多くなって・・・続く予定です