※この作品はR-18です。

うちのJK家政婦が女優になった   作:御米粒

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天使様が快楽堕ちしちゃう


百城千世子②

「私とも……エッチしてよ」

 

 瞳を潤ませ、蕩けた顔つきの百城が求めてきた。

 直前まで濃厚な口づけを交わしていたため、俺と百城の唇に唾液の橋が架かっている。

 

「……本気で言ってるのか?」

「本気だよ」

「俺と百城は友達だろ?」

「うん」

「友達同士でセックスはまずいんじゃないか?」

「そうだね。……でもみーくんは彼女じゃなくてもセックスしてくれる人なんだよね?」

 

 すぐに退路を断たれてしまった。

 

「そうだ。でもなんで急に?」

「そんなの言わなくてもわかるでしょ」

 

 考えられる理由は俺と景の関係を知ったからだ。

 俺と夜凪景がセックスフレンドであることを知り、百城は肉体関係を迫ってきた。

 答えは一つしかない。

 百城は俺に気がある。

 何度も勘違いをしてきた俺だが、今回ばかりは間違っていない。

 

「悔しいんだよ。みーくんに私より深い仲の女がいることが」

 

 百城は俺を好きだとは言わない。

 でも今の言葉だけでわかる。

 

「悔しいんだよ……!」

 

 本当に怒っている。

 いつも見せる怒りとは違う、本当の怒りだ。

 あの百城千世子が演技でもないのに醜い感情を爆発させている。

 

「だから―――――私としてほしいな」

 

 刹那。百城は天使のような微笑みを浮かべた。

 でも怒りのオーラは隠せないでいる。

 必死に本能を抑えているんだ。

 

「……そうだな」

 

 俺たちの今後の関係はどうなる?

 友人から恋人になるのか?

 セックスフレンドという歪んだ関係を持つのか?

 それとも一夜限りの関係でいいのか?

 いろんな疑問が頭の中を支配するが、本能に従うことにする。

 

「しようか」

「……うんっ」

「ここでするの?」

「さすがに初めてがソファは嫌だな。寝室に移動しよ?」

「あいよ」

 

 寝室に入った百城はブレザーを脱ぎ、そのままベッドに倒れた。

 

「きて、みーくん」

 

 仰向けの百城が両手を広げて、俺を誘う。

 

「……ああ」

 

 言われるがまま、百城に跨り、無防備な彼女を見下ろす。

 先ほどまで醸し出した怒りのオーラは消え去っており、妖艶な雰囲気に呑まれそうになる。

 

「好きにしていいからね」

「いいの?」

「うん。私が初めてだから優しくするだの、傷つけないようにするだの、そんなのいらない」

 

 自らブラウスのボタンを外しだし、谷間を見せつけてくる。

 

「みーくんの思うようにして」

「わかった」

「ありがとう」

 

 残りのボタンを順に外していくと、純白のブラがあわらになった。

 俺は下着越しに胸を揉み始めた。

 

「んっ……あんっ……」

 

 可愛らしい反応を見せる百城。

 

「あっ……んんっ……んあっ……」

 

 徐々に指に力を入れていくと、喘ぎが大きくなっていった。

 百城の胸は思ったよりも大きく、下着越しでも柔らかさが伝わってくる。

 

「けっこう胸あるんだな」

「そ、そうだよ……ふぁっ、あっ……これでもCはあるんだからぁ……」

 

 百城はスリーサイズを公表しておらず、グラビアでも水着にならないので、どんな身体をしているのは詳しく知る者はいなかった。

 

「ブラ外すぞ?」

「いちいち言わなくていいよ」

 

 ブラをずらすと、とうとう百城の胸があらわになった。

 肌が透き通るように美しい乳房は、その身体に最適な大きさであるように見える。

 

「あぁぁんっ!?」

 

 百城の柔らかな乳房を揉んでいく。

 

「んはっ、あっ、あっ、ひゃんっ♡」

 

 弾力のある乳房をゆっくり捏ねるように揉みしだく動きに合わせて、百城が甘い声を漏らす。

 

「ずいぶん感度いいんだな」

「う、うるさ……いひぃんっ♡」

 

 胸の突起をおもいっきり摘まんで揉みつぶす。

 

「誰がうるさいって?」

「み、みーく……んうぅぅっ!? あ、だめぇっ♡」

 

 勃起しつつある乳首を軽く引っ張ると、百城は腰を跳ねあがらせた。

 

「んぁっ、んぉっ、ああっ♡」

 

 右手で突起物を捻り上げ、左手で乳房を揉みしだく。

 刺激を与えるたびに百城の口から甘美な声が放たれる。

 

「ふぁ、は……♡ ぁっ……あぁっ……♡」

 

 俺が指に力を入れるたびに乳首は硬くなり、乳房は形を変え、百城がよがりだす。

 

「十分硬くなったな」

「ふぇ……?」

 

 蕩けた瞳に涙を浮かべる百城を見下ろし、俺は乳首にむしゃぶりついた。

 

「んひゃっ!?」

 

 百城の左胸を揉みながら、右胸の突起物を吸っては舐め、吸っては舐めを繰り返す。

 その度に百城の体はビクビクと跳ね上がり、俺の好奇心を奮い立たせていく。

 そして完全に勃起した乳首を甘噛みする。

 

「んんぅぅぅぅっ――――♡」

 

 刹那。百城がひときわ大きな嬌声を放った。

 

「あぁっ……ふ、ぅんっ……」

「イッたんだ?」

「……うん」

 

 百城は素直に絶頂したことを認めた。

 否定しても無駄だとわかったのだろう。二つの突起物はいやらしいほど勃起しており、息も荒々しくなっている。

 

「一休みさせてやりたいところだけど、続けさせてもらうから」

「わ、わかってるよ……。私が好きにしていいって……言ったんだから……」

 

 百城のスカートを捲り、両足を広げさせる。

 演技でもしたことがない恥ずかしい体勢にされ、百城は恥じらってしまう。

 

「濡れてる」

 

 純白のショーツには大きな染みが出来ていた。

 

「……みーくんがさせたんだよ?」

「知ってる」

 

 ジト目で見上げる百城に微笑み、染みの中心部を指でぐりっと押す。

 

「あひぃんっ♡」

 

 円を描くように、ショーツ越しに、秘所を指の腹で押し続ける。

 みるみるうちに、染みが広がっていく。

 

「ひゃぅ♡ やらっ……ふあぁあっ♡」

 

 足を閉じようとした百城だが、ふくらはぎを軽く叩くと、すぐに広げ直した。

 形ばかりの抵抗を見せた彼女に愉悦を感じながら、秘所を弄り続ける。

 やがて秘所からは大量に愛液が溢れ、俺の指はあっという間にびしょ濡れになってしまった。

 

「脱がすぞ」

「ひゃっ!?」

 

 役目を果たしていないショーツを脱がす。

 もの欲しそうな愛液塗れの膣口が、俺の視界に映し出される。

 

「んあぁっ……♡ ひぃぃん……♡」

 

 亜熱帯化している百城の秘部は、指を出し入れするたびに、愛液が溢れ出てしまう。

 

「んあぁぁぁ♡ あっ、やぁあっ♡」

「いやらしい音聞こえる?」

「き、聞こえ……ひぃぁっ、あっ、うあぁっ♡」

 

 ぴちゃぴちゃと、水音が室内に鳴り響く。

 百城のあそこは軽く弄っただけで、ヒクついて、蜜液を分泌させてしまう。

 これならすぐにイカせられそうだ。

 そう思った俺は指の動きを激しくさせた。

 

「ひぃぃっ!? あっ、あっ、んはああぁぁっ♡」

 

 くちゅくちゅと音を立てながら、膣内を搔き乱す。

 すると百城の身体が痙攣しだし、顔が下品に崩れていく。

 

「んああああぁぁぁぁぁっ♡」

 

 すぐに、潮を噴かせ、百城は絶頂した。

 あまりにも豪快な潮噴きだったので、俺の上半身は愛液まみれになってしまった。

 

「あはぁ……はぁ、はぁ、なにこれ……すごいっ……♡」

「そんな気持ちよかった?」

「気持ちいいっ♡ こんなの、オナニーの比じゃないよぉ……っ!」

 

 初めて味わう快楽に、歓喜の声を上げる百城。

 

「本番はもっと気持ちいいぞ?」

「ほんと?」

「ああ。最初は痛いと思うけど」

「……うん、覚悟は出来てるよ」

 

 さすがに百城も処女喪失に激痛が伴うことは知っている。

 だが痛みの向こう側にある快楽を得るため、彼女は笑顔で言った。

 

「みーくんのおちんぽ、ちょうだいっ♡」

「わかった」

 

 肉棒はすでに戦闘態勢になっていた。

 早くこの雌にぶち込めと急かすようにいきり立つ。

 

「あっ」

「どうしたの?」

「……ゴムがない」

「なくてもいいよ」

「え、でも……」

「景さんとはゴムつけてるの?」

「安全日以外はつけてる」

「……そっか。私も今日は安全日だから」

「本当に?」

「本当だよ。だから―――――入れて?」

 

 くぱぁと、自らの手で性器を広げ、挿入を促してきた。

 据え膳食わぬは男の恥だ。

 俺は下着ごとズボンを脱ぎ、百城に激痛を与える凶器を露出させる。

 

「うあっ」

 

 百城が目を見開き、小さな悲鳴をあげた。

 恐怖に怯えてるかもしれないが、今の俺に百城を気遣う理由はない。

 鮮やかなピンク色をした大陰唇に肉棒を宛がう。

 

「百城、挿入(い)れるぞ」

「みーくん、千世子って呼んで」

「このタイミングで?」

「処女を奪われる時は名前で呼んでほしいもん」

 

 なんだこの天使。可愛すぎだろ。

 

「わかった。千世子、お前の処女もらうぞ」

「うんっ」

 

 ゆっくりと肉棒を埋め込んでいく。

 

「あっ……ぐぅうううっ……!」

「キツすぎ……」

「いだっ……うあ゛……っ!」

 

 初めて感じる異物の侵入に、千世子は火照った頬を歪ませ、悲鳴をあげてしまう。

 

「あぐっ……がっ……あ゛ぅっ……!」

 

 千世子の悲鳴を聴きながら、ゆっくり彼女の中を掻き分けていく。

 すると、ようやく奥まで辿り着いた。

 

「千世子、処女膜まで辿り着いたぞ」

「うん……」

「いくぞ?」

「きて、みーくん」

 

 腰を奥へと沈み始めると、すぐに、ぶつっと音がした。

 

 千世子の処女膜が破れた音だった。

 

「ひぎいいぃぃぃぃっ!?」

 

 たまらず千世子が大きな悲鳴を放つ。

 とても彼女が発したとは思えない獣じみた悲鳴だった。

 あまりの激痛に彼女の大きな瞳から演技ではない本物の涙が零れている。

 

「大丈夫か?」

「よ、余裕……ぁぐっ……だよ……?」

 

 結合部から純潔を失った証である赤い血が流れてくるのが見えた。

 

「少し休むか?」

「動かさないの?」

「だって痛いでしょ?」

「……痛くないよ」

 

 眉根を歪ませながらも笑顔を浮かべる千世子。

 

「いいの?」

「当然だよ。みーくんは、私を好きにしていいんだよ?」

「そうだったな」

 

 俺はなるべく痛みを与えないよう、少しずつ腰を振る。

 

「はうっ……っく……!」

「うっ……」

 

 小さな抽送にもかかわらず、甘美な感触に肉棒が包み込まれる。

 

「うくっ、あぁ……がっ……!」

「千世子、気持ちいいぞ」

「ひぃぁっ! う、嬉し……ぃ……くっ……!」

 

 褒められて嬉しかったのか、微笑する千世子。

 俺は処女穴特有の締めつけと肉感を味わいながら、千世子の反応を楽しんでいく。

 しばらく抽送すると、千世子の悲鳴に色気が混ざるのがわかった。

 

「はうっ、くひぃぃ……!」

「千世子、感じてる?」

「そ、そんなこと、言われても……いあぁっ、んひぃっ!」

 

 腰の動きを速めると、結合部はじゅぷじゅぷと派手な音を立て、内部の潤いが増していくのがわかった。

 千世子の汗ばんだ肌が朱に染まり、快感が深まっているのが見て取れる。

 

「ひぁっ……はあぁんっ♡ うあぁっ♡ やぁんっ♡」

 

 処女を失った千世子の快楽の声が、部屋中に響き渡る。

 あの百城が俺に突かれて喘いでる。

 そう思うと自然に抽送が激しくなっていく。

 

「ひゃひっ、ひぁああっ♡ すごっ、これすごいっ♡」

「どうだ?」

「気持ちいいっ♡ みーくん、気持ちいいよぉっ♡」

 

 千世子は声を弾ませ、表情に快楽を滲ませる。

 

「はぅぅぅ……♡ 気持ちいい♡ んっ、あぁっ♡ んひいぃぃっ♡」

 

 千世子の肉壺はすっかりほぐれており、奥まで淫汁で満ちている。

 抽送のたびに、ぐじゅりと卑猥な水音がたつ。

 そんな水音が淫乱な呪いをかけるかのように、千世子を卑猥にさせていく。

 

「みーくん、もっと、激しくしていいから……♡ 私の膣内(なか)……めちゃくちゃにしてええぇぇっ♡」

「わかったよ!」

「ひあぁっ、ああぁぁっ♡ あんっ、ひぃぃんっ……♡」

 

 千世子の嬌声で俺も興奮が増し、熱烈な抽送が止まらず、肉棒をさらにリズムよく打ち込んでいった。

 

「んんっひぅうううっ♡ ひぃ、んくぅぁあ♡ ぁああああっ♡」

 

 千世子の身体が痙攣しだした。

 絶頂が近い証拠だ。

 

「んぁっ♡ んぉっ♡ イクっ♡ イっひゃうよぉっ♡」

「イッていいぞ!」

 

 密かに勃起しているクリトリスを摘まみ、思いっきり腰を打ち付ける。

 

「あひゃあああああぁぁぁぁぁっ♡」

 

 刹那。千世子は透明な液体を噴射しながら絶叫した。

 

「あっひぃ♡ しゅ、しゅごい……♡ これ、わたし、ダメになるぅ……♡」

「続けるぞ」

「あぇ……? ひゃひいいいぃぃぃぃっ♡」

 

 痙攣する千世子に容赦なくピストンを見舞う。

 

「ま、待っれぇっ! イッてるからぁ! みーくん、私イッてるよっ!?」

「言われなくても知ってるよ。俺はまだイッてないんだって!」

「んおぉっ!? お、お願……いひぃっ! 止めてぇっ! 止めてよぉぉっ!」

「無理だ!」

 

 こんな乱れた千世子を見て、止められるわけがない。

 溜まりに溜まった欲望を吐き出すため、一心不乱に腰を突き動かしていく。

 

「あ゛あ゛ぁぁっ! みーくん、お願いだからぁ! んにいいぃぃっ!?」

「気持ちいいから大丈夫だよ!」

「壊れるのぉっ! これ以上気持ちよくなったら、私壊れちゃうのぉぉっ!」

「壊れてもいいから!」

 

 壊れた千世子も見てみたい。

 そんな欲望に駆られ、ますますピストンの激しさが増していく。

 

「ひぎゅっ♡ あ゙うっ♡ んあ゙あ゙――――っ♡」

 

 快楽に抗えなくなったようで、千世子は素直に喜悦の声を上げるようになった。

 

「あはあああぁっ♡ オチンポい゙ぃっ♡ 大好きぃっ♡ ふはぁああっ♡」

「そんな好きなんだ?」

「好きぃっ♡ みーくんのおぢんぽ、大好きいいぃぃっ♡」

「嬉しいこと言ってくれるな!」

「お゙お゙~~~っ♡ ひんらうぅっ♡ 気持ぢよすぎて、またイッぢゃうぅぅっ♡」

 

 何度でもイッていい。

 俺の許可を得た千世子は軽い絶頂を繰り返し続ける。

 乳房、乳首、クリトリス、そのすべて性感帯のように、触れるだけで嬌声を放ち、潮を噴かす。

 

「ん゙ん゙にいいぃぃっ♡ こ、声出ちゃ……お゙お゙お゙ッッ♡」

 

 自分の獣のような喘ぎが嫌だったようで、声を抑えようとするが、無駄な努力になってしまう。

 

「そろそろ射精(だ)すぞ!」

 

 よがり狂う千世子をもっと見ていたかったが、限界が近づいてきた。

 

「出してぇ♡ みーくんの精液でぇ、膣内(なか)をいっぱいにしでええぇぇぇっ♡」

「くっ……締めつきすぎっ!」

「んぎひぃいい♡ ひぃ、ひぃいい♡ いぐ、いぐぅうううっ♡」

 

 子宮に亀頭を密着させ、熱い精液を、一気に千世子の膣内に放射させた。

 

「あ゛ぁぁああ゛あ゛ぁぁ~~~~~♡」

 

 大量の精液が千世子の子宮口に向かっていく。

 

「ひぁ゛あ゛あ゛~~っ♡ あ、熱いのぉ♡ 子宮にいっぱいきぢゃってるっ♡」

 

 千世子は絶頂に体を引きつらせ、身体の奥深くでそれを受け止める。

 彼女の身体はどくどくと注がれる度に仰け反っていく。

 俺は奥に打ち込んだまま、射精を続けた。

 

「あぁ……うあ゛……あはぁ……♡」

「千世子、どうだった?」

 

 すべての精液を受け止め、ぐったりとした千世子に問う。

 

「そ、そんにゃの……見れば……わかりゅでしょ……?」

 

 快楽の代償は大きかったようで、しばらくたった今でも呂律が回っていない。

 涙も、鼻水も、涎もすべてが垂れ続けている。

 

「時間置いたらまたやろうか」

「みーくん、わたひを……殺しゅ気ぃ……?」

「気持ちよすぎて死ぬことはないよ」

「……ちゃんと戻れりゅ?」

「なにに?」

「みんにゃが……望むぅ……百城ぉ……千世子にぃ……」

 

 俺の横にいる女は百城千世子(ただの女の子)であって、百城千世子(天使さま)ではない。

 肉棒に屈服した天使は、堕天使に成り下がってしまった。

 

「それは千世子次第だろ?」

 

 千世子が、女優の百城千世子に戻れるかどうかは自分次第だ。

 仮面を被るかどうか、だけなのだから。

 俺は快楽を与え、欲望を満たすことしかできない。

 

「あはは、だよねぇ……」

 

 

☆☆☆

 

 

「んああ゛ぁぁっ♡ んおぉぉっ♡ ひいいぃぃんっ♡」

 

 浴室で千世子が間抜けな面を晒しながら、よがり狂った声を上げ続けている。

 

「みーぐん、気持ぢぃぃ♡ んぁぁああああ♡」

 

 千世子が処女を喪失してから数時間が過ぎた。

 俺たちは何時間も身体を貪っている。

 ベッドの上で何発も膣内に精液を注ぎ込み、打ち止めをした。

 汚れた身体を洗い流すため浴室に移動したところ、発情した千世子が求めてきた。

 

 千世子が性欲に溺れるのは、初めての性交でわかっていた。

 

 なぜなら―――女の悦びを知った景と同じ顔をしていたからだ。

 

 例え売れっ子女優でも、天使と呼ばれる清楚な美少女でも、快楽には勝てないのだ。

 

「んにいいぃぃぃっ♡ おっ、おっ♡ ぐりぐりらめぇ……♡」

 

 あの百城千世子でも、三大欲求の前では、ただの雌でしかない。

 

 壁に両手を突き、お尻を突き出した態勢で犯されている千世子は快楽を貪る雌の顔をしている。

 俺は千世子の小ぶりなお尻を掴んで腰を振る。

 亀頭が子宮を押し上げるたびに、千世子は他人に聞かせてはいけないような声を放つ。

 

「ぐりぐりだめなの?」

「はへええぇぇっ♡ だめ、じゃないっ♡ もっとグリグリじでええぇぇっ♡」

「どっちだよ!」

「ひぎゅううぅぅぅっ♡」

 

 振り上げた掌を彼女の桃尻に振り下ろす。

 すでにお尻には赤い紅葉の跡が大量についていた。

 

「お、おじりぃっ♡ いいけどぉ……顔はだめぇっ♡ や、役者だからぁ……顔はぁ……ひぎぃぃっ♡」

「わかってるよ!」

「ひぐぅうううッ♡」

 

 お尻を叩くたび、膣内がキュッと締まり、千世子は甘美の声を放つ。

 千世子はこの短時間で、スパンキングだけで絶頂してしまう身体になってしまった。

 

「また射精(だ)すぞ千世子!」

「おひぃっ♡ んおおぉぉぉっ♡ だひでぇっ♡ 子宮に、たくしゃんだひでええぇぇぇっ♡」

「このっ……!」

 

 腰を思いっきり突きだし、精液で満杯の子宮に、新たな精液を注ぎ込む。

 

「イクっ、んぉぉおおお゛~~~~~ッ♡」

 

 射精と同時に千世子も絶頂し、黄色が混じった液体を噴射させる。

 両手だけで支えきれなくなったのか、千世子は自身の美しい顔を壁に密着させ、頬を擦り付けながら咆哮した。

 

 射精を終えると、とうとう限界を迎えた千世子が意識を手放した。

 千世子の身体を丁寧に洗い流し、彼女をベッドに寝かせた。

 俺は帰宅するか迷ったが、さすがに千世子を放置できないので、彼女の横でこのまま寝ることにした。

 

 翌朝。下半身に違和感を感じ、瞼を開けると、肉棒を美味しそうにしゃぶる千世子の姿があった。

 すっかり性の虜になった千世子は精飲をお望みのようだったので、窒息するまで喉奥を犯した。

 精液が口内に収まりきらず、鼻から白濁液が飛び出た千世子の顔は傑作だった。

 結局、精飲だけで満足できなかった千世子と時間ぎりぎりまで身体を重ねた。

 

 俺にやられっぱなしだった千世子だが、最後の最後に牙を向けてきた

 

 対面座位で種付けが完了した直後、俺の右肩に思いっきり噛みついてきたのだ。

 

「ぎゃあああぁぁぁぁっ!」

 

 俺は人生で一番の悲鳴をあげた。

 洗面所の鏡で確認すると、痛々しい傷跡が映っていた。

 なぜ噛みついたのか千世子に訊いたところ、教えてあげないと、言われてしまった。

 ただ俺の血で唇を真っ赤に染めた千世子は、狂気や蠱惑が混ざり合い、とても美しく見えてしまった。

 

 セックスに夢中になった俺たちは、今後の関係について話すことは一切なかった。

 ただ、千世子がまた俺を求めてくるのは間違いない。

 理由ははっきりとしている。

 

 仮面を外した百城千世子は、性欲に溺れた淫乱な雌になってしまったからだ。

 

 千世子の淫乱さを知っているのは俺だけ。

 そんな優越感に浸りながら、俺は千世子と別れて帰路についた。




みーくん(16歳)情報

6月6日生まれ AB型 171センチ 小説家

●好きな食べ物
景の作った肉じゃが、うな重、松前漬け

●好きな映画
「最強のふたり」
「ライフ・イズ・ビューティフル」
「イエスマン」
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