黒澤ダイヤが大学に入学してから三ヶ月ほどが経過した。彼女はこの大学内で有名であった。見目麗しい黒髪を携えたその姿は、すれ違った人を振り向かせることすらある。
少しお堅いところもあるが、頼りになる美しい人。現代を生きる本物の大和撫子。彼女を遠くから眺める人たちは、みんなそう評していた。
そんなダイヤはサークルに所属していた。『文化交流会』という、この大学で一番大きなサークルだ。
ダイヤほぼ毎日、このサークルに通っている。合宿にも参加をしている。その熱心な様子に、何も知らない人達は感心していた。
そして今日も、黒澤ダイヤはサークルへと向かう。
* * *
一人の男子生徒がこのサークルを訪れていた。
彼はサークルのメンバーではない。友人に噂を聞いてここにやってきたのだ。
受付で5000円を支払い、番号札をもらうと広間へ通される。
広間は薄暗く、パネルのようなものでスペースが区切られていた。部屋のあちこちからは男女の声が各所で混ざり合っている。番号札の案内に従い進んでいくと、自身の番号を見つけそのスペースへと入る。
「ようこそお越しくださいました」
出迎えられた男子生徒は思わず息を飲んだ。黒髪清楚の大和撫子。暗い部屋でもわかる艶やかな着物姿。手の届かない高嶺の花が、目の前で自分を迎えてくれていたのだ。
「噂は本当だったんだ……」
「私をご存知なのですか?」
「ええ。大学内では、結構有名ですよ。貴女みたいな人が、どうしてこんなことをしてるんですか……?」
「あら、知らなかったのですか? 私は、えっちなことが大好きな淫乱なんですよ」
そう言ってダイヤは挑発するように妖艶な笑みを浮かべる。その姿に生唾を飲み込んだ男は、誘われるがまま小さなベッドへと腰を下ろした。
「緊張していますね。こういうところは初めてなんですか?」
「え、ええ」
「では……楽しんでいってくださいね」
ダイヤは男の隣に座ると、出迎えのキスをする。慌てた様子の男にくすりと笑いかけると、ゆっくりとズボン、そして下着を脱がせる。
男の肉棒が露わになると、ダイヤは嬉しそうにその先端へ口付けをする。
「あ、あの、汚く思わないんですか?」
「ええ。私は男性のおちんぽ様に服従する雌奴隷ですから」
清楚なお嬢様の口から飛び出す、卑しい言葉。淫靡な態度。それにより男の肉棒が大きさを増していく。
「それではご奉仕させて頂きます」
ダイヤはベッドを降りると、男の正面で正座をする。
「ふふふ、もうこんなに硬くして……♡」
男の肉棒の全貌を測るように、ダイヤの指が鬼頭から睾丸までをなぞる。憧れの女性に自身の肉棒を触れられている状況に男は鼻息が荒くなるのを感じながら、体をダイヤへと委ねていた。
ダイヤは右手でペニス全体を掴むと、その感触を楽しむように優しく指に力を入れる。
手を一度離すと、今度は上から。刺激を与えすぎないよう亀頭を指で撫で回す。その次は指で輪っかを作り、カリを優しく刺激するように何度も手を上下させた。
初々しい反応を示す目の前のご主人様に楽しんでもらえるよう、ダイヤは考えながらその行為をする。
「気持ち良いですか、ご主人様」
「は、はい……!」
ダイヤの本物のご主人様は山田という男ただ一人。しかし、ダイヤは全ての男性に奉仕するための存在であり、卑しい雌奴隷のダイヤはサークルの中では全ての男性をご主人様と呼ぶように教育されていた。
「……ちゅっ♡」
急に肉棒に口付けをされ、男の体がピクリと震える。ダイヤはその反応を愛おしく思いながら肉棒を飲み込んでいった。
「ぅ……ぁぁ……!」
「ん……ずるっ♡ ずっ♡ じゅゅゅぅっ♡」
下品な音を立てながら、ダイヤは肉棒へと吸い付いた。口内の粘膜の感触に声を我慢できない男の反応に満足しながら、舌を亀頭からペニスの付け根へと伸ばし、口全体を使って刺激をした。
男は刺激に耐えながらも自身の肉棒を触るダイヤから目が離せなかった。媚びるような上目遣いで男を見上げるダイヤの視線に、興奮が我慢できなくなる。
「ぅ、ぁぁっ、!」
気付いた時には男のペニスは限界を迎えていた。男の意思に反して何度も放出される白濁液を、ダイヤは慣れたように飲み込んでいく。
口から離した後、お掃除をするのも忘れない。丁寧に舌を這わせ、愛おしそうに肉棒に口付けをするダイヤの姿な、男は達したばかりなのに興奮を感じていた。
「ご馳走様でした……♡」
達した男子生徒は、ダイヤにお礼を言うとスペースを出て行く。
ダイヤがそれを見送ると、直ぐに次の客がやってくる。
これが、黒澤ダイヤのサークル内での役割の一つだ。
* * *
黒澤ダイヤとはどのような人物が。
彼女を良く知るものは『厳格だけど、優しくて頼りになる人』と答えるだろう。
彼女をあまり知らない人、例えば大学内では『清楚な大和撫子』と答える人が多い。
では、このサークル内ではどうだろうか。
その辺りの人間に尋ねるとこう返ってくることだろう。
『雌奴隷』だと。
客の相手を終えたダイヤは、充てがわれた自分の部屋へと向かう。その部屋は一人で生活するには十分広く、勉強道具や着替えも全てここに置いてあった。
ダイヤは自分の家へと返ってはいない。いつものこのサークルで寝泊りを行なっている。なぜなら、主人である山田に命じられたからだ。
ダイヤの1日はサークルメンバーの性処理から始まる。授業開始ギリギリまで体全体を使って肉棒へと奉仕を行い、授業が終わればサークル外部の客の相手。その後は、また性処理を命じられたり、教育を受けたりする。
性処理の内容も様々であった。二人でする時もあれば、何人も集まって集団で交わったり、出会い頭に無理やり犯されることもある。
このサークルには女の人権はない。もちろん、暴力を振るわれたりすることはほとんどないが、性方面では無法地帯と言ってもいいだろう。
どう考えても異常な状況。本来の黒澤ダイヤであれば、この状況に異を唱えていたのであろうが、数ヶ月にも及ぶ『教育』により黒澤ダイヤの思考は大きく変わってしまった。
教育では、まずプライドを徹底的に破壊される。黒澤ダイヤは幼い頃から黒澤家を継ぐ者として厳格に育てられてきた。それゆえプライドも高く、簡単には壊れないはずだった。
しかし、その耐えている状況は男たちにとっては娯楽の一つでしかない。
合宿の時、媚薬に負けて自身で敗北宣言をした。徹底的に犯され、体に肉棒の気持ちよさを刻み付けられた。
無理やり絶頂させられる無力感。抗えきれない快感。どれだけ固い意志を持とうが、肉棒の前では自分自身が『雌』へと変貌することを体は理解してしまった。
純潔を保っていたダイヤは、男達の面白い玩具であった。様々な道具を使ってダイヤを犯した。人としての尊厳を壊すくらい屈辱的なことを何度もした。ダイヤが反抗の意思を示した時には、ダイヤが雌奴隷宣言をした時の映像を流し、ダイヤの気が狂うまで寸止め地獄をした。
ダイヤが懇願をするたびに、男達は笑った。ダイヤの人格を否定する罵声を散々に浴びせ、泣きながら絶頂するダイヤに卑猥な言葉を言わせ続けた。
服を着ることすら許されず、周りの人間から玩具のように扱われ続け極限状態となったダイヤの精神は少しずつ壊れていき、ゆっくりと男達の言いなりになっていった。
それを増長させたのは、山田であった。
身も心も疲れ部屋に戻ったダイヤに、山田はよく会いにいった。
頑張れ。お前なら立派な雌奴隷になれる。そう言って優しく頭を撫でられたダイヤ は、それが異常なことだと思わずに心を許してしまっていく。
自分は男達の雌奴隷。心まで捧げで全身で奉仕するために生まれてきた。
少しずつ芽生えたその意識は、男達によってどんどん育てられていく。
快楽を受け入れれば優しくされる。奉仕が上手くなれば褒めてもらえる。その成果を夜に来てくれる山田に見せると、喜んでもらえた。
いつしかダイヤは、山田に恋慕を抱いていた。山田の命令ならなんでも聞く、立派な雌奴隷になったのだ。
そうなるとダイヤが堕ちるのは早かった。毎日の教育を受け入れ、男達に進んで奉仕をした。散々教育という名の調教を受け続けたダイヤは、皆から笑われることすら快感になり、清楚な大和撫子から淫乱なマゾヒストへと作り変えられてしまったのだ。
* * *
今日は山田の友達が来るということで、ダイヤは山田と一緒に出迎えていた。
ダイヤは服を着ていない。その代わり、首には首輪が付けられており、そのリードを山田が握っていた。また、尻尾型のアナルビーズと、犬耳のカチューシャを付けられており、それはまさしく人にあるまじき『ペット』のような装いだ。
「よお、久しぶり。相変わらずいい趣味してんな」
「面白いだろ? おい、挨拶しろよ」
リードを引かれたダイヤは、四つん這いの姿から更に平伏し、頭を床に擦り付ける。
「雌奴隷の黒澤ダイヤと申します」
「ぷっは、うけるわ。恥ずかしくねーの?」
「はい。私は淫乱マゾ奴隷ですから」
男に笑い者にされようが、ダイヤは意にも介さない。
「すげぇ上物を調教したじゃねーか。こいつで遊んでいいのか?」
「ああ、いいぜ。ダイヤ、精一杯奉仕しろよ。分かったな」
「はい……♡」
山田に命令をされた嬉しさから、期待に応えて見せようと決意をする。そんなダイヤの様子に笑いながら、山田は別の用事があると去っていった。
「おい、行くぞ」
リードを引かれ、ダイヤは男の後を犬のようについていく。廊下ですれ違う者達にとってはいつものことであり、特段気にした様子もないことに男は段々と楽しくなってきた。
「おら、もっと早く歩け!」
ばちん、と乾いた音があがる。男がダイヤの尻を叩いたのだ。もちろん、ダイヤは遅くなかった。男にとって理由はどうでもよく、反応が見たかったのだ。
「は、はい……♡申 し訳ありません……♡」
ダイヤは頬を染めながら謝罪をする。今の衝撃によって、ダイヤの体は火照っており、股から透明な雫を垂らしている。
このサークルでのマゾ調教。尻を叩かれながらイかされ続けたダイヤは、遂に尻を叩かれる行為のみで絶頂することができるようになってしまった。
だから、男がしたことはダイヤにとってはご褒美以外の何物でもなかった。
個室に入ると、男は自分で衣服を脱ぎ捨てた。男はダイヤにベッドで仰向けになるように命令すると、手足を動かせないように縄で拘束していく。
「新しい玩具を買ってきたんだ。試させてくれよ」
男はそう言うと、袋から巨大なバイブを取り出した。男がスイッチを入れると、けたたましい音を立てて高速にピストンをしている。
その他にも男はローターをダイヤの各所に取り付けると、出力最大で動かし始める。
「ぁっ♡ あぁっっ♡ んっ♡ きゃっ♡」
「いい感じじゃねーか。じゃあそろそろこれをイれるぞ」
ダイヤの秘部へと充てがわれたローターが、ゆっくりとダイヤの膣壁を擦り上げながらナカへと入っていく。
目をトロンとさせながら、期待に溢れた瞳で男を見上げるダイヤの視線を感じながら、男はスイッチを入れた。
* * *
「イふっ♡♡♡ ひきゅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」
脳内が弾けるような快感は絶え間なくダイヤを襲っている。何度も何度も男の玩具に虐められたダイヤは、数え切れないほどの絶頂をしていた。
高速で動く無機質なバイブは、正確にダイヤのポルチオを刺激しており、また陰核や乳首からも絶え間ない痺れが送られてこれば、長い調教によりイき癖の付いたダイヤは簡単に達してしまう。
「お前は俺の玩具以下だ。分かったか?」
「はひぃっっ♡ わたく、しぁっっ♡ おもちゃっ♡ いかですぅっ♡♡♡」
自分の命令に従順に従い、淫靡な姿を見せる大和撫子。その姿に男はいつしか魅了され、その攻め手がどんどん加速していく。
膣も、アナルも、体の隅々を犯しつくしても男は止まらない。自分の体が疲れ果てるまで、男はダイヤを弄んだ。
ダイヤが気がつくと、男は力尽きて眠っていた。拘束が解かれていたため、男が風邪をひかないように布団を掛けながら、部屋の清掃を行う。
自身が玩具のように扱われようが、ダイヤは悦び以外感じない。
高校生までの黒澤ダイヤは、もうこの世界にはいないのだ。
* * *
「失礼致します、ご主人様」
ある日、ダイヤは山田の部屋に呼び出された。
それはダイヤにとって光栄なことであった。逸る気持ちを抑えながら山田の部屋へ入ると、笑顔の山田が出迎えた。
「こっちに来い。座れ」
「はい……♡」
命令されたダイヤは嬉しそうに山田の横に座る。
ダイヤのご主人様。服従するべき人。
ダイヤは頭を撫でられると頬を赤らめ、トロけた視線を山田へと送る。
口元に手を添えられ、唇を奪われてもダイヤは抵抗をしない。
黒澤ダイヤを無理やり犯した首班格。散々酷いことをしてきた憎い相手のはずなのに、ダイヤは一切の嫌悪感を示さない。
「綺麗だな、お前は。その服も似合っているぞ」
「ありがとうございます……♡」
綺麗、という言葉にダイヤの心が高鳴った。ダイヤの着ているのは着物だ。普通のものではなく、布面積が小さくされ、胸元も開かれ、より扇情的に見える娼婦のような格好。
それでもダイヤの心は喜びを感じてしまう。
「お前を雌奴隷にして良かった。お前みたいな最高にエロくて笑える女は久し振りだ」
「光栄です、ご主人様……んっ♡」
「大分開発されてるじゃねーか。胸だけで結構感じてるのか?」
「は、はい♡ ご主人様と、皆様にたくさん調教して頂いて……♡」
山田が軽く胸を掴むだけで、ダイヤの声からは熱い吐息が漏れる。
ただなされるがままに胸を揉まれ続けるダイヤの姿に山田は笑い声をあげた。ここまで上手くいくとは山田も思っていなかったのだ。
「おい、この胸は誰のものだ?」
「ぁっ♡ ご、ご主人様のっ、♡ ものですっ♡ いつもいっぱい触って頂いてっ、♡ あり、がとう、ご、んっ、ざい、あっ♡ ま、っ♡」
「くく、もう完全に堕ちてんな。お前の情けない姿を見てると笑えてくるぜ」
「ぁっ♡ ふっ♡ ん……っ♡」
山田はもう一度ダイヤに口付けをすると、服を脱ぎ捨てた。ダイヤに一言「しゃぶれ」と命じると、ダイヤは嬉々として口を開き、覆いかぶさるようにペニスへと口付けをする。
「んっ♡ ちゅっ♡ ぁふっ♡」
丁寧に、丁寧に、自身の肉棒に奉仕をするダイヤの姿に山田の支配欲は満たされていく。
誰もが羨むような大和撫子。地方では有力な綱元の娘。その女が今は嬉々として山田のペニスにしゃぶりついているのだ。
「今日はいい気分だから、いいことを教えてやるよ」
山田は肉棒に夢中になっているダイヤの頭を撫でながら、話し始めた。
「入学時からお前のことを狙ってたんだよ。だから、知り合いの女にお前を連れてくるように命じた。最初からお前は罠に嵌められてたんだよ」
そう、ダイヤがサークルに行ったのは偶然ではなかった。山田は事前にダイヤの情報を集め、ダイヤを自分のものにするべく画策していた。
「その結果がこれだ。お前は俺に調教されて、ちんぽが大好きな淫乱雌豚になっちまったってわけ。スクールアイドルで高校の頃は調子に乗ってたみたいだが、お前は所詮ただの雌なんだよ」
それは完全にダイヤを馬鹿にした話であった。ダイヤを罠に嵌めたこと、嘲笑っていたこと、その全てを山田は暴露していた。
それに対し、ダイヤは何も反応しない。動揺も見せず、肉棒への奉仕を継続している。
「おい、今の話を聞いてどう思った?」
主人からの問い掛け。ダイヤは奉仕を止めると、顔を上げ、主人の問いに答える。
「とても嬉しく思います。ご主人様のお陰で、私は雌奴隷としての悦びを知ることができました。おちんぽが大好きな淫乱雌豚をこれからも可愛がってくださいませ」
どんな酷い言葉でも、山田の言葉は黒澤ダイヤにとって正義となっていた。山田が喜んでいるのであればそれでいい。もはやダイヤにとって常識とは山田その物のであるのだ。
「そうか。そいつは良かった。奉仕を再開しろ。下品にやれよ」
「はいっ♡」
ダイヤは再度覆いかぶさると、口全体で肉棒を包み込む。自分の限界のところまで咥え、喉奥で肉棒を締め上げた。
「じゅずっ♡ ずるっ♡ ずずずずっっっ♡」
ぐぽっ、ぐぽっと下品な吸着音を立てながら、ダイヤは頭を上下に動かして肉棒を刺激する。口の中から広がっていくむせ返える臭いに頭をくらくらさせながら、ダイヤは口淫を続けた。
「そのくらいでいい。このままだと出ちまうからな」
「……んっ……はい♡」
主人の精液を飲みたかったダイヤは少し残念そうに肉棒から口を離す。
「今日の一発目は……ここに出してやるよ」
それに気付いた山田はダイヤのお腹の下辺りを触りながら囁いた。ダイヤは頬を赤らめながら「ありがとうございます」と言うと、自身のぐしょぐしょに濡れボソったショーツを脱ぎとり、山田が見やすいように股を開けたる。
「どうしてほしいんだ?」
「ご主人様の逞しいおちんぽで、私の卑しいおまんこを虐めてください……♡」
ダイヤは期待に満ちた眼差しで大陰唇を広げる。これも山田が仕込んだことであり、ダイヤは肉棒を入れてもらう前に下品な言葉を使っておねだりするようになっていた。
「いいぜ、可愛がってやるよ」
ダイヤの膣口が、ゆっくりと山田の肉棒を飲み込んでいく。
主人の帰還。ダイヤの膣内は多くの男性器を飲み込んできたが、主人の肉棒をしっかりと覚えていた。嬉しそうに襞が自身の主人へと絡みつき、気持ち良くなってもらおうと肉棒を刺激する。
ダイヤ心だけでなく、体までもが歓喜に打ち震えていた。
「イれたのにもうイきそうなのか? ちゃんと我慢しろよ」
「あっ……っっ♡♡ あぁっ♡ お、おちんぽが……♡ わ、わたくしのナカで♡ 大きくっ……♡」
ダイヤは全身を山田のペニスに支配されていた。少し肉壁を擦るだけでダイヤの脳には幸福感と快楽が同時に送られてくるのだ。
ペニスが引き抜かれると同時に分泌されて行き場を求めていた愛液がじゅぷりとシーツを濡らす。興奮で膨れ上がった陰核を面白そうに虐められると、ダイヤは大きな嬌声を上げた。
「ぁっ♡ ご主人様っ♡ はっ♡ きもちいいっ♡ ですっ♡ おちんちんにっ♡ いじめられてっ♡ 支配されてっ、いますっ♡」
ダイヤの体が小さく震え出した。それは絶頂へのカウントダウン。山田によって与えら続けた快楽に、ダイヤが抗えるはずもない。ダイヤは肉棒に感謝の気持ちを込めながら、自身を絶頂へと登らせていく。
「あっ♡ イくっぅ♡ イくっっっっ……ぅ、え?」
ダイヤが達する直前、じゅぽん、と愛液を引きずり出しながら山田は自身のペニスを抜いた。
「ご、ご主人様……? どうかなさいましたか……?」
「ああ、ちょっと悩み事があって、思い出しちまったんだよ」
「それはなんですか? 私でしたら、なんでも力になりますが」
心配そうに体を寄せるダイヤの反応に、山田は笑みを浮かべた。
「そうか。お前なら確かに適任だ。協力してくれるか?」
「はい。なんでも仰ってください」
「実はな、今のサークルには上玉が少なねーんだ。ああ、もちろんお前は極上の上玉だ」
「ありがとうございます。それで……?」
「ああ。お前、スクールアイドルやってたよな。何人か、このサークルに入部させたいんだよ」
「え……?」
「なぁに、ずっと東京にいろって言うわけじゃねぇ。たまに来てもらってお前と同じように振舞ってもらうだけだ」
「そ、それは……ですが……」
スクールアイドルをしていた大切な仲間たち。それをこのサークルに入部させることにダイヤは即答出来なかった。
自尊心を完全に破壊され、快楽のことしか考えられなくなった頭にも、仲間を想う心は僅かに残されていた。心の中で仲間を巻き込んではいけないと告げる小さな声が聞こえる。その声にダイヤの心は少しずつ正気を──。
「何黙ってんだ?」
「きひぃっっっ♡♡♡」
取り戻すことはできなかった。ぐじゅりと膣内を指で掻き回されるとダイヤの表情はだらしなく歪み、再び雌奴隷としてのダイヤが姿を現わす。
「もし嫌だってんなら、お前とはここまでだ。もう来なくていい」
「そ、そんな……」
「早く答えろ。お前は仲間を連れてくるのか? それとも二度とちんこを味わえなくてもいいのか?」
自身の快楽のために仲間を売るのか、それとも快楽を我慢して仲間を守るのか。突き付けられた選択肢に必死に考えた。
仲間の顔を必死に思い浮かべた。本能が屈してはいけないと警鐘を鳴らしていた。
しかし、ダイヤの体はそんなことを気にしていなかった。媚びるような視線を山田へと向け、そして口が勝手に動き出す。
「誰でも連れてきます♡ だから、いっぱいおまんこしてください♡」
「ああ、いいぜ」
思い通りの展開に満足した山田は、ダイヤの膣内へと思いきり肉棒を挿入する。
肌がぶつかる乾いた音を立てながら、肉棒はリズミカルに子宮口を攻め立て、ダイヤは あまりの快感に背中を仰け反らせた。
「ダイヤ、偉いぞ。お前は最高の雌だ」
「ひぐっぅっっ♡♡♡ あ、ありが、ひょ、ご、じゃ、ぃっっっ♡♡♡」
「ほら、ご褒美だ」
「っっっっっ♡♡♡ ぁぁっっっ♡♡ イくっっっ♡♡ おちんぽっっ♡ 深くてっっ♡ おまんこっっ♡♡ イっっっっっっっ♡♡♡」
ダイヤの意思はあまりにも脆く崩れ去り、膣内から全身を駆け巡る快楽の波に体を預けていた。
支配される悦び。自尊心を弄ばれる悦び。育て上げられたダイヤの被虐心は、山田の肉棒がダイヤのナカを蹂躙する程、悦びの声を上げる。
「だめっっ♡♡ またイくまたイきますっっっ♡♡♡ あああぅひっっっっ♡♡♡ イっていますっっ♡ ご主人様のおちんぽをおまんこされてぇぇっっ♡♡♡ 雌まんこが悦んでいますぅぅっっ♡♡♡」
自分を、友達を、全てを捨てて雌へと成り下がったダイヤには、もはや快楽を阻む物などない。下品な言葉を並び立て、自分自身を卑下し、自身のマゾヒズムを最大限に刺激する。
男を誘うようにダイヤの体は艶かしく揺れ動く。完全に自分へと服従したダイヤの姿に、山田の嗜虐心が触発される。
「仲間を売るなんて最低だな、お前は」
「は、はいっっ♡ もうしわけありませんっっ♡♡ わ、わたしくしはっっ♡♡ 気持ち良さのために仲間を売った最低な雌奴隷ですっっっ♡♡♡ど うかこの卑しい淫乱奴隷にお仕置きをしてくださいぃぃぃっ♡♡♡」
そう言いながらダイヤは再度絶頂する。溢れかえる愛液がシーツを濡らしながら、肉棒は容赦なくダイヤの膣奥を蹂躙する。
「おちんぽっっ♡♡ ああおちんぽっっ♡♡ きもちいいですわっっ♡♡ もっと突いてっっっ♡♡雌 まんこを犯してくださいっっ♡♡♡」
山田は恍惚とした表情で喘ぐダイヤの唇を奪う。口内を犯す生暖かい感触に応えようと、ダイヤは自身の舌を山田のそれに絡ませる。
流れ落ちる唾液を貪るように何度も何度も舌が交じり合い、ダイヤの脳は溢れ返る多幸感に再度絶頂を見せる。
山田はダイヤの舌を弄びながら、ダイヤと視線を合わせた。焦点の合わない瞳に、ハートの姿が浮き出ると錯覚させられる。
もはや元の黒澤ダイヤの面影などどこにもない。良家育ちの奥ゆかしい少女は、下品な隠語を撒き散らしながらイき狂う雌奴隷となっている。
「イくぞ、受け止めろ!」
「はいっ♡♡ せーしっ♡♡ だしてくださいっっっ♡♡♡」
絶頂が近づくにつれ、山田の腰の動きが早くなる。イくたびに肉壁が淫靡に肉棒を締め上げ、主人に気持ちよくなってもらうよう奉仕をする。
ビクビクと肉棒が膨れ上がったかと思うと、ダイヤの膣内にドクドクと熱い感触が流れ込んで来る。
「あぁぁぁっっっ♡♡ せーしがびゅるびゅるっっっ♡♡ ナカに入ってますっっ♡♡ すごいっっ♡ またイきますっっっ♡♡♡ 中出しされてイっっっぐぅぅぅっっっっ♡♡♡♡♡」
ガクガクと壊れるくらい痙攣したダイヤは、そのままぐったりとベッドから動かなくなる。
山田が肉棒を引き抜くと、ドロリと白濁液が糸を引いてシーツに溢れる。山田はそれを意に介さず、肉棒をダイヤの口元へ持っていくと、ダイヤは嬉しそうに肉棒を舐め出した。
「まだ終わらねーぞ、ダイヤ」
その言葉を聞いたダイヤは、恍惚の笑みを浮かべていた。
* * *
「あっ♡ ふぁっっっ♡♡ んっっっ♡♡♡」
部屋の中に女の嬌声が響き渡る。女は男の上で嬉しそうに腰を振り、頬を蒸気させながら目の前の主人を見ている。
「さーて、どいつにしようかな」
男は自分の上で踊る少女と、テレビを交互に見ている。テレビには一年前にラブライブで優勝したスクールアイドル『Aqours』のライブ映像が流れていた。
「いくら輝いてようが、所詮女なんて男に股を開くのが好きな淫乱しかいねーんだよな」
ライブ映像で、1人の黒髪女性がピックアップされる。笑顔で踊りながらも、貴賓のある舞踊。会場の視線を我が物にした少女、黒澤ダイヤは、今は自身の主人の上で快楽に踊らされている。
「ご主人様っ♡ きもちいいですかっ♡♡♡」
「ああ、最高だ」
山田は笑いが止まらなかった。ダイヤを堕とすこれまでのことと、それからこれからのことを考えると。
「おい、こいつに連絡しろ。今度ここに連れてこい」
「はいっ♡ わかり、ましっっ♡♡ あっ♡ おちんぽっ♡♡ イっっっっっ♡♡♡」
ダイヤは絶頂しながら、男の指差す向きを追う。
その先にいたのは……。